小布施堂の幻のモンブラン・朱雀が食べたい!予約や整理券など購入方法は?

小布施堂の幻のモンブラン・朱雀が食べたい!予約や整理券など購入方法は?

「小布施堂」の「朱雀」をご存知でしょうか?「幻のモンブラン」と言われる、手に入れることが非常に困難な大人気スイーツです。毎年、秋の小布施栗の収穫時期にしか食べられない「小布施堂」の「朱雀」の予約方法や整理券についてなど、購入方法をご紹介します!

記事の目次

  1. 1.憧れの栗の点心「小布施堂」の「朱雀」
  2. 2.「小布施堂」の「朱雀」って?
  3. 3.「小布施堂」の「朱雀」は何がそんなにすごいの?
  4. 4.「小布施堂」の「朱雀」を食べるには
  5. 5.「小布施堂」の「朱雀」を並ばずに食べるには?
  6. 6.一生に一度は食べてみたい「小布施堂」の「朱雀」

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

憧れの栗の点心「小布施堂」の「朱雀」

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スイーツ好き、とりわけ栗スイーツが好きな人なら、「小布施堂(おぶせどう)」の「朱雀(すざく)」の噂は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

「小布施堂」は長野県小布施町にある、栗菓子の老舗です。明治30年代に前身の事業を始めて以来、200年以上も親しまれています。最寄り駅は長野電鉄「小布施駅」で、駅からは歩いて10分ほどで到着可能です。上信越自動車道「信州中野IC」からは、約7分で着きます。

小布施町は「栗のまち」として知られています。小布施町で作られる小布施栗は質が良く、江戸時代には「献上栗」として幕府に献上されていたほどでした。「小布施堂」の「朱雀」は、その小布施栗を使った絶品の栗スイーツです。

モンブランに見えるけどモンブランじゃないんです

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「小布施堂」の「朱雀」は、見た目がモンブランにそっくりです。「朱雀」は確かに栗を使ったスイーツには違いありませんが、正確にはモンブランではありません。「小布施堂」のホームページで、「朱雀」は栗の点心と紹介されています。

「小布施堂」の「朱雀」は、栗スイーツ好きでなくとも1度は食べたい憧れのスイーツです。しかしながら、入手が非常に困難で「幻のモンブラン」とも言われています。どうしても食べたい人のために、予約方法や整理券についてなど「小布施堂」の「朱雀」の購入方法をまとめました!

「モンブラン朱雀」「朱雀モンブラン」

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「小布施堂」の「朱雀」は3種類あります。「小布施堂 本店」のみで販売される「朱雀」と、「朱雀」の姉妹品である「モンブラン朱雀」、そして「朱雀モンブラン」です。

「モンブラン朱雀」は、「朱雀」を洋風にアレンジしたものです。イタリア製のアイスクリームを素麺状の小布施栗のペーストで包んだ、いわゆるお馴染みのモンブランと言って良いでしょう。「小布施堂」の系列店である、モンブラン朱雀専門店「えんとつ」で販売されます。

Photo by Koji Horaguchi

モンブラン朱雀専門店「えんとつ」がある場所は、「小布施堂 本店」の敷地内です。「モンブラン朱雀」は加工品なので通年販売されているため、「朱雀」より手に入りやすいでしょう。「朱雀」がゲットできなかった場合は、「モンブラン朱雀」で小布施栗の風味を味わってみませんか?

「朱雀モンブラン」も、その名の通りモンブランです。「モンブラン朱雀」は「小布施堂」の系列店でしか食べられませんが、「朱雀モンブラン」は伊勢丹新宿店や阪急うめだ本店でも購入できます。秋から冬の期間限定で、「小布施堂」のオンラインショップでも購入可能です。

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「小布施堂」の「朱雀」って?

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では、「小布施堂」の「朱雀」について、その概要を簡単に説明していきます。「小布施堂」の「朱雀」がなぜそれほど入手困難なのか、おのずとご理解いただけることでしょう。

期間限定・数量限定・本店限定の貴重な栗点心

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「小布施堂」の「朱雀」は発売される時期が決まっており、販売期間も限定されています。「小布施堂」の「朱雀」の発売時期と販売期間は、例年9月中旬から10月中旬までの1か月間です。

「小布施堂」の「朱雀」は販売数量も1日400個と限定されています。そして、購入できる店舗も「小布施堂 本店」のみと、限定尽くしの栗点心です。これだけでも、「小布施堂」の「朱雀」がどれほど貴重なスイーツなのかが実感できるのではないでしょうか?

小布施を代表する超人気のスイーツ

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小布施町は、栗を育てるための気候と土壌に恵まれた町です。色も風味も奥深い点が特徴である小布施栗の栽培は、小布施町で室町時代より始められました。

小布施栗の名産地である小布施町には、小布施栗を使ったスイーツや料理を提供するお店がたくさんあります。中でも特に全国的に大人気で有名なスイーツが、「小布施堂」の「朱雀」なのです。「小布施堂」の「朱雀」は、小布施町を代表するスイーツと言って良いでしょう。

予約も持ち帰りもできない

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「小布施堂」の「朱雀」は、予約も持ち帰りもできません。「朱雀」の発売時期になったら、「小布施堂 本店」に直接訪れて、店舗で食べて帰るスタイルです。

「小布施堂」にはオンラインショップがありますが、「朱雀」の販売はおろか予約も受け付けていません。電話での予約もお断りしています。

新栗の収穫時期の1か月間のみ

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「小布施堂」の「朱雀」の発売時期と販売期間が限られている理由は、材料に小布施栗の新栗が使われるためです。小布施栗の新栗が収穫される時期は、例年9月中旬から10月中旬となっています。

「朱雀」は、小布施栗の新栗の風味を存分に味わう点心です。小布施栗の新栗の収穫時期と合わせて、「小布施堂」の「朱雀」を楽しめる時期と期間も1か月間と限定されています。

販売終了の時期については、小布施栗の新栗の収穫状況によって多少変動します。直前になって唐突に終了時期が決まりますが、10月15日前後が目安と覚えておくと大きなズレはないでしょう。

1日400個の限定販売

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「小布施堂」の「朱雀」の販売は、小布施栗の新栗の収穫時期と合わせられています。販売数量が1日400個と限定されている理由もそのためです。1日400個と聞くと多く感じられますが、週末にはあっという間に売り切れてしまいます。

販売価格

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「小布施堂」の「朱雀」の販売価格は、番茶付きで1500円です。かなり高級感のある価格ですが、「朱雀」はとてもボリュームがあります。1つ食べるとお腹いっぱいになる上、かつての献上栗を贅沢に味わえることを考えれば、妥当な価格ではないでしょうか?

「小布施堂」の「朱雀」は何がそんなにすごいの?

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そもそも、「小布施堂」の「朱雀」がこれほどまでに人気が高い理由とは何なのでしょうか?ここからは、「小布施堂」の「朱雀」の魅力をご紹介していきましょう!

原料は小布施栗100%

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「小布施堂」の「朱雀」の原料には、小布施栗が100%使われています。モンブランと言われるゆえんである素麺状の栗ペーストは、小布施栗の新栗を蒸して裏ごししたものです。栗ペーストの中には栗餡が包まれていますが、もちろんこちらにも小布施栗の新栗が使用されています。

「朱雀」の栗ペーストには砂糖が加えられていないので、甘くありません。そのままだと少し食べにくいため、中に包まれている甘い栗餡と一緒にいただくようにしましょう。

「小布施堂」の「朱雀」は、採れたて、蒸したての小布施栗そのものを味わう点心です。新栗にこだわったことでさらに引き立った小布施栗特有の奥深い香りを、心ゆくまで楽しみましょう!

徹底した鮮度へのこだわり

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小布施栗の新栗の風味はとても繊細で、時間が経てば経つほど失われていってしまいます。最高に美味しい状態で食べてもらうために、「小布施堂」の「朱雀」は鮮度へのこだわりも徹底的です。

「小布施堂 本店」には、「朱雀」を製造する工場が隣接しています。「朱雀」が予約もテイクアウトもできず、販売する店舗も「小布施堂 本店」のみに限定されている理由はそこにあるのです。

注文の度に工場から出来立てを運んで提供

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「小布施堂」の「朱雀」は注文を受けてから作り、その都度店員が工場に取りに向かいます。お客に提供される「朱雀」は、いつでも出来立てなのです!「小布施堂」では小布施栗の新栗の香り高い風味を味わってもらうために、「朱雀」の鮮度に徹底的にこだわり抜かれています。

「小布施堂」の「朱雀」を食べるには

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絶品の栗点心「小布施堂」の「朱雀」の魅力を知ると、ますます味わいたくなります。次にご紹介するのは、いよいよ肝心の「朱雀」の購入方法についてです。入手困難と言われる「小布施堂」の「朱雀」は、どのようにして購入するのでしょうか?

整理券をもらおう!

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「小布施堂」の「朱雀」は、発売時期になったからと言って店頭でいきなり買えるわけではありません。「朱雀」を購入するには、整理券が必要になります。

場所と時間が指定された指定席券

Photo byCouleur

「朱雀」を購入するための整理券は、「朱雀」をいただける場所と時間が指定された、いわゆる指定席券です。整理券を受け取る際に、「朱雀」の会計を済ませてしまうスタイルとなっています。

超が付く人気スイーツである「小布施堂」の「朱雀」の整理券をゲットするためには、当然のことながら行列に並ぶ必要があります。しかし、一度入手してしまえば、後は指定された時間に「小布施堂 本店」に訪れれば良いので二度と並ぶ必要がありません。

整理券配布は朝の8時30分

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整理券の配布は、「小布施堂 本店」で平日ならば朝の8時30分から行われます。土日祝日は、平日よりも30分早い朝8時からです。

朝8時で200人ぐらいの行列

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「朱雀」の販売時期には、「小布施堂 本店」には早朝から長蛇の列ができます。平日なら整理券の配布開始の30分前に並べば充分だろう、などという考えは甘いです。平日であっても、朝8時には「朱雀」を求める人々がすでに200人ぐらい行列を作っています。

配布開始の直前に並んだとしても、整理券をゲットできる可能性がまったくないわけではありません。しかし、1日400個限定のため売り切れてしまう場合があります。整理券を確実に手に入れるためには、配布開始の2時間以上前に並ぶようにしましょう!

狙い目は9月上旬・発売直後の平日

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「小布施堂」の「朱雀」の整理券を入手できる確率をより上げたい場合は、販売開始が9月上旬からの年の発売直後を狙いましょう。土日祝日よりは、平日に訪れることをおすすめします。

秋になると、「小布施堂」近隣のお店でも秋限定の商品を発売します。しかし、9月上旬ではまだ発売されません。9月上旬に小布施町に訪れる観光客は、「小布施堂」の「朱雀」だけを目当てにやってくるコアなファンぐらいということになります。

必然的に、「朱雀」を求めて「小布施堂」に並ぶ人も少なくなります。それでも、土日祝日には観光客が増えるので、狙うならやはり平日が良いでしょう。

「小布施堂」の「朱雀」を並ばずに食べるには?

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「小布施堂」の「朱雀」を食べるためには、かなりの忍耐力が必要になります。「小布施堂 本店」にできる行列の中には、寝袋持参で午前2時から並ぶという強者もいるほどなのです。

しかし、実は長い行列に朝早くから並ばずとも、「小布施堂」の「朱雀」を食べられる方法があります。「小布施堂」で整理券を購入して食べる「朱雀」は、前もって予約ができません。ところが、本店内のレストランや系列宿なら「朱雀」付きのコースを予約できるのです!

「小布施堂 本店」のレストラン

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「小布施堂 本店」の中にはレストランがあります。「小布施堂 本店」内のレストランでは、平日限定で「朱雀特別コース」が提供されているのです。

「朱雀特別コース」でいただける料理は、旬の食材を使った目にも舌にも華やかな和食のコースです。コースには「朱雀」がセットで付いてくるので、「朱雀特別コース」を予約すれば行列に並ばなくても「朱雀」が食べられます。

「小布施堂 本店」内のレストランで提供される「朱雀特別コース」の価格は、4500円です。予約はホームページに記載される、専用の電話番号にて受け付けています。予約開始は例年8月下旬ですが、開始早々に満席になってしまうほど大人気のコースです!

「桝一客殿」

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「枡一客殿」は、「小布施堂」が経営しているホテルです。昔ながらの古屋敷をリノベーションした「枡一客殿」は、クラシカルモダンな雰囲気が漂います。「小布施堂 本店」ともども、「信州の小江戸」と称される小布施町の街並みにぴったりの佇まいです。

住所 長野県上高井郡小布施町大字小布施815
電話番号 026-247-1111

「朱雀付き」宿泊プラン

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「小布施堂」の「朱雀」が販売される期間に合わせて、「枡一客殿」では「朱雀付き」と明記された宿泊プランが提供されます。「朱雀付き」の宿泊プランを利用する宿泊客は、整理券の必要もなく、行列に並ぶ必要もなく「朱雀」が食べられるのです!

「枡一客殿」の「朱雀付き」宿泊プランを利用する宿泊客は、「朱雀」を食べる時間も自由に選べます。前日の夜のうちに、ホテルスタッフに「朱雀」を食べたい希望の時間を伝えておきましょう。ホテルスタッフが、翌日の「朱雀」を食べる時間を手配してくれます。

Photo by halfrain

後は、翌日の希望の時間になったら「小布施堂 本店」に向かうだけです。しかも、整理券を購入した場合は「小布施堂 本店」の混み合った1階で「朱雀」を食べることになりますが、「枡一客殿」の宿泊客は2階の特別なお座敷でゆったりと「朱雀」を楽しめます。

「枡一客殿」の「朱雀付き」宿泊プランも、前もって予約が可能です。ただし、「小布施堂 本店」で提供される「朱雀特別コース」同様に、予約開始早々に埋まってしまいます。競争率はとても高いことを覚悟しておきましょう!

住所 長野県上高井郡小布施町大字小布施808
電話番号 026-247-2027

一生に一度は食べてみたい「小布施堂」の「朱雀」

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「小布施堂」の「朱雀」は一般的な洋菓子のモンブランと比べて、何倍も大きく食べ応えがあります。そして何より、小布施栗の新栗の豊かな風味を存分に味わえる絶品点心です。一生に一度は食べてみたい憧れの「朱雀」は、味わったら二度三度と食べたくなることでしょう!

宮川寛美
ライター

宮川寛美

ねこと美味しいものが大好きな物書きです。歌ったり、演奏したりしていたことがありました。今は、ねこを愛で、美味しいものを食べて飲んで、その傍らで字を書き絵を描く毎日です。読みやすい記事を心がけております。よろしくお願い致します。

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