難波OCATやバスターミナルへの行き方をご紹介！飲食店やショップ情報も

難波OCAT内には超大型バスターミナルがあり、周辺にはJRや地下鉄などさまざまな交通機関が通っています。また、難波OCAT内には種類豊富なショップや多ジャンルにわたる飲食店がたくさん入っているので、交通機関を利用するまでの待ち時間が長くても安心です。

今回は難波OCATへのアクセス情報のほか、難波OCATでショッピングをしたり、おいしいものを食べたりしながら、待ち時間を楽しく過ごせるスポットの情報もお伝えします。

難波OCATの「OCAT（オーキャト）」は、大阪シティエアターミナルの略称です。難波OCAT超大型バスターミナルや多くのお店、さまざまな交通機関が利用できる便利な施設です。

難波の大阪シティエアターミナルでの楽しみ方や注意点、それぞれの交通機関から難波OCATへの行き方などの情報を詳しくご紹介します。

難波OCATは、大阪市の浪速区にある複合商業施設です。難波OCATの施設内には郵便局、市民学習センターや大型バスターミナルのほか、さまざまなジャンルの飲食店やショップなどがあり、便利さだけではなく楽しさも兼ね備えた魅力的な施設です。

難波OCATの2階には、西日本トップクラスの大型バスターミナル「湊町（OCAT）バスターミナル」があります。湊町（OCAT）バスターミナルからは、関西国際空港、大阪国際空港へアクセスできるバスや、国内のさまざまなエリアにアクセスできる高速バスが運行しています。

大阪シティエアターミナルの湊町（OCAT）バスターミナルは、関西圏だけではなく、東北から九州までの主要都市へと繋がる高速バスが運行されている便利なスポットです。毎日たくさんの観光客や国内旅行へ出かける地元の人々が、大阪シティエアターミナルのバスターミナルを利用します。

難波OCATの湊町（OCAT）バスターミナルでは、OCATとさまざまなエリアを結ぶバスが発着しています。乗降口の間違いやチケットの購入ミスがないように、OCATのバスを利用する際に注意すべきポイントの情報をご紹介します。

難波OCATの湊町（OCAT）バスターミナル行きのバスは、乗り入れる運行会社により異なる呼び名が使用されることがあります。

呼び名は異なりますが、近鉄なんば駅西口（OCATビル）、OCAT（湊町バスターミナル）、なんばOCAT、大阪OCATなど、大半の呼び名にOCATという文字が使われているので分かりやすくもありますが、注意が必要です。

JRなんば駅や湊町バスターミナル（JRなんば駅）のように名称の中に、OCATの文字が使用されていない場合もあるので、利用の際は十分に注意しましょう。

高速バスのチケットは、難波OCATのバスターミナルのフロアに併設されている発券カウンターで購入します。発券カウンターでは、日本交通・近鉄バス・南海バス・JRバスグループの4つの運営会社によりチケットが販売されています。

利用する路線ごとにチケット取り扱いの窓口が異なるので、購入するチケットの路線がどの会社が運営している路線なのかを理解しておくと安心です。

関西国際空港、または大阪国際空港行きのリムジンバスを利用する場合は、発券カウンターではなく、バスターミナルのフロアに併設されている自動券売機にて乗車券を購入してください。

難波OCATの地下1階から地上2階までのフロアには、15店舗以上ものショップがあります。輸入食品専門店、シューズショップ、お土産ショップ、精肉販売店や和菓子屋など、難波OCATにあるショップのジャンルはバラエティ豊かです。

大阪シティエアターミナルにあるたくさんのショップの中から、3つのおすすめショップの情報をご紹介します。

難波OCATのおすすめショップの1つ目は、難波OCATの2階にあるお土産ショップ「おみやげ Kiosk」です。おみやげ Kioskには、定番のものから珍しいものまで、関西土産にピッタリのお菓子やグッズなどが所狭しと並んでいます。

大阪観光を終えてお土産の買い忘れがあっても、バスの待ち時間などにおみやげ Kioskでお土産を購入できるので安心です。バスの中で食べ飲みするものも、おみやげ Kioskで購入することができるので、とても便利です。

大阪シティエアターミナル内ののお土産ショップ「おみやげ Kiosk」の営業時間は、10:00から21:00までです。みなさんもぜひ、大阪土産に困ったときなどにおみやげ Kioskに行ってみてください。

難波OCATのおすすめショップの2つ目は3階にあるゆうらりです。ゆうらりは、リーズナブルな価格で、本格的なリラクゼーションマッサージが受けられるショップです。

マッサージの内容は、ツボ加圧で身体全体をほぐすボディケアやフェイスケア、骨盤ケアなど美容整体オプションなどがあります。ほかにも、足つぼマッサージやヘッドリラクゼーションなど、旅行や出張の疲れを癒してくれる様々なメニューが揃っています。

難波OCATからのバスに乗る前にゆうらりでリラクゼーションマッサージを受けて、バスでゆっくり眠って帰宅することもおすすめです。ゆうらりの営業時間は10:00から20:00までで、定休日は毎月第3水曜日です。

難波OCATのおすすめショップの3つ目は1階にある菓匠 文楽 OCATモール店です。文楽とは、無形文化遺産に登録されている大阪発祥の古典芸能・人形浄瑠璃文楽のことです。菓匠 文楽 OCATモール店では、まんじゅう、せんべいやもなかなどの和菓子を購入することができます。

菓匠 文楽 OCATモール店の数ある商品の中で人気なのが、家伝の玉子せんべい・文楽せんべいです。文楽せんべいは、文楽に登場する人形の顔がせんべいに刻まれている伝統的な和菓子です。文楽せんべいは10枚591円（税抜き）で購入できます。

ひと味違う大阪土産を購入したい方は、ぜひ文楽せんべいを買いに菓匠 文楽 OCATモール店へ足を運んでみてください。菓匠 文楽 OCATモール店の営業時間は10:00から20:00、年末年始を除き毎日営業しています。

難波OCATの地下1階、1階、5階には飲食店が約17店舗入っています。ハンバーガー、お寿司、ベーカリー、そば・うどんやイタリアンなど、さまざまなジャンルの飲食店があります。大阪シティエアターミナル内の数ある飲食店の中から4つのおすすめ飲食店の情報をご紹介します。

大阪シティエアターミナル内のおすすめ飲食店1つ目は、アサヒビアレストラン スーパードライ 難波店です。アサヒビアレストラン スーパードライ 難波店は難波OCAT内の5階にあるアサヒビールのビアホールです。

アサヒビアレストラン スーパードライ 難波店は席数が多く、40名以上が利用できる個室もあるので、家族やカップルだけではなく団体でもゆったりと利用できる飲食店です。ランチの時間には、日替わりランチや唐揚げ定食、坦々麺セットなど種類豊富なランチメニューが用意されています。

ランチメニューはどれも無料でごはん大盛りへの変更やおかわりができ、ドリンクとデザートのバイキングも付いてきます。ランチタイムはお得な上に食後もゆっくりと過ごせるので特に人気があります。

夜はアサヒビール系のお店ならではの種類豊富なビールや、ビールと相性ピッタリのおつまみを楽しむことができます。おすすめメニューは、オリジナルソースをたっぷりと浸み込ませながらじっくりと焼いたスパイシーなスペアリブ・鹿児島産 茶美豚スペアリブの珍味焼きです。

ほかには、40年以上もの間愛され続けている巨大オムレツ・モンサンミッシェルや、ボリュームたっぷりの煌輝豚のスタミナトンテキなども人気メニューです。

アサヒビアレストラン スーパードライ 難波店の営業時間はランチが11:00から15:00、ディナーが15:00から21:00です。ボリューム満点のランチをゆっくり楽しみたい方、美味しいビールとおつまみで旅をしめくくりたい方におすすめの飲食店です。

大阪シティエアターミナル内のおすすめ飲食店2つ目は、鶴橋風月 OCAT店です。鶴橋風月 OCAT店は、難波OCATの5階にある美味しいお好み焼きが食べられる飲食店です。鶴橋風月 OCAT店のお好み焼きにはキャベツがどっさり入っており、表面はかりっと中はふわふわなのが特徴です。

好み焼きができるまでの過程をライブ感覚で楽しめるところも、鶴橋風月 OCAT店の楽しみ方のひとつです。焼き加減やひっくり返す作業にコツがいるお好み焼きですが、鶴橋風月 OCAT店では目の前の鉄板でスタッフが丁寧に焼いてくれるので、失敗の心配もありません。

鶴橋風月 OCAT店のおすすめメニューは風月焼きです。風月焼きは鶴橋風月 OCAT店の看板メニューで、えび・いか・牛肉・豚などの種類豊富な具材を一枚で楽しむことができます。

もちっとした麺の食感がクセになる焼きそばも人気メニューです。スタンダードな焼きそば、塩そば、オムそば、牛すじしょうゆ焼きそばなど、焼きそばの種類がとても豊富なので、みなさんもぜひお好みの焼きそばを見つけてみてください。

鶴橋風月 OCAT店のお好み焼きは、冷めても美味しく食べられるように作られているそうです。テイクアウトが可能なので、バスの待ち時間が短い方などにはテイクアウトを利用することをおすすめします。

鶴橋風月 OCAT店の営業時間は11:00から22:00（ラストオーダー21:00）、定休日は第3水曜日と年末年始です。

難波OCATのおすすめ飲食店3つ目は、寿司割烹 しきの花です。寿司割烹 しきの花は、大阪シティエアターミナルの5階にあります。寿司割烹 しきの花では、寿司、天ぷら、小料理などの本格日本料理をリーズナブルな値段で楽しめる飲食店です。

寿司割烹 しきの花は約20年もの歴史を持つ、お寿司をメインとする日本料理の名店です。大阪府鮮商生活衛生同業組合で浪速 すしの名匠に認証された寿司のプロが握るお寿司を堪能できるところも、寿司割烹 しきの花の大きな特徴と言えるでしょう。

寿司割烹 しきの花では、旬の食材を仕入れているので、季節ごとに様々なメニューを楽しむことができます。新鮮なネタの握りやお造りはもちろんのこと、新潟産まふぐ白子焼き、天然タイかぶと焼きやフォアグラの西京焼きなどの焼き物も人気があります。

また、淡路ハモ天ぷら、泉州水茄子天ぷらなどの種類豊富な揚げ物や、蒸しアワビあてや実家の空豆焼きなどのお酒のつまみにぴったりな一品料理もおすすめです。

寿司割烹 しきの花の味をお得に味わいたい方には、ランチ限定メニューがおすすめです。ランチメニューもまた旬や仕入れによって、様々な内容を楽しむことができます。

ざぶとんうどんと握り6貫のセットや冷やしちくわ天ぶっかけうどんと握り6貫のセットなど、うどんと握りのセットが中でも特にリーズナブルで人気が高いようです。

ランチタイムにリーズナブルにお腹いっぱい寿司割烹 しきの花の味を楽しむもよし、ディナータイムにお酒を飲みながらじっくりとプロの味に浸るもよし。みなさんもぜひ寿司割烹 しきの花に足を運んでみてください。

寿司割烹 しきの花の営業時間はランチが11:00から15:00、ディナーが15:00から22:00です。定休日は日曜日・毎月第3水曜日（1月、12月は除く）で、お正月とお盆の時期には定休日以外の不定休業日があるので注意してください。

難波OCATでおすすめの飲食店4つ目は、実演手打うどん 杵屋 なんばO'CAT店です。大阪シティエアターミナルの5階にある、店頭で職人がうどんを手打ちする迫力の場面を楽しむことができるお店です。

実演手打うどん 杵屋 なんばO'CAT店のうどんの麺は、もちっとした食感がたまらないコシのある讃岐うどんです。だしは、うどんの香りが引き立つ関西風の薄味なので、さっぱりとした関西らしいうどんが食べたい方にはとてもおすすめです。

実演手打うどん 杵屋 なんばO'CAT店のうどんメニューは、旬の食材を使用した季節限定のメニューやシンプルな具材でだしとうどんの風味が味わえるきつねうどん、大根おろしと梅の組み合わせがさわやかな紀州の梅の冷やしおろしうどんなど、種類が豊富です。

うどんメニューには、ちくわ天や温泉卵など8種類のトッピングをオーダーすることもできるので、自分好みのうどんにカスタマイズして食べることも実演手打うどん 杵屋 なんばO'CAT店の楽しみ方のひとつと言えます。

柚子唐辛子の香りが特徴的なカレーうどんはグランドメニューだけでも5種類あるので、カレーうどん好きな方はぜひ実演手打うどん 杵屋 なんばO'CAT店へ足を運んでみてください。

うどんメニューのほかには、牛とじ丼や親子丼などの丼ものとうどんが食べられる定食や様々な味を少しずつ楽しむことができる御膳、お蕎麦や一品料理などがあります。

種類豊富なうどん以外のメニューの中でも人気があるのは、だしのきいた卵とじタイプのかつ丼と、実演手打うどん 杵屋 なんばO'CAT店オリジナルのうどんが食べられるかつ丼定食です。

実演手打うどん 杵屋 なんばO'CAT店の営業時間は11:00から22:00（ラストオーダー21:30）で定休日は第3水曜日（12月を除く）です。あっさりうどんで旅の疲れを癒したい方、関西風のうどんを食べ逃した方はぜひ実演手打うどん 杵屋 なんばO'CAT店に行ってみてください。

難波OCATは、さまざまな公共交通機関でアクセスすることができる、とても便利な複合商業施設です。難波OCATへのJR・地下鉄・バスでの行き方とアクセス情報を詳しくご紹介します。

難波OCAT周辺にはJR大和路線（関西本線）、地下鉄は御堂筋線・四つ橋線・千日前線、私鉄は阪神なんば線・近鉄難波線と、たくさんの交通機関が通っています。

難波OCATは、これからご紹介する交通機関と地下通路で繋がっているので、天候を気にせず難波OCATに行くことができるのも難波OCATの魅力です。それぞれの交通機関から難波OCATへの行き方についての情報を詳しく紹介します。

難波OCATへアクセスできる数ある交通機関の中で、最も行き方が簡単なのがJR大和路線（関西本線）です。JR大和路線（関西本線）は、加茂駅から難波駅まで合計22駅の間を行き来する列車です。

京都・奈良・大阪を結ぶJR大和路線（関西本線）の終点JR難波駅の改札は、難波OCATの地下1階にあるので、JR難波駅に到着し改札を出ると難波OCATに到着できます。

JR難波駅の改札は一つしかなく、駅のいたるところに難波OCATへの行き方を指し示す看板があるので、看板の情報を目印に進めば初めて難波OCATに行く方も安心して利用できます。

難波OCATから最も近い地下鉄駅は、地下鉄四ツ橋線のなんば駅です。地下鉄四ツ橋線は大阪市北区の西梅田駅から大阪市住之江区の住之江公園駅の間を走っている地下鉄です。地下鉄四ツ橋線を示す看板の目印は青色にYの文字なので、地下鉄四ツ橋線に向かう際はぜひ確認してみてください。

難波OCATの地下鉄四ツ橋線最寄駅はなんば駅で、なんば駅は大国町駅と四ツ橋駅の間にあります。地下鉄四ツ橋線なんば駅から難波OCATへの行き方は次の通りです。なんば駅下車後に北改札口を出て左方向に歩いていくと、広いコンコースに出ます。

コンコースにはOCATウォークという動く歩道があり、OCATウォークがある地下道をまっすぐ歩いて行くと突き当りの空間に2段のエスカレーターが見えてきます。2段のエスカレーターを全て上りきると難波OCATに到着します。

難波OCAT周辺を通る私鉄は、兵庫県の尼崎駅から大阪府の難波大阪駅までを走る阪神なんば線と、大阪府の大阪上本町駅から大阪難波駅を走る近鉄難波線です。阪神なんば線、近鉄難波線ともに下車する駅名は大阪難波駅です。

大阪難波駅から難波OCATへの行き方を説明します。2つの路線は直結しているので、下車後に向かう改札はともに桜川方面に位置する西改札口になります。西改札口を出るとエレベーター、エスカレーター、階段が正面に見えるので地下1階へあがります。

上へあがると、先ほどご紹介した地下鉄四ツ橋線の改札に到着します。そこから広いコンコースへと直進し、2段のエスカレーターを上りきると難波OCATに到着します。

次にご紹介する交通機関は地下鉄千日前線です。地下鉄千日前線は大阪市生野区の南巽駅から大阪市福島区の野田阪神駅までの間を走る路線で、地下鉄千日前線を示す看板の目印はピンク色にSの文字です。桜川駅と日本橋駅の間にあるなんば駅で下車しましょう。

地下鉄千日前線なんば駅から難波OCATへの行き方は、下車後まず桜川方面にある西改札口に向かいます。西改札口を出ると、先ほどご紹介した阪神なんば線、近鉄難波線の改札につながります。そこからの行き方は先程の阪神なんば線・近鉄難波線からの道順の情報と同様になります。

正面のエレベーター、エスカレーター、階段で地下1階に上がり、地下鉄四ツ橋線の改札に到着します。そこから直進し、コンコースの2段のエスカレーターを上りきると難波OCATに到着です。

次にご紹介する交通機関は地下鉄御堂筋線です。地下鉄御堂筋線は大阪府の江坂駅から中百舌鳥（なかもず）駅までの地下を走る路線で、大阪市内の主要な駅を通るため大阪市最重要路線と言われています。地下鉄御堂筋線を示す看板の目印は赤字にMの文字です。

大阪観光に外せない交通機関・地下鉄御堂筋線から難波OCATへの行き方をご紹介します。地下鉄御堂筋線の心斎橋駅と大国町駅の間にあるなんば駅で下車し、本町方面にある北西改札口を目指します。北西改札口を出ると、さまざまな交通機関への乗車口案内が見えます。

ほかの路線から向かうより少し難易度が高そうに感じますが、先ほどご紹介した青色が目印の地下鉄四ツ橋線を目指して進めば必ずたどり着くので、頭上の案内板の情報に注目しながら進みましょう。

たくさんのショップや飲食店が並ぶ地下街・なんばWALKを通り抜けると地下鉄四ツ橋線の改札が見えます。そこからは先程の地下鉄四ツ橋線からの行き方と同様に、OCATウォークを通り、コンコースを抜けた先にあるエスカレーターを2段上ると難波OCATに到着します。

次にご紹介する交通機関は南海線です。南海線は大阪府の難波駅から和歌山県の和歌山市駅までを走る路線です。難波OCATへの行き方は、まず南海線の終点・南海なんば駅で下車します。南海なんば駅の3階にある北改札口へ向かい、改札を抜けてからは地下鉄方面を目指して階段を降ります。

階段の降りると地下通路の入り口が見えてくるので、地下鉄・阪神線・近鉄線を目指して地下通路を通ります。銀行のATMを左手にしてまっすぐ進んで行くと、地下鉄御堂筋線難波駅の南側の改札があります。

そこから300ｍある地下歩行空間を通り、地下鉄御堂筋線の北側に抜けます。ここまでの道のりが間違っていなければ水槽が見えてくるので、途中確認の目印にしてみてください。

頭上の案内板の青い地下鉄マークをたどって歩いて行くと、大きな地下街のなんばWALK入り口にたどり着きます。なんばWALKを抜けると地下鉄四ツ橋線の改札に到着するので、ここからは先程の地下鉄四ツ橋線からの行き先の情報と同様の道順で進んでください。

難波OCATにはバスを利用してもアクセスできます。JRや地下鉄も便利ですが、窓から見える大阪の景色をゆっくり楽しむことができるバスに乗って難波OCATへ向かうこともおすすめです。バスを活用した難波OCATへの行き方をご紹介します。

難波OCATとJR難波駅は直結しているので、バスを利用する際はJR難波駅前停留所で下車すると便利です。下車するとすぐ近くにある難波OCATと直結している出入り口を入り難波OCATへ向かいましょう。停留所から徒歩約1から3分のところに難波OCATがあります。

旅行や出張などさまざまなシーンに便利なバスが利用できる難波OCATですが、ショップや飲食店など魅力的な内容のお店もたくさんあります。

バスの利用はもちろんのこと、乗車時間より少し早めに難波OCATに到着して、施設内で楽しく過ごすこともおすすめです。みなさんもぜひ難波OCATを上手に活用してみてください。