ディズニーランドでスモークターキーレッグを食べ歩き！販売場所・値段や味も紹介

東京ディズニーランドの「スモークターキーレッグ」は、食べ歩きの定番メニューです。「スモークターキーレッグ」は、様々な場所で購入することが出来ます。がっつりとしたメニューの中でも、片手で食べることができ、お手頃なお値段の「スモークターキーレッグ」はとても人気です。

「ターキー」とは、七面鳥のことを指します。アメリカのイベントであるサンクスギビングに欠かせないメニューが「ローストターキー」です。サンクスギビングは日本には馴染みのないですが、日本でいうお正月のような感じです。

そんなサンクスギビングで食べられる「ローストターキー」は、ターキーを丸々一羽を使ったメニューです。ターキーは元々脂肪分が少なくたんぱくな味わいですが、サンクスギビングの時期になると脂肪が増えて、旨みやみずみずしさが増します。

「スモークターキーレッグ」とは、東京ディズニーランド・ディズニーシーの両方で購入することが出来るスモークされたターキーレッグです。「ターキー」とは、七面鳥のことです。

ターキーは日本人にも馴染みのある鶏を使用したチキンとは、一味違う味わいになっています。ターキーのお肉をシンプルに燻し焼きをして、ジューシーに仕上げています。

様々な食べ歩きメニューのあるディズニーランドで、「スモークターキーレッグ」は、片手で食べることが出来る大きさです。ターキーのもも肉を使用しているため、しっかりとしたボリュームもあります。満足感のある人気の食べ歩きメニューです。

片手で持ち食べることが出来るので、場所を選ばないのも人気の理由です。ターキーももちろんおすすめですが、他にもおすすめの食べ歩きメニューがあります。おすすめの食べ歩きメニュー1つ目は、「ポークライスロール」です。

このメニューはディズニーランド・ディズニーシーのどちらでも販売されている肉巻きおにぎりです。もちもちのご飯を、豚肉でくるくる巻いたスティック状の食べ歩きメニューです。甘辛い味付けは、豚肉とご飯の相性も抜群です。

値段は1つ500円です。販売場所はディズニーランド内のぺコスビル・カフェとディズニーシー内のリバティ・ランディング・ダイナーです。満足感があるお肉料理で、ターキーにも負けない人気メニューです。

おすすめの食べ歩きメニュー2つ目は、「ティポトルタ」です。食べ歩きのスウィーツとして人気の「ティポトルタ」ですが、名前だけ聞くとどのようなものか思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。「ティポトルタ」は、長細い筒状のパイ生地にクリームが入っている食べ物です。

パイ生地は温かく、クリームとの相性も抜群です。季節によっては、様々なフレーバーの「ティポトルタ」が販売されます。定番はチョコレート味とスウィートポテト味の2種類です。

チョコレート味は、サクサクに焼き上げられたパイ生地の中に、濃厚なチョコレートクリームがたっぷりと入っています。「ティポトルタ」自体が温かいので、中に入れられたチョコレートクリームが溶けて、美味しさも倍増します。

スウィートポテト味は、パイ生地の中にトロっとしたスウィートポテトクリームが入っています。一口食べると、口の中にさつまいもの香りと風味が広がります。販売はディズニーランド・ディズニーシーのどちらでもされています。

販売されている場所は、レストランではなくワゴンになります。販売場所のワゴンの名前は、ビレッジペイストリーとハイタイド・トリートの2つです。「ティポトルタ」のお値段は1つ360円とお安くなっています。「ターキー」を味わった後の、デザートにいいのではないでしょうか。

おすすめの食べ歩きメニュー3つ目は、「スプリングロール」です。「スプリングロール」は洋風の春巻きです。熱々の食べ歩きメニューの中で人気の1つです。赤と黄色のパッケージがあり、赤はピザ味、黄色はエッグ＆シュリンプ味です。

パッケージは食べ歩きにも便利な縦型で、カラフルで可愛らしいデザインになっています。ピザ味は、あつあつの洋風春巻きの中に具材が包まれています。ピザソースととろけるチーズはサクサクとした皮との相性も抜群です。

エッグ＆シュリンプ味はまろやかな味わいのたまごフィリングとえびが入っています。優しい味わいでとても食べやすいです。この2種類の「スプリングロール」の販売場所は、ディズニーランドのトゥーンタウンのフードワゴンです。

ミッキーの家の前にある旅行用のトレーラーが販売場所です。キャンプや旅行が大好きなミッキーが道具を乗せて、いつでも仲間たちと旅行に出掛けることが出来るように準備しています。旅行に行かない日には、トゥーンタウンに住んでいるお友達とゲストに美味しい料理を販売しています。

「スモークターキーレッグ」にも負けない食べ応えのあるメニューです。値段も350円ととてもお安いです。たくさん食べたい方には「スプリングロール」と「スモークターキーレッグ」どちらも購入することをおすすめします。

味わいの異なる2つのメニューで、満足してみてはいかがでしょうか。お値段も2つ合わせても1150円とお安くなっています。おすすめの食べ歩きメニュー4つ目は、「ブレッドコーン」です。

ディズニーランドには、様々なレストランがありますが、その中で「あずまや」と呼ばれているレストランがあります。そのレストランの名前は「ザ・ガゼーボ」です。アドベンチャーランドにあるレストランで、冒険者たちが疲れを取りに来る休憩所です。

人気の「ブレッドコーン」を販売しているのが「ザ・ガボーゼ」です。この「ザ・ガボーゼ」は、ディズニーランドがオープンした1983年からあるお店です。以前はスープの専門店でしたが、現在はコーンの中にスープの入った食べ歩きメニュー「ブレッドコーン」の専門店になっています。

「ザ・ガボーゼ」の代表的なメニューが、「ブレッドコーン」です。「ブレッドコーン」は、アイスのコーンの形をしたパンです。その中に温かいスープが入っており、ほっとくつろげるメニューです。購入時期やイベントによって中身が変わりますので、行くたびに楽しむことが出来ます。

グランドメニューとして、2種類の「ブレッドコーン」が販売されています。1つ目はシーフードチャウダーです。たっぷりの魚介が入っていてクリーミーなシーフードチャウダーは、もちっとした食感のパンとの相性も抜群です。

クラッカーもトッピングされており、サクサクとした食感とスープのトロッとした食感が一緒に楽しむことが出来ます。グランドメニューの2つ目は、チリコンカンです。チリコンカンとは、アメリカのテキサス州で作られているひき肉と豆の入ったスープです。

「ブレッドコーン」の中に、チリコンカンがたっぷりと入っており、ボリューム満点です。豆、ひき肉、トマト、玉ねぎをスパイシーなチリパウダーで煮込んで味を付けた本格的なメニューです。

チリコンカンにはトルティーヤがトッピングされており、チリコンカンをディップして食べるとさらに美味しく頂くことが出来ます。アイスのような形をしているので、片手で持つことができ食べ歩きには最適です。お値段も490円と、ワンコインで買うことが出来ます。

人気の「スモークターキーレッグ」と一緒に食べるのもおすすめです。スープとパンでほっとしながら、スパイシーなターキーにかぶりついてみてはいかがでしょうか。2つとも購入してもお値段は1290円です。

人気の食べ歩きメニュー「スモークターキーレッグ」はディズニーランド・ディズニーシーのどちらでも購入できます。ワゴンショップで販売しています。ショップによっては、販売しているチキンが異なりますので、確認が必要です。

東京ディズニーランドで人気の食べ歩きの定番メニュー「スモークターキーレッグ」は、肉汁がたっぷりでボリュームのある一品です。皮はパリッと、中はジューシーに焼き上げられています。

東京ディズニーランドで人気の食べ歩きメニュー「スモークターキーレッグ」の味や値段をご紹介します。まずは「スモークターキーレッグ」の味についてです。「スモークターキーレッグ」は醤油ベースの味付けで、燻製しているため独特の香ばしい香りが口に広がる一品です。

「スモークターキーレッグ」は、ターキーのもも肉を使用しているため、鶏もも肉と比較するとさっぱりとしています。かじりつけば、中から肉汁が溢れ出します。東京ディズニーランド・ディズニーシーでは、「スモークターキーレッグ」以外にも様々なチキンが販売されています。

「スモークターキーレッグ」以外のチキンもご紹介します。1つ目はディズニーランド限定で販売されている「テリヤキチキンレッグ」です。程よい大きさのチキンで、甘辛い醤油のタレで焼き上げられています。

口に入れると、醤油ベースのタレの甘みとコク、香りが広がります。ついついご飯と一緒に食べたくなるような味わいです。「スモークターキーレッグ」以外のチキン2つ目は、「スパイシースモークチキンレッグ」です。

このチキンは、「スモークターキーレッグ」をベースに作られています。オリジナルブレンドのスパイスで、爽やかな辛味のある味わいになっています。この「スパイシースモークチキンレッグ」は、ディズニーシー限定で販売されています。

「スモークターキーレッグ」よりは、燻製の香りを抑えてあります。唐辛子や鷹の爪、その他様々なスパイスを使っており辛めの味付けです。辛い物が苦手な方は注意が必要です。そんな「スモークターキーレッグ」のお値段は800です。ボリューム満点なのに、1000円以下とお安くなっています。

東京ディズニーランドで人気の食べ歩きの定番メニュー「スモークターキーレッグ」は、ディズニーランドでもディズニーシーでも販売されています。詳しい販売場所をご紹介します。

1つ目は、ウエスタンランドにある「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」です。こちらのお店は、ウエスタンランドに新しくできた「キャンプ・ウッドチャック」にあり、「キャンプ・ウッドチャック」の唯一のレストランです。

「キャンプ・ウッドチャック」エリアには、大人気のビックサンダーマウンテンの横から行くことが出来ます。エリア内は、キャンプがしたくなるようなわくわくする雰囲気です。そんなエリア内にある「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」はカウンター注文タイプのレストランです。

もちろんテイクアウトも可能です。テラス席もあり、合計で440席あります。テラス席では、アメリカ河を旅している蒸気船マークトウェイン号を見ることも出来ます。2階建てですが、エレベーターがついているため、車いすやベビーカーでも安心です。

キャンプを想像するようなメニューが販売されており、もちろん人気の「スモークターキーレッグ」も販売しています。他にも様々なメニューが販売されています。おにぎりサンドも人気のメニューです。ミッキーの形をしたおにぎりでお肉やレタスなどをサンドしています。

セットで注文すると、フレンチフライドポテトとドリンクもついてくるのでボリューム満点です。女性に人気のドリンクは「ホットジンジャーレモネード」です。好きな方も多いタピオカが入っています。生姜の味はそこまで強くなく飲みやすくなっています。

2つ目は、ウエスタンランドにある「カウボーイ・クックハウス」です。こちらのレストランは、2019年3月15日にオープンした最新のレストランです。長年「スモークターキーレッグ」を販売していた「チャックワゴン」がクローズした後、新しく出来ました。

カウンターサービス式のレストランで、混雑しないように注文口と受取口が別になっています。「カウボーイ・クックハウス」は、東京ディズニーランドのエリアの1つ、ウエスタンランド内にあります。

以前は同じ場所に「チャックワゴン」というお店があり、そちらでも「スモークターキーレッグ」を販売していました。「カウボーイ・クックハウス」は、ターキーレッグの専門店です。パーク内で食べ歩きの定番メニューとなっている「スモークターキーレッグ」を販売しています。

こちらのお店のコンセプトは、「カウボーイが集まる西部開拓時代のお店」です。木造の建物で西部劇から出てきたような雰囲気です。店内の装飾もレトロな雰囲気が漂っており、ウエスタンランドの世界観とも合っています。

もちろんディズニーシーでも「スモークターキーレッグ」を購入することが出来ます。そのレストランは「リフレスコス」です。「リフレスコス」はディズニーシーに入るとすぐに目に入る、メディテレニアンハーバーにあります。

メディテレニアンハーバーのプロテメウス火山のふもとに休憩所が「リフレスコス」です。移動せずに軽食を食べられるようにと作られたお店で、気軽に気分転換することが出来ます。ちょっと休憩するのに最適なお店です。

人気の「スモークターキーレッグ」ももちろんあります。ディズニーシーでは、お酒を飲むことが出来ます。生ビールとの相性も抜群の「スモークターキーレッグ」は、大人にも人気です。

ディズニーランド・ディズニーシーで人気の「スモークターキーレッグ」は、とてもジューシーで満足感のある一品です。そんな「スモークターキーレッグ」を自宅でも食べたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ディズニーランド・ディズニーシーで購入することが出来る「スモークターキーレッグ」は、テイクアウトも可能です。塩分もしっかりしているので、ご自宅でのお酒のおつまみとしても最適です。

テイクアウトした「スモークターキーレッグ」は、フライパンで温めなおすのをおすすめします。フライパンに少しの油を引き、蓋をして待ちます。すると、中身までしっかりと温まって美味しくなります。また、トースターやグリルなどで焼くと、皮がパリっとなります。

ディズニーランドで人気の食べ歩きの定番メニュー「スモークターキーレッグ」の味やお値段、購入場所をご紹介しました。手軽に購入できますが、ボリューム満点で食べ応えのあるメニューです。

テイクアウトしても美味しく食べることが出来ますので、ご家族などへのお土産にもおすすめです。ぜひ一度、ディズニーランドで「スモークターキーレッグ」を味わってみてはいかがでしょうか。