沖縄のソーキそばおすすめランキングTOP13!那覇の名店や人気店も

沖縄のソーキそばおすすめランキングTOP13!那覇の名店や人気店も

この記事では沖縄のソウルフード、ソーキそばの美味しい名店ランキングTOP13を紹介します!また、沖縄でソーキそばを食べるなら知っておきたいソーキそばの種類や歴史などの豆知識もあわせてご説明しますので沖縄旅行の際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

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記事の目次

  1. 1.沖縄のソーキそばってなに?
  2. 2.沖縄そば(ソーキそば)の歴史
  3. 3.沖縄そば(ソーキそば)がおいしい沖縄の名店ランキングTOP13
  4. 4.沖縄そば(ソーキそば)にも種類がある?
  5. 5.おすすめの珍しい沖縄そば(ソーキそば)
  6. 6.沖縄そば打ち体験ができる人気の場所
  7. 7.沖縄のソーキそばの名店を食べ歩こう!

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沖縄のソーキそばってなに?

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沖縄のソーキそばとは、沖縄のご当地グルメ、ソウルフードです。「そば」という名前ではありますが、そば粉は使用しておらず小麦粉だけで作られているため白い色をしています。沖縄ではそば粉を使用したものは「日本そば」と呼ばれます。

沖縄では「そば」と言えばソーキそばで年越しもソーキそばを食べる習慣があります。それほどソーキそばが沖縄の方たちにとって身近な存在であることが分かります。沖縄旅行の際には是非食べてみてください。

ソーキそばのスープや具材

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ソーキそばのスープは豚の骨付きあばら肉のゆで汁に鰹節の出汁を合わせたものが基本になりますが、いわゆる本土のそば出汁に近い物から、ラーメンに近い物までお店により様々です。名店と呼ばれるお店でも好みがわかれます。のちほど紹介するランキングで是非ご自分の好みに合ったスープを見つけてみてください。麺はゆでた後に油でまぶして用います。

ソーキそばの具材はお店により様々ですが、豚の骨付きあばら肉を味付けしたもの(これをソーキという)は定番で、あとは蒲鉾、錦糸卵、ねぎ、紅ショウガ等が入っています。

トッピングとして最もポピュラーなのはフーチバー(よもぎ)をのせて食べる方法です。フーチバーの苦みが出汁や三枚肉によくマッチするので好みの量をのせて食べるのがおすすめです。

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沖縄そばに欠かせない調味料があります。唐辛子を泡盛に漬けたコーレーグース、紅ショウガ、七味唐辛子です。コーレーグースは辛みが強いのでスープに変化が欲しいときにおすすめですが、かけすぎは注意です。紅ショウガは具としても紹介しましたが、トッピングとして置いてあることもあります。

ソーキそばと沖縄そばは違うの?

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ソーキそばと沖縄そばの違いは具のみです。沖縄そばはそばに味付けした豚ばら肉(三枚肉)がのったものですが、ソーキそばは三枚肉のかわりにソーキ(味付けした豚の骨付きあばら肉)がのったもののことを言います。本土でいうラーメンとチャーシュー麺の違いのようなことです。

ソーキそばには軟骨ソーキそばと本ソーキそばがあります。軟骨ソーキそばは軟骨ソーキが、本ソーキそばは本ソーキがのったそばです。軟骨ソーキはその名の通り軟骨を含んでいる豚のあばら肉のことです。本ソーキは硬い骨を含むあばら肉のことでいわゆるスペアリブのことです。

ソーキそばとは基本的には本ソーキそばのことを言います。軟骨ソーキは軟骨部分まで食べることができますが本ソーキは硬い骨を取り除く必要があるため骨用の皿が出て来るのが一般的です。

沖縄そば(ソーキそば)の歴史

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沖縄そばの起源には様々な説があります。14世紀後半に中国の明から伝わったというものや、15世紀に中国から来た冊封使によってもたらされたというものなど諸説あり明確にはわかっていません。中国から中華麺が伝わったのがルーツだと考えられています。はじめは小麦粉が非常に高価だったため、宮廷料理としてのみ食されており、一般的には食されていませんでした。

一般的になったのは、明治後期に中国人が那覇に志那そば屋を開いたのが始まりで、大正時代に入ると街中にはそば屋が増え、庶民にも広く食されるようになりました。当初は豚骨出汁に醤油を使った色が濃いスープで具は豚肉ねぎだけのシンプルなものでしたが徐々に改良されていきました。

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そば屋も沖縄戦では壊滅的な被害を受けましたが、米軍が配給する小麦が大量に出回るようになると次々と復活しました。戦争で夫を亡くした未亡人が生活のために店を始めるということも多かったそうです。各地で沖縄そば屋が増えていくと、各店が出汁や具材に様々な工夫を凝らし競い合うようになっていきました。

本土復帰の1970年代にはソーキそばが誕生し、沖縄の定番メニューとなりました。ソーキそばは今でも大人気です。また、後程紹介する様々な種類のそばが生まれ、沖縄本島のみならず離島でもそれぞれの地域で定着・発展して今日のように沖縄を代表するソウルフードとなったのです。

沖縄そば(ソーキそば)がおいしい沖縄の名店ランキングTOP13

Photo by ayustety

ここまで沖縄そば(ソーキそば)のスープや具材、歴史について説明してきましたが、では実際沖縄に行ったらどこで食べればいいでしょうか。沖縄には300を超える沖縄そば(ソーキそば)のお店があるといわれています。

ここでは沖縄そば(ソーキそば)が美味しい沖縄の名店13店をランキング形式でご紹介します。是非ランキングの中からお好みに合ったおすすめのお店を見つけて足を運んでみてください。

第13位:玉那覇ウシ商店

Photo by macbsd

玉那覇ウシ商店は那覇にある1日50食限定の沖縄そば(ソーキそば)屋です。コシが強くもちもちした食感の自家製麺を使用し、出汁は豚骨臭さがないカツオがきいたスープであっさり味が好みの方におすすめのお店です。本ソーキそばのソーキは脂が少なくさっぱりしていながら甘くほろっと骨離れがよいおすすめのものです。夏限定で「冷やしそば」もあります。

玉那覇ウシ商店

沖縄県那覇市久米1-7-17

第12位:くになか食堂

Photo by Shinichi Haramizu

ランキング12位はくになか食堂です。くになか食堂は宮古島にある沖縄料理・てんぷらが食べられる食堂です。そのボリュームと価格の安さで地元の人に人気の名店です。宮古そば(宮古列島で食べられている沖縄そば)には天ぷらが2つ付きます。宮古そばは通常平打ち麺ですがこちらはちゃんぽんのような麺でスープは出汁のきいたあっさり味で人気です。

くになか食堂

沖縄県宮古島市平良東仲宗根38-1

第11位:上原そば

Photo by jetalone

上原そばは那覇にあり地元の人も訪れる名店です。その人気は開店と同時に満席になってしまう程でお昼時には行列必至です。店名の上原そばは具に鶏そぼろときくらげが入る少し変わったものです。三枚肉そばやソーキそばもメニューにあります。そばはつるつるとコシのある生麺ともちもちとした茹で麺を選ぶことができます。出汁はカツオベースでコクのある濃い味となっています。

上原そば

沖縄県島尻郡南風原町与那覇48-3

第10位:どらえもん(国際通り店)

Photo by くーさん

ランキング10位はどらえもんです。どらえもんは那覇国際通り近くのビルの2階で夜遅くまでやっている沖縄そば(ソーキそば)の名店です。後程紹介する宮古そばの名所ですが、人気ナンバー1はソーキ、てびち、三枚肉がのったどらえもんそばです。出汁はカツオの香りと醤油がきいたスープで麺は柔らかめに茹でられた細め平打ち麺です。ソーキは軟骨が固めでポリポリ食べられます。

どらえもん 国際通り店

沖縄県那覇市久茂地3-2-17

第9位:【掲載保留】ニシムイそば

Photo by Richard, enjoy my life!

ニシムイそばはコラーゲンたっぷりの出汁にこだわった沖縄そばの名店です。出汁は豚ダシ骨(2種類)と鶏ガラともう一つ鶏の企業秘密の部位を3時間煮込んだ白濁したスープです。豚の骨髄と鶏の骨髄を使用しているためコラーゲンがたっぷり溶け出しているということで女性におすすめです。ニシムイそばの具材にはシブイ(冬瓜)を利用したりミニぜんざいが付くのも特徴です。

ニシムイそば

沖縄県那覇市銘苅1-19-2 アクロスプラザ古島駅前B棟 2F

第8位:屋宜屋

Photo by kinumi.

屋宜家(やぎや)は戦後すぐ建てられた純琉球様式の登録有形文化財の建物を利用した喫茶兼食事処です。沖縄そば(ソーキそば)とデザートなどをたべることができます。ここの人気ナンバー1はアーサ(アオサ)を練り込んだアーサそばで、カツオ出汁とアーサの香りがたっておすすめです。ソーキそばはソーキがほろほろ柔らかく評判です。

屋宜屋

沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172

第7位:そば処 すーまぬめぇ

Photo by sun_summer

ランキング7位はすーまぬめぇです。すーまぬめぇは雰囲気のある古民家を利用した那覇の沖縄そば(ソーキそば)の名店です。出汁はカツオベースで透き通っておりあっさりしたスープが人気です。麺はコシのある中太麺となっています。料理を盛る器は全て店主が窯で焼き上げた手作りの品を利用しているそうです。ソーキそばのソーキは骨剥がれがよいほど柔らかく煮あがっています。

そば処 すーまぬめぇ

沖縄県那覇市国場40-1

第6位:そば処 たから家

Photo by is_kyoto_jp

そば処たから家は化学調味料を使用しないことで那覇市の地元民からも愛されている沖縄そば(ソーキそば)の名店です。スープは従来の沖縄そば出汁の製法にフレンチのコンソメスープの手法を加えたもので、あっさりとしていながら鰹のコクがある出汁です。人気の軟骨ソーキそばは余分な脂を取り除いてあるためヘルシーで軟骨はコラーゲンたっぷりということで女性に人気です。

そば処 たから家

沖縄県那覇市具志1-23-14

第5位:楚辺(そべ)

Photo by pon@jpn

ランキング5位は楚辺です。楚辺は那覇市にある赤瓦屋根の古民家を利用した沖縄そば(ソーキそば)の名店です。90席もある非常に多い席が満席になることもしばしばあるほどの人気店です。楚辺の沖縄そばはスープがとにかくおいしいのが特徴です。あっさりして脂っこさがなく味のバランスがよいそばです。軟骨ソーキそばはソーキが別皿で豪快サイズでのってきます。

楚辺

沖縄県那覇市楚辺2-37-40

第4位:しむじょう

Photo by macbsd

しむじょうは国の登録有形文化財に登録された伝統的な赤瓦屋根の民家を利用した沖縄そば(ソーキそば)の名店です。そばはカツオベースのあっさりしたスープに平打ち麺の相性が抜群です。ソーキそばのソーキは別皿で提供されます。母屋だけでなく、フール(豚舎を兼ねたトイレ)やヒンブン(魔よけの壁)、庭の池や石垣も登録有形文化財なのでじっくり見学するのがおすすめです。

しむじょう

沖縄県那覇市首里末吉町2-124-1

第3位:そば処 きくや

Photo by macbsd

そば処きくやは那覇市にある沖縄そば(ソーキそば)の名店です。代々受け継がれるスープは豚骨・カツオ・野菜の旨味を凝縮したもので、麺は中太ちぢれ麺を使用しています。使用する野菜の大半は有機無農薬自家栽培の物です。軟骨ソーキそばと本ソーキそばがあり、本ソーキそばは程よい歯応えを残しつつ、開店時から継ぎ足してきたタレでじっくり煮込んだおすすめの一品です。

そば処 きくや

沖縄県那覇市田原1-6-2

第2位:宮里そば

Photo by ayustety

宮里そばは名護市にあるレトロな沖縄そば(ソーキそば)の名店です。券売機で食券を買うスタイルですが人気店のため混雑時は長蛇の列は当たり前です。宮里そばはソーキそばがリーズナブルで人気です。ソーキそばはかつお風味ですが昆布とソーキが加わることで良い香りを引き立てます。モチモチした食感のやや平打ち麺を利用しておりソーキは甘さが強く濃い味付けでおすすめです。

宮里そば

沖縄県名護市宮里1-27-2

第1位:山原そば

Photo by pelican

堂々のランキング1位は山原(やんばる)そばです。山原そばは名護市にある沖縄そば(ソーキそば)の老舗です。建物は白瓦が印象的な沖縄特有の古民家風で少し入りづらい印象かもしれません。しかし開店前から行列ができるほどの人気店です。

その日用意した肉がなくなり次第閉店するということで早めの時間に行くことをおすすめします。開店時に一緒に並ぶのもいいかもしれません。

出汁は1974年の創業当時から継ぎ足しで使っているというもので、秘伝のカツオと豚骨からとっておりあっさりしているけれど旨味が濃厚なスープが人気です。麺はコシのある中太の平打ち麺を利用しています。ソーキそばのソーキは歯ごたえがあり食べ応え十分で人気です。

山原そば(やんばるそば)

沖縄県国頭郡本部町本部町伊豆味70-1

沖縄そば(ソーキそば)にも種類がある?

Photo by is_kyoto_jp

ここまでランキング形式で沖縄そば(ソーキそば)の美味しい沖縄本島の名店をご紹介してきましたが、ランキングにお好みの沖縄そば(ソーキそば)はありましたでしょうか。

実は沖縄そば(ソーキそば)にも種類があります。沖縄そば(ソーキそば)の歴史でもご紹介したように離島でもそれぞれの地域で定着・発展してきたためです。ここではそれぞれの島で特徴的な沖縄そば(ソーキそば)をご紹介します。

離島のご当地沖縄そば(ソーキそば)

Photo by nishioka

離島のご当地沖縄そば(ソーキそば)とはどのようなものでしょうか。本島の沖縄そば(ソーキそば)とはどのような違いがあるか、ここでは宮古そば、八重山・石垣そば、大東そばについてそれぞれの特徴をご説明していきます。どの沖縄そば(ソーキそば)が食べたいかからどの離島に行くかを決めるのも面白くておすすめです。

宮古そば

Photo by shishamo72

宮古そばは宮古島発祥の沖縄そばです。麺は細く縮れがなく平麺、スープはあっさりしているのが特徴です。具材は本島のそばと同様三枚肉と蒲鉾が標準ですが、伝統的な盛り付けでは具材は麺の間に挟まれたり、丼の底に敷かれたりするそうです。麺を食べていったら具が登場するとはサプライズのプレゼントのようでうれしい演出です。

八重山・石垣そば

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八重山・石垣そばとは八重山地方で食されている沖縄そばのことをいいます。八重山地方には石垣島や竹富島、西表島を含みます。

製法は基本的には本島の沖縄そばと同じですが細めのストレート麺が用いられ、ウコンやクチナシで黄色く着色されたものもあります。麺は一般的には丸麺、スープは豚骨の出汁が主体でほんのり甘みがあるのが八重山・石垣そばの特徴とされています。

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八重山・石垣そばの具材は、本島では三枚肉(豚ばら肉)を使うのに対し、醤油で煮た豚の赤身肉と蒲鉾を細切りにしてのせるのが特徴です。

トッピングとしてはピパーツ(島胡椒)という香辛料があります。ピパーツは「ヒハツモドキ」というコショウ科ツル性木質植物が原材料ですが、シナモンと八角を混ぜたような甘い香りと、独特の爽やかな辛味をもっています。また、本島では添えることが多い紅ショウガは、八重山地方ではあまり用いられません。

大東そば

Photo byauntmasako

大東そばは南大東島に由来する沖縄そばです。「元祖大東そば いさ食堂」が発祥ですが現在は他の食堂となっておりここでも提供されています。麺は太く不揃いで縮れが強く独特のコシがある生めんを利用しています。麺は以前は島内で手打ちしたものを使用していましたが時代とともに本島で製造されたものを空輸して利用するようになったそうです。

おすすめの珍しい沖縄そば(ソーキそば)

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沖縄そば(ソーキそば)は沖縄のソウルフードというだけあってその種類は多岐にわたっています。ここではおすすめの珍しい沖縄そばについてご紹介します。まずはランキングでご紹介したお店で定番の沖縄そば(ソーキそば)を味わってから、こちらの珍しい沖縄そば(ソーキそば)も楽しんでみてはいかがでしょうか。

ゆし豆腐そば

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ゆし豆腐とはにがりを入れてまだ固まり始めた、型に入れる前のふわふわとした豆腐のことです。これをそばにのせたのがゆし豆腐そばです。また、麺の上にトッピングとしてのせることもあります。本島にある「高江洲そば」は元祖ゆし豆腐そばで有名なお店です。麺と出汁、豆腐のバランスがいいと評判です。

もずくそば

Photo by JaggyBoss

もずくそばとはもずくを練り込んだヘルシーな麺を利用した沖縄そばのことです。本島の「くんなとぅ」というお店が有名です。「くんなとぅ」のそばはすべてもずくそばとなっています。生もずくもおかわり自由でもずくを堪能できるおすすめのお店です。沖縄名物のもずくの天ぷらやもずくのゼリーなどが付くお得なセットも充実しています。

てびちそば

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てびちそばとは沖縄の郷土料理「あしてぃびち」をのせた沖縄そばのことをいいます。てびちは沖縄の方言で豚足のことを言いますが「あしてぃびち」はてびちを砂糖、しょうゆ、泡盛で煮込んだものです。コラーゲンがたっぷりで女性におすすめです。ランキング第10位のどらえもんや第7位のすーまぬめぇなどでてびちの入ったそばを食べられます。

沖縄そば打ち体験ができる人気の場所

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ここまではお店で食べれる沖縄そば(ソーキそば)をご紹介してきました。お気に入りのお店や好みの沖縄そばは見つかったでしょうか?お店で食べたら今度は自分で沖縄そばのそば打ちを体験するのはいかがでしょうか。旅のいい思い出になること間違いなしです。

むら咲むら

Photo by leesean

本島の読谷村(よみたんそん)にある「むら咲むら」では沖縄そば打ち体験ができます。4名1組となって体験しますがスープは前もって作ってあるため麺づくりに集中して体験ができます。そば粉を水とよく練るところから始め、伸ばして大きな四角い包丁で切って茹でるまでです。沖縄そばの作り方を学ぶと同時にその奥深さも知れて楽しい体験となるでしょう。

住所 沖縄県中頭郡読谷村字高志保1020-1
電話番号 098-958-1110

沖縄のソーキそばの名店を食べ歩こう!

Photo by kisocci

沖縄の美味しい沖縄そば(ソーキそば)の名店ランキングや沖縄そばにはいろいろな種類があることをご紹介してきました。沖縄そばは沖縄のソウルフードであると同時に観光の合間にも気軽に食べることができます。沖縄旅行に行った際は是非沖縄のソーキそばのお店を食べ歩いて自分だけの名店を見つけてみてください。

Bird
ライター

Bird

関西生まれ、旅行と美術館巡りが趣味のBirdです。食べることも大好きです。皆様に世界の魅力的なスポット、素敵なものをご紹介していきます!記事に旬な情報や面白いエピソードを盛り込み、楽しんで読んでいただけるよう、心がけています。よろしくお願いいたします。

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