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絶叫系アトラクション・レイジングスピリッツをご紹介
レイジングスピリッツは東京ディズニーシーのアトラクションでも大人気で、猛スピードでコースを駆け巡り、360°垂直に回転するところがスリル満点で、見どころとなっています。
レイジングスピリッツには隠れミッキーがたくさん隠されていたり、落下は少なく、怖さはあるものの実は誰でも乗りやすいなど、さまざまな魅力があります。
そんなレイジングスピリッツの詳細や怖さなどの魅力、最大の見どころなど、レイジングスピリッツがさらに楽しくなるようご紹介します。
レイジングスピリッツって?
レイジングスピリッツは、ジェットコースター型のアトラクションとなっており、コースターの定員は12名までとなっています。
屋外のアトラクションではありますが、雨の日の場合でも運行している日が多く、激しい雨でない限りは楽しむことができます。
昼に乗ると遺跡などの様子がよく見え、隠れミッキーなども探しやすく、夜に乗るとその暗さで遺跡の怪しさが増し、昼と夜で違った雰囲気を味わうことができます。
レイジングスピリッツにはしっかりとしたストーリーもあるので、ジェットコースターとしてのスリルだけでなく、ストーリーも楽しめるようになっています。
また、開業当初は多くの人がレイジングスピリッツに乗るために長蛇の列を作り、待ち時間はなんと4時間以上にまで及んだという記録も持っています。
ディズニーシーのアトラクションの中でも大人気で、ディズニーシーに訪れた際にはぜひ乗っておきたいアトラクションのひとつです。
ディズニーシーの絶叫系アトラクション
レイジングスピリッツとは、東京ディズニーシーのロストリバーデルタエリアにある絶叫系のジェットコースター型アトラクションです。
レイジングスピリッツは、東京ディズニーシーの開業以来初めて追加で開業されたアトラクションでもあり、2005年7月21日に開業されました。
レイジングスピリッツは最高時速60kmもの速さで駆け巡るというアトラクション自体の怖さも人気の理由ではありますが、隠れミッキーなどもたくさんいて、乗車するまでにもミッキーを探して楽しむことができます。
360°回転するスリルが楽しめる
レイジングスピリッツの最大の見どころは、なんといってもコースの途中にある360°の垂直な回転です。
360°回転するジェットコースター型のアトラクションは、ディズニーシーではレイジングスピリッツだけで、最高時速60kmの怖さに加え、回転のスリルも味わうことができます。
レイジングスピリッツの360°の回転は怖さもありますが、そのスリルがたまらないということで、ディズニーシーのアトラクションの中でも大人気です。
「ロストリバーデルタ」の遺跡を駆け巡る
レイジングスピリッツのアトラクションの舞台は、「ロストリバーデルタ」という遺跡になっています。
ディズニーシーのアトラクションにはそれぞれストーリーがあり、レイジングスピリッツも例外ではなく、アトラクションの怖さと、ストーリーの両方を楽しめます。
レイジングスピリッツの舞台となった「ロストリバーデルタ」の遺跡には火と水の神の石像が祀られており、ジャングルの中で発見されました。
遺跡発掘復元チームによって遺跡は復元されるのですが、間違った方法で復元してしまい、遺跡に祀られていた神を怒らせてしまいます。
遺跡の発掘現場には超常現象が起こり、起こった水の神は水を噴き出させ、火の神は炎を上げ、貨車用のレールを360°捻じ曲げてしまいます。
遺跡発掘は中断されましたが、しばらく経った後に一般公開されるようになり、ゲストは貨車に乗って遺跡を見学し、超常現象を体験するという設定になっています。
レイジングスピリッツの怖さはどのくらい?
絶叫系アトラクションであるレイジングスピリッツですが、実際にはどれほどの怖さがあるのでしょうか。
実はスピードがとても速く回転もあるものの、落下は少ないので人によってはレイジングスピリッツはとても乗りやすいジェットコースターだともいわれています。
レイジングスピリッツがどれほど怖いのか、また、怖さのポイントなどについてもご紹介していきます。
ビッグサンダーマウンテンより怖い?
東京ディズニーランドには、ビッグサンダーマウンテンという絶叫系のジェットコースター型アトラクションがあります。
ビッグサンダーマウンテンは、ディズニーランドの3大マウンテンのひとつともいわれており、とても人気のあるアトラクションです。
ビッグサンダーマウンテンもレイジングスピリッツと少し似ており、落下などはあまりなく、猛スピードで岩山を駆け抜けるコースになっています。
しかし、レイジングスピリッツの最高速度が時速60kmであるのに比べ、ビッグサンダーマウンテンの最高速度は時速40kmで、360°の回転もありません。
レイジングスピリッツはビッグサンダーマウンテンよりもスピードが速く、360°の垂直回転があるので、その分ビッグサンダーマウンテンよりも怖いと感じる方が多いでしょう。
ディズニシー絶叫系の中では比較的乗りやすいとも
レイジングスピリッツは360°の回転はあるものの、ディズニーシーにはレイジングスピリッツよりも速度が速い絶叫系アトラクションもあり、落下もあまりないので、比較的乗りやすいともいわれています。
絶叫系アトラクションが苦手な方には十分に怖さがあるのですが、落下が少ないということで、絶叫系好きには物足りなく感じることもあるようです。
東京ディズニーシーには絶叫系アトラクションも多いですが、苦手な方でも、レイジングスピリッツであれば楽しむことができるかもしれません。
最大のスリルポイント
レイジングスピリッツは、ディズニーシーの絶叫系のアトラクションの中では比較的乗りやすいともいわれていますが、もちろんスリル満点で、怖さもあります。
レイジングスピリッツの最大のスリルのポイントは、最高時速60kmの猛スピードでコースを駆け巡ること、そして360°の回転です。
レイジングスピリッツは他のジェットコースターに比べ、大きな落下などはほとんどないのですが、猛スピードと回転の怖さがスリルポイントとなっています。
ラストに360回転する直前の加速と浮遊感
レイジングスピリッツのコースのラストには360°の回転があるのですが、回転はディズニーシーのアトラクションの中で唯一で、スリル満点です。
特に、回転の直前には加速があるのでさらにスピードが上がり、加速の際には大きな浮遊感があります。
加速の勢いのまま360°の回転があり、加速と浮遊感、回転とラストに一気にレイジングスピリッツの最大の怖さが待ち受けています。
住所 | 千葉県浦安市舞浜1-1 |
電話番号 | 0570-008-632 |
レイジングスピリッツは隠れミッキーがたくさん!
ディズニーシーのアトラクションには「隠れミッキー」と呼ばれるミッキーマークが隠されており、レイジングスピリッツにも隠れミッキーがいます。
アトラクションの待ち時間にはどうしても退屈になってしまうことが多いですが、隠れミッキーがいると、探す楽しみも増えるので、待ち時間も楽しめます。
また、ディズニーシーやディズニーランドにいる隠れミッキーの数は、メンテナンスやリニューアルされる際に追加されることがあり、今もなお増え続けているそうです。
そのため、レイジングスピリッツにもご紹介する隠れミッキーの他にも、今後増えていく可能性があります。
ご紹介する隠れミッキーの他にも、どこかに隠れミッキーがいないか自分で探すのも楽しいでしょう。
今回はレイジングスピリッツのアトラクションで、現在確認されている隠れミッキーの場所について、詳しくご紹介していきます。
火の神の石像「イクチュラコアトル」
レイジングスピリッツの1つ目の隠れミッキーは、火の石像である「イクチュラコアトル」の頭部にあります。
「イクチュラコアトル」の石像はとても大きく、肉眼では頭部は遠くてミッキーは探しにくいですが、写真などに収めて拡大して見てみると、見つけやすいかもしれません。
遺跡正面
レイジングスピリッツの遺跡正面には、2つの隠れミッキーが隠れています。遺跡正面1つ目の隠れミッキーは、左側に置かれてある発掘道具のハシゴ付近にあります。
ハシゴの近くに「関係者専用」と書かれた看板があり、その下の医師の部分を探すと、見つかるでしょう。
遺跡正面2つ目の隠れミッキーは、遺跡の左脇にある石壁で、上の方を見るとミッキーの形にくぼんでいます。
ファストパス発券機
レイジングスピリッツのファストパス発券機の周辺には、3つの隠れミッキーが潜んでいますファストパス発券機1つ目の隠れミッキーは、植え込みの中のスコップ部分にあります。
ファストパス発券機2つ目の隠れミッキーは、ファストパスの列の入り口すぐにある左側の木の柱で、虫食いのひとつが隠れミッキーとなっています。
ファストパス発券機3つ目の隠れミッキーは、巨大なハンマーなどが置いてある場所の木の箱にいます。
アトラクション乗り場に向かう途中
レイジングスピリッツには、アトラクション乗り場に向かう途中にも隠れミッキーが隠れています。
アトラクション乗り場へ向かう途中の石壁上の方に隠れミッキーがいて、とても珍しい横顔の隠れミッキーとなっています。
横向きの隠れミッキーは、ディズニーシーにもディズニーランドにもなかなかいないので、見つけられればとても貴重な体験になるでしょう。
レイジングスピリッツの詳細情報
レイジングスピリッツはジェットコースター型のアトラクションで、猛スピードでコースを駆け巡るので、危険も伴います。
そのため、妊娠中の方、体調が良くない方、心臓や首に疾患を持っている方などは乗ることができなかったり、身長制限などの、安全のための利用制限が設けられています。
また、基本情報として、待ち時間や所要時間、ファストパス、シングルライダーなどの情報が気になる方も多いでしょう。
レイジングスピリッツの詳細情報である、身長制限、待ち時間、所要時間、ファストパス、シングルライダーの情報をご紹介します。
身長制限
レイジングスピリッツは安全に楽しむために、身長制限が設定されています。身長制限は利用制限の中でもとても重要なので、十分に注意しておかなければいけません。
レイジングスピリッツで設定されている身長制限について、下限身長や上限身長などを詳しくご紹介します。
117cm以上・195cm以下
レイジングスピリッツは、身長が小さいと安全バーの隙間から落下してしまう可能性があり、最高時速60kmで360°の回転もあるので、とても危険です。
そのため、117cm以上という身長制限があります。また、レイジングスピリッツには上限の身長制限もあります。
レイジングスピリッツのコースは入り組んでおり、背が高すぎるとコースの途中で頭をぶつけてしまう危険性があり、195cmまでとなっています。
東京ディズニーシーのアトラクションの中で、上限の身長制限があるのがレイジングスピリッツだけです。
身長が不安な方は、レイジングスピリッツのアトラクションで身長を測定することができるので、事前に確認しておくといいでしょう。
ファストパス対象・シングルライダー対象
レイジングスピリッツは、ファストパスやシングルライダーの対象にもなっています。ファストパスは待ち時間を短縮できるチケットで、あらかじめ発券しておくと、短い待ち時間でアトラクションを楽しむことができます。
レイジングスピリッツのファストパスは、アトラクションの入り口付近にあるファストパス発券機で手に入れることができます。
ファストパスは利用できる時間が限られているので、指定された時間内にアトラクションへ向かうようにしましょう。
シングルライダーは、ゲストの人数が定員に1人足りない時などに1人でアトラクションに乗ることで、待ち時間を短縮できるシステムです。
シングルライダーの場合も、優先してアトラクションに案内されるので、少しでも早くアトラクションに乗りたいという方におすすめです。
待ち時間
レイジングスピリッツはディズニーシーのアトラクションでも大人気なので、基本的に待ち時間は60分を超えていることが多いです。
春休みや夏休みなどの大型連休の際にはさらに混雑し、待ち時間が100分を超えることも珍しくはありません。日によっては、120分以上になることもあります。
1日の中では、開園直後と閉園直後が比較的短い待ち時間になるので、できるだけ並びたくないという方は開園直後、または閉園直後を狙うといいでしょう。
所要時間
レイジングスピリッツのアトラクションの所要時間は、約1分半と短めです。コースもあまり大きくなく、猛スピードで駆け抜けるので、所要時間は短くなってしまいます。
しかし、そんな短い時間でも多くの人がレイジングスピリッツを楽しむために訪れ、行列を作るので、満足できること間違いなしです。
絶叫系が苦手でもレイジングスピリッツは乗りやすい!
レイジングスピリッツはスリル満点ではありますが、落下などが少なく、怖さが控えめで絶叫系アトラクションが苦手な方でも乗りやすいジェットコースターになっています。
東京ディズニーシーに訪れた際には絶叫系アトラクションが苦手な方もぜひレイジングスピリッツに挑戦し、スリルを味わいましょう。