太宰府エリアのおすすめカフェ17選！おしゃれなお店やおいしいランチをご紹介

福岡県太宰府市は、竈門神社や太宰府政庁跡・令和ゆかりの地として人気になった坂本八幡宮をはじめとして観光スポットが各地に点在しており、国内外から連日多くの観光客が訪れる観光スポットです。

多くの観光スポットがある太宰府市で一番の人気観光地は、学問の神様である菅原道真公が祀られている太宰府天満宮です。初詣や受験のシーズンになると、遠方から参拝や合格祈願に訪れる人が多く道路も渋滞となることがあります。

太宰府天満宮の付近は、昔ながらの景観を保っています。街全体が落ち着いた雰囲気の漂う空間となっており、古民家風のカフェが多く、昔のまま使用していたり、改装して中はおしゃれなカフェになっているお店が多いです。

太宰府は落ち着いた街として知られており、観光に訪れた人たちも落ち着いた空間で旅行の思い出を作ったり情緒を楽しんでいます。落ち着いた街並みに合うようにおしゃれなカフェやレストランが点在しており太宰府の街並みあったカフェが多いです。

まずは、太宰府でおすすめのおしゃれなカフェを3軒紹介していきます。外観や内装にこだわっていたり、メニューもオリジナルの料理などがあるおしゃれなカフェです。

1つ目に紹介するカフェは、2017年にオープンしたまだ新しいカフェの「MIDLE」です。太宰府天満宮の参道から少し入った場所（西鉄太宰府駅から徒歩3分）にある古民家を改装して作られたおしゃれなカフェです。　

お店の目印は、可愛らしいピンクの看板です。店内は、おしゃれなインテリアや雑貨が飾られており落ち着いた雰囲気が漂っている為、1人でも気軽に入れたりカップルにもおすすめのカフェとなっています。

ランチは、プレートランチやサラダランチ・ガパオランチなどが用意されており、メニューは時折変更となることがあります。

営業時間は10:00から19:00となってり、毎週木曜日が定休日となっています。また、年末年始やお盆などの店休日については別途確認が必要です。

2つ目に紹介するカフェは、パン屋とカフェが併設されている「cafe 30cc」です。太宰府の森の中に佇むカフェとなっており、隠れ家のような穴場のカフェとなっています。

入口には、パン・焼き菓子・チョコレートなどが販売されており、奥にカフェスペースがあります。物販の営業時間は、10:00から18:00となっていますが売り切れ次第閉店となっています。定休日は日・祝日です。

カフェスペースの営業時間は11:00から16:00ラストオーダーとなっています。クレームブリュレとフレッシュフルーツパンケーキが人気メニューとなっています。

お店は、35号線を太宰府天満宮から宇美町方面へ向かう峠の途中にあり、68号線と35号線の分岐点になる信号のすぐそばにあります。少し離れた森の中にありますが、販売されているクロワッサンは絶品と評判です。

続いて紹介するのは、お茶屋さんが本業の「御茶司 三十三茶屋」です。和スイーツのお店となっておりお茶に合わせたスイーツが用意されています。

福岡県産の八女茶を扱っており、店内は中でスイーツとお茶を堪能できるようにテーブル席とお座敷が設置されています。

営業時間は8:00から19:00となっており、毎週水曜日が定休日となっています。お盆や年末年始などの店休日については別途確認が必要となります。

続いては、太宰府でランチをするのにおすすめのカフェを4軒紹介していきます。こだわりのおいしいランチや、太宰府の古い景観を活かした古民家カフェなど様々です。

紹介するおすすめのカフェは、西鉄太宰府駅から徒歩3分の位置にある「カフェ コッコロ」です。パスタがおいしいと評判のカフェとなっており、トマト系・クリーム系・オイル系など様々なジャンルのパスタが揃っています。

色々なメニューが常時用意されているので、小さいお子さんと一緒に利用できるカフェでもあります。大人も子供も楽しめるカフェが太宰府駅近くにあるということで、地元の人や遠方から訪れた人にも好評です。

お店は、江戸末期に建てられた古民家カフェとなっており景観重要建造物に指定されている外観はそのままになっています。店内も梁は当時の物を残したまま可愛らしい空間に作り上げたおしゃれなカフェとなっています。

ランチの種類も、パスタランチA（880円）・パスタランチB（980円）の他にスパイシーカレーランチ（980円）などがあります。またハンバーグプレート（700円）やクリームペンネプレート（700円）など、お子様向けの食事も用意されています。

スイーツでは、ティラミス（500円）・クレームブリュレ（500円）・チーズケーキ（500円）などが人気のデザートメニューとなっています。

営業時間は、ランチタイム・カフェタイム・ディナータイムの3部制となっており、ランチの営業時間は11:30から14:30ラストオーダー・カフェタイムの営業時間は15:00から16:30ラストオーダーです。

ディナーの営業時間は火曜日から木曜日は18:00から21:30ラストオーダー、金土・日祝日は18:00から22:30ラストオーダーとなっています。定休日は、毎週月曜日となっています。月曜日が祝日の場合は営業をしており翌火曜日が店休日となります。

2つ目に紹介するカフェは、地元でとれた旬のおいしい野菜を使った料理やチェコの料理を提供している「草の家」です。草の家の営業日は木曜日・金曜日・土曜日のみとなっています。

カフェ以外の日は、レンタルスペースとして貸し出しをしており、ピアノの発表会・ワークショップなどに利用できるようになっています。お店には、テラス席も設置されており夏や・天気の良い晴れた日にはテラス席が利用でき、テラス席では犬の同伴も可能となっています。

ランチセットやパスタ・軽食のサンドイッチなどがメニューに揃っています。デザートでは本日のシフォンケーキやアイスクリームなどが用意されています。

営業時間は、10:30から18:00と19:00から22:00となっています。しかしながら、19:00から22:00の営業時間は、予約をされた方のみとなりますので19:00以降に来店を希望する場合は必ず予約をするようにしましょう。

太宰府天満宮の参道から一本路地に入った場所に2018年にオープンした「coba cafe」は広いガーデンスペースのあるカフェです。

お店は、店内や庭・インテリアなど細部までオーナーのこだわりがつまったおしゃれな作りのカフェになっています。料理も自家製にこだわっており、旬の材料を使用した食事やスイーツはおいしいと評判です。

15:00までのランチタイムでは人気のサラダプレートが堪能でき、14:00以降は手作りのスイーツがオーダーできるようになっています。

営業時間は、11:00から18:00となっており不定休での営業となりますので、店休日についてはお店に直接確認が必要となります。

次に紹介するのは、太宰府駅から徒歩6分場所にある「キッチンカフェ チムニー」です。洋食をメインに提供しており、おすすめのランチメニュー「ハンバーグセット」や「チキンソテーセット」などがおいしいと人気です。

キッチンカフェ チムニーは、10名まで入れる個室も完備されており席の時間制限もないため、ママ友会や女子会などでゆっくりと長居して利用するお客さんが多いです。

デザートメニューの1番の人気は、店内と焼いたワッフルに旬のフルーツとソースがかけられた「フルーツワッフル・チョコレートワッフル」です。他にも豆乳と黒豆黄粉のブランマンジェ・クリームブリュレなどがデザートではおいしいと人気です。

営業時間は、10:00から21:00となっており、ランチタイムは15:00までです。ディナーのラストオーダーは20:30となっています。毎週日曜日とお盆・年末年始が定休日となっています。

次は、コーヒーがおいしいと評判のカフェを3軒紹介していきます。お店こだわりの入れ方をしたコーヒーで散策の疲れをとりながらゆっくりと寛いでみてはいかがでしょうか。

1つ目に紹介するカフェは、西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩2分と天満宮や近辺の観光途中に気軽に立ち寄ることができる、「ヴィヴィカフェ」です。

地元太宰府の方から親しまれているお店であり、太宰府観光の際に駅からのアクセスがいいこともあって観光客にも人気のカフェとなっています。間接照明を利用している店内は、洗練された雰囲気が漂うおしゃれな空間となっています。

コーヒーや紅茶がおいしいと評判ですが、ティラミスなどのスイーツも人気があります。女性からの一番人気のスイーツは「抹茶ティラミス」となっており、抹茶の香りと味がコーヒーに最適と評判となっています。

ヴィヴィカフェまでのアクセス方法は、太宰府駅を出たら正面にローソンがあります。ローソン・ラーメン屋・キャラクターショップがありますので、その通りを真っ直ぐ進むとヴィヴィカフェが見えてきます。

営業時間は、10:00から18:30となっており毎週月曜日が定休日となっています。お盆や年末年始の営業については別途確認が必要となります。

西鉄太宰府駅から徒歩5分ほどの距離にある「自家焙煎珈琲 蘭館」は、太宰府で本格焙煎コーヒーが楽しめると人気のカフェとなっています。太宰府天満宮の入り口近くにあるカフェとなっていますので、観光客にも人気のお店です。

店内には、コーヒーの豊かな香りが広がっており落ち着いた空間と寛ぎの時間を提供してくれます。ランチタイムではコーヒーと一緒に「チーズトースト」や「たまごサンド」をセットで注文するお客さんが多いです。

チーズトーストは、分厚く切った食パンの上にチーズをたくさんかけています。パンはフワフワでチーズはトロリと溶けていて、絶品と言われています。

たまごサンドは、厚く焼き上げた卵焼きとハムが挟まれている、ボリューミーな1品となっており男女ともに人気のメニューとなっています。コーヒーの種類も豊富に用意されており、定番のコーヒーから季節限定メニューまで多くのコーヒーを楽しむことができます。

お店のおすすめのコーヒーは、ソフトな味わいの「マイルドブレンド（580円）」です。他にも、コンテストの受賞歴がある農園豆を配合した「スペシャルブレンド（680円）」もおすすめとなっています。

エスプレッソ（630円）や、高級バニラアイスを組み合わせた「カフェジェラート（850円）」・カクテルシェイクに仕上げた「オーレスペシャル（850円）」は女性に人気となっています。

少し贅沢なコーヒーが味わいたい人には、通常の3倍の濃厚な豆を使い瞬間冷却してコーヒーの風味を閉じ込めたアイスコーヒー「琥珀の女王（1080円）」がおすすめです。

営業時間は、10:00から18:00となっておりラストオーダーは17:30です。年中無休での営業となっていますがお盆や年末年始、その他臨時休業の場合もありますので、詳しくはお店に確認が必要です。

次に紹介するカフェは、太宰府駅から徒歩2分の距離にあり、太宰府天満宮参道沿いにある外観・内装ともにおしゃれなカフェの「喫茶 風見鶏」です。

喫茶 風見鶏は140年近く前から存在していた旅館の様子を再現しており、昔ながらの雰囲気と空間が漂う落ち着いた喫茶店となっています。2階建ての喫茶店となっており店内には、アンティーク調の家具などが揃えられており懐かしい気分に浸ることができます。

オルゴールの美しい音色と、大正ロマンの漂うウェイトレスがタイムスリップしたような空間へと導いてくれるおしゃれなお店となっています。朝9:00から営業をしているのでランチやティータイムだけでなく朝食でも楽しめるようになっています。

太宰府のデートスポットとしても人気の喫茶 風見鶏ではコーヒーとサンドイッチが人気のメニューとなっています。一番人気のコーヒーは「ブレンドコーヒー（620円）」です。注文を受けてから1杯ずつネルドリップ方式で淹れてくれるこだわりのコーヒーです。

少し苦めに淹れられているブレンドコーヒーですが、後味がさっぱりしているため、ミルクは入れずにブラックか砂糖のみでの飲み方をおすすめしています。

カプチーノなども用意されていますので、お好きなコーヒーでゆっくりとした時間を満喫できます。スイーツでは、お店のコーヒーを使用して作られたコーヒーゼリーが人気となっています。

営業時間は、9:00から17:00となっています。基本的には年中無休で営業をしていますが、お盆や年末年始などは、店休日となる場合がありますので、詳しくはお店に確認をしてみましょう。

次は、地元の太宰府の人たちに愛されているカフェを2軒紹介します。落ち着いたお店で太宰府の風情を感じながら地元の人に愛されているカフェでゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

1つ目に紹介するのは、西鉄太宰府駅から徒歩3分ほどの距離にある「和気藹々」です。和気藹々は、地元の太宰府の人たちからも人気の穴場スポット的な存在のカフェです。

太宰府天満宮に近く周囲は多くの人で賑わっていますが、静かな雰囲気の中でゆっくりと食事が楽しめると評判のお店です。

ランチタイムのみの営業となっていますので、閉店時間を確認しておくことをおすすめします。お店は、和テイストの内装となっており、おしゃれで落ち着く空間となっています。お座敷タイプのテーブル席となっていますのでお子様のいる家族連れにもおすすめです。

人気のランチメニューは雑穀米に素揚げされた野菜が乗せられている「グリーンカレー」です。見た目も華やかで、席に運ばれた瞬間からカレーの芳醇な香りが食欲をそそる1品となっています。カレーの中には一口サイズのチキンがたくさん入っており、まるでスープのような感覚です。

すっきりとした味が特徴的で、ココナッツの甘い香りも混ざっているのであっさりとした味わいになっています。辛いものが苦手な方でも食べやすい料理です。

他にも大きな手羽元が入っている「チキンマイルドカレー」もランチではおすすめのメニューとなっています。スパイスの香りも良いため男性に人気のメニューとなっています。

営業時間は、10:00から17:00となっています。定休日は、毎週火曜日となっておりお盆や年末年始については、別途確認が必要となっています。

続いて紹介するのは、太宰府天満宮の参道にあるお土産さんに併設されている「小野筑紫堂」です。お土産屋さんに併設されているカフェスペースですが、庭が綺麗と評判です。

静かに休憩したい時に利用するお客さんが多く、席からお庭を眺めながら太宰府名物の梅ヶ枝餅を堪能するお客さんが多いです。

梅ヶ枝餅は1個120円で販売されていますが、抹茶セットなどのセットメニューも用意されています。他にも甘酒や葛湯・柚子湯などがあります。

甘未では、ぜんざい（600円）がお餅が5個ほど入っており程よい甘さでおいしいと評判です。梅ヶ枝餅は北海道産の小豆「みやび」を使っており、昔から手焼きのスタイルをしています。焦げ目のついたかりかりした食感がいいと人気です。

営業時間は9:00から17:30となっています。不定休での営業となりますので店休日については、直接お店に電話で確認する必要があります。

次は、スイーツメニューが豊富で子どもから大人にまで人気のカフェを紹介していきます。インパクト抜群のスイーツはインスタ映えにもなり多くのお客さんがスイーツの様子を写真に納めています。

紹介するのは、西鉄五条駅から徒歩3分ほどのところにある「ノエルの樹」です。西鉄五条駅は西鉄太宰府駅の1つ前の駅になり、天満宮から少し距離があるため地元の人が多く足を運んでおり穴場スポットのようになっています。

店内は、クリスマスをイメージしたおしゃれな内装になっており、ご年配の方からお子様まで楽しめるようになっており、家族連れやカップルに人気のお店となっています。

人気のランチメニューは、グラタン・オムライスです。セットメニューも用意されており、メインはパスタ・グラタン・オムライスから選択することができます。

ノエルの樹では、パフェなどのスイーツが名物となっており、一番の人気はキャラメル味のアイスに生クリームが重なっているミルフィーユのような「キャラバニラミルフィーユパフェ」です。

パフェの種類は、季節限定のパフェやキャラパフェなどを合わせて100種類ほどあります。キャラパフェは、おとぎ話の世界観を作り出した逸品で、見た目のインパクトも抜群ですがおいしいと人気です。

キャラパフェは、おとぎ話の世界観を表現するために注文を受けてから提供されるまでに20分ほどの時間がかかりますが、出来上がったパフェは別の世界観を演出してくれます。

営業時間は、11:00から22:00となっておりラストオーダーは21:30です。定休日は毎週火曜日となっており、火曜日が祝日の場合は営業をしています。

続いては、アップルパイが絶品でおいしいと評判のカフェを紹介していきます。こだわりのアップルパイを提供しているカフェの営業時間やアクセス方法について見ていきましょう。

紹介するのは、自然の中でゆっくりと寛ぐ場所を提供したいというオーナーの考えから誕生した「人と木」です。お店の名前は、休む場所ということで休むという漢字を右と左で分けて「人と木」という名前になりました。

太宰府にある宝満山の麓にある一軒家のカフェとなっており、閑静な田園に囲まれた落ち着いた雰囲気の漂う空間となっています。お店からは田園風景を見ることができ、春には満開の桜がカフェから眺めることができます。

店内の家具なども、イギリス製のテーブルや年代物のミシンなどアンティークな飾りつけやステンドグラスから取り込まれる明かりがレトロでおしゃれな空間を演出しています。

「人と木」のおすすめメニューは、熱々の鉄板で運ばれてくる和牛ベースの「ハンバーグステーキランチ」です。デザートの人気メニューは、テイクアウトも可能なアップルパイです。

アップルパイは、2種類のリンゴを使用して甘酸っぱい風味を作り出しており、絶品でおいしいと評判の1品となっています。

「人と木」までは、西鉄太宰府駅から太宰府のコミュニティバスである「まほろば号」を利用してアクセスが可能です。まほろば号で内山行に乗車し、終点の内山で下車をするとバス停からは歩いて5分の距離にあります。

営業時間は、11:30から17:30となっており、ラストオーダーは17:00です。定休日は、毎週月曜日となっており月曜日が祝日の場合は営業しており翌火曜日が店休となります。他に第2・第4日曜日が定休日となっています。

次は、営業時間が短いですが、おいしいランチが食べられると評判のお店お紹介していきます。食材にこだわった絶品ランチを堪能しましょう。

紹介するのは、営業時間が11:30から15:00（ラストオーダー14:30）と短い「山菜日和・お茶々」です。西鉄太宰府駅から徒歩1分と好立地の場所にありお昼の時間帯は混み合うことが多いです。

おすすめのメニューは、季節の野菜や山菜を使った日和おまかせ膳（3300円）です。他にも山菜天むす定食（1430円）などもおいしいと評判です。

山菜日和・お茶々では、夏限定・冬限定のメニューがあります。夏には稲庭うどん定食（1650円）・稲庭うどん山菜天むすセット（1980円）、冬にはだご汁定食（1650円）・だご汁と山菜天むすセット（1980円）が出てきます。

甘味メニューもおいしいと人気がありらへこ焼き（580円）・冬限定の餅入りぜんざい（680円）・夏限定のフラッペ（720円）などがあります。また甘味のみを利用の場合は14:00からとなりますのでご注意ください。

定休日は、毎週月曜日となりますが月曜日が祝日の場合は営業をしており翌日の火曜日がお休みとなります。他にも国立博物館の営業によって変更となる場合がありますので、詳しくはお問い合わせが必要です。

最後に紹介するのは、太宰府の穴場カフェです。太宰府の観光・散策に疲れたら落ち着いた空間の穴場スポットで疲れをとってみてはいかがでしょうか。

紹介するのは地元の女性から親しまれている穴場カフェの「古柑」です。大通りから1本入った道にある、古柑はたくさんの野菜を使ったメニューがあり、ヘルシーな食事を楽しめると人気です。ランチタイムのみの営業となるため、穴場のカフェと言われています。

古柑では、地元の食材を使った定食が豊富に用意されており、惣菜がワンプレートに乗った状態で提供されるため、料理を少しずつ楽しみたい方に最適のカフェとなっています。

ワンプレートランチが一番の人気メニューですが、カレーセットもおすすめでおいしいと人気があります。季節限定メニューもありますので、季節を問わず訪れても楽しめる太宰府の穴場スポットになっています。

店内は和風のおしゃれな作りとなっており、小物やインテリアにもこだわっているため落ち着いた空間を演出しています。

営業時間は、11:30から15:00となっており不定休での営業となりますので、お休みの確認は直接お店に問い合わせをしましょう。

最後に紹介する太宰府の穴場カフェは、太宰府駅から徒歩3分の距離にある「白梅」です。大通りから1本入ったところ位置しているおしゃれな穴場のカフェとなっています。

店内は広々としていて、おしゃれで落ち着いた空間の中でゆっくりと寛ぐことができます。人気のランチメニューは「野菜ハンバーグセット」となっておりハンバーグにたくさんの野菜が練り込まれておりおいしいと評判です。

他にも、お茶漬けセットやパフェ・ケーキなどのデザートメニューも充実しており時間を問わず利用することができ、女性を中心に人気を集めています。

営業時間は、ランチとディナーの2部制となっておりランチの営業時間は11:30から16:30（ラストオーダー16:00）で、ディナーの営業時間は16:00から21:30（ラストオーダー20:30）です。

基本的には年中無休で営業をしていますが、白梅は貸し切り営業にも対応しており貸し切りで利用するお客さんが多いため、電話で入店可能か確認をすることをおすすめします。

太宰府には、昔の家屋を活かした古民家カフェや昔の情緒を感じさせるカフェ・おしゃれな家具が取り揃えられたカフェなど様々なスタイルのカフェが多く点在しています。

太宰府に観光に訪れた際には、観光の合間におしゃれなカフェで休息をとりながら美味しいランチ・パフェ・コーヒーなどを堪能して落ち着いた優雅な時間を過ごしてはいかがでしょうか。