カルディの濃縮紅茶・ブラックティーが美味しいと評判！【実食写真付き】アレンジして飲もう

カルディの人気商品「ブラックティー」とは濃縮紅茶の事です。紅茶を美味しく入れるにはやかんでお湯を沸騰させ、茶葉を躍らせたりと実は手間がかかるのですが、カルディの濃縮紅茶は水を適量入れるだけで本格的な美味しい紅茶を味わえるのが魅力です。

カルディで販売しているブラックティーはホテルやカフェ向けに開発された紅茶なので手軽にお店の味が楽しめるのが人気の理由です。またカルディのブラックティーは希釈タイプの濃縮紅茶なのでアレンジが無限に楽しめます。

カルディのブラックティーには4種類もの濃縮紅茶があります。それぞれに特徴があるので1つずつその魅力をご紹介します。

1つ目のカルディのブラックティーが「ブラックティ 加糖」です。その名の通りすでに甘さが加わった濃縮紅茶で、スリランカ産のセイロン紅茶を使用しています。こちらのブラックティ加糖は500ml615円（税込）でカルディ店頭とカルディオンラインショップで販売されています。

2つ目のカルディのブラックティーが「ブラックティアールグレイ 加糖」です。「ベルガモット」と呼ばれる南ヨーロッパの柑橘類のオイルで香り付けをしたアールグレイティーで、爽やかなフレーバーが人気です。

こちらのブラックティアールグレイ加糖は500ml615円（税込）でカルディ店頭とカルディオンラインショップで販売されています。

3つ目のカルディのブラックティーが「ブラックティ 低甘味」です。低甘味といえどストレートティーに近い紅茶なので無糖紅茶が好きな人にはこちらをおすすめします。こちらのブラックティ 低甘味は500ml540円でカルディ店頭とカルディオンラインショップで販売されています。
※ブラックティ 低甘味は2023年4月現在販売されていません。

4つ目のカルディのブラックティーが「ブラックティー アールグレイレモン」です。こちらのブラックティー アールグレイレモンはスリランカ産の紅茶がベースで、そこにシチリア産のレモン果汁とベルガモットの香りが加えられています。ホットでもアイスでも楽しめる紅茶です。

こちらのブラックティー アールグレイレモンはカルディ店頭とカルディオンラインショップで500ml486円（税込）で販売されています。

以前にもカルディのブックティはラ・フランスやピーチ、アップル、レモン、ストロベリーなど様々なフレーバーが登場してきました。今後の新フレーバーにも注目です。
※商品情報は、2023年4月時点、カルディ公式HPの情報より。

カルディのブラックティーの魅力は濃縮紅茶ならではのアレンジバリエーションの豊富さです。こちらではカルディのブラックティの基本の飲み方から美味しいアレンジ方法までご紹介します。

まずはカルディのブラックティーの王道の飲み方をご紹介します。アイスの場合は水と濃縮紅茶を1：4で合わせて氷を入れて冷やして飲むのがおすすめです。5倍希釈なので1：5なのですが氷が解けることを想定して1：4でいれると最後まで美味しく楽しめます。ホットの場合は1：5でお湯と合わせてください。

カルディのブラックティーは濃縮紅茶で5倍に希釈して飲むので、500mlのボトルで何倍も紅茶を楽しめるのが魅力です。

それではこちらでカルディのブラックティーのアレンジレシピをご紹介します。レシピといっても難しい手順は全くないので気軽にご覧下さい。カルディオンラインショップでも商品ページにアレンジの参考文が書いてあるのでご覧になってみてください。

こちらのカルディのブラックティーのティーソーダは手軽に出来るアレンジなのでとてもおすすめです。作り方はカルディのブラックティーで作る通常のアイスティーと同じなのですが、レモンやミントなどを添えるとさわやかな香りも加わって更に飲みやすくなります。

美味しく作るコツとしては、グラスにカルディのブラックティーと氷を入れてから静かに炭酸を注ぐことです。炭酸が抜けずにシュワっとしたのど越しを楽しむことが出来ます。

こちらのブラックティーソーダはカルディのブラックティーアールグレイやカルディのブラックティー アールグレイレモンで作っても美味しくいただけます。

続いてのアレンジはミルクティーです。牛乳とカルディのブラックティーの割合はアイスティーと同じですが、カルディのブラックティーで作るミルクティーは紅茶の濃さを自分で調節できるのが魅力です。

更に最近ではタピオカも加えて自宅でタピ活をする人も多く、インスタグラムに多数投稿されています。氷を少なめにしたり、紅茶の濃さも調節できるので、自宅でお店以上に好みの味にアレンジできます。カルディにもタピオカが売っているので合わせて購入するのもおすすめです。

カルディのブラックティーアールグレイでももちろん楽しめますが、おすすめはカルディのブラックティーです。茶葉の香りと牛乳のまろやかさをストレートに楽しむことが出来ます。

一番人気は何と言ってもミルクティーですが、ちょっと変わったアレンジ方法もあります。こちらではそんなカルディのブラックティーの変わり種アレンジ方法をご紹介します。

変わり種のアレンジ1つ目がカルディのブラックティで作るハイボールです。カルディのブラックティーとウイスキーを1：1で合わせて、氷と炭酸を注いで作るかハイボールはウイスキーとブラックティーの芳醇な香りが調和してとても美味しいウイスキーになります。

ハイボールを作る際は仕上げにレモンを絞ると味が締まり更に美味しくいただけます。更に強炭酸で割ると芳醇な香りとキレのあるのど越しがマッチして上質なハイボールを楽しむことが出来るのでおすすめです。

こちらのハイボールは是非ブラックティー アールグレイレモンで試してみてください。紅茶とウイスキーの芳醇な香りが見事にマッチしてとても美味しいハイボールになります。

変わり種のアレンジ2つ目がフレッシュオレンジアイスティーです。こちらは贅沢にフレッシュのオレンジを使用します。100%オレンジジュースでもいいですが、もしお時間があれば生のオレンジを絞って作っていただくのがおすすめです。

まずオレンジジュースと氷をグラスの半分弱まで注ぎます。この時出来るだけ氷が小さい方が上手にブラックティーとセパレートすることが出来ます。次にっくりとグラスのふちに沿うように好みの濃さに希釈したブラックティーを注ぎます。

グラスにブラックティーが注げたらスライスしたオレンジを添えて完成です。少し手間がかかりますが、フレッシュオレンジジュースとブラックティーを合わせて飲んだ時は感動モノの美味しさです。

こちらのフレッシュオレンジティーはホットでも楽しめます。ホットの場合はポットの中に好みの濃さに希釈したブラックティーとスライスしたオレンジを贅沢に4〜5枚入れて味をなじませます。

このままでも十分美味しいですが、スライスしたオレンジを1日蜂蜜に漬け込んでから紅茶と合わせると更に美味しくなります。この作り方の時は低甘味のブラックティーがおすすめです。

フレッシュオレンジティーにおすすめなのがブラックティーアールグレイです。ベルガモットとオレンジは同じ柑橘類で相性抜群なので是非試してみてください。

変わり種のアレンジの3つ目はカルディのブラックティーをかき氷のシロップとして使用します。こちらのアレンジは是非フレーバーの付いたブラックティー アールグレイレモンやブラックティーアールグレイを使用してみてください。

ブラックティーを使用する際はバニラアイスクリームとも相性がいいので、かき氷に現役のままのブラックティーをかけてバニラアイスクリームを添えて召し上がってください。贅沢なロイヤルミルクティー風のかき氷が出来上がります。

その他にもゼラチンと合わせて紅茶のゼリーを作ったり、バニラアイスクリームに直接かけてアフォガード風になど、アレンジ方法は無限にあります。是非お好みのアレンジでカルディのブラックティを楽しんでください。

カルディのブラックティーはアレンジが無限大で価格も500mlで400〜600円台とかなりコスパのいい商品なので新フレーバーなどは早々に売り切れてしまう事があります。カルディで見かけたときは是非ゲットしてみてください。

ドリンクとしてもデザート、カクテルとしても大活躍のカルディのブラックティーは自信を持っておすすめする一品です。