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ボリューム満点でスタミナ料理の「パキスタンカレー」
「パキスタンカレー」をご存知でしょうか。カレーと言えばインドなどのイメージが強く、パキスタンカレーというと日本ではあまり馴染みのない方が多いと思いますが、実はパキスタンカレーはボリューム満点のスタミナ料理で、日本人の口にも合う料理です。
人気の店舗やおすすめレシピもご紹介
パキスタンカレーのお店は全国的に見ても数が少なく、普段なかなか見かけることがありませんが、日本にも本格的なパキスタンカレーが食べられる店舗があります。この記事では、日本全国で人気のパキスタンカレーが食べられる場所や、店舗の詳しい情報もご紹介します。
また、パキスタンカレーは、スパイスなどの材料さえ揃えれば簡単に作れる料理で、鍋一つで本格的なスタミナ料理を作ることができます。家庭でも作ることができるパキスタンカレーの簡単なレシピも合わせてご紹介します。
パキスタンカレーとは
パキスタンカレーとは、主にパキスタンやその周辺で成立し、伝統的に食べられているカレーです。インドやパキスタンのある南アジアでは広くカレーが食べられていますが、場所や地域によってカレーの具材、調理法、食べ方などが少しずつ異なります。
パキスタンで日常的に食べられているカレー
パキスタンでは全国で日常的にカレーが食べられています。パキスタンカレーには、他の南アジアのカレーと比較して、いくつかの特徴があります。
汁気が少なめのカレーソースが多い
パキスタンカレーは、インドカレーなどに比べて、汁気が少なめのカレーソースが多いです。これは調理法によるもので、パキスタンでは水を加えずにトマトなどの野菜の水分だけで調理し、炒めながら水分を飛ばすように具材を煮込むレシピが多いそうです。
インドの影響を大きく受けている
パキスタンの場所をご存知でしょうか。パキスタンはインドの西隣にある国で、現在は独立して別々の国になりましたが、元々はインドと同じ一つの国でした。そのため歴史的にもインドと文化が近く、食文化に関してもインドと共通する点が多いです。
特にパキスタン料理は、インドという国が成立する以前に、現在のインド周辺の地域を支配していたムガル帝国の宮廷の料理文化を強く受け継いでいます。元々は宮廷で食べられる料理だったため、使う食材や調理法もリッチで、豪華なスタミナ料理になっています。
肉カレー・豆カレー・野菜カレーに区分される
パキスタンカレーのメイン具材は、肉、豆、野菜に区分されます。中でも、パキスタンで全国的に食べられているカレーは、鶏肉、羊やヤギの肉、牛肉など、肉をメインに使ったものが多いのが特徴です。
インドではヒンドゥー教が主流で、ヒンドゥー教徒は菜食の人が多いため、インドでは現在、人口の約3割がベジタリアンだと言われています。一方、パキスタンではイスラム教が主流で、イスラム教徒は豚肉を食べない以外肉食の制限がないため、肉を使ったカレーのレシピが発達しました。
また、パキスタンは全国的に農業が盛んで、野菜や豆を使ったカレーもよく食べられています。豆の種類も豊富で、豆を使ったカレーでは、レンズ豆、ヒヨコ豆、緑豆などを乾燥させた乾燥豆が使われ、パキスタンの食生活で貴重なタンパク源になっています。
チャパティを浸して食べるのが一般的
パキスタンの主食は、米よりも小麦粉を練って作るパン類が主流で、カレーにはチャパティを浸して食べるのが一般的です。
チャパティとは、パキスタンの家庭でよく食べられる無発酵の薄くて丸いパンです。全粒粉から作られ、日本のインドカレー屋さんでよく見かけるふわふわのナンよりは薄くて固く、素朴な味がします。
パキスタンカレーの特徴
パキスタンカレーは、具材や調理法にも特徴があります。ここからは、パキスタンカレーの作り方の特徴や、インドカレーなどの他の南アジアのカレーとの違いを探っていきます。
具材に牛肉を使う
インドではヒンドゥー教が主流ですが、ヒンドゥー教では牛は神聖な生き物として扱われているため、インドでは全国的にほとんど牛肉を食べません。一方、パキスタンではイスラム教が主流なので、カレーの具材に牛肉を使うこともあります。
スパイスを大量に使用
パキスタンカレーは、スパイスを大量に使用し、豊かなスパイスの香りが特徴です。パキスタン周辺の場所では、紀元前3000年前ごろからターメリック、カルダモン、ブラックペッパーなどが育てられてきました。現在でもパキスタンでは新鮮なスパイスがたくさん収穫され、カレーに使用されています。
ブラウンカルダモンを使うのも特徴
ブラウンカルダモンを使用するのもパキスタンカレーの特徴です。カルダモンといえば緑色のものが一般的ですが、ブラウンカルダモンは実が茶色です。
ブラウンカルダモンは普通のカルダモンより香りが強く、スモーキーな風味があります。ブラウンカルダモンを使用することで、パキスタンカレー特有の香りの高さが生まれます。
油もたくさん使って濃厚に仕上げる
パキスタンカレーでは、油も大量に使用します。油をたくさん使うことで濃厚でリッチな仕上がりになります。スパイスや具材の香りが油に溶け込んで、パキスタンカレーの豊かな風味を生み出し、濃厚なスタミナ料理になります。
植物油の他に、ギーと呼ばれるバターの一種もよく使用されます。ギーはインドなどの南アジアでよく使用される食品で、牛乳を煮詰めたものから水分と不純物を取り除いて作られます。純粋な乳脂肪なので、バターのように常温で固まらないのが特徴です。
トマトをベースに仕上げる
トマトは、パキスタンカレーには欠かせない食材です。インドなどの南アジアではトマトを生で食べる習慣がなく、トマトは主にカレーなどに入れて加熱して食べられます。
パキスタンカレーではトマトを大量に使い、トマトを潰しながら煮込んでトマトの水分でカレーソースを作っていきます。じっくり加熱されたトマトは酸味が飛び、トマトの甘みと豊かなスパイスの香りが混ざり合って、パキスタンカレー独特の深みが生まれます。
主なパキスタンカレーの種類
パキスタンカレーには様々な種類があり、肉・豆・野菜などのメイン具材の違いや調理法によって異なる多彩なレシピがあります。ここからは、パキスタン全国でよく食べられている、主なパキスタンカレーの種類を紹介していきます。
チキンカレー
チキンカレーは、鶏肉を使ったカレーです。玉ねぎを入れるレシピや入れないレシピ、ヨーグルトを入れるレシピ、クリームを入れるレシピなど、場所や地域によって様々なパターンがあります。
チキンカライ
「カライ(またはカラヒ)」とは、パキスタンなどで煮込みや揚げ物に使われる、取っ手付きの鍋の名前です。水を加えず、鶏肉をたっぷりのトマトで炒めるようにして煮込みます。水分の少ないドロドロのカレーソースが特徴です。トマトの旨味が凝縮された美味しいスタミナ料理です。
マトンカライ
マトンカライは、マトン(羊肉やヤギ肉)を使ったカレーです。上に同じく、カライという鍋を使って作ります。マトンは旨味が強く、マトンの風味がカレーソースに溶けるととてもコクのある味に仕上がります。肉の味をしっかりと感じられるスタミナ料理です。
ダール
ダールとは小粒の豆を意味し、パキスタンでは特にレンズ豆が使われることが多いです。乾燥豆を水で戻して使います。肉を使わないためコクの少ないあっさりとした仕上がりで、豆のほくほくした食感が素朴で美味しいカレーです。
ニハリ
ニハリは、南アジアのイスラム教徒の伝統料理で、パキスタンでは朝ごはんとして食べられることが多い、パキスタンの国民食の一つです。牛や羊のスネ肉を骨髄と一緒に長時間煮込んで作ります。小麦粉を加えてとろみをつけるので、シチューのカテゴリに分類されることもあります。
肉はプルプルになるまで徹底的に煮込まれ、骨髄からは濃厚なダシが出ます。かなり油分が多いのが特徴で、表面に大量の油が浮いているスタミナ料理です。ロティ(南アジアのパン)と共に食べられ、肉の旨味をたっぷり吸った油と、優しい味のロティがよく合います。
自分で作るパキスタンカレー
パキスタンカレーは、スパイスなどの材料を揃えれば自宅でも簡単に作ることができます。近くにインド食材店があれば、種類も豊富で、大容量のスパイスを安く手に入れられるので、カレーをよく作る方はストックしておくことをおすすめします。
ここからは、自宅で簡単に作れるパキスタン風チキンカレーのレシピをご紹介します。簡単で本格的なパキスタンカレーを作ることができるので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。
材料(2人前)
材料を紹介します。主な食材は、チキンレッグ(骨つき鶏もも肉)2本、玉ねぎ 中1個、ショウガ 10g、ニンニク 5g、トマトピューレ 150mlです。
スパイス類は、クミンシード 小さじ1、パウダースパイス(ターメリック 小さじ1/4、チリパウダー 小さじ1、コリアンダーパウダー 小さじ2、クミンパウダー 小さじ1)、ガラムマサラ 小さじ2です。調味料は、塩 小さじ1、サラダ油 適量を用意してください。
作り方
これから作り方を紹介します。作り方は難しくありません。スパイスを使った本格的なパキスタンカレーを味わってみましょう!
①フライパンに多めのサラダ油をひく
フライパンにサラダ油をひきます。底が隠れるくらい多めに入れてください。クミンシードを入れ、点火します。
クミンシードの他に、お好みでカルダモン、クローブ、ブラックペッパーなどのホールスパイスを入れたい場合は、このタイミングで入れます。
②油の温度が上がったらチキンレッグを入れる
油の温度が上がったら、チキンレッグを骨つきのまま切らずに入れます。チキンレッグがない場合は、鳥もも肉500g程度でも代用可能です。皮目が下になるように置いてください。蓋をして、ごく弱火で1時間くらい煮込みます。焦げないように注意しながら、時々裏返します。
③鶏肉が柔らかくなってきたらほかの材料も投入
玉ねぎはみじん切り、ショウガとニンニクは千切りにしておきます。鶏肉が柔らかくなってきたら、玉ねぎ、ショウガ、ニンニクを加えます。蓋をして、30分ほどとろ火で煮込みます。
④トマトピューレを加える
玉ねぎが透き通ってきたら、トマトピューレを加えます。トマトピューレを加えたら、蓋をせず、そのまま弱火で加熱を続けます。時々鶏肉を裏返しながら、均等に火が入るようにします。
⑤水分が飛ぶまで弱火で加熱
時々かき混ぜながら加熱を続け、トマトピューレの水分を飛ばします。弱火で煮込みながら、しゃもじで少しずつ鶏肉を崩し、繊維をほぐすようにぼろぼろにしていきます。骨が外れたら、食べるときに邪魔になるので取り除いておきます。
水分が飛んでとろみが出ててきたら、パウダースパイス(ターメリック、チリパウダー、コリアンダーパウダー、クミンパウダー)と塩を加え、よく混ぜ合わせます。チリパウダーは辛みのもとなので、辛さの好みに合わせて味見をしながら少しずつ調節してください。
⑥ガラムマサラを加える
焦げないようにかき混ぜながら炒め、ドロドロになってきたらガラムマサラを加えてよく混ぜ合わせます。ガラムマサラが混ざったら、火を止めて完成です。味見をしながら、塩やチリパウダーを足して味を調節します。皿に盛り付け、ご飯、チャパティ、ナンなどと一緒にお召し上がりください。
ご飯は日本米でも美味しいですが、パキスタンなどの南アジアでよく食べられるバスマティライスを使うとより本格的な味が楽しめます。チャパティも小麦粉と水と塩だけで簡単に作ることができるので、本格的なパキスタンカレーを作ってみたい方は自分で作るのもおすすめです。
全国で美味しいパキスタンカレーが食べられる場所は?
ここからは、日本全国で美味しいパキスタンカレーが食べられる場所や店舗の詳細情報を紹介していきます。パキスタンカレーの店舗は全国的に見ても少ないですが、いつもと少し違った特色のあるスタミナ料理が食べられるので、ぜひお近くのお店でパキスタンカレーを試してみてください。
サリサリカリー
「サリサリカリー」は神奈川県の白楽にあるパキスタンカレー屋さんです。店舗は東横線白楽駅から徒歩約7分の場所にあります。
店舗の看板には大きく「一部の人に理解される 昔人の知恵 1000年のカリー 」という個性が強めなキャッチフレーズが書かれており、店舗の外観から独特な雰囲気を醸し出しています。「ベッキーも衝撃を受けた」お店だそうで、興味をそそられます。
メニューは「スリーコースセット」のみです。サラダ、カレー、チャイの3点が提供されるコースセットです。メニューが一種類なため注文する必要がなく、席に着くと同時にコースが始まります。提供が早いのも嬉しいポイントです。
お店のキャッチフレーズ通り「1000年変わらないレシピ」で作られているそうで、水を一切加えず野菜の水分だけで煮込み、味付けは塩とスパイスのみというシンプルな調理が特徴です。
繊維状になるまで長時間煮込まれたお肉はホロホロで美味しく、水分を加えていないため素材の旨味が凝縮されています。油もスパイスもたっぷりと使ったがっつりとした食べ応え抜群のカレーで、大満足のスタミナ料理になっています。
がっつりスタミナ料理を食べたあとは、食後のチャイが提供されます。カレーとチャイの相性は抜群で、スパイスの香りでいっぱいになった口の中を、甘くて温かいチャイがリセットしてくれます。
ここでしか食べられない独特のパキスタンカレーを食べることができ、全国にもファンが多いお店です。新感覚のパキスタンカレーを味わってみたいという方にはぜひ訪れていただきたいお店です。
住所 | 神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3丁目9-2 |
電話番号 | 045-294-2136 |
HI, HOW ARE YOU
「HI, HOW ARE YOU」は神奈川県の日吉にあるカレー屋さんです。店舗は東横線日吉駅から徒歩約1分の場所にあります。2019年には今訪れたいカレー屋さん100店舗を選出した「カレー百名店 EAST」にも選ばれているカレーの名店です。
様々な個性的なメニューがありますが、中でも注目なのが「パキスタン家庭風チキンカレー」です。先ほどご紹介した「サリサリカリー」のカレーにインスパイアされたカレーだそうで、水を一切加えず、鳥手羽元をタマネギ、トマト、スパイス、塩、オイルだけで徹底的に煮込んで作っています。
カレーソースには繊維状にほぐれた鶏肉が大量に溶け込んでおり、ドロドロで濃厚です。ゴロゴロと入れられた黒胡椒は食感も楽しく、胡椒の鮮烈な香りが味のアクセントにもなっています。
パキスタンカレーの他にも、インド、タイなどアジア各国のカレーをもとに独自にアレンジされた様々な創作系カレーを食べることができます。ジャンルにとらわれない多種多様なメニューはどれも試してみたくなり、何度も通いたいおすすめのお店です。
住所 | 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目21-5 |
電話番号 | 045-548-8153 |
カラバトカリー
「カラバトカリー」は北海道札幌市にあるカレー屋さんです。こちらは「サリサリカリー」の創業者が2000年にオープンした店舗で、その後2007年に横浜に姉妹店として「サリサリカリー」をオープンしたそうです。現在、「カラバトカリー」は創業者の息子によって経営されています。
創業者は仕事でパキスタンに住んでいたことがあり、現地で食べたカレーの味が忘れられず、カレー屋さんをオープンするに至ったそうです。レシピは開業当時、創業者がパキスタン人の友人から教わりながらできたものだそうです。
メニューは「サリサリカリー」と同じく「パキスタンカリーセット」のみです。こちらのパキスタンカレーも、大量に入れられた繊維状の鶏肉、ガツンと効いたスパイス、油多めでオイリーなカレーソースが特徴のスタミナ料理になっています。
店舗は札幌駅から車で40分ほどの場所にあり、少し行きにくい場所にありますが、全国の「サリサリカリー」ファンの方にも、まだ「サリサリカリー」を訪れたことがない人にも、ぜひおすすめしたいお店です。
住所 | 北海道札幌市南区藤野2条12丁目6-1 |
電話番号 | 011-596-1117 |
ラヒ・パンジャービー・キッチン
「ラヒ・パンジャービー・キッチン」は、東京都の西荻窪にあるパキスタンカレー屋さんです。店舗はJR西荻窪駅から徒歩約2分の場所にあります。
こちらはパキスタン人のオーナーの方が経営しているお店で、本格的なパキスタンカレーを食べることができます。メニューは豊富で、マトンカレー、チキンカレー、野菜カレー、豆カレーなど様々なカレーがあります。
マトンパヤ(羊のスネ肉のカレー)やハリームなど、全国的に見ても珍しいカレーメニューもあります。付け合わせにも特徴があり、ご飯はブラウンバスマティライス、ナンはチャパティのような丸い形のナンです。
インドのキングフィッシャーなど、海外の各種ビールも揃っており、お酒とともにカレーを楽しむこともできます。オイリーで味の強いスタミナ料理であるパキスタンカレーはお酒との相性もいいので、お酒が好きな方にはぜひこの組み合わせも試していただきたいです。
本格的な現地のパキスタンカレーが楽しめる店舗なので、本物の味を試してみたいという方はぜひ訪れてみてください。
住所 | 東京都杉並区西荻南3丁目15-17 |
電話番号 | 03-3331-7860 |
パキスタン家庭料理ザイカ
「パキスタン家庭料理ザイカ」は、東京都大田区にあるカレー屋さんです。店舗は京浜急行電鉄空港線の糀谷駅から徒歩約2分の場所にあります。
オーナーはパキスタン人で、全国でも数少ないハラル(店内で豚肉やアルコールを扱っておらず、イスラム教徒が安心して食事をできる証)に徹底してこだわっているお店です。国籍や宗教を問わず誰でも安心してパキスタンカレーを食べることができます。
メニューはチキンカラヒ、マトンカラヒ、ビリヤニ(パキスタンのスパイス炊き込みご飯)など、本格的なパキスタン料理が揃っています。食後のデザートには、クルフィ(パキスタンのアイス)やキール(パキスタンのライスプディング)なども揃っているので、現地気分で食事を楽しめます。
住所 | 東京都大田区南蒲田3丁目2-6 |
電話番号 | 03-3744-1066 |
パキスタンカレーを食べてスタミナをつけよう!
ここまで、パキスタンカレーの特徴、作り方、全国でパキスタンカレーが食べられる場所や人気の店舗について紹介してきました。
パキスタンカレーは、栄養価が高く、スパイスで健康効果も期待できるスタミナ料理です。風邪が流行りがちな季節は特に、パキスタンカレーを食べてスタミナをつけてはいかがでしょうか。