銀座のアフタヌーンティー23選！ホテルの高級店から子連れも楽しめる人気店まで

銀座4丁目の「和光」を筆頭に老舗のお店が多い銀座は、マナーやしきたりに厳しい「大人の街」というイメージがあります。銀座の街も時代に合わせて様変わりしていて、若い人も入りやすいカジュアルなお店も増えています。

海外の高級ブランドや有名デパート、銀座の街はショッピングを楽しむのに最適です。また「GINZASIX」や「東急プラザ銀座」と新しい商業施設もオープンし、新たな客層を取り込んでいます。

昔からのお店が多い銀座には、明治時代にカフェがありました。大正時代から昭和初期にかけては作家が集まるカフェも多かったといわれます。その名残は今も残っていて、銀座には居心地のよいカフェがたくさんあります。

ここ数年人気を集めているのがアフタヌーンティーです。ティースタンドにのせられたサンドイッチやケーキはインスタ映えすることもあり、銀座のカフェやレストランでも取り扱う所が増えています。おしゃれな人達に人気のアフタヌーンティーは、どのようなものなのかまとめていきます。

日本でも大人気のアフタヌーンティーは、19世紀にイギリスで始まりました。スコーン等の焼き菓子やサンドイッチと紅茶を楽しむ習慣は、今ではイギリスの文化として有名です。紅茶と軽食を楽しむアフタヌーンティーの習慣は、現在も残っています。

ただ、その様式は簡略化されており、伝統的なアフタヌーンティーが行われることは少なくなりました。簡単に済ませたり、現代風にアレンジをしても、イギリス人の生活においてアフタヌーンティーは欠かせない文化です。

イギリスの文化として現代にも残っているアフタヌーンティーは、19世紀に貴族の女性が始めたことがきっかけで広まりました。当時は、ディナータイムが遅かったこともあり、ランチとディナーの間に軽い食事を取る必要があったからです。

貴族の女性たちがお茶会として楽しんでいた習慣が男性にも広まったことが、現代にも繋がっています。現在はイギリスだけでなく世界中でアフタヌーンティーを楽しむことができます。

銀座のアフタヌーンティーが人気のお店はおしゃれな所が多く、見た目にもこだわりがあります。料理だけでなくロケーションも良く、幅広い年齢層がアフタヌーンティーを楽しんでいます。

店内に入ると映画『マリー・アントワネット』の世界なのが、銀座三越内の「ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店」です。ルイ16世の時代からインスピレーションを得たという店内は、アフタヌーンティーを楽しむのにピッタリな空間といえます。

ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店のアフタヌーンティーは、ランチタイムの人気No.1メニューです。ラデュレの人気スイーツ「マカロン」もセットになっています。見た目もとても可愛らしく、ランチにも丁度良い内容です。

ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店のアフタヌーンティーは、2名から用意ができます。気の合う仲間とアフタヌーンティーセットを囲んで女子会をするのもおすすめです。フランスのサロン・ド・テ文化を牽引するお店で、アフタヌーンティーを楽しみましょう。

おしゃれなフランス菓子のアフタヌーンティーが楽しめるのが、銀座5丁目の「銀座ぶどうの木」です。アシェットデセールの専門店として知られる「銀座ぶどうの木」の自慢のスイーツがティースタンドに載せられて提供されます。

マドレーヌ等の焼き菓子の他に、季節のプチガトーやジュレも食べられます。甘いものだけでなく、キッシュもセットになっているフランス風のアフタヌーンティーです。

銀座ぶどうの木のアフタヌーンティーは、コーヒーと紅茶全部で8種類のドリンクを用意していて、おかわりも自由です。紅茶とハーブティーはポットサービスなので、スイーツに合わせてお茶も楽しめます。ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインもセットになっています。

銀座ぶどうの木のアフタヌーンティーは、平日の11時～15時までの限定メニューです。時間は2時間制になります。平日の午後に銀座に行かれる予定があるなら、銀座ぶどうの木でアフタヌーンティーを楽しむのもおすすめです。

銀座に出かけたから奮発して豪勢にしたいという時におすすめのアフタヌーンティーが「Cafe'Dior by Pierre Herme’ 」です。ファッション界とスイーツ界の最高峰がコラボレーションしたカフェでは、大人のアフタヌーンティーが楽しめます。

Cafe'Dior by Pierre Herme’ で使われている食器は全てクリスチャンディオールのもので、ピエールエルメ特製の美しいパティスリーが盛りつけられます。高級メゾンのラグジュアリーな雰囲気のなかで食べるアフタヌーンティーは格別なものといえます。

アフタヌーンティーは12時からの限定メニューで、2名分で提供します。ドリンクは紅茶のみで、スイーツの他に、2種類のサンドイッチも付いています。銀座ならではのスタイリッシュなカフェは、憧れのアフタヌーンティーを楽しむのにおすすめです。

銀座でも有名ブランドのショップが立ち並ぶ並木通り沿いにそびえるのが、アルマーニ銀座タワーです。世界で最初のアルマーニのレストラン「ARMANI ／ RISTORANTE」では、季節の食材を使ったアフタヌーンティーを用意しています。

イタリア料理のテイストを取り入れたアフタヌーンティーは、軽食にもなるセイボリーが美味しいと評判です。甘いものばかりではないので、男性からも人気があります。セイボリーとスイーツを載せたティースタンドもアルマーニらしいモダンなデザインです。

ARMANI ／ RISTORANTEの内装はイタリア人建築家のドリアーナ＆マッシミリアーノ・フクサス夫婦が手掛けています。和の雰囲気を取り入れたおしゃれな内装です。しかも、10階にあるため見晴らしもよく銀座の景色を見ながらアフタヌーンティーが楽しめます。

アフタヌーンティーは2時間制です。ARMANI ／ RISTORANTEは、月曜日が定休日になります。ドリンクは4種類の紅茶とエスプレッソ、アメリカン、カプチーノが頼めます。アルマーニが手掛けるイタリア風アフタヌーンティーは、銀座デートにもおすすめです。

ミシュランの一つ星を獲得した日本料理店「六雁」の秋山能久氏がプロデュースするアフタヌーンティーが食べられるのが、「dunhill bar」です。和のテイストを取り入れたアフタヌーンティーは、大人のための逸品といえます。

dunhill barのオリジナルアフタヌーンティーセットは、3種類のサンドイッチと5種類のスイーツが付いています。マカロンには抹茶、スコーンには柚子というように和と洋のコラボレーションが楽しめます。器もティープレートではなく、丸いボックスを使用しています。

オリジナルアフタヌーンティーセットにはウェルカムドリンクも付いていて、シャンパンかグラスワインが選べます。バーということもありカクテルもあるので、アフタヌーンティーセットと一緒に楽しむことができます。

dunhill barは、銀座中央通りに面しています。銀座の街並みを見ながら、ティータイムを楽しめる最高のスポットです。有名和食店がプロデュースするアフタヌーンティーは、男性も満足できる内容といえます。

平日のみ1日5組限定の希少さで人気なのが、三笠会館 LA VIOLAのアフタヌーンティーセットです。三笠会館は大正時代から銀座で営業している老舗のレストランで、三笠会館 LA VIOLAではイタリア風のアフタヌーンティーセットを用意しています。

ティースタンドには、イタリアンドルチェとピンチョス、ライスコロッケ、パニーノがのっています。ミネストローネやスコーンもセットになっているので、食事代わりにもなるアフタヌーンティーです。コーヒー、紅茶、ハーブティーは飲み放題で、全部で16種類飲めます。

三笠会館 LA VIOLAのアフタヌーンティーセットは、2時間制で利用日前日までの予約が必要です。また、日曜日～木曜日の15時～20時までの時間は、1日3組限定のイブニングハイティーもあります。おつまみがメインになっていて、お酒が好きな人でも楽しめる内容です。

三笠会館 LA VIOLAはイタリアンバル風なので、老舗だけど気軽にアフタヌーンティーができます。家族や友人、大切な人と過ごす時間におすすめのアフタヌーンティーセットです。

銀座エリアのホテルのアフタヌーンティーは、季節感にもこだわり、見た目もきれいなため、幅広い層に人気があります。アフタヌーンティーを行っているホテルのなかでもおすすめの場所を４つご紹介します。

季節ごとにテーマを決めたアフタヌーンティーセットを用意しているのが、銀座東武ホテル内の「ラウンジオアシス」です。昭和通りに面したおしゃれなラウンジでゆっくりとティータイムを楽しむことができます。

ラウンジオアシスのアフタヌーンティーセットは、デザート、セイボリー、スコーンにドリンクがセットになります。スコーンは注文を受けてから焼くので、熱々が食べられます。デザートには、銀座で採れた蜂蜜を使った「銀座のはちみつロール」も付いてきます。

ドリンクは、フレーバーティーの種類が充実しています。カフェインレスのコーヒーやハーブティーもあり、妊娠中の人も安心して利用できます。利用時間は3時間なので、落ち着いてアフタヌーンティーが楽しめます。

銀座エリアの高級ホテルでアフタヌーンティーを楽しみたいという人におすすめなのが、The Peninsula Tokyo The Lobbyです。豪華な食材を使用したアフタヌーンティーは、世界でも名だたるペニンシュラだからこそといえます。

ドリンク類もコーヒー、紅茶、ハーブティーが20種類あり、アフタヌーンティーとのマリアージュが楽しめます。バードゲージ風のティースタンドも可愛らしく、味と見た目の両方が楽しめるアフタヌーンティーです。

生演奏を聴きながら食べるアフタヌーンティーは、ペニンシュラでの特別な時間になるでしょう。銀座エリアでも有楽町や日比谷を訪れた際におすすめのアフタヌーンティーです。

カップルや家族連れに人気のアフタヌーンティーが、帝国ホテルの「バーラウンジ インペリアルラウンジ アクア」です。帝国ホテルの最上階にあるラウンジは、日比谷公園が見下ろせるロケーションの良さでも人気があります。

小さな子供がいるとホテルのアフタヌーンティーはあきらめてしまいがちですが、老舗ホテルということもあり、子連れのゲストにもしっかり配慮してくれます。帝国ホテルのアフタヌーンティーは子連れでも安心して利用できます。

季節やイベント毎にテーマが変わるアフタヌーンティーは、サンドイッチやスイーツも丁寧に作られています。飲み物はコーヒーと紅茶が30種類と豊富です。紅茶はポットではなくカップでのサービスも行っています。

WEB予約をすれば、優待価格でワインやスパークリングワイン、コラーゲンドリンクも注文できます。日本を代表する老舗ホテルのラウンジで、景色を見ながら素敵なアフタヌーンティーを過ごしましょう。

ナミキ667は、並木通りに面している「ハイアットセントリック銀座東京」のなかにあるカフェレストランです。開放的な空間とおしゃれなインテリアが人気のカフェレストランは、かわいいスイーツのアフタヌーンティーが楽しめます。

アフタヌーンティーは1人だと注文しにくいという人もいるでしょう。ナミキ667のアフタヌーンティーは、ティースタンドではなくプレートで提供されます。1人でもアフタヌーンティーを楽しむことができます。

ナミキ667のアフタヌーンティーの提供時間は、14時～17時までの時間で最大で3時間利用が可能です。銀座のホテルで大人のアフタヌーンティーが楽しみたい人は、利用してみてください。

銀座のカフェのアフタヌーンティーは、店舗ごとにコンセプトが決まっていて、個性もはっきりしています。銀座のカフェのなかでもおしゃれなアフタヌーンティーができるお店をご紹介します。

銀座2丁目の「bills 銀座」といえば、世界一の朝食で人気のカフェです。オーストラリアの有名なカフェでは、銀座でしか食べられないアフタヌーンティーを提供しています。

「bills 銀座」のアフタヌーンティーは、看板メニューの「リコッタパンケーキ」も食べられます。ティースタンドにのっているセイボリーやスイーツの他に、スコーンもついた盛りだくさんのアフタヌーンティーです。

「bills 銀座」のアフタヌーンティーは、利用時間が2時間制で数量限定になります。人気メニューなので予約をしておくのがおすすめです。

銀座のカフェでも眺めのよさで人気があるのが、GINZASIXの最上階にある「ザ・グラン・ラウンジ」です。約500坪の広々としたラウンジでは、季節のイベントに合わせたアフタヌーンティーが楽しめます。

ザ・グラン・ラウンジのアフタヌーンティーには、銀座の名店「マキシム・ド・パリ」の人気メニュー「ミルフィーユ」が付いてます。セットのトワイニングの紅茶とも相性が良く、至福の時間が過ごせます。

ザ・グラン・ラウンジは銀座文化の発信を目指すカフェとして様々な試みをしています。毎週火曜日と水曜日は、子連れママ限定のアフタヌーンティーもあります。子供と一緒に楽しめるアフタヌーンティーということで注目されています。

銀座で粋なアフタヌーンティーを楽しむなら、銀座1丁目の「HIGASHIYA GINZA」がおすすめです。目黒の人気和菓子店「HIGASHIYA」がプロデュースする和のティーサロンでは、季節の和菓子とこだわりのお茶が楽しめます。

HIGASHIYA GINZAのアフタヌーンティーは「茶間食」といい、いなりずしと和菓子を和風のティースタンドに盛りつけて提供します。セットのお茶は30種類もあり、日本茶の他に、オリジナルのブレンドティーも選べます。

茶間食は13時から提供することができ、18時がラストオーダーです。HIGASHIYA GINZAでは、5種類の和菓子が食べられる「茶菓」と「酒菓」があります。お茶やお酒と一緒に和菓子が楽しめます。いつもとは違うアフタヌーンティーを楽しみたい人におすすめです。

様々なコンセプトのお店が集まるGINZASIXのなかでも、ブックカフェでアフタヌーンティーができるのが「JOE'S CAFE」です。イギリスのファッションブランド「JOSERH」がプロデュースするカフェで、日本には初上陸になります。

おしゃれな写真集や洋書を揃えているJOE'S CAFEでは、人気のフルーツサンドやスコーンがセットになった「JOE'S HIGH TEA SET」があります。本を読みながらコーヒーや紅茶と一緒にアフタヌーンティーが楽しめます。

JOE'S HIGH TEA SETはフルサイズとハーフサイズが選べるので、1人でアフタヌーンティーもできます。店内はシンプルなインテリアでリラックスできる空間です。銀座でのランチやティータイムで利用してください。

これぞ銀座という優雅なアフタヌーンティーが体験できるのが「ロイヤルクリスタルカフェ」です。パリのサロン・ド・テのようなカフェは、丁度品に囲まれた空間でリラックスしながらアフタヌーンティーが楽しめます。

ロイヤルクリスタルカフェでは、3段のティースタンドにアンティークのカップ、イギリスの貴族の様なアフタヌーンティーができます。紅茶の他に、スペシャリティーコーヒーも用意しているので、コーヒー党も楽しめるアフタヌーンティーになります。

ロイヤルクリスタルカフェは個室もあります。1名～4名まで利用できるので、記念日やデートで使うのもおすすめです。

銀座は「大人の街」というイメージが強いのですが、子連れで入れるカフェやレストランも結構あります。子供用の椅子の用意やベビーカー入店ができるお店もあり、子連れでアフタヌーンティーを楽しむことができます。子連れでも安心して利用できるお店を紹介します。

シンガポールの人気レストランtccの日本1号店である「tcc Singaporean Café & Diner」では、平日の11時～16時までの時間限定で子連れでカフェが利用できます。フリードリンク制のアフタヌーンティーは、子連れでのママ会にもおすすめです。

オリジナルのラクサと飲茶がセットになったハイティーは2時間制で、ランチを兼ねて利用する人も多い人気メニューです。スイーツだけのハイティーもあります。スイーツの内容は季節で変わり、ケーキだけでなく和菓子も食べられます。

アジアンテイストのアフタヌーンティーは、平日の昼なら子連れでも楽しめます。子供と一緒に銀座にお出かけという時におすすめのアフタヌーンティーです。

皇居前という最高のロケーションでアフタヌーンティーが楽しめるのが、東京會舘の「ロッシニテラス」です。マロンシャンティーやカレーライスといった東京會舘の味が楽しめるカフェは、子連れで利用ができます。

アフタヌーンティーは、ロッシニテラスの人気メニューです。ティースタンドには、エクレアやギモーブといった東京會舘特製のスイーツが並びます。見た目も可愛らしいため、小さな子供も喜ぶアフタヌーンティーといえます。

ロッシニテラスは、スマートカジュアルというドレスコードを設けています。スニーカーやジーンズでは利用できません。子連れでも東京會舘という場所にふさわしいスタイルを心がけましょう。

広々とした店内はベビーカーで入れるため、子連れでも利用しやすいのが「東京風月堂 銀座本店」2階のカフェです。老舗のカフェは、銀座のアフタヌーンティーでは穴場的な存在といえます。落ち着いた雰囲気で、お茶とスイーツが楽しめます。

東京風月堂 銀座本店のアフタヌーンティーは、ティースタンドが1人1台ついてきます。1人でのティータイムでも注文しやすいと好評です。ティースタンドには、風月堂名物のゴーフルも載っています。

創業明治5年と銀座でも老舗の洋菓子店は、アフタヌーンティーの他に、あんみつや季節のケーキもあります。1階の物販コーナーにはゴーフルもあるので、お茶をしたついでにお土産で買うのもおすすめです。

子連れのママに人気のアフタヌーンティーといえば、ザロイヤルパークキャンバス銀座8の「Opus」です。子供用の椅子の用意もあり、子連れで銀座に出かけた時にも利用しやすいレストランといえます。

Opusの食事メニューの監修をしているのは、ミシュランの一つ星シェフ生井祐介氏です。話題のグレーマカロンがティースタンドの最上段にのったアフタヌーンティーは、シックな色合いで大人の雰囲気を醸し出します。

アフタヌーンティーのスタートは15時と15時30分で、利用時間は2時間制です。子連れで利用する場合は事前に予約をしておきましょう。セットのドリンクは、コーヒー、紅茶、日本茶、ハーブティーが飲み放題です。

銀座のアフタヌーンティーができるお店には、デートにも使えるおしゃれな所もあります。休日の銀座デートで利用すれば、今よりも2人の距離感が近づくでしょう。

デートで利用するなら景色が良い場所でアフタヌーンティーをしたいという人におすすめなのが、「THIERRY MARX dining」です。おしゃれなフレンチレストランは、銀座のシンボル和光の時計を見ながらアフタヌーンティーが楽しめます。

ミシュランの二つ星を獲得したティエリー・マルクスがプロデュースするフレンチレストランのアフタヌーンティーは、有田焼のプレートを使用し食器にもこだわっています。看板メニューのマルクスバーガーも付いたアフタヌーンティーは、男性にも喜ばれるでしょう。

店内では、焼き菓子や自慢のブリオッシュの販売もしています。アフタヌーンティー利用の際には、これらの商品をお土産にするのもおすすめです。

大人のアフタヌーンティーを楽しむなら、ブルガリ銀座タワー10階の「BVLGARI Il bar」がおすすめです。ラグジュアリーな空間、洗練された料理は、大人のためにあります。銀座で大人のデートを楽しみたい人にピッタリのバーといえます。

重箱に詰められて提供されるアフタヌーンティーセットは三段重ねで、一の重がセイボリー、二の重がペストリー、三の重がスイーツになります。サンドイッチやミニハンバーガーが入ったアフタヌーンティーは、女性だけでなく男性も満足するでしょう。

アフタヌーンティーは2時間制で、スマートカジュアルのドレスコードがあります。食前酒にシャンパンが付けられるプランもあるので、特別な日での利用なら事前に予約をしておきましょう。

銀座4丁目交差点の前という好立地な所にあるのが「鉄板焼き リストランテポルトファーロ」です。銀座の景色が一望できるレストランは、おしゃれなアフタヌーンティーが楽しめます。

ティラミスやパンナコッタといった特製のドルチェに、スコーンやオープンサンドが付いたアフタヌーンティーは、遅めのランチとしてもおすすめです。コーヒーや紅茶と一緒に食べれば、デート中の会話も弾むでしょう。

鉄板焼き リストランテポルトファーロは、8階がイタリアンレストラン、9階ではカウンターで鉄板焼きが食べられます。メッセージ付きのプレートもあるので、記念日デートでも利用できます。

食いしん坊のカップルにおすすめのアフタヌーンティーが、ミレニアム三井ガーデンホテル東京内の「Buffet&Cafe GINZA SAI」です。東銀座という好立地な場所にあるだけでなく。リーズナブルな価格で人気があります。

Buffet&Cafe GINZA SAIのアフタヌーンティーは、スイーツとセイボリーが合わせて10種類盛り付けられています。特にセイボリーが充実しているので、食事メニューを重視したいカップルにおすすめです。

Buffet&Cafe GINZA SAIのアフタヌーンティーは、スタート時間が15時、15時30分、16時、16時30分の4部制になります。利用時間は90分です。銀座の隠れ家的なカフェでアフタヌーンティーを楽しみましょう。

銀座に出かけた際は、イギリスの上流階級のように優雅にアフタヌーンティーを楽しんでみませんか?香りが高い紅茶とかわいいスイーツやサンドイッチがあれば、贅沢なティータイムが過ごせます。ぜひ、お休みの日に銀座でアフタヌーンティーを楽しんでください。