春日部で人気のラーメン店ジャンプを紹介!埼玉随一の二郎系として有名

春日部で人気のラーメン店ジャンプを紹介!埼玉随一の二郎系として有名

埼玉県春日部市にある「ジャンプ」は、圧倒的な人気を誇っています。二郎系にインスパイアされたまぜそばが人気で、いつも行列ができているラーメン屋です。埼玉県内で有名な「ジャンクガレッジ」出身の店主が開店させた「ジャンプ」は、春日部でも1、2位を争う人気店です。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.春日部二郎系ラーメン「ジャンプ」とは?
  2. 2.春日部「ジャンプ」ラーメンの特徴
  3. 3.春日部「ジャンプ」のまぜそばについて
  4. 4.春日部「ジャンプ」は二郎系として異質?
  5. 5.春日部「ジャンプ」の口コミ評価について
  6. 6.春日部「ジャンプ」の基本情報
  7. 7.春日部「ジャンプ」に一度行ってみよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

春日部二郎系ラーメン「ジャンプ」とは?

埼玉県の春日部市で、大人気のラーメン屋さん「ジャンプ」は、「まぜそば」の聖地と言われている春日部市のなかでも圧倒的な人気を誇っています。お店に行くとにんにくのいい匂いが食欲を誘います。

「まぜそば」という言葉が広まった2007年当時は、生卵にマヨネーズ、ベビースターがのったインパクトがあるトッピングのビジュアルが衝撃的で瞬く間に話題となりました。

「ジャンプ」では、今でも人気がある二郎系ラーメンだけではなく、王道の豚骨ラーメンや辛さがクセになるラーメンなど、飽きの来ないメニューの種類も豊富なので、ついつい行きたくなる人気のラーメン屋さんです。

ラーメン
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

お腹いっぱい食べたいサラリーマンや学生などに人気で、口コミでも話題になる美味しさです。またトッピングも多数の種類があり、もやしやチャーシューなどは麺やスープとの相性も抜群で食べ応えがあります。

春日部市民の胃袋をつかんで離さない「ジャンプ」の人気の理由は、ラーメンを食べればその美味しさに驚き、なぜ虜になってしまうかの秘密はすぐにわかるでしょう。

ジャンクガレッジ立ち上げ人が店主!

春日部「ジャンプ」の起源は、埼玉県大宮市にある「ジャンクガレッジ」初代店長の高山さんが「まぜそば」を考案し広めました。その後、独立をして「ジャンプ」を開店したのが始まりです。

春日部「ジャンプ」オーナーの高山さんは超濃厚つけめん時代の六厘舎に感動して弟子入りをして腕を磨いた凄腕ラーメン職人です。修業時代の成果が春日部「ジャンプ」の味にも生かされていると言われています。

春日部「ジャンプ」ラーメンの特徴

春日部市の「ジャンプ」は、まぜそばが有名ですが、「ジャンプ」の二郎系のラーメンも注目されています。麺の量なども大盛などがあり、ラーメンファンには一度は味わいたいラーメンとなっています。

次郎系のラーメンというとこってりしていて野菜がどっさりと乗っているイメージですが、「ジャンプ」の二郎系のラーメンは、こってり具合が絶妙で野菜が少なめとなっていますので、存分にスープと麺の美味しさを味わえます。

もちろんトッピングの全部増しなどと追加ができ、野菜もたっぷりなので春日部の「ジャンプ」のラーメンは食べ応えがあり男性から女性まで満足できるラーメンです。

乳白色のモチモチ麺のガッツリラーメン

春日部の「ジャンプ」の定番メニューの1つである二郎系ラーメンの麺は、平打ち状のもので、他の二郎系と比べますと少し加水率は高めと言われています。

加水率とは、麺を作る際に小麦に対してどれくらいの水(塩水)を加えるかの割合のことで、加水率が高いと麺に強いコシが出て、プリップリの食感が味わえます。

ツルッとした感じとムチっとしたコシのある食感の麺は、小麦の風味もありとても美味しい麺です。春日部の「ジャンプ」の麺は、平打ち麺ですが平べったさはあまりなく、極太でねじれ麺なのでたれと絡みやすくなっています。

大宮の「ジャンクガレッジ」のラーメンの麺は、自家製麺で細麺を二つ繋げたような柔らかい麺です。

春日部の「ジャンプ」のスープは、ちゃんと乳化されたとんこつ風味のしっかりとした味になっています。普段とんこつスープは、こってりしすぎて残してしまうという人にも「ジャンプ」のスープは飲み干せるほど美味しいと人気です。

野菜のうまみと合わさり、普段大盛で頼むとスープを残してしまう人でも、「ジャンプ」のスープは飲み干せると言われています。

また、トッピングで油を増せばこってり感も増せます。卓上にあるカエシボトルでお好みの味の濃さに変化をさせたり味の変化ができます。

大盛麺は驚異の1kg!!

二郎系ラーメンといえばボリュームが定番ですが、「ジャンプ」の二郎系ラーメンも量が、破壊的だと言われています。量は、茹でる前で並盛は200g、中盛りは300g、大盛りは400gとあります。

「ジャンプ」の大盛1kgの注文方法は、以前はラーメン系は大盛り券1枚、それ以外の麺は大盛り券2枚で注文できました。

現在は100円(大盛り券1枚)で100g増量というシステムに変更になりました。そのため大盛1kgを注文するには大盛券10枚、1000円かかります。

1kg麺の器はすり鉢

フリー写真素材ぱくたそ

大盛麺1kgは、10号のすり鉢で出てきます。10号のすり鉢のサイズは直径31cm、高さ12.5cm、重さ2.18kgと大きく、すり鉢を見ただけも圧倒されてしまう大盛のボリュームです。そこに1kgの麺とトッピングが乗ってくるので重量だけでも大変な重さとなっています。

トッピングは無料!

「ジャンプ」では、麺が来る前にコール(無料のトッピング)を聞かれます。コールとは二郎系のラーメン屋さんでの暗黙のルールで無料トッピングのことを示します。何をトッピングするのか聞かれるのですが、大概の人は全部増しでと注文します。

無料トッピングの種類は、ラーメンではヤサイ、ニンニク、アブラ、ネギ、粉(旨味調味料)、味玉または豚(チャーシュー)があります。ニンニクが食欲をそそります。人気のチャーシューも無料トッピングの中にあります。

Photo by penpenpen

春日部の「ジャンプ」のチャーシューは、こだわりを持って作られており、バラタイプのチャーシューです。端の方の大きな部位も入っているのですが、口の中に入れるとホロホロと溶けてしまうような柔らかさで食べやすいです。

「ジャンプ」のチャーシューを味わってしまったら、他の二郎系ラーメン屋のチャーシューでは満足ができないと言われています。他のトッピングとの相性がよくチャーシュー増しでオーダーする方も多くいます。

卵
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

まぜそば系は、ニンニク、アブラ、エビマヨ、辛味、粉(旨味調味料)、山椒、味玉または豚(チャーシュー)ができます。「ジャンプ」は、嬉しいことに絶品チャーシューまたは味玉が増し増しでトッピングできます。

注意しなくてはいけないことは、全増しでとコールをしても味玉や豚はトッピングされないので、コール時に「全増し、豚で(または味玉で)」と伝えなくてはいけないので注意をしましょう。他のトッピングで人気なのはニンニクです。こちらも増し増しでオーダーする方が多いです。

春日部「ジャンプ」のまぜそばについて

最初は、同じ意味だったと言われている油そばとまぜそばですが、現在でははっきりと区別をされています。油そばとまぜそばの違いは、麺とタレの合わせ方やトッピングの種類や使っている油の違いと言われています。

決定的な違いは、麺の味を楽しむのが油そばで、どんぶりの底にあるタレと油を自分で混ぜて食べます。まぜそばはすでにたれを合わせてありトッピングとまぜて食べます。そんな「まぜそば」を広めたのが「ジャンプ」のオーナーの高山さんと言われています。

「ジャンプ」のまぜそばは、味が濃くしっかりとした旨味が感じられる人気のメニューです。「ジャンプ」来たらまずはまぜそばをオーダーするのがファンの間では、鉄板だと言われています。

大宮の「ジャンクガレッジ」の二郎系ラーメンスタイルを引き継いだ「ジャンプ」のまぜそばは、二郎系ラーメンファンの胃袋を掴んで離さないほどです。「ジャンプ」のメニューの中でもまぜそばは大人気です。

まぜそば創設者のお店

まぜそば
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

2007年頃からよく聞くようになった「まぜそば」は、つけ麺の有名店六厘舎から独立し、まぜそば専門店「ジャンクガレッジ」を立ち上げたオーナーの高山さんが「まぜそば」を世に送り出した張本人だと言われています。

品川区大崎駅から徒歩7分の所にあった「ジャンクガレッジ」は、大崎から大宮へ移転し、大崎のファンを悲しませました。その後、「まぜそば」の創設者と言われた高山オーナーが、埼玉県春日部市に「ジャンプ」を開店させました。

特製混ぜそばの極みは絶品!

春日部「ジャンプ」のメニューの中でも、一番人気の「まぜそば」ですが、その中も群を抜いて人気なのが、「特製混ぜそばの極み」です。まぜそばが人気の「ジャンプ」の中でも極みと付くほどなので、その味は間違いないと言われています。

「特製混ぜそばの極み」は、カネシ醤油ダレに乳化した豚骨スープを加えたモチモチ感の強い麺とカリカリ食感のベビースターが、絶妙なバランスを編み出しています。ここにマヨネーズやカレーをトッピングするのも人気となっており、カロリーは気にしないファンたちを虜にしています。

また、コール(無料トッピング)のエビマヨと海老の殻を使った辛味が良く効いています。上に乗っている分厚い豚ロールは柔らかく口に入れるととろけてしまう絶品となっています。春日部市民の胃袋をつかんで離さない「ジャンプ」オリジナルの元祖「まぜそば」です。

春日部「ジャンプ」は二郎系として異質?

二郎系のラーメンは、ボリュームがあり味もこってりというのが定番ですが、「ジャンプ」のラーメンは、ほかの二郎系ラーメンに比べこってりの度合いが絶妙でくどすぎず二郎系ラーメンが好きな女性ファンにも人気です。

麺も他の二郎系ラーメンよりも加水率が高めで、歯ごたえはしっかりあるつるつる感とムチムチ感が楽しめる麺となっています。

家族連れも目立つ!

子供
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

二郎系ラーメン屋は、注文方法が他の店舗とは違う独特のものだったり、店舗のオーナーが癖のある人が多いと言われています。ある店舗では食事時間に15分という時間制限がつけられていると言われています。

そのため、二郎系ラーメン屋ではゆっくりと食事をしたり、子供を連れて行ってもオーナーの雰囲気に緊張してしまったりするということで、家族連れで食事をしている方は見られません。

そんな中、春日部「ジャンプ」では家族連れの方も多くみられます。「ジャンプ」はオーナーさんの人柄やお店の雰囲気がいいので家族連れにも安心して来店できるので人気だと言われています。

春日部「ジャンプ」の口コミ評価について

二郎系ファンにはたまらない春日部「ジャンプ」です。SNSなどで口コミなどを見ると、皆さん口をそろえて言われていますが、こってりしていてもまた食べたくなる味と言われています。また、量などもどんどん挑戦したくなるというラーメンファイターの口コミ評価も多いです。

春日部「ジャンプ」の基本情報

春日部「ジャンプ」へ行く際には、注文方法などに注意をしましょう。「ジャンプ」では食券を買う注文方法なのですが、並んでいる人の列に並ぶ前に食券を購入します。

先に食券を買わずに並んでしまうと、もう一度並び直さなくてはいけない場合もあります。食券を買ってから順番待ちをして座席に案内された後、店員さんに渡す方式です。

「ジャンプ」での支払いは現金のみとなっています。今はキャッシュレスのところも多くなりましたが、「ジャンプ」は食券購入なので、注意をしましょう。

Photo byMyriams-Fotos

春日部「ジャンプ」の店内は完全禁煙です。「ジャンプ」は小さいお子さんを連れた家族連れが多いので、行列で並んでいる時も喫煙は控えましょう。マナーを守ってみんなが気持ちよく利用できるようにするのが本当のファンと言われています。

春日部「ジャンプ」の営業時間は、曜日で変わります。月曜から土曜日まではランチタイムとディナータイムがあります。

時間
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

ランチタイムの時間は11時30分から14時まで、ディナータイムは17時から21時となっています。日曜日の営業時間だけは平日と違いランチタイムの時間は11時30分から15時まで、ディナータイムは17時から21時で営業をしています。定休日は火曜日なので注意しましょう。

電車でのアクセス

電車
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

「ジャンプ」へのアクセスには電車も便利です。東武スカイツリーライン、一ノ割駅で下車をすると「ジャンプ」までは、約徒歩15分で到着します。「ジャンプ」は、元新宿八幡神社の近くにあるので、神社を目印に行くと迷いません。

また、東武スカイツリーライン、春日部駅からもバスを使いますが行くことができます。春日部駅西口の「春バス」のバス停から乗り、「立沼橋」で降ります。そこからは歩いてすぐです。

車でのアクセス

車アクセス
ロゴPhoto by jouer[ジュエ]

春日部「ジャンプ」には車で来店した方のための駐車場が店舗前に無料で用意されています。「ジャンプ」のスペースは、12台となっています。

駐車する場所もそれぞれバラバラなので、店舗入り口に駐車場所が張られています。週末などは行列ができるほどなので、車での来店は、早めに行くことをお勧めします。

住所 埼玉県春日部市南5丁目1−56
電話番号 -

埼玉県民お馴染みのぎょうざの満州を徹底解説!店舗情報やメニューを一挙ご紹介のイメージ
埼玉県民お馴染みのぎょうざの満州を徹底解説!店舗情報やメニューを一挙ご紹介
ぎょうざの満州は、「3割うまい!!」のフレーズでおなじみの中華料理チェーンです。埼玉を中心に展開するぎょうざの満州では、リーズナブルな価格で、餃子をはじめとした美味しい中華料理が味わえます。ぎょうざの満州について、徹底的にご紹介します。

春日部「ジャンプ」に一度行ってみよう!

春日部「ジャンプ」は、週末は行列ができるほどの人気店です。二郎系のメニューでガッツリ系が多いですが、男性のみならず女性のお客さんや小さい子どもを連れた家族連れも多いです。

春日部「ジャンプ」は、あらゆる人に自信を持っておすすめできる人気店なので、一度は行ってみる価値ありです。

diablosrock76
ライター

diablosrock76

ずーっと美容師として忙しく働いてきて、ふと我に返った時、このままじゃいかん!!と美容師を引退。好きな場所で好きなように生きていこうとスローライフを送れるように模索中です。 今は趣味の彫金にはまっています!

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング