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岡山一番街に絶品タピオカが味わえる大人気店が登場!
桃太郎伝説発祥の地として知られている岡山県ですが、代表的な観光スポットといえば岡山城や瀬戸大橋、天空の城と話題の備中松山城など、さまざまな歴史的名所や豊かな自然が有名です。
岡山では、観光地以外にも話題の商業施設「岡山一番街」があります。JR岡山駅に直結していて、岡山市・倉敷市内はもちろん、瀬戸内市など周辺エリアからもアクセスしやすいのが特徴です。地下1階が「岡山一番街」で、1階~5階は「さんすて岡山」になっている商業施設です。
そんな「岡山一番街」に大人気のタピオカドリンク店「台湾甜商店」が2018年11月15日にオープンしました。全国で3店目となり、中国・四国エリアでは初出店です。SNS映えする見た目の可愛さと、作りたての生タピオカ入りのミルクティーを始めとする台湾スイーツを楽しむことが出来ます。
「台湾甜商店」へのアクセス
そんな大人気のタピオカミルクティーをはじめとした台湾タピオカスイーツが味わえる「台湾甜商店」へ訪れたいときは、どのように向かえばよいのでしょうか。岡山一番街への便利なアクセス方法を順にご紹介していきます。
台湾甜商店がある「岡山一番街」は、岡山駅直結の商業施設です。駅からストレスフリーにたどり着けるので、遊びに行くときは電車の方がアクセスしやすくおすすめです。JR「岡山駅」地下改札正面、岡山電鉄「岡山駅」すぐの場所にあり、地下1階が「岡山一番街」です。
車で訪れる場合は、「岡山一番街 駐車場」を利用するのが便利です。利用者向けの駐車サービスがあり、岡山一番街、さんすて岡山で当日のお買い上げレシート提示すると合計2000円以上で1時間無料、合計5000円以上の場合は2時間無料となります。
こちらの駐車場以外にも提携している駐車場がいくつかあるので、「岡山一番街まで来たけれど、車が止められない」といった状況になりにくいのも安心です。
「台湾甜商店」は岡山一番街のインフォメーション向かい、「ハレチカ広場」のすぐ近くにあります。営業時間は10:00~20:30、ラストオーダーはフードが20:00、ドリンクが20:30までとなっています。行列ができる大人気店なので、並ぶ時間も計算して行くのがおすすめです。
台湾点心のスイーツ
若い女性を中心に大人気となっているタピオカミルクティーですが、発祥の地は台湾であると言われています。台湾には「点心」と呼ばれる食文化があり、食事の間に取る軽食や間食、お菓子やデザートは全て「点心」を意味しています。
点心の中でも、大きく2つの種類に分けることができ、「鹹点心(はんてんしん)」と「甜点心(てんてんしん)」があります。鹹点心は日本でも馴染みのある餃子や焼売などの塩気のあるおかずを表し、甜点心は甘いスイーツなどを表します。
現在大ブームのタピオカを使用したミルクティーやデザートも、甜点心の代表的なデザートと言えます。日本でも馴染みのある甜点心のスイーツといえば、杏仁豆腐やマンゴープリン、胡麻団子などが有名です。
他にも、豆乳を使った「豆花(トーファ)」やタロイモで作る「芋圓(ユーユエン)」など様々なローカルスイーツが台湾には存在します。聞きなれない名前のスイーツですが、全て岡山一番街の台湾甜商店で味わうことのできる台湾名物となっています。
岡山で食べたい!大人気の作りたて「生タピオカ」
ミルクティーやスイーツのトッピングでで大人気のタピオカですが、原料や作り方は意外と知らないという方も多いのではないでしょうか。モチモチとした食感や大粒の黒い形が特徴のタピオカは、実は「キャッサバ」という芋のでんぷんから作られています。
キャッサバの原産地は南米や北東ブラジルで、熱帯雨林気候の環境で栽培されることが多い農作物です。そして、気候などの条件が厳しくても大量に生産しやすいのが特徴です。そのキャッサバの根茎からでんぷんを取り出し、丸く加工したものが「タピオカパール」と呼ばれます。
そのタピオカパールを乾燥させて保存したものがよくある「乾燥タピオカ」です。対して、タピオカ粉と呼ばれるものに水を混ぜこねて作られたものが「生タピオカ」と呼ばれます。
岡山一番街の台湾甜商店では、作りたての「生タピオカ」体験することが出来ます。台湾から直輸入した生タピオカを毎日店内でじっくりと仕込み、1時間以内のできたてのみを提供しています。いつ訪れてもモチモチで鮮度のいい生タピオカが味わえるのが嬉しいポイントです。
岡山のタピオカ自慢の店・台湾甜商店「基本メニュー」
舌に甘いと書く「甜」の名の通り、台湾甜商店は、台湾で子供から大人まで楽しまれている定番のスイーツが味わえるお店です。台湾に行かなくとも、日本で気軽に台湾スイーツを楽しんで欲しいというオーナーの思いから誕生しました。
岡山で台湾スイーツ味わうことの出来る「台湾甜商店」では、豊富なメニューの全てに自慢の「生タピオカ」が使用されているのが特徴です。今やタピオカは日本でもお馴染みの食材となっていますが、豆花や芋圓など、聞きなれない台湾スイーツも取り揃えています。
内装も赤い提灯などを使用し、本場台湾の雰囲気が感じられる作りになっています。そんな岡山一番街の台湾甜商店で一体どんなメニューが楽しめるのか、おすすめのスイーツやSNS映えするドリンクまで一気にご紹介していきます!
タピオカなどが入った「台湾ドリンク」
岡山一番街の台湾甜商店で人気のドリンクは、やはり「生タピオカ」入りのドリンクです。定番のミルクティー類からジュースやラッシー、スムージーなど種類が豊富にあるので、その日の気分に合わせてドリンクを選べるのが嬉しいポイントです。
人気ナンバーワンは、オーナーが美味しい紅茶を求めて台湾から探し出したという、タピオカに合う茶葉を使用した「甜ミルクティー」です。濃いめに入れて作る紅茶は茶葉の香りも存分に感じられます。ミルクティーとできたての生タピオカはまた飲みたくなる極上の一品です。
甜ミルクティーをはじめとするタピオカドリンクは、お好みに合わせて追加でトッピングを入れることも可能です。
いつもよりタピオカを楽しみたいときは「タピオカ2倍」、もっと甘いものが飲みたいときは「ホイップ」や「バニラアイス」、「マンゴー果肉」など自分でチョイスしたトッピングでオリジナルのタピオカドリンクを作るのもおすすめです。
本場のさつまいも等を使用した「台湾スイーツ」
台湾甜商店ならではの、珍しい台湾スイーツは「芋圓(ユーユエン)」です。「芋の団子」という意味で、日本ではまだ馴染みのない名前のスイーツですが、台湾では全土で食べられているという定番スイーツとなっています。特に台湾の九份という地域の名物です。
芋圓は柔らかく蒸して潰したサトイモと、さらに水とサツマイモ、ジャガイモなどを混ぜたものを茹でて作られるスイーツです。台湾甜商店では本場台湾のタロイモとサツマイモを原料としており、よりモチモチとした食感とサツマイモの甘さが味わえる芋圓となっています。
台湾甜商店で食べられる芋圓のおすすめのメニューは、「芋圓 芋満足」という商品です。台湾から直輸入しているという本場の芋圓は、素材の味が際立つ優しい甘さが何度でも食べることが出来てしまう美味しさで話題となっています。
そして芋満足というネーミングの通り、サツマイモやタロイモ、さらにたっぷりの生タピオカもトッピングされているので、台湾スイーツファンにはもちろん、芋好きの方にもたまらないメニューとなっています。
岡山・台湾甜商店の一押し!「タピオカドリンク」
岡山一番街の台湾甜商店では、先ほどご紹介した「甜ミルクティー」が不動の人気ナンバーワンのタピオカドリンクとなっています。ですが甜ミルクティーだけに限らず、タピオカミルクティーだけでも数種類のメニューが存在します。
間違いない美味しさのキャラメルミルクティーや、本場台湾で愛される烏龍ミルクティーなどがおすすめです。その他にも、さつま芋ミルクティーやタロ芋ミルクなども人気ランキングにランクインしています。
もちろんミルクティーの他にも、台湾甜商店では一押しのタピオカドリンクが勢揃いしています。トッピングはもちろんのこと、甘さや氷の多さなども調節することが可能なメニューもたくさんあるので、自分好みのタピオカドリンクを見つけてみてください。
特におすすめの味!「甜黒糖クリームミルク」
現在、台湾では黒糖タピオカミルクがトレンドとなり大流行しています。そこで、台湾甜商店でも黒糖ミルクに生タピオカを加え、台湾甜商店らしいアレンジで作ったオリジナルの「甜黒糖クリームミルク」を2019年4月により発売しています。
台湾の太陽を浴びて育った黒糖と、たっぷりの濃厚なミルククリームで作られた白と茶色のグラデーションが食欲をそそる「甜黒糖ミルククリーム」は、登場以来大人気のタピオカドリンクとなっています。
店のトレードマーク「甜」の字入り
甜黒糖ミルククリームの最大の特徴は、たっぷりのクリームの上に仕上げとして黒糖と粉砂糖で描かれた「甜」の文字です。台湾甜商店のシンボルとも言える「甜」の文字は、注文を受けてから1杯1杯丁寧に作られています。
飲むのがもったいないくらいの綺麗さで、思わず写真に残したくなる見栄えとなっています。気になる味ももちろん絶品で、そのままでも混ぜても美味しく、お好みの飲み方で楽しむことが出来ます。
岡山・台湾甜商店の「タピオカ」入りおすすめメニュー
台湾甜商店は、数多くある日本の台湾ドリンクやスイーツの店の中でメニューの種類が日本一多いと言われています。そんな台湾甜商店ならではの豊富なドリンクやスイーツには、全メニューに自慢の生タピオカが使用されているのが特徴です。
タピオカドリンクはもちろんのこと、その他のメニューでもモチモチのタピオカと共に台湾スイーツを楽しむことが出来ます。マンゴー果肉をたっぷりと使用したふわふわのかき氷「台湾雪花氷(シュエファービン)」や、「芋圓(ユーユエン)」もそのひとつです。
岡山一番街での台湾甜商店のおすすめタピオカメニューは、トレンドに敏感な女性を中心に人気となっているメニューが目立ちます。思わず写真に残したくなる仕掛けが施されたタピオカドリンクや、豆乳から作られているヘルシーなデザートなどをご紹介していきます。
SNS映え必須!「盆栽ミルクティー」
特に若い女性に人気のメニューが、見た目のインパクトが強く印象に残る「盆栽ミルクティー」となっています。驚きの「盆栽」というネーミングの通り、パッと見ただけではまるで葉っぱが生えている植木鉢にしか見えないほどリアルに作られています。
盆栽のように見える秘密は、敷き詰められたココアクランチとピーナツ、真ん中に添えられたミントです。人気ナンバーワンの「甜ミルクティー」を使用し、ホイップクリームもたっぷりと入っています。混ぜて飲むことにより味も変わり、2通りの飲み方が楽しめるのも魅力です。
さらに「盆栽ミルクティー」は、通常のタピオカドリンクと比べてタピオカの量が2倍になっているので、最後までたっぷりと生タピオカを堪能することが出来ます。「SNS映え」を狙えるインパクトだけではない、確かな美味しさを是非試してみてはいかがでしょうか。
贅沢な味!「芋圓杏仁豆花」
豆花(トーファ)というスイーツを始めて聞いたという方も多いのではないでしょうか。豆花は、台湾では定番のスイーツです。シロップやタピオカ、果肉などをお好みでトッピングし、夏は冷たく、冬は暖かく調理して一年中食べられています。
豆花は、豆乳をニガリのようなもので固めて作られています。食感は豆腐よりも柔らかくゼリーに近い食感となっており、ツルンと食べることが出来ます。ほのかな優しい甘みとヘルシーさも大人気のスイーツです。
「芋圓杏仁豆花」は、台湾のローカルスイーツ「芋圓(ユーユエン)」と「豆花(トーファ)」が両方一度に楽しめる台湾甜商店ならではの贅沢なメニューです。
杏仁味に作られた豆花をメインに、モチモチの芋圓、そして上にはタロイモで作られたソースがかけられています。さらに台湾甜商店自慢の「生タピオカ」もたっぷりとトッピングされ、それぞれの食感が楽しめるのも人気の秘密です。
岡山で大人気の絶品タピオカスイーツを食べよう
ここまで、岡山で味わうことのできる今大人気のタピオカ店「台湾甜商店」の魅力を存分にお伝えしてきました。こだわりの生タピオカはもちろん、日本ではなかなか食べることが出来ない本場スイーツの味を一度は体験したいものです。
カップルや友人と一緒に並んでタピオカドリンクを飲むことでよい思い出にもなり、甘いミルクティーやスイーツで疲れも癒されることでしょう。岡山へ訪れた際にホッと一息つきたいときは、美味しい台湾スイーツを求めて岡山一番街へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。