福岡・糸島の美しい海を楽しもう!見所やアクセス方法・おすすめのカフェもご紹介

福岡・糸島の美しい海を楽しもう!見所やアクセス方法・おすすめのカフェもご紹介

糸島は福岡市の西部に位置する糸島半島にある町です。海あり山ありと自然に恵まれた糸島は都会から移り住む人も多くいます。その魅力は青い海と空です。またお洒落なレストランやカフェもあり人気の観光スポットとして注目されています。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.福岡の糸島ってどんなところ?
  2. 2.糸島の海の見所①「姉子の浜」
  3. 3.糸島の海の見所②「幣の浜」
  4. 4.糸島の海の見所③「桜井二見ヶ浦」
  5. 5.糸島のおすすめカフェ①「bakery restaurant CURRENT」
  6. 6.糸島のおすすめカフェ②「リノカフェ」
  7. 7.糸島のおすすめカフェ③「Blue Roof 」
  8. 8.糸島の美しい海をおすすめの見所とカフェで楽しもう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

福岡の糸島ってどんなところ?

フリー写真素材ぱくたそ

糸島は福岡市から車でアクセスすれば約40分の距離にある中心地からも程近い、きれいな海と山に囲まれたリゾート地のような魅力あふれる街です。

糸島はリゾート地としてのイメージが強いため海ばかりが注目されますが、山も素晴らしいものがあります。1000mの山々があり登山にも最適なのが糸島の魅力です。

糸島には福岡県内で唯一、環境省が認定した「日本の快水浴場100選」にも選ばれた透明度の高い美しい海水浴場があります。

Photo by gtknj

美しい山と海に囲まれた糸島ですが、市町村合併が2000年代初めに怡土(いと)郡と志摩郡が合併して誕生してできた街です。

福岡の湘南とまで言われ、市内からのアクセスも便利で魅力あふれる糸島のおすすめのスポットをこれからご紹介しましょう。おいしい海の幸と絶景で大満足の旅になります。

綺麗な海景色を楽しめる観光スポット

Photo by coloredby

糸島の有名な観光スポットといえば福岡県指定の文化財、桜井神社の社地としても神聖な「桜井二見ヶ浦」があります。特にここから眺める夕日が絶景だと言われドライブで訪れる人の人気のスポットになっています。

また海岸近くにある人気カフェ「ビーチカフェ・センセット」の東屋をはじめ、糸島にはいくつものはインスタ映えすると評判のおすすめスポットがあります。海岸線にあるカフェを見ているとここが日本だと思えない雰囲気があります。

Photo by coloredby

糸島市街から糸島半島の海沿いをドライブしましょう。志摩サンセットロードを進むとロコモコ、パスタ、糸島野菜をふんだんに使ったサラダなど、おしゃれな美味しい料理を提供してくれるお店がいっぱいです。

このように糸島には様々な表情の海を眺めながらグルメも楽しめるおすすめの観光スポットがたくさんあります。一度訪れたら、忘れられない思い出になるはずです。

糸島の海の見所①「姉子の浜」

Photo by jpichon_net

「姉子の浜」は九州では珍しい鳴き砂海岸で、玄界灘の波によって形成された浅瀬の白浜海岸です。国道202号線沿に広がる長さ1.1キロ、幅20メートルの弓状の砂浜です。

平成10年に町の天然記念物に指定された「姉子の浜」は夕方には玄界灘に沈む夕日を背景に島々の美しさが際立つことで有名で、晴れた日には遠く壱岐まで見ることができます。

鳴き砂の原因は砂に含まれる石英が摩擦されることで発する音だと言われています。山陰地方にも鳴き砂はありますが、きれいな浜でしか鳴かないとも言われ大変貴重なものなのです。

Photo by けんたま/KENTAMA

「姉子の浜」には二丈パーキングエリアがあります。無料の駐車場で大型車や観光バスも停留します。ドライブで来たらここに駐車しましょう。パーキングエリアにある柵の向こうが「鳴き砂」の砂浜になっています。

こちらには休憩施設もあり、公衆トイレも完備されています。ドライブの途中のひと休みに海岸に降り立って砂浜を歩いてみませんか。キュッキュッと砂が鳴いている音を聞いてみましょう。

「鳴き砂」を歩いて体感しよう

鳴き砂は日本全土にかつては90ヶ所ほどありましたが今ではわずか20ヶ所ほどになってしまいました。原因は環境汚染だとも言われ、ここ「姉子の浜」も今では貴重な砂浜になりました。

「鳴き砂」を歩くコツは、よく晴れた日に足を強く踏み込んで後ろに擦りながら蹴り上げるようにするとよく鳴くそうです。どこでも鳴くわけではないので、鳴きやすい場所を探すのも体験してみて下さい。

Photo by amaknow

できれば靴底がゴム製だと砂同士の摩擦力が高まり鳴く音が聞こえるそうなので試してみましょう。

現在、地域住民の清掃活動など約30年にも及ぶ努力により一時期は鳴かなくなった砂浜がまた鳴き始めたそうです。そうした人々の懸命な努力で砂浜が守られて、今日もこうして鳴き声が聞けることに思いを馳せてみて下さい。

アクセス方法

Photo by rankun76

「姉子の浜」へのアクセスですが、JR筑肥線鹿家駅から車で3分、徒歩だと約20分くらいです。前原インターからアクセスする場合は約20分です。駐車場は約30台駐車するスペースがあります。

住所 福岡県糸島市二丈鹿家
電話番号 092-322-2098(糸島市観光協会)

糸島の海の見所②「幣の浜」

Photo by rankun76

「幣の浜」は芥屋の大門から野北浜を結ぶ約6kmの砂浜と松原が続く海岸線で玄海国定公園にも指定されています。日本の「白砂青松100選」にも選ばれたおすすめの美しい海岸です。

「幣の浜」はドライブコースとしても、夏は海水浴、秋には浜辺の散策、デート、家族連れの方にも魅力満載のスポットです。特に広い海はマリンスポーツをする方には絶好の場所でサーフィンもよく行われています。

特に透明度の高さは福岡一と言っても間違いありません。水深1.5mの深さで足元まで見えるほどの透き通った海が福岡市から車で約40分アクセスしたところにあるのです。

ドライブコースとしても人気

「幣の浜」を含め糸島の海は水質がきれいで海水が南国の海のように青く見えます。特に夕暮れ時はオレンジ色にきらきら輝くことからドライブには最適です。

また海岸線の松林をドライブをしていると松葉の揺れる音や潮風を感じることができて気持ちの良いドライブコースになります。

海が色づく様を楽しめる「サンセットロード」

「幣の浜」の海岸線は「サンセットロード」とも呼ばれ県道54号を中心とした33.3kmの海岸線がドライブコースにもなっています。

「サンセットロード」のスタート地点にある弁天橋からの夕日は絶景で、冬の間は渡り鳥の姿も見ることができます。また福浦からは目の前に、糸島では有人島である姫島もご覧になることができます。

水平線に沈むドラマチックな夕日は最高の絶景スポットです。海が色づき始める夕日を追いかけてひと時を楽しんではいかがでしょうか。

夏は海水浴もできる!

海と砂浜のコントラストが美しい「幣の浜」は四季を通じて散策を楽しむ人が多く訪れます。特に夏は海水浴もできるので若者や家族連れにも大人気です。

ただし注意したいのは、海の家がないので食べ物、飲み物、ビーチパラソルなどは持参して下さい。なおバーベキューは禁止されています。使った物やゴミなどは各自持って帰りましょう。

アクセス方法

「幣の浜」へのアクセスはJR筑肥線筑前前原駅北口から芥屋線「窯元前バス停」で下車し、徒歩で約10分です。バスの運行本数が少ないので注意して下さい。車でアクセスする場合は、前原インターから約20分です。

住所 福岡県糸島市志摩芥屋
電話番号 092-322-2098(糸島市観光協会)

糸島の海の見所③「桜井二見ヶ浦」

「桜井二見ヶ浦」は日本の渚百選、日本の夕日百選にも選ばれた日本を代表する絶景スポットです。

有名なのは砂浜にある鳥居とその奥にある夫婦岩に結ばれたしめ縄です。2018年春にお色直しをされ、コバルトブルーの青い海に浮かぶ純白の鳥居のコントラストはその魅力をいっそう際立たせています。

「桜井二見ヶ浦」は玄界灘に面しているため海の透明度が高く、特に満潮時には鳥居がコバルトブルーの海に沈む様子は見るものを引き付けて止みません。

Photo by Shinichi Haramizu

二見ヶ浦周辺にはインスタ映えするスポットとしてカフェやショップがいくつもあり女性に大人気です。カフェではハワイを彷彿とさせるようなロコモコやプレート料理もあり、お店を見て回るのも楽しくなりそうです。

海に映える夕日の美しさが有名

「桜井二見ヶ浦」から見る夕日はボリビアの絶景でもある「ウユニ塩湖」に例えられます。そして三重県伊勢市の二見浦が、「朝日の二見浦」と呼ばれるのに対し、糸島の二見ヶ浦は「夕日の二見ヶ浦」と呼ばれます。

それだけ桜井二見ヶ浦の夕日が素晴らしいということで年間を通じて観光客で賑わっています。こうしたダイナミックな夕日を体全体で感じていただけることでしょう。

夫婦岩の間に沈みゆく夕日を見に行こう

Photo by gtknj

「桜井二見ヶ浦」にはぽっかり岩が浮かんでいますが、夫婦岩とも呼ばれ鳥居から夫婦岩までは岩場になっており、干潮時には岩肌が露出します。

海岸から約150mの海中に並ぶ2つの岩は男岩11.8m、女岩11.2mの高さがあり、2つの岩に張られた縄は長さ30m、重さ1tで、氏子50名余りが毎年5月の大潮の干潮時に新しく張り替えます。

Photo by gtknj

夫婦岩はパワースポットしても人気があり縁結びや夫婦円満のシンボルになっています。夏至の頃に夫婦岩の間に沈む夕日の景観はまた格別で、それをわざわざ見にくる観光客も後を断ちません。

二見ヶ浦の大鳥居の前には、鯨の形をした大きな鯨岩と呼ばれる岩があります。この岩は海難防止と縁結びのご利益があると言われています。

二見ヶ浦は福岡黒田藩二代目藩主が創建した櫻井神社の社地であり神聖な場所として崇敬されてきました。現在はドライブやツーリング、サイクリングのコースにも選ばれる人気スポットとしても注目されています。

Photo by coloredby

「桜井二見ヶ浦」周辺にはパンケーキ・タコス・ピザをはじめ、リゾート感いっぱいのショップや糸島産の食材を使ったお店などがあります。

二見ヶ浦周辺のカフェにはテラス席から夫婦岩を眺めることができるところもあります。その一つ「Hona Cafe」はふわふわのパンケーキとハワイ料理が有名なお店です。

夫婦岩から徒歩2分のところにあるのが「nap cage」です。ここのおすすめはタコスやパスタ、リゾットです。クリーミーなたらこスパは大人気の逸品です。

アクセス方法


 

Photo by gtknj

「桜井二見ヶ浦」までのアクセスはJR筑肥線筑前前原駅からバスで約30分、昭和バス「井牟田」より徒歩で約30分です。二見ヶ浦にはレストラン、無料駐車場、公衆トイレもあります。

住所 福岡県糸島市志摩桜井
電話番号 092-327-1111(糸島市役所代表)

糸島のおすすめカフェ①「bakery restaurant CURRENT」

Photo by monkist

「bakery restaurant CURRENT(カレント)」は糸島で今大人気のカフェ・レストランです。海外のリゾート地のような美しいサンセットロードを高台から眺め、産地にこだわった食材を使った料理が魅力です。

姉妹店「Beach Cafe SUNSET」も人気のカフェです。こちらも覗いてみましょう。ペットもOKのお店ですから、気軽に立ち寄れます。

Photo by Zengame

「カレント」は自家製パンも見逃せません。フランスパンをはじめ菓子パン約30種類とバリエーションが豊かです。焼き立てのパンは甘い香りとふんわりとした歯応えが絶品です。

「カレント」はパン意外にはケーキなどスイーツも充実しています。店内でも食べることができますがテイクアウトもできます。

Photo bysweetlouise

女子旅、カップル、子供連れ、ペット同伴の方もテラスなら利用ができます。「カレント」は糸島がリゾート地のイメージがあるため、ハイシーズンを外せばゆったりと過ごすことができます。

福岡市内からならドライブがてら気軽に訪れることもできるので気分転換にぜひ「カレント」を訪れてみませんか。

テラス席で海を眺めながら素敵な時間を

代表的な糸島グルメ「Beach Cafe SUNSET」の姉妹店でもあるカレント「bakery restaurant CURRENT」は2007年1月にオープンしました。

内部はシックで落ち着いた内装で、木の温もりを感じさせる安らぎの空間になっています。特にこちらのおすすめはテラス席で、高台に位置するため天気の良い日はサンセットロードとビーチが一望できます。

太陽がキラキラ輝く日ももちろんですが、なんと言ってもここの魅力は夕暮れです。テラスから見える紅く染まる夕日は糸島でも屈指の絶景スポットです。

糸島の海とそこで獲れる食材をお腹いっぱい味わいながらサンセットを楽しめる唯一のお店です。

モーニングも楽しめる!

Photo by 柏翰 / ポーハン / POHAN

糸島でモーニングといえば「カレント」です。小高い丘から眺める朝のと眺めと清々しい空気は他にでは味わえません。朝8時オープンですが行列ができているのも当然と言えるでしょう。

モーニングでおすすめのメニューはカレントセットです。スープ、ベーコンエッグ、サラダ、ヨーグルト、パンがセットになっています。モーニングを注文するとクランベリージュースが運ばれてきます。

自家製のジャムもおすすめです。特に生クリームを使ったミルクジャムに、アクセントとして糸島の製塩所「工房とったん」で作られた「またいちの塩」が加わった「ミルクジャムまたいちの塩」は絶品と評判です。

Photo by ume-y

素晴らしい眺めの「カレント」で1日の始まりに、ゆっくりとモーニングを楽しむのも糸島での楽しみ方です。価格以上の食事とロケーションはきっと満足していただけるはずです。

「カレント」ではテイクアウトもできますので、お店でいただいたジャムやパンなどお気に入りがあれば購入してみてはいかがでしょうか。

「カレント」のアクセスは、JR筑肥線筑前前原駅北口からタクシーで約15分です。営業時間は8:00〜19:00、水曜日・第一火曜日が定休日です。

住所 福岡県糸島市志摩野北2290
電話番号 092-330-5789

糸島のおすすめカフェ②「リノカフェ」

海岸をドライブしていると「リノカフェ」が目に入ってきます。二見ヶ浦近くにあり、ここから玄界灘を眺めながらカフェタイムを過ごすことができます。

「リノカフェ」でも過ごし方はカフェだけではありません。子供やペットを連れて過ごしたり、海を眺めながら読書をしたり、サイクリングやドライブの途中で休憩したり、自分にあった過ごし方が楽しめます。

Photo by CanadaPenguin

「リノカフェ」自慢のコーヒーはレジェロ・フォルテ・デカフェナート・キリマンジャロブレンドの4種類から、紅茶はアールグレイ・ダージリン・レッドフルーツの3種類です。マフィンやスコーンも美味しくて有名です。

価格はリーズナブルで店内のテーブルには糸島の関連本や様々なグッズが並べて販売されています。

糸島産にこだわった食材を使用

Photo by matsudon,giraffe

「リノカフェ」店内には糸島の特産品、つまんでご卵の新鮮卵、無農薬野菜、お肉やハム、糸島で収穫されたお米「伊都国」などが販売されています。

工房では毎日おいしいお菓子が焼き上がり、訪れる方においしさとくつろぎを与えてくれています。特にお菓子に使われる卵や小麦などは糸島産を使っています。

コーヒーはテイクアウトもできる!

Photo by ume-y

「リノカフェ」ではほとんどの商品がテイクアウト可能になっています。お菓子とともにこだわりのコーヒーも一緒にテイクアウトしてはいかがでしょうか。

海岸で風に吹かれてコーヒーを飲むのも格別です。糸島の自然がコーヒーをさらに美味しくしてくれそうです。

Photo byJonny_Joka

スコーンを持ち帰って食べる場合は少し炙ってから食べるのが美味しさの秘訣です。コーヒーにぴったり合うスコーンやマフィンも「リノカフェ」一番のおすすめです。

アクセスはJR筑肥線筑前前原駅からタクシーで約18分(8.5km)で、バスでアクセスする場合は「野北線・谷線」昭和バスで30分、「井牟田」で下車してから徒歩約15分です。

住所 福岡県糸島市志摩桜井4407
電話番号 092-327-1847

糸島のおすすめカフェ③「Blue Roof 」

フリー写真素材ぱくたそ

糸島のカフェ「Blue Roof」はコールドプレスジュース・スムージー・アクセサリー・雑貨などを販売しているカフェです。

ライフスタイルストアがコンセプトの「Blue Roof」は糸島のライフスタイルを提案しているお店で見た目も鮮やかな青い屋根と自然に溶け込む外観は訪れた人を優しく迎えてくれます。

Photo bysilviarita

ドライブの休憩にふと立ち寄りたくなるそんな雰囲気の「Blue Roof」ですがオーナーが物件探しでこだわったのがこトレードマークの青い屋根だったのです。

店内はカウンターが5席とこじんまりとした雰囲気ですが、デニムソファーは実際にデニムを縫って作ったこだわりです。

ログハウスのような店内にはドライフラワーや小物が飾られていて、入った瞬間に心を和ませてくれます。

幅広い年齢層に親しまれるカフェ

Photo bysilviarita

スムージーがメインのお店「Blue Roof」では注文が入ってから作り始めるのでいつも新鮮な作り立てのスムージーが味わえます。

サイクリングやドライブをして喉が乾いた方には冷たいスムージが喉を潤してくれます。甘さ控えめで素材の旨味を活かしたスムージーはお店の看板メニューです。

ベジタブルスムージーは野菜不足な方にはおすすめです。小松菜のスムージーは蜂蜜やフルーツを使い青汁とは違って飲みやすくなっています。お客さんも年齢層が幅広いのが特徴の「Blue Roof」です。

おすすめはコールドプレスジュース

Photo byPhotoMIX-Company

「Blue Roof」の一押しメニューにコールドプレスジュースがあります。ミキサーを使い、熱を加えないで絞ったフレッシュジュース、熱に弱い酵素やビタミン類も接種できるので人気があります。
 

ジュースクレンズプログラムにあるコールドプレスジュースは、パプリカ・パイン・にんじんなど野菜を使ったもので、消化器官を休ませる目的があります。そうすることで老廃物を排出して、体内から綺麗を目指すのです。

糸島を訪れるならコールドプレスジュースを飲むんでみるのもいいかもしれません。「Blue Roof」自家製のスイーツやサンドイッチと一緒に飲むといっそう美味しく感じます。

Photo by gtknj

「Blue Roof」では店内でゆっくり食事ができますがテイクアウトもできます。糸島のコバルトブルーの海を眺めながら、おいしいコールドプレスジュースを飲んで過ごすのも贅沢な時間です。

アクセスですが、JR筑肥線筑前前原駅から車で約20分で、国道567号線沿い伊牟田交差点のすぐ近くです。目印は蕎麦屋「桜花」のそばにある青い屋根の古民家です。

住所 福岡県糸島市志摩桜井5457
電話番号 092-332-7742

糸島の美しい海をおすすめの見所とカフェで楽しもう!

Photo by gtknj

かつて前原市と呼ばれていた糸島市はエメラルドグリーンの海と青々とした木々に覆われた山があり、おしゃれなカフェ、レストランもあります。

福岡県だけでなく他府県からも移住者が増えており、そうした中にはアーチストもいて工房もいくつかあります。行きたい場所、食べたいもの、やりたいことが糸島ならきっと見つかります。

季節に関係なく楽しめる魅力あふれる街糸島ですが公共交通機関もありますが車を使えば多くの発見がありそうです。

Masa
ライター

Masa

金融機関に勤務している旅行大好きなライター歴2年の会社員です。わんこ二匹飼っています。金融以外にもライフスタイルやスポーツ、インテリアなどみなさんがわくわくするような魅力ある記事を発信して行きたいと思っています。

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング