関西の名店・揚子江ラーメンへ行こう!おすすめメニューを一挙大公開

関西の名店・揚子江ラーメンへ行こう!おすすめメニューを一挙大公開

グルメの宝庫「大阪」といえばお好み焼きやたこ焼きなどの粉もん、串カツなどが真っ先に思い出されますが、最近大阪ラーメンが人気急上昇中なのはご存知でしょうか。そんな大阪ラーメンでも外せないのが揚子江ラーメンです。今回は揚子江ラーメンのおすすめを紹介していきます。

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記事の目次

  1. 1.関西の名店・揚子江ラーメンとは?
  2. 2.大阪「揚子江ラーメン」総本店・名門・林記の違い
  3. 3.揚子江ラーメンはどんな特徴を持つラーメン?
  4. 4.揚子江ラーメンのおすすめメニュー
  5. 5.揚子江ラーメンのおすすめサイドメニュー
  6. 6.揚子江ラーメンは持ち帰りもできる
  7. 7.揚子江ラーメン総本店では割引券がもらえることも
  8. 8.揚子江ラーメンを堪能しよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

関西の名店・揚子江ラーメンとは?

大阪ラーメンが近年注目されるようになり、色々なお店が出店ラッシュに沸いています。今回紹介する揚子江ラーメンは大阪ラーメンの先駆けでもあり、大阪人なら知らない人はいない有名店です。1964年にオープンした関西の中でも老舗のラーメン店でもあります。

大阪府内には揚子江ラーメンのお店がいくつかありますが、初めて食べる人は揚子江ラーメン総本店が絶対おすすめです。揚子江ラーメン総本店は揚子江ラーメンの原点となるお店になります。

揚子江ラーメンのそれぞれの店ではサービスやメニューが少し異なります。根本的な味は同じですが、店舗オリジナルメニューなどもあるようです。

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関西圏にはラーメンの名店がたくさんあります。有名なところでいうと和歌山や京都は激戦区で、連日長蛇の列となる店が多く存在します。ちなみに大阪ラーメンは関西の中でもまだあまり浸透しておらず、「大阪?お好み焼きじゃなくてラーメン?」とピンときていない人も少なくありません。

そんな大阪にある関西の名店「揚子江ラーメン」は呑んだあとの締めにもぴったりなあっさりスープが特徴で、後味がスッキリしているので女性にもおすすめとなっています。

また、サイドメニューも豊富にあるのでがっつり食べたい人にもおすすめです。チャーハンや餃子などのサイドメニューも絶品なのでお腹に余裕がある人はぜひサイドメニューも一緒に注文しましょう。

大阪「揚子江ラーメン」総本店・名門・林記の違い

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揚子江ラーメンといっても厳密に言うと3つの種類に分けられます。一つは揚子江ラーメン総本店、次に揚子江ラーメン名門、そして揚子江ラーメン林記です。名門と林記は揚子江ラーメン総本店からのれん分けして誕生したお店で、メニューやサービスがそれぞれ違います。

揚子江ラーメン総本店は梅田にのみお店があり、原点の味です。揚子江ラーメン名門は東梅田店、高殿店などにお店をかまえ、揚子江ラーメン林記はお初天神店や兎我野町店などにお店があります。

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揚子江ラーメンは系列も含めて大阪にしかお店はありません。関西の名店ではありますが、大阪でしか食べられない真の大阪ラーメンなのです。それぞれのお店は同じ揚子江ラーメンでも具材が違ったり、オリジナルメニューを販売していたりするので食べ比べるのもおすすめです。

とはいえ基本の揚子江ラーメンの味はどのお店で食べても同じ味を守っています。大阪に来たなら一度は味わって欲しい関西、大阪の老舗の味です。

ちなみに揚子江ラーメンは有名女優さんや有名芸人さんがファンだと公言しています。SNSなどでも発信しており、そのため全国に揚子江ラーメンが気になる人が大勢いるようです。

揚子江ラーメンはどんな特徴を持つラーメン?

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では関西の名店「揚子江ラーメン」のラーメンはどんな特徴なのか見ていきましょう。そもそも揚子江ラーメンには大きく4つの特徴があります。揚子江ラーメンが関西で多くの人に長く愛されている秘密がその4つの特徴に隠されています。

1つ目はスープです。揚子江ラーメンのスープはあっさりしていて後味スッキリです。しかし深いコクもあるのでクセになるのです。濃い目が好きな人は注文時に濃い目と伝えれば濃くしてもらえます。

2つ目は麺です。ラーメンはスープと麺のバランスが命です。揚子江ラーメンの麺は細めのストレートですが、スープとの絡みが良く喉越しも抜群で、お蕎麦を食べているようにツルツルと箸が進みます。

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3つ目はトッピングの具材です。具材はチャーシュー、ねぎ、もやし、春菊です。お店によっては春菊が水菜になることもありますが、ラーメンの具材に春菊を使っているのは揚子江ラーメンの大きな特徴でしょう。春菊の独特の香りが意外にも合って違和感を感じることはありません。

4つ目は調味料になります。卓上調味料の中に「揚げ玉ねぎ」と書いてある瓶があるのですが、これが「めちゃウマ」と評判です。揚子江ラーメンに少し入れるだけで香りとコクがよりアップします。

関西の名店と言われるだけあってこだわりが強く、その全てが美味しさに繋がっています。スッキリした味のラーメンはランチにもおすすめです。

揚子江ラーメンのおすすめメニュー

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揚子江ラーメンにはいろんなメニューがありますが、初めて行く人にはまずおすすめを食べてみてください。人気のおすすめメニューをいくつか紹介します。どれを食べようか迷った時の参考にしてみてください。どのメニューもおすすめとあって、ハズレはありません。

またお店ごとにおすすめも変わってきますが、今回はどこの揚子江ラーメンでも食べられる定番のおすすめメニューを紹介します。定番メニューもサイドメニューも名店ならではの美味しさです。

変わり種が食べたい人はキャベツラーメンというキャベツたっぷりのラーメンもあります。塩味のスープにキャベツがよく合うので隠れファンも多いようです。

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他にもワンタン麺やチャーシュー麺、焼き餃子に蒸し餃子、から揚げ、チャーシューなど気になるメニューがあればぜひメニュー全制覇してみてください。麺の固さも変えられ、固さが違うだけでも味わいはずいぶんと変わります。

初めて関西に来た人、大阪ラーメン初体験の人、ちょっと呑んだ〆にラーメンが食べたい人など、どんな人にも必ず満足頂ける味です。揚子江ラーメンの自慢の味をぜひお試しください。

ラーメン

名店「揚子江ラーメン」といえば「ラーメン」は定番中の定番であり、揚子江ラーメンの顔でもあります。初めて揚子江ラーメンに行く人はまずこのラーメンを食べてみてください。シンプルな味だからこそ美味さがダイレクトに分かります。

揚子江ラーメンの人気の秘密は味だけではありません。コスパも抜群によく、ラーメンは1杯610円、大盛りでも760円という安さです。安くて美味しいは大阪ならでは、さすが商人の街です。

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そしてその安さにも関わらずトッピングにはチャーシューが3枚、ねぎ、水菜、もやしが乗っています。揚子江ラーメンの総本店は春菊ではなく現在水菜になっていますが、名門では今でも春菊が乗っています。創業当時のままの味が食べたい人は揚子江ラーメンの名門に行きましょう。

なお揚子江ラーメンのスープは透き通っているので見た目では分かりにくいですが、豚骨スープもブレンドされています。その為、あっさりしているにも関わらずコクのあるスープになるのです。

あっさりした口当たりなのでサラサラと食べられます。なので女性にも人気のラーメンとなっています。普段ラーメンを食べない女性にもぜひおすすめしたい一杯です。

あっさりめの塩ラーメン

Photo by rhosoi

揚子江ラーメンの基本の味は塩ラーメンになります。豚骨スープがブレンドしてありますが、そこまで主張しておらず、見た目も透明に近い澄んだスープになっています。初めて食べる人は、スープを一口飲むとあっさり過ぎて最初は物足りなさを感じるかもしれません。

しかし二口、三口と食べ進めると「あっさり」の中に旨味やコクが感じられるようになります。最初から濃い味が食べたい人は注文時に「濃い目」と伝えれば対応してくれます。

好みの味に調整してくれるので自分好みの味を見つけてみましょう。塩ラーメンはあっさりしているので好みが分かれますが、揚子江ラーメンの塩ラーメンは他とは一味違います。

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普段はあまり塩ラーメンを食べないという人は騙されたと思って揚子江ラーメンを食べてみてください。物足りないどころか最後の一滴まで飲み干したくなる、まさに名店の味です。

関西にあるラーメンの名店はとんこつ醤油のスープが多いのが特徴です。しかし揚子江ラーメンではあっさりが売りです。ちなみに関西は本来ダシの文化です。あっさりしているけどその奥に隠されている風味をぜひ堪能してください。関西の名店という肩書きも納得です。

塩ラーメンはシンプルが故に下手な小細工は通用しません。だからこそ美味しさがダイレクトに分かるのです。大阪に来たなら一度は食べてほしい絶品の塩ラーメンです。

チャンポン

揚子江ラーメンよりもボリュームが欲しい人には「チャンポン」がおすすめとなっています。野菜などの具材 がとにかくたっぷりで白菜、人参、もやし、きくらげ、きぬさや、豚肉、イカ、海老などが入っています。海鮮が入ることで揚子江ラーメンよりも旨味が強くなっています。 

また、野菜が多いので女性人気も非常に高く、スープはあんかけになっているので食べ終わるまで熱々です。野菜不足の人や寒い冬には特におすすめです。

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麺は揚子江ラーメンと同じで細麺のストレートですが、あんかけのスープがよく絡みます。海老はプリプリ、野菜はシャキシャキとなっています。

最近野菜不足を感じている人、がっつり食べたいけどカロリーが気になる人はぜひチャンポンがおすすめです。満足度が高い揚子江ラーメンのメニューです。

五目ラーメン

揚子江ラーメンをベースにしてトッピングにボリュームが欲しい人へおすすめのメニューが五目ラーメンです。揚子江ラーメンのトッピングに揚げワンタンや煮卵、かまぼこなどがプラスされ、あっさりしたラーメンが食べ応え抜群のラーメンになります。

また、揚子江ラーメンにはたくさんメニューがありますが五目ラーメンは人気が高いメニューです。お値段も820円とリーズナブルで、隠れファンも多いのだそうです。
 

Photo byPexels

ちなみにおすすめの食べ方は卓上に置いてある揚げ玉ねぎを加えることです。スプーン1杯半ほど入れて食べると玉ねぎの甘さがプラスされてより美味しい五目ラーメンに変身します。

チャンポンと同じく野菜をがっつり食べたいときにぴったりのメニューとなっています。いつもの揚子江ラーメンに少し飽きた時の代替メニューにもいいでしょう。栄養バランスがいいので女性にも人気のメニューです。

キシメン

Photo by Yuya Tamai

「きしめん」というと名古屋の名物ですが、揚子江ラーメンのキシメンもファンが多いメニューです。通常きしめんというと醤油や味噌をベースにした出汁で食べるうどんですが、揚子江ラーメンでは自慢のラーメンスープでヒラヒラのきしめんを食べます。

ラーメンとうどんのハイブリッドのような食べ物ですが、これが抜群に美味しいと人気となっています。トッピングは揚子江ラーメンと同じくチャーシューやもやしが乗っています。

初めて揚子江ラーメンを食べる人には普通のラーメンをおすすめしますが、何度も食べている人はぜひきしめんを試してみてください。何となく敬遠している人はもったいないです。

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物足りないかな?という人はサイドメニューを一緒に注文するといいでしょう。きしめんがあっさりしている分、サイドメニューでがっつりがおすすめです。あっさりしている麺とサイドメニューのこってりがよく合います。

ラーメンの麺とは違ってモチモチしているのが特徴で、スープがよく染みています。こちらも揚げ玉ねぎを加えるのがおすすめなのでぜひお試しください。

揚子江ラーメンのおすすめサイドメニュー

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名店「揚子江ラーメン」に来たらサイドメニューも見逃せません。ラーメンそのものがあっさりしているのでサイドメニューを注文する人も多く、少々多いかな?と思ってもペロリと食べられます。ボリュームはありますが、女性にもぜひおすすめします。

今回は揚子江ラーメンで人気のサイドメニューを2つ紹介します。定番のチャーハンも絶品ですが、今回は餃子にスポットを当てました。揚子江ラーメンの餃子はビールのおつまみにもぴったりです。

チャーハンだと多すぎる、という人はぜひ餃子を注文してみてください。サイドメニューではありますが、餃子もこだわって作っているのでリピート確実の美味しさとなっています。

Photo by rhosoi

ちなみに揚子江ラーメンのチャーハンは具材がたっぷりです。ごま油がフワッと香ることで食欲を倍増させます。ご飯はパラパラで、ラーメンによく合います。リピーターさんも多く、男性のお客さんはほとんどがこのチャーハンを注文するのだそうです。

揚子江ラーメンには普通のライスもありますが初めてならぜひチャーハンを注文しましょう。あっさりしたラーメンのスープとも非常に合います。

なお揚子江ラーメンのチャーハンは焼飯(やきめし)とメニューに表示されています。関西でもトップクラスに入るであろう名店の焼飯、こちらもぜひご賞味ください。

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なおご飯ものはチャーハンだけでなく中華丼もあります。この中華丼とワンタンスープの定食も人気です。ラーメンを食べずに中華丼を食べにくるお客さんもいます。

揚子江ラーメンはサイドメニュー+ビールというちょい呑みにもおすすめです。いろんな楽しみ方が出来る揚子江ラーメン、ぜひサイドメニューも試してみましょう。

焼き餃子

ラーメンだけでは物足りない人にはサイドメニューをぜひ頼みましょう。揚子江ラーメンのサイドメニューはラーメンに負けず絶品です。種類も多いのでどのサイドメニューにしようか迷ったらまずは鉄板の焼き餃子がおすすめです。

揚子江ラーメンの焼き餃子は一般的な餃子に入っているアレが入っていません。アレとは「にんにく」です。にんにくが入っていないので仕事の休憩中に食べても問題ありません。

にんにくが入っていないので女性にもおすすめです。デート前でも安心して食べることが出来ます。なお、揚子江ラーメンのどの店舗もにんにくは入っていません。

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ただし餃子の形が若干異なります。揚子江ラーメン総本店はよく見る半月型で、名門と林記は丸い形で一口サイズになっています。形は違えど味は間違いない美味しさです。皮はモチモチしていますが焼くことでカリッとします。

餡は肉汁が溢れてジューシーです。にんにくが入っていないのであっさりしていて何個でも食べられます。まさに揚子江ラーメンの職人の味となっています。

関西の名店の味は餃子にも当てはまります。この焼き餃子でちょっと一杯という時にもおすすめです。ちなみに揚子江ラーメンの焼き餃子は一人前280円(6個)になります。

蒸し餃子

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焼き餃子もいいですが、たまには違うサイドメニューも試したいという人には蒸し餃子はいかがでしょうか。焼き餃子とは違った食感ですが、これも絶品です。ワンタンや水餃子はサイドメニューでよく見かけますが、蒸し餃子は珍しいでしょう。

蒸し餃子は焼き餃子とは違ってカリッとはしませんが、その分モチモチ感はアップします。皮はツルっとしていてワンタンよりもボリュームがあって食べごたえがあります。

酢醤油をつけて食べるのであっさりしていて焼き餃子とはまた違った味わいになります。一度食べると虜になること間違いなしでしょう。蒸し餃子も何個でも食べられます。

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女性には焼き餃子よりも蒸し餃子を好む人も少なくありません。さっぱりしていますがしっかりと餡の旨味が感じられます。その点が女性人気の秘密でもあるでしょう。

焼き餃子だとちょっと胃がもたれるけどラーメンだけでは少し物足りない、そんなときは蒸し餃子を頼んでみてください。焼き餃子とは違う美味しさに驚くでしょう。蒸し餃子も焼き餃子と同じで一人前280円(6個)です。

蒸している分、カロリーも抑えられます。こってりが苦手な人には蒸し餃子がおすすめです。焼き餃子とは違う食感をぜひお試しください。

揚子江ラーメンは持ち帰りもできる

Photo by Kossy@FINEDAYS

揚子江ラーメンは芸能人にも人気の関西の名店です。そんな揚子江ラーメンが家でも食べられたら、お土産に出来たらなんて考えたことがある人も少なくないでしょう。実は揚子江ラーメンにはお持ち帰り出来るメニューがあるのです。

揚子江ラーメンの店舗にはお土産用として生ラーメンを販売しています。もちろんスープもついているので家でも名店の味が楽しめるというわけです。

自分で作るというひと手間はかかりますが、それでもあの味が家で食べられるのであればと出張中のサラリーマンなどにも人気の隠れたメニューなのです。

持ち帰りの揚子江ラーメンは二人前で500円というお値段も人気の秘密です。ネギなどをトッピングすれば揚子江ラーメンの完成です。生麺なので要冷蔵です。購入する際はクーラーバッグなどを持っていくといいでしょう。
 

ちなみにサイドメニューで人気の餃子もお土産用として販売しています。こちらも生餃子なので要冷蔵ですが、餃子もお店と同じ味が家で楽しめます。

揚子江ラーメン総本店では割引券がもらえることも

揚子江ラーメン総本店ではサービスの一つで割引券を配布しています。お会計の際に割引券がもらえます。割引券は1枚20円引きですが、割引券の日付が違うものであれば合わせて使うことが可能です。

たかが20円と捨ててしまう人もいますが、合わせて使うことが出来るので結構お得なのです。一回2枚までと制限はありますが、よりお得に揚子江ラーメンが食べられます。

ちなみに割引券は揚子江ラーメン総本店のみのサービスです。揚子江ラーメン名門と揚子江ラーメン林記では行っていません。店舗によってサービスは異なるのです。

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割引券が欲しい人は揚子江ラーメン総本店へ行きましょう。梅田駅から徒歩3分という好立地の場所にあるので仕事帰りにも立ち寄りやすいです。

ちなみに木曜日が定休日となっています。日曜日は営業していますので家族でお出かけした際にもおすすめです。ラーメンも餃子も子供でも食べやすい味なので家族連れで来店するお客さんも少なくありません。

とはいえ総本店は大きい店ではないので大人数の場合は待ち時間がかかる場合もあります。予約は出来ません。また、一人でも入りやすいようカウンター席もあります。

揚子江ラーメンを堪能しよう!

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関西の名店「揚子江ラーメン」はいかがでしたでしょうか。初めての人もこれで食べたくなった人も多いでしょう。残念ながら大阪でしか食べることは出来ませんが、大阪に来たときはぜひ揚子江ラーメンを食べてみてください。

今ブームの兆しを見せている大阪ラーメンですが、揚子江ラーメンはその元祖とも言えるでしょう。関西名店の味を、ぜひ堪能してください。

中塚美和
ライター

中塚美和

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