北九州のおすすめグルメ・ランチ9選！テイクアウトOKの人気店も

北九州は、福岡県の北部にある町です。北九州には関門海峡があり、山口県に繋がっています。関門海峡やJR門司港駅などの交通手段により、九州の玄関口として栄えてきました。現在は、政令指定都市となっています。また、北九州は3つの海に面しているので、自然豊かな一面もあります。

北九州の観光では、門司港が人気です。門司港は、明治から昭和の町の風景を復元していて、レトロな日本を味わえます。日本で初めて重要文化財に指定された「門司港駅」やアインシュタインが泊まった「旧門司三井倶楽部」など注目のスポットがたくさんあります。

また北九州には、2015年に世界遺産に指定された「官営八幡製鐵所関連施設」があります。日本の製鉄・製鋼、造船、石炭産業などの文化の始まりとなる施設群です。現在、施設内の公開はされていませんが、旧本事務所を外から見られます。

更に北九州は、2018年に日本新三大夜景都市に選ばれていて、綺麗な夜景が見られます。皿倉山や高塔山から見られる夜景は絶景です。このように魅力がたくさんある北九州ですが、グルメも見逃せません。

北九州にはおいしい海の幸やお肉があり、ご当地グルメもたくさんあります。北九州に来たなら、是非おいしいグルメを食べましょう。北九州には、テイクアウトが出来るお店やランチに人気のお店など、色々な飲食店があります。ここでは北九州でランチを食べられるお店を厳選して紹介します。

ランチに行く時に、営業時間は何時からなのか、何を頼めばいいか、など困ったことはありませんか？ここでは、お店の営業時間やおすすめメニューなど詳しく説明するので、安心してください。

また人気のお店やご当地グルメが食べられるお店など、お店も厳選しました。テイクアウトができるお店もあるので、自宅でランチを楽しみたい人にも最適です。是非、北九州でランチをしに行くお店選びの参考にしてください。

福岡県のグルメといえば、明太子やもつ鍋、博多ラーメンなどが有名です。福岡県には色々なグルメがありますが、北九州市のご当地グルメは全国的に有名なグルメがあります。北九州でしか味わえないグルメなので、是非食べてみてください。

北九州のご当地グルメにはどんなものがあるのでしょうか？北九州のご当地グルメには、かしわうどんや戸畑チャンポンなどがあります。また、豊前海のカニや関門のふぐ、豊前海一粒かきなど海の幸もおいしいです。

北九州には様々なご当地グルメがありますが、中でも人気のグルメである「鉄なべぎょうざ」や「焼きカレー」「焼うどん」のことを知っていますか？それぞれどのような料理なのか詳しく紹介しましょう。

「鉄なべぎょうざ」は、北九州市の八幡で愛されているご当地グルメです。昔、北九州の製鉄所で働く人々の力の源になっていたスタミナ料理です。

「鉄なべぎょうざ」は、小ぶりな餃子が鉄なべにぎっしりと並べられています。「鉄なべぎょうざ」は、鉄なべに入ったまま提供されるので、アツアツの餃子を食べられます。鉄なべを使っているのは、製鉄が盛んだった北九州だからこそです。

また、「鉄なべぎょうざ」はラードなどの動物性油脂を使用していないのも特長で、ヘルシーです。「鉄なべぎょうざ」の発祥は、北九州の「やまとぎょうざ 本店鉄なべ」というお店で、現在も営業しています。一度訪れてみてはいかがでしょうか？

「焼きカレー」は、カレーライスにチーズや卵をのせてオーブンで焼いた北九州のご当地グルメです。「焼きカレー」は福岡県北九州市の門司港で生まれました。昭和30年ごろに「山田屋」という喫茶店が始まりだといわれています。

余ったカレーをグラタンのようにオーブンで焼いたところおいしかった為、メニューになったのが始まりです。「山田屋」によって「焼きカレー」が広まり、人気になりました。

今では、北九州の門司港のご当地グルメとして人々に愛されていて、色々なお店でオリジナルの焼カレーが作られています。

門司港でどのお店の焼きカレーを食べようか迷ったら、「焼きカレーマップ」を手に入れて、好みのお店を探してみましょう。門司港の各施設にある「焼きカレーマップ」には、24店舗もの焼きカレーが載っているので、おいしい焼きカレーに出会えます。

「焼うどん」は、うどんをソースや醤油などで味つけし、フライパンや鉄板で野菜と一緒に炒めた料理です。焼きそばのうどんバージョンと言ってもいいでしょう。地域によって味付けが異なります。味付けはソースや醤油がメジャーですが、味噌で味つけする「焼うどん」もあります。

「焼うどん」は、福岡県北九州市の小倉が発祥とされています。終戦直後に「だるま堂」というお店で、焼きそばの麺がなかったので、代わりにうどんの麺を使ったことで生まれました。

小倉の「焼うどん」は、乾麺を茹でて使うのが主流です。そのため、もっちりとした食感が特徴です。現在、小倉では「小倉焼うどん研究所」が主力となって「焼うどん」で町おこしをしています。

北九州グルメをランチに食べるなら、贅沢なランチを食べてみませんか？昔から続く老舗ばかりで、とてもおいしいランチを食べられます。ここからは、北九州の贅沢ランチを食べられるお店について、営業時間からおすすめメニューまで詳しく紹介します。

「田舎庵 小倉本店」は、昭和元年創業の北九州の鰻料理屋さんで、おいしいランチが食べられます。天然鰻を使用していて、身はふっくらとして絶品です。天然鰻が食べられる期間は5月～11月頃までです。養殖鰻も使用していますが、天然鰻に負けない品質でおいしいです。

「田舎庵 小倉本店」では、蒲焼きを独自の方法で丁寧に行っています。地焼きでつくる蒲焼きは、鰻のおいしさがぎゅっと詰まっておいしいです。皮はパリパリ、身はふわふわです。蒲焼きに使うタレもこだわりが詰まっていて、化学調味料不使用の無添加の調味料を使っています。

「田舎庵 小倉本店」のおすすめランチメニューは、「天然鰻の鰻重」です。肝吸と漬物がセットで6500円で、贅沢なランチが食べられます。天然鰻があるかどうかは、当日お店に電話をして確認しましょう。取り置きもできるので、絶対に食べたい人は電話で伝えておくと安心です。

「田舎庵 小倉本店」の他のメニューは、天然鰻の白焼きや蒲焼き、せいろ蒸しなどがあります。また養殖鰻のメニューには、ひつまぶしや鰻茶漬けなどがあります。養殖鰻の料理は天然鰻よりもお手頃なので、ランチで手が出しやすいです。

また「田舎庵 小倉本店」では鰻料理や鰻茶漬けがテイクアウトができます。テイクアウトをして、自宅でゆっくり鰻のランチを食べるのもおすすめです。鰻茶漬けは、手土産にも人気の品です。

「田舎庵 小倉本店」の営業時間は、11時から21時半です。「田舎庵 小倉本店」は、JR小倉駅から徒歩5分のところにあります。モノレール平和通り駅からは徒歩30秒です。駐車場がないので、車で行く際は近くのパーキングを利用しましょう。

「天寿し 京町店」は、昭和14年創業の北九州にあるお寿司やさんです。お寿司にかぼすをかける「九州前」スタイルのお寿司ランチを食べられます。お寿司のネタは、玄界灘や豊前、瀬戸内などの近海のものを使用していて、新鮮でおいしいです。

メニューはおまかせコースのみですが、絶品のお寿司が食べられるのでおすすめです。まるで懐石料理かのようなお寿司で、上品なおいしさです。塩や柑橘類、たまに粉醤油を使って仕上げているので、ネタの旨みを強く感じられます。

「天寿し 京町店」のおまかせコースの値段は38500円で、贅沢なランチです。また職人のトークが面白いので、楽しいランチタイムを過ごせます。「天寿し 京町店」ではお酒は取り扱っていないのですが、その分お寿司を贅沢に味わえます。

座席はカウンター5席のみです。職人の握る技術を目の前で見ながら、ランチを楽しめます。とても人気のお店なので予約をしてから行きましょう。

「天寿し 京町店」は、営業時間は12時～13時半、14時～15時半、17時半～19時、19時半～21時です。定休日は月曜日と火曜日です。「天寿し 京町店」では、北九州ならではの「九州前」の美味しいお寿司ランチが食べられるので、是非一度訪れてみてください。記念日ランチにもぴったりです。

「金鍋」は、1895年創業の北九州にある老舗料亭です。明治時代から多くの人に愛されてきたお店です。「金鍋」では、北九州グルメ・牛鍋をランチに食べられます。牛鍋は、伊万里牛のサーロインを八丁味噌で炊いています。

「金鍋」の牛鍋はコースになっていて、一番のおすすめランチメニューです。厚切りの伊万里牛はとても柔らかく、こってりとした八丁味噌と合わさって絶品です。溶き卵にくぐらせて食べると更においしいです。牛鍋コースは前菜やお造り、デザートなどがついて7500円（税抜き）です。

他にも牛すきコースや魚すきコース、牛しゃぶコース、懐石料理などがあります。ランチの懐石もあり、4000円（税抜き）です。ランチの懐石は、先付・前菜・造り・蒸物・焼物・止椀・食事・デザートのコースです。

「金鍋」は完全予約制です。必ず電話で予約をしましょう。席は全て個室なので、ゆっくりとランチを食べられます。個室は、2人から100人まで利用できます。デートや会合、顔合わせなど、様々なシーンにおすすめです。

「金鍋」の営業時間は、ランチが12時～15時、ディナーが17時～22時です。定休日はなく、不定休です。「金鍋」はJR若松駅から歩いて5分のところにあり、アクセスしやすいです。「金鍋」には駐車場がないので、車で行く場合は近隣の駐車場に停めましょう。

おいしいグルメで溢れる北九州の中でも、ランチで人気のお店を2店舗厳選しました。リーズナブルなランチが食べられるお店なので、毎日でも行きたくなるお店です。北九州のランチに人気のお店の営業時間や定休日など詳しく紹介します。

うどんといえば、すぐに食べられておいしいのでランチの定番です。北九州でうどんをランチに食べたい時には「資さんうどん」に行きましょう。「資さんうどん」は1976年創業のうどん屋さんで、とても人気があります。

「資さんうどん」は自家製麺の打ちたての麺を使っていて、柔らかいです。出汁にもこだわり、椎茸、昆布、鯖、うるめ、鰹から採っています。自家製麺と出汁が絡まって、絶妙なおいしさです。

「資さんうどん」のおすすめランチメニューは、「肉＆ゴボ天」です。甘辛く煮込んだ肉とステイック状のゴボウの天ぷらがのっています。甘辛い肉が出汁に絡んでおいしいです。ゴボウの天ぷらはサクサクしていて、出汁に浸して食べるのもおいしいです。「肉＆ゴボ天」の値段は700円です。

「資さんうどん」のうどんは、リーズナブルなので手軽にランチを楽しめます。「かけ」が320円、「肉」が590円、「かしわ」が550円などです。メニューも豊富で、かつ丼や天丼、焼きうどん、そばなどがあります。おにぎりやおでん、ぼた餅もあります。ぼた餅はテイクアウトもできます。

他にテイクアウトメニューとして、ジャンボいなりやかしわおにぎり、味巻寿司があります。また、本格讃岐うどんの生麺やもつ鍋セットなどもあります。テイクアウトして、自宅でうどんやもつ鍋を作って、ランチにするのもおすすめです。

「資さんうどん」の営業時間は、9時から24時で年中無休です。「資さんうどん」は、バス停「サンリブシティ小倉」から徒歩5分のところにあります。安部山公園駅から歩くと15分かかります。

「天ぷら定食ふじしま」は、天ぷらランチを食べられる北九州のお店です。値段がリーズナブルかつ美味しいお店なので人気です。「天ぷら定食ふじしま」の天ぷらは軽めの衣なので、油がしつこくなく、パクパクたくさん食べられます。また揚げたてなので、サクサクしていておいしいです。

「天ぷら定食ふじしま」のおすすめランチメニューは「えび天付き天ぷら定食」です。天ぷら9品とご飯とみそ汁がついて830円です。天ぷらは、えび天2つ、白身魚1つ、キス1つ、ささみ1つ、野菜4つです。身がぷりぷりのえび天が2つ付いてくるので、嬉しいです。

他に「天ぷら定食」や「えび天だけ定食」があります。「天ぷら定食」は天ぷら5品にご飯とみそ汁がついて580円、「えび天だけ定食」はえび天5本にご飯とみそ汁がついて780円です。天ぷらの追加もできます。ご飯を小盛りや大盛りに変更出来ます。

「天ぷら定食ふじしま」では注文してから、すぐに定食が運ばれてきます。そのため、早くランチを食べたい人にもおすすめです。「天ぷら定食ふじしま」の営業時間は、10時から19時半です。定休日は木曜日です。「天ぷら定食ふじしま」は小倉駅から徒歩3分で、京町銀天街の中にあります。

北九州のご当地グルメをランチで食べませんか？北九州でしか味わえない絶品のランチが食べられます。北九州のご当地グルメを食べられるお店を2店舗厳選したので、営業時間やおすすめメニューなど詳しく紹介します。

ランチの定番であるラーメンを食べたい人には「八幡のチャンポン」がおすすめです。「八幡のチャンポン」では、北九州グルメ・ちゃんぽんを食べられます。「八幡のチャンポン」はテレビで紹介されたり、芸能人が訪れたりするお店で人気があります。

おすすめランチメニューはお店の名前でもある「八幡のチャンポン」です。「八幡のチャンポン」には、野菜とチキンカツ2枚がのっています。チキンカツは外がサクサクで、中がジューシーでおいしいです。野菜は人参、キャベツ、もやしなどでたっぷりのっているので、お腹いっぱいになります。

「八幡のチャンポン」のスープは鶏ガラベースで塩加減が良く、旨味がたっぷりのおいしいスープです。「八幡のチャンポン」の値段は745円です。「八幡のチャンポン」は、お腹いっぱいランチを食べたい人におすすめです。そのほかのメニューに、名物の助六寿司や焼きそばなどがあります。

また「八幡のチャンポン」ではテイクアウトもできます。テイクアウトメニューは、チキンカツや焼きそば、トンカツ弁当などです。チャンポンも持ち帰れます。チャンポンは容器を持ってくると780円、容器を持ってこないと860円です。ランチを外で食べたい人は是非テイクアウトしましょう。

「八幡のチャンポン」の営業時間は、11時～21時です。定休日は第2・第4月曜日です。「八幡のチャンポン」はさわらびガーデンモールの3番街にあります。八幡駅から徒歩1分で着き、アクセスの良さが抜群です。

北九州グルメ・焼きカレーをランチで食べるなら、「伽哩本舗 門司港レトロ店」がおすすめです。「伽哩本舗 門司港レトロ店」は焼きカレー専門店で、40年以上も焼きカレーを作り続けています。昔の味を守っていて、味に深みがあり、香りも良いおいしい焼きカレーが食べられます。

「伽哩本舗 門司港レトロ店」のおすすめランチメニューは、シーフードの焼きカレーです。エビやホタテ、イカ、パーナ貝、白身魚が入っていて、海の幸をたっぷり味わえます。

シーフードの焼きカレーはレギュラーサイズは1200円、小さいサイズは1100円です。シーフードの焼けた香りが食欲をそそります。

他にも、「スペアリブの焼きカレー」や「牡蠣の焼きカレー」などがあります。「キーマカレー」や「ハンバーグカツカレー」などのシンプルなカレーもあります。昭和30年代の最初に作られた焼きカレーを食べたい人は「昔の焼きカレー」を注文しましょう。

「伽哩本舗 門司港レトロ店」の営業時間は、11時～20時半です。「伽哩本舗 門司港レトロ店」は上川端商店街の中にあります。焼きカレーは通販も行っているので、自宅でもおいしい焼きカレーを食べられます。

消費税増税後に注目されているテイクアウトメニューですが、北九州にはテイクアウトでランチを楽しめるお店があります。おいしいグルメをテイクアウトして、公園や職場などで楽しくランチを食べましょう。北九州のランチをテイクアウトできるお店を紹介します。

「小倉鉄なべ 総本店」は、北九州のご当地グルメ「鉄なべぎょうざ」をランチで食べられるお店です。「鉄なべぎょうざ」は鉄なべにのせられている熱々のぎょうざです。「鉄なべぎょうざ」は、皮はカリカリで食べると肉汁が溢れておいしいので、北九州に来たなら是非食べるべきグルメです。

ランチメニューには「鉄なべランチ」「中華ちまきセット」があります。「鉄なべランチ」は「鉄なべぎょうざ」10個とご飯、味噌汁、千切りキャベツがセットで728円です。「鉄なべぎょうざ」20個にすると1000円です。

「中華ちまきセット」は「鉄なべぎょうざ」10個と中華ちまき、味噌汁、千切りキャベツがセットで1000円です。「鉄なべぎょうざ」を20個にすると1182円です。ボリューム満点なので、お腹いっぱいになること、間違いなしです。

「鉄なべぎょうざ」はテイクアウトして、自宅や出先で「鉄なべぎょうざ」を食べられます。お店で焼かれたぎょうざをテイクアウトできるので、焼きたての熱々のぎょうざです。Sサイズは20個入りで1400円、Mサイズは30個入りで2100円です。たくさん買って、皆でシェアするのもおすすめです。

「小倉鉄なべ 総本店」の営業時間は11時から24時で、ランチタイムは11時から15時です。「小倉鉄なべ 総本店」は、魚町・モノレール平和通り駅から徒歩3分のところにあります。

「とり安食堂 大畠店」は創業50年の北九州のおいしいご飯屋さんです。「とり安食堂 大畠店」では、定食やうどん、そばなどを食べられます。安くてボリューム満点なメニューばかりなので、ランチにぴったりです。

「とり安食堂 大畠店」のおすすめランチメニューは、チキンカツ定食です。チキンカツはとても大きく、お皿いっぱいにのっており、チキンカツは厚みがありますが、柔らかいです。タレがたくさんかかっているので、ご飯が進みます。チキンカツ定食は780円です。

他に定食メニューには、チキンカツカレーやしょうが焼き定食などがあります。鮭や生卵がセットの朝定食もあるので、朝ごはんにぴったりです。また、北九州のご当地グルメ・焼きうどんや特製ちゃんぽん、鉄板皿うどんも食べられます。

「とり安食堂 大畠店」では、オードブルなどのテイクアウトができます。オードブルは、からあげや焼きそばなどの人気のメニューがたくさんのっているので、お花見やパーティーなどにおすすめです。もちろんランチにもぴったりなので、皆でワイワイしながらおいしいグルメを食べましょう。

「とり安食堂 大畠店」の営業時間は24時間です。「とり安食堂 大畠店」は下富野大畠1号線沿いにあり、生鮮市場ハイマートの向かいにあります。駅から離れているので、車で行くことをおすすめします。

これまで、北九州の豪華なランチやご当地グルメのランチを食べられるお店を紹介しました。ここからは、それ以外にランチにおすすめのお店を紹介します。北九州で昔から愛され続ける老舗や今話題のラーメン屋さんなど、見逃せないお店です。営業時間や定休日など詳しくお話しましょう。

「だるま堂」は、北九州のご当地グルメ・焼うどんをランチで食べられる老舗です。おばあさんが切り盛りしていて、焼うどんの発祥の店と言われています。そのため、各地から訪れる人が多く、人気のお店です。

「だるま堂」の看板メニューは「焼うどん」です。「だるま堂」の焼きうどんの具材は豚肉、キャベツ、玉ねぎとシンプルですが、麺がもちもちでおいしいです。焼うどんにつく焦げ目も良い調味料になっています。焼うどんの値段は460円です。焼うどんに卵がのった「天まど」もあり、510円です。

「だるま堂」の営業時間は、12時から18時です。定休日は木曜日ですが、それ以外でも休みの日があります。営業時間になっていてもお店が開いてないことがあるので、直接お店に行って確認するのがおすすめです。

「だるま堂」は、JRモノレール小倉駅と平和通り駅から徒歩5分です。また、北九州市営バス魚町停留所から徒歩3分です。「だるま堂」は鳥町食道街の中にあります。

「山田食堂 」は、創業70年以上の北九州のお好み焼きの老舗です。テレビでも紹介されたことがあり、地元の人に愛されているお店です。「山田食堂 」では、お好み焼きや焼きそばなどのランチを食べられます。

「山田食堂 」でおすすめのメニューは「ネギ焼き」です。「山田食堂」の「ネギ焼き」は、北九州のご当地グルメ「ぺったん若松焼き」のことです。薄く焼いた小麦粉生地に、下関ネギと野菜がたくさん入っていて、ネギの食感と風味が最高です。薄味ですが、醤油の香ばしさが堪りません。

「ネギ焼き」は400円とお手頃価格で、ランチにぴったりです。他に「モダン焼き」や「焼きそば豚玉入り」などもあります。「モダン焼き」は、うどんかそばか選ぶことができます。また野菜もたくさん入っていてボリューム満点です。

「焼きそば豚玉入り」は極細麺の焼きそばで、キャベツ、もやし、かまぼこが入っています。「モダン焼き」は750円、「焼きそば豚玉入り」は630円です。

「山田食堂 」の営業時間は、12時から24時です。定休日は、月曜日と第2・4日曜日です。「山田食堂」は、ファミリーや子連れにも人気のあるお店です。是非、ご家族でランチにいかがでしょうか？

「石田一龍」は、北九州ラーメン王座選手権2019で優勝した人気のお店です。「石田一龍」は、豚骨ラーメンだけを取り扱うお店で「濃厚ラーメン」と「屋台ラーメン」の2種類の豚骨ラーメンをランチで楽しめます。

おすすめメニューは「濃厚ラーメン」です。「濃厚ラーメン」は、16時間以上も豚骨を煮込んだスープを使っています。そのため、豚骨の旨みが詰まっていて絶品です。濃厚ですが、飲みやすいスープなので、さらっと1杯を食べられます。麺はストレートの細麺でコシがあり、スープに合います。

「濃厚ラーメン」にはチャーシューがトッピングされています。チャーシューは炙られていて、香りがよく、柔らかいです。「濃厚ラーメン」の値段は650円です。ワンタンがトッピングされている「濃厚ラーメン」もあります。

「屋台ラーメン」は、「濃厚ラーメン」よりもあっさりとしたラーメンです。食べやすいので、女性やお子様におすすめです。「屋台ラーメン」の値段は620円です。「屋台ラーメン」も「濃厚ラーメン」も値段が安いので、ランチにぴったりです。

テーブルの上には、コショウやゴマ、紅ショウガがあり、好みに合わせてアレンジできます。130円で、煮玉子やもやし、キクラゲなどのトッピングができます。また、麺の硬さがバリカタや普通など選べます。替え玉が150円なので、がっつりランチを食べたい人は是非頼んでみてください。

「石田一龍」の営業時間は、11時～16時と18時～20時40分です。年中無休なので、いつでもおいしい豚骨ラーメンを食べられるのは嬉しいです。駐車場が8台分あるので、車で行くことが可能です。「石田一龍」は、日田英彦山線石田駅から歩いて5分のところにあります。

北九州でご飯を食べるなら、ランチがおすすめです。ランチはディナーよりも安いので、手軽においしいグルメを食べられます。ご当地グルメや豪華なグルメなどを食べて、北九州で楽しいランチタイムを過ごしましょう。