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アサヒガーデンは、水深5mから20mまでのドロップオフを楽しめるポイントです。ナポレオンフィッシュなどの大物や甲殻類、小魚の群れなどを見ることができるため、飽きないダイビングを楽しめます。
東シナ海中部「外洋のダイナミックなポイント」
お次にご紹介するエリアは、東シナ海中部です。東シナ海中部では、外洋のポイントになるため、大物を狙えるのも魅力です。洞窟ポイントもあり、地形ダイバーにも人気があります。
デッショ
デッショは、奄美大島のダイビングでボートの移動時間が短いのが魅力です。30分ほどの場所にあるため、船酔いが心配な人でも気軽に訪れることができます。
最大水深は40mと深く、中級者以上におすすめのポイントとなっています。魚の群れも多く、群れのほかにマクロや大物などさまざまな楽しみ方ができるポイントなので、ぜひ訪れてみてください。
ぶんぶんロック
ぶんぶんロックも水深が40mほどある中級者におすすめのポイントです。大物が多く、出会える可能性のある魚はマダラトビエイやロウニンアジ、ナポレオンフィッシュ、イソマグロと大物ばかりです。
美波
美波は、最大水深が26mほどで中級者におすすめのポイントです。マダラトビエイやイソマグロなどの大物も楽しむことができます。
太平洋北部「ワイドがぎっしり詰まった海」
次にご紹介するのは、太平洋北部のポイントです。こちらもすべて外洋のポイントで、海が安定する冬に入ることが多くなります。透明度が高いポイントが多いため、長期のダイビング旅行にもおすすめです。
三ツ瀬
三ツ瀬は、冬場に行きやすいポイントとしてとても人気があります。最大水深は30mで、流れが強くなる時もあるため、中級者以上におすすめです。
回遊魚や運が良ければマンタを見れることもあります。大物遭遇率もかなり高めなので、大物好きにはとてもおすすめのポイントとなっています。
一反瀬
一反瀬は、港から3分で行ける場所にあるため、船に酔いやすい人にもおすすめのダイビングポイントとなっています。水深が浅いこともあり、初心者でも入りやすいポイントです。
大きな根があり、ヨスジフエダイやモンツキヒメジなどを見ることもできます。いろいろな魚を見ることができるため、人気があります。
6丁目
6丁目は、グルクンをたくさん見ることができるポイントです。ロウニンアジなど人気の魚も見ることができるため、飽きずに楽しめる人気のある場所となっています。
南部「バリエーションの豊かさ」
次にご紹介する奄美大島のダイビングエリアは、南部です。ここは、雨風に強いのがポイントで、荒れにくいため、1年を通して潜ることができます。秘境と言われるようなポイントも多く、人気があります。
嘉鉄
嘉鉄は、砂地のポイントで、ガーデンイールやアオウミガメを見ることができるポイントです。魚影も濃いポイントで、スカシテンジクダイやリュウキュウハタンポなど群れで行動している魚も多くいます。