神秘的な現象「グリーンフラッシュ」を観たい!おすすめのビーチや発生条件は?

神秘的な現象「グリーンフラッシュ」を観たい!おすすめのビーチや発生条件は?

朝日や夕日を見ているときに極稀に確認できる神秘的な現象「グリーンフラッシュ」を一度でいいから自らの眼で見てみたいという方もいらっしゃるでしょう。本記事では、グリーンフラッシュがどんな状況で発生するのか、また、日本で見ることが出来るのかを詳しくご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.グリーンフラッシュは夕日が沈む一瞬の奇跡
  2. 2.グリーンフラッシュとは?
  3. 3.グリーンフラッシュはどうして起こるの?
  4. 4.グリーンフラッシュの発生条件
  5. 5.グリーンフラッシュが観測できるおすすめスポット・日本
  6. 6.グリーンフラッシュが観測できるおすすめスポット・ハワイ周辺
  7. 7.一度は見てみたい!神秘的な光「グリーンフラッシュ」

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グリーンフラッシュは夕日が沈む一瞬の奇跡

限られている上、とても厳しい条件の下でしか見ることが出来ないといわれている神秘的な現象を「グリーンフラッシュ」と言います。あまりの珍しさゆえに、知名度はあまり高くはありません。しかし、知っている方であれば、1度は生で見てみたい、もう1度見たいと思うような現象です。

日本では緑閃光(りょくせんこう)とも呼ばれているグリーンフラッシュはいったいどのような現象なのか、発生する理屈や条件はいったいどのようなものなのかを本記事では紹介します。

今までグリーンフラッシュをご存知なかった方も、本記事を参考に夕日を眺めに行ってみると良いでしょう。思わぬ神秘的な現象に出会えるかもしれません。

グリーンフラッシュとは?

グリーンフラッシュ現象の仕組みなどを説明させていただくよりも先に、まずはグリーンフラッシュがいったいどのような現象なのかを説明していきます。

太陽が完全に沈む直前や直後に起こる現象

Photo by marumeganechan

グリーンフラッシュは、主に夕日が地平線に沈む直前、または朝日が地平線から顔を出した直後に見ることが出来る現象です。どちらかというと夕日の方が見えやすいと言われております。

どのような見え方なのかと言うと、まさにグリーンフラッシュの名前に通り、太陽がほんの一瞬緑色に輝くように見えるという現象です。

わずか数秒間だけ見られる緑色の光

Photo byFunkyFocus

グリーンフラッシュはまさに閃光の名に相応しいたった一瞬の奇跡です。とても神秘的で魅力的な現象であるため、数々の写真家やカメラマンがグリーンフラッシュの撮影に挑んでいます。現在は美しい姿をバッチリカメラに収めた写真をネット上や写真集などで見ることが出来ます。カ

夕日を見ることが好きな人、写真に収めるのが好きな人はもしかしたら、偶然グリーンフラッシュを目にしていることもあるかもしれません。しかし、グリーンフラッシュの知名度の低さや現象が一瞬なことも相まって、現象を認識出来ていることはとても稀です。

目撃すると幸せになれる

Photo byBKD

日本では知名度のあまり高くないグリーンフラッシュですが、ハワイやグアムでは「グリーンフラッシュを見たら幸せになれる」「ビーチでデート中にグリーンフラッシュを目撃できればそのカップルは結ばれる」といった数多くの言い伝えが残っています。

言い伝えで残っているだけあり、ハワイやグアムは他の国、地域に比べるとかなりグリーンフラッシュが発生しやすい条件の場所が多くあります。しかし、そんなハワイやグアムに住んでいる方ですらグリーンフラッシュは中々見ることが出来ない現象です。

ハワイでグリーンフラッシュを狙うのならば、夕日が良く見えるビーチを選ぶのがおすすめです。中でも、ハワイのオアフ島西側のビーチは夕日が良く見えるためおすすめです。

Photo byvolfdrag

実は、ジョニー・デップ主演の人気アメリカ映画「パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ」の、2007年に放映された第三作目である「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のワンシーンで、グリーンフラッシュが再現されているのです。

映画の中のグリーンフラッシュの表現は、物語の中でもとても重要なシーンだったこともあり、空が緑色に染まるような派手な演出で表現されていました。実際は一瞬輝く程度のため、かなり誇張された表現にはなっておりますが、映画のワンシーンが実在の現象で、実際に見ることが出来るのです。

映画ファンの方はもちろん、そうでない方も神秘的な現象、グリーンフラッシュを狙って夕日を見に行ってみてはいかがでしょうか。

グリーンフラッシュはどうして起こるの?

Photo bydanfador

非常に神秘的な現象であるグリーンフラッシュですが、実はどのようにして起こるのかという原理がしっかり解明されているのです。少し難しい話になりますが、化学で証明された、グリーンフラッシュとは何なのか、そして発生理由が明らかになることで判明した発生の為の条件を説明します。

光の屈折

Photo bycocoparisienne

グリーンフラッシュの説明に入る前に、まず前提として知っていていただきたいことが、人間の眼がどのようにして「色を識別しているか」です。

人間の眼は、光によって物の色を識別します。光は物に当たると反射し、反射した光が目に入ってくることによって色の情報を得ます。色によって、光の波長が変わるため、波長の違いによって人間の眼は色の違いが分かるようになっています。

Photo byMyriams-Fotos

そしてもう1つ大切なことが、「どうして太陽は赤いのか」です。太陽が地平線から登ったり下りて行ったりする際、地球の大地に斜めに太陽光が入っていくため光の屈折が起きます。

屈折した太陽光がそのまま届くということは無く、大半の波長の光は大気を通り抜ける間に散っていってしまい、目に届くことはありません。しかし、波長の中でも最も長い波を持っている赤系の波長だけは、大気で散ることなく目まで届きます。そのため、太陽は赤く見えるといわれています。

グリーンフラッシュは、本来大気中で散ってしまって赤系の色しか届かないところを、天気、環境、空気の状況等々、たくさんの要素が重なり合うことで起きる現象です。緑系の波長も大気中を生き残り、目に届くことでグリーンフラッシュとなります。

次項で発生条件を説明させていただきますが、発生条件は非常に厳しく、またすべての条件が解明されているわけではないため、予測すら困難とされています。

グリーンフラッシュを見ることが出来たら、正に幸運としか言いようがありません。それほどまでに不思議で神秘的な現象なのです。

グリーンフラッシュの発生条件

フリー写真素材ぱくたそ

判明している発生条件の中で、最も大切な条件をご紹介します。4つある条件が全て揃って、やっとグリーンフラッシュ現象が起こるスタート地点に立てる最低ラインです。いかにグリーンフラッシュを見れるということが奇跡的なのかがお分かりいただけるでしょう。

地平線ができるだけ低いこと

Photo bySteppinstars

ビーチや山頂など、地平線に障害物がなく、そして自分が立っている位置よりも低い位置でのグリーンフラッシュの観測記録が多いように、ビーチや山頂のような、「地平線が低く、夕日や朝日が地平線に沈む様を見れる場所」が、グリーンフラッシュ発生条件の1つとなります。

グリーンフラッシュが見える瞬間と言うのは、まさに今太陽が昇るという瞬間か、もしくは沈み切る瞬間です。一瞬のタイミングで、さらに大気が揺らぐことで緑の光がほんの一瞬輝く神秘的な現象、グリーンフラッシュが起こるのです。

空気が澄んでいること

Photo byPublicDomainPictures

グリーンフラッシュ発生の仕組みを説明した時に、赤系の波長以外の波長は大気にかき消されてしまい届かないと説明させていただきました。では、届くときと届かないときは何が違うのでしょうか。理由が、第2の条件である「空気が澄んでいること」です。

空気が澄んでいるときであれば、波長をかき消してしまう大気中の障害物が普段よりも少なく、普段であればかき消されてしまう波長が生き残れるというわけです。

具体的には、大気汚染の被害が少なく、過剰な湿気もなく乾燥した空気のことを「澄んだ空気」と言います。グリーンフラッシュだけでなく、普通の夕日も澄んだ空気の日の方がより美しくロマンチックに見えます。

夕日の赤みが強くない

Photo byprunkova

夕日がとても赤々として綺麗なときもあります。しかし、グリーンフラッシュ狙いであれば、赤々とした美しい夕日が見れてしまったときはグリーンフラッシュが見えない日となります。

何故かと言うと、赤系の波長は元々緑系の波長よりも強いため、緑系の波長をかき消してしまう場合があります。また、赤々とした夕日が見れる条件の中に、雨上がりの時など大気中に水分が多い状態であることが挙げられます。

大気中の水分が、青系の波長を普段よりもよく消し去るので、赤色が強くなり赤々とした夕日になるといわれています。しかし、赤々とした夕日も限られた状況でしか見れない、とても神秘的な情景と言えるでしょう。

空気中と地表面の温度差

Photo byRonPorter

最後の決め手となる条件が、「空気中と地表面の温度差があること」です。グリーンフラッシュが一瞬光り輝く理由というのは、大気が揺らぐからというのは前述した通りです。では、大気が揺らぐのはどのような条件の時なのでしょうか。

大気が揺らぐという現象は、夏のアスファルトや焚火の上で見ることが出来る、ゆらゆらと正に揺らいでいる状態の空気のことを指します。「陽炎」という名前で呼ばれている現象で、空気中と地表面の温度差があるときに起こります。

Photo byjplenio

大気の揺らぎが無ければ、届いた緑系の波長が瞬かず、グリーンフラッシュにはなりません。以上の4点は、どれが欠けてもグリーンフラッシュが発生しません。判明している条件だけでもこれほどまでに厳しく、人間がコントロール出来ない条件ばかりです。

しかしそれ故に、グリーンフラッシュの輝きはとても神秘的で、幸せになれるという言い伝えになるほどに見たくなる美しい現象なのです。

グリーンフラッシュが観測できるおすすめスポット・日本

Photo byMichaelGaida

長年ハワイ、グアムでしか見ることが出来ないとされていたグリーンフラッシュですが、近年日本でも多くのグリーンフラッシュが観測され、話題となりました。

今まで海外でしか観測されたことが無かったため、生で見るには海外に行くしかないと言われていましたが、日本国内でも観測されたことで、かなり見に行くハードルが下がったと言えるでしょう。ビーチで観測された例もありますので、見れるまで通うことも出来るようになりました。

本項では、日本国内のグリーンフラッシュ観測実績のある場所と、その3か所へのアクセス法をご紹介します。

小笠原・父島「三日月山展望台」

1か所目は、まさかの東京です。東京都の小笠原村とは、小笠原諸島内にある東京都内にある8つの村のうちの1つです。30余ある小笠原諸島全域の事を指しますが、人が住んでいる島は父島、母島の2つだけとなっております。

父島、母島は特に自然が豊かでエコツーリズムにとても力を入れている場所です。母島では戦時中に使われていた日本軍の備品、大型探照灯が遺っており、戦跡が見れる場所とされております。

父島では、赤い岸壁がハートのように見えると話題のハートロックを見ることが出来ます。両者とも、美しい小笠原諸島独自の青であるボニンブルーのビーチとホエールウォッチングが楽しめる場所として人気が高い観光地です。

人の手があまり加えられていない自然の姿そのままの美しい観光地が多々ある中で、最も有名と言っても過言ではない場所が、グリーンフラッシュを観測した場所としても知られている「三日月山展望台」です。

2016年の10月の夕刻に、グリーンフラッシュらしき現象が確認されて以降、グリーンフラッシュが見れる展望台としても有名になって行きました。日本国内のグリーンフラッシュ観測地の中では、比較的見やすい場所として知られています。

Photo by toehk

父島に行く際は、東京都内のゆりかもめ竹芝駅から徒歩1分の場所にある東京港竹芝客船ターミナルから定期船が出ています。父島、二見港までは丸1日ほど時間を要します。

二見港から三日月山展望台までは、徒歩でおおよそ40分、車で10分ほどの場所にあります。そこそこ距離がありますし、三日月山展望台は標高200mの場所にあります。

徒歩で行くには大変な場合もありますので、メンバー構成や体力を考慮してレンタカーやレンタルバイクを借りることも視野に入れると良いでしょう。

住所 東京都小笠原村父島字西町
電話番号 04998-2-3114

石川県・かほく市「外日角海岸」

「外日角海岸」は石川県のかほく市にあるビーチの1つです。日本海側のビーチは、海の透明度が高いという特徴を持っており、スキューバダイビングなどの海で楽しむアクティビティを楽しみたい方にはおすすめのビーチと言えます。外日角海岸も水の透明度の高さが特徴です。

2014年の9月に、夕日を沈む瞬間を撮影していた方の動画に、偶然グリーンフラッシュが映るという奇跡が起こった場所です。神秘的な偶然の産物で撮れた動画は、撮影者の方が動画サイト、YouTubeに公開しており2020年現在でも実際の動画を見ることが出来ます。

Photo by kayakaya

外日角海岸を訪れる際は、バスが最もおすすめです。宇野気駅から出ている「かほく市福祉巡回バス(海周りルート)」が最も外日角海岸に近いバス停である「外日角住吉神社前」に停車します。最寄りのバス停からは徒歩3分の距離となっております。    

宇野気駅から徒歩で行くことも十分に出来る距離ではありますが、およそ1.7kmの道のりとなりますので、体力に自信が無い方や、土地勘があまり無い方はバスを利用することをおすすめします。

住所 石川県かほく市外白角
電話番号 076-283-2121

沖縄・石垣市「底地ビーチ」

沖縄の海と言えば、美しいマリンブルーと様々なマリンアクティビティです。「底地ビーチ」は、沖縄の数あるビーチの中でもかなり安全性に力を入れているビーチで、観光シーズンに良く現れるハブクラゲ対策がしっかりとされています。

さらに、監視員も常駐しております。溺れたり、流されたりといった定番の海難事故はもちろんのこと、沖縄ならではの海難事故、ハブクラゲに刺されてしまったときの対処もばっちりですので万が一があってしまったの時にも安心できるビーチです。

沖縄にある他のビーチと比べて木陰が多い点も特徴と言えます。ハンモックを引っ掛けて海を眺めながら海で遊んだ疲れを癒すというおしゃれなことも出来るビーチとなっています。

夕日ももちろん最高の眺めで味わえます。浜辺で眺めるのももちろん良いですが、カヤックのレンタルも行っているので、カヤックに乗りながら夕日を眺めるということもおすすめです。

底地ビーチはグリーンフラッシュの目撃数が多いビーチとしても知られています。しかし、たとえグリーンフラッシュを見ることが出来なくても、底地ビーチの海面に反射して光り輝く情景もとても神秘的です。

Photo bymelkhagelslag

底地ビーチに行くには、飛行機で沖縄まで来た場合は石垣空港から車で約50分かかります。船で来た場合ですと、石垣港離島ターミナルから車で約40分というかなりの長距離移動になります。底地ビーチには無料駐車場もありますので、レンタカーを借りるなどの対処をすることをおすすめします。

しかし、底地ビーチに近い石垣シーサイドホテルに宿泊予定の方であれば、離島ターミナルから路線バスが出ております。川平リゾート線という路線に乗り、60分ほど揺られれば、石垣シーサイドホテルまで行くことが出来ます。石垣シーサイドホテルから底地ビーチまでは徒歩10分ほどの距離です。

住所 沖縄県石垣市字川平185
電話番号

グリーンフラッシュが観測できるおすすめスポット・ハワイ周辺

Photo byOlichel

次に紹介していくグリーンフラッシュスポットは、グリーンフラッシュの言い伝えが残る地、ハワイのおすすめスポットです。ハワイには数々の夕日が見えるスポットがあります。珍しいものではありますが、日本に比べて格段に目撃された場所も多く、目撃回数も多いです。

そんな数あるハワイのビーチの中でも、特にグリーンフラッシュを狙いやすいビーチや、ビーチへのアクセス方法をご紹介します。

ハワイのマウナケア山やワイキキビーチ

Photo byyestoforever

ハワイと言えばワイキキビーチと言っても過言ではないくらい、知名度が高いハワイ屈指の観光地です。8つのビーチを総称してワイキキビーチと呼ばれております。

中でも、グレイズ・ビーチというフォート・デ・ルッシー公園の隣にあるビーチは、水平線を遮るものが何もないため、夕日を見るならば最もおすすめのビーチです。海水と真水が合流する場所とされており、グリーンフラッシュが見れたなら自然の神秘的な現象を2つも堪能できる場所です。

Photo bypixel2013

ツアーでハワイを訪れた方であれば気にする必要はありませんが、個人で来た際のワイキキビーチに行く方法は大きく2つあります。1つは、レンタカーをホノルル空港で借りるという方法です。荷物が多い場合や、自由に時間を使いたい場合はホノルル空港からレンタカーを借りるのがおすすめです。

しかし、ハワイは日本と違い右側通行が基本です。また、ワイパーの位置やライトの位置など様々なものの位置が日本車とは異なります。運転の際は十分に注意するようにしましょう。

Photo by JIRCAS

車の運転は怖いという方であれば、バスで行くことも出来ます。ホノルル空港からワイキキビーチまではたったの2.5ドルなので、とてもリーズナブルな点も魅力です。

しかし、バスは持ち込める荷物の大きさに制限が設けられております。乗せることの出来る最大サイズが、縦55cm×横35cm×奥行き22cmとなっており、海外旅行などで良く使用される大型のキャリーケースは乗せられません。

バスを利用する場合は、先にホテルに寄って荷物を少なくしておく等の対策が必須ですので、必ず覚えておくようにしましょう。

マウナケア山はハワイで唯一雪を被っている山であり、絶景の夕日や星空が見れることで有名な観光地です。しかし、マウナケア山に入るには特別な許可が必要で、基本的にツアーでしか入ることが出来ません。

標高は4205mで、富士山よりも高い山です。当然登山は一筋縄ではいかないでしょう。しかし、苦労を乗り越えて見る夕日や星空はとても神秘的で美しい最高のものとなるでしょう。グリーンフラッシュも見ることが出来たならば、一生ものの思い出となること間違いなしです。

グアムのタモンビーチ

グアムにあるタモンビーチは、グアムの中心地である繁華街やホテル街から最も近いビーチと言われており、グアムに来た人が必ず訪れるビーチとまで言われています。

有料ではありますが、アクティビティや、レジャー用品のレンタルも豊富で水着だけ着て行けば十分に楽しめるほどにレンタル用品が充実している場所です。

そして、タモンビーチはグアム北部屈指のサンセットスポットと言われており、最も気軽に夕日が見たいならばタモンビーチがおすすめです。ビーチの近くにあるダイニングバーからも地平線に沈む夕日がハッキリ見ることが出来るので、ディナーと共に夕日とグリーンフラッシュを見ることも出来ます。

フリー写真素材ぱくたそ

タモンビーチに行く際は、バスが最もおすすめです。多くのタモンビーチ付近のホテルでは、宿泊客の送迎用のバスが出ております。タモンビーチに徒歩圏内のホテルを選べば移動手段に困ることはありません。

ホテルが遠い場所にあるという時は、路線バス「赤いシャトルバス」を使うのがおすすめです。タモンビーチの他にも、様々なグアムの観光地を走るのでグアム観光にもおすすめと言えます。

一度は見てみたい!神秘的な光「グリーンフラッシュ」

グリーンフラッシュは、ハワイでしか見ることが出来ないと思われていましたが、近年日本でも多くのグリーンフラッシュが観測されており、日本でもグリーンフラッシュを見ることが出来るかもしれない場所が多く発見されました。

グリーンフラッシュはとても美しく、神秘的な風景です。写真や動画で満足せずに、是非ご自身の眼で見てみることをおすすめします。

ose0506
ライター

ose0506

食べること、家でゆったり過ごすことが大好きな、しがないライターです。ちょっとした工夫や知恵で、日々をもっと楽しく、より良く、よりお得に過ごせるような、アイデア情報やおすすめ情報をお届けしていきます。

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