与論島で行きたいおすすめ観光スポット17選!定番の百合ヶ浜から穴場まで

与論島で行きたいおすすめ観光スポット17選!定番の百合ヶ浜から穴場まで

与論島は鹿児島県最南端の離島で、感動的な美しい海に囲まれた癒しの観光地です。定番のビーチから穴場情報、独特の文化やおいしい食事処など、与論島について様々な観光情報を紹介します。この記事を読めば絶対に訪れたくなるほど、与論島の魅力をたっぷり詰め込みました。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.与論島ってどんな島?
  2. 2.与論島の定番おすすめ観光スポット5選
  3. 3.与論島の海を満喫する観光スポット5選
  4. 4.与論島で穴場の観光スポット3選
  5. 5.与論島観光で外せない食事スポット4選
  6. 6.与論島観光の前に知りたい事前情報
  7. 7.与論島観光で美しい海や自然に癒されよう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

与論島ってどんな島?

フリー写真素材ぱくたそ

与論島(よろんじま)は周囲約23キロメートルの小さな島で、海の透明度が抜群に高く、ハワイなどの海外リゾートにも負けない美しいビーチがあります。与論島の海はヨロンブルーと言われ、まるで天国にいるかのような絶景が観光客を虜にします。

与論島を上空から見ると、エンゼルフィッシュやくじらに例えられる形をしています。人口は約5000人、年間平均気温は22.5 度で、一年のうちの半分は半袖で過ごせるほど温暖な亜熱帯気候の島です。

Photo by 一人寿司-Hitori Sushi

自転車でも観光できるほど平坦な島で、島民は優しく、のんびりした空気が与論島全体に流れています。与論島には与論献奉という儀式があり、島の特産である黒糖焼酎で観光客をもてなし、その場にいる全員で仲良く焼酎を交わす文化が今も尚あります。

与論島はウィンドサーフィンやダイビングに最適なスポットで、マリンスポーツが盛んに行われています。スキューバダイビングのツアーを開催している店もあり、美しい海の世界を満喫できます。

沖縄本島より北にある奄美諸島のひとつ

Photo bymonikawl999

与論島は沖縄本島の辺戸岬から22キロメートル北に位置し、与論島から肉眼で沖縄本土が見えるほどとても近い距離にありますが、実は鹿児島県に属しています。鹿児島市から遠く590キロメートル離れた南の海に浮かぶ、奄美諸島の最南端に位置する島が与論島です。

戦後、昭和47年(1972年)に沖縄が返還されるまでは、与論島が日本の最南端でした。現在では静かでのどかな島ですが、当時はたくさんの人々がバカンスに与論島を訪れ、定番のリゾート地として賑わいを見せていました。

サンゴ礁に囲まれた美しい島

Photo bysteinchen

与論島サンゴ礁が隆起した島です。島自体サンゴ礁でできていますが、 島の周囲も環礁(リーフ)に囲まれ、島とリーフの間には遠浅のエメラルドグリーンの海が広がっています。海の中もサンゴが点在し、サンゴを隠れ家としている小さな魚にも出会えます。

時代が進むにつれ環境が変わり、サンゴの生態に危機が訪れていますが、ダイビング事業者やボランティアダイバーらによる調査などで、サンゴを守る活動が様々なかたちで行われています。

与論島の定番おすすめ観光スポット5選

フリー写真素材ぱくたそ

次のページ

サザンクロスセンター

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング