鬼怒川温泉ロープウェイの情報まとめ!おさるの山へのアクセスや絶景などをご紹介

鬼怒川温泉ロープウェイの情報まとめ!おさるの山へのアクセスや絶景などをご紹介

鬼怒川温泉は都内からも好アクセスの、日本有数の温泉街です。ロープウェイで300メートルの標高を登れば山頂から絶景を眺めることができます。ロープウェイ山頂にはおさるの山があり、猿にエサやり体験もできます。見どころ満載の鬼怒川温泉ロープウェイについてまとめました。

    本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

    記事の目次

    1. 1.鬼怒川温泉ロープウェイで空中からの絶景を楽しもう!
    2. 2.鬼怒川温泉ロープウェイって?
    3. 3.鬼怒川温泉ロープウェイの見どころ
    4. 4.鬼怒川温泉ロープウェイを利用するには
    5. 5.鬼怒川温泉ロープウェイ周辺のグルメスポット
    6. 6.鬼怒川温泉ロープウェイの周辺観光地
    7. 7.鬼怒川温泉ロープウェイで日光の景色を一望しよう

    店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

    鬼怒川温泉ロープウェイで空中からの絶景を楽しもう!

    Photo by mk_is_here

    鬼怒川温泉ロープウェイは、鬼怒川温泉滝の山麓から山頂をつなぐロープウェイです。鬼怒川温泉は、都心から特急で約2時間とアクセスが良く、年中多くの観光客が訪れる関東でも有数の観光スポットです。ロープウェイで山を登りながら、那須高原山系の絶景を楽しむことができます。

    鬼怒川温泉ロープウェイって?

    Photo by Takuya Oikawa

    鬼怒川温泉ロープウェイで楽しめるのは、絶景だけではありません。鬼怒川温泉ロープウェイ山頂のおさるの山では、猿たちの姿を間近で見ることができたり、温泉神社があったりと様々な楽しみ方ができるユニークな観光スポットとなっています。

    鬼怒川温泉滝にあるロープウェイ

    Photo by Kentaro Ohno

    鬼怒川温泉ロープウェイは、鬼怒川温泉山麓駅から丸山山頂まで標高差300メートルの距離を約3分半で登るロープウェイです。山頂にはヒノキ造りの展望台があり、360度関東平野を見渡す絶景を楽しめます。春は桜、秋は紅葉で四季折々の景色も楽しむことができると評判です。

    ロープウェイ山頂には「おさるの山」という猿山があり、約30匹もの猿が暮らしています。元気な猿たちの様子は、ずっと見ていても飽きません。猿の餌も売っているので、えさやり体験をすることもできます。子供連れのファミリーにもおすすめの観光地です。

    標高約700mの丸山山頂へ行ける

    Photo bywaltersparr

    ロープウェイの頂上の、丸山山頂の標高はなんと約700メートルです。ちなみに、700メートルというと富士山の吉田口の五合目(約2300メートル)から七合三勺(約3000メートル)までくらいになります。標高700メートルの場所から眺める絶景は圧巻です。

    ヒノキ造りの展望台からは、360度広がる絶景を楽しめます。北に那須高原山系の鶏頂山、正面に筑波山、下には鬼怒川の街並みが広がり、どこを見ても絶景です。また、山頂には茶店や休憩所もあるので少し疲れたらすぐに休憩ができるのも嬉しいポイントです。

    アクセス

    Photo byGjataErvin

    鬼怒川温泉ロープウェイに車で行く場合のアクセスは、日光宇都宮道路今市ICから約30分です。電車で行く場合のアクセスは、東武鉄道鬼怒川線・鬼怒川温泉駅から約徒歩30分もしくはタクシー5分、あるいは鬼怒川公園駅から約徒歩20分もしくはタクシー5分となります。

    ロープウェイまでは、鬼怒川温泉周辺の駅から歩いて20分程度と少し離れているので、車で行くかタクシーを使うことをおすすめします。施設周辺には70台分の無料駐車場があるので、駐車料金がかからないのも嬉しいポイントです。

    鬼怒川温泉ロープウェイの見どころ

    Photo by inazakira

    ロープウェイ山頂からの絶景やおさるの山など、ユニークな魅力を持つ鬼怒川温泉ロープウェイの見どころについて紹介します。

    山頂からの景色

    Photo byJACLOU-DL

    鬼怒川温泉ロープウェイの一番の見どころはやはり、山頂から眺める絶景でしょう。関東平野に鬼怒川渓谷、那須高原山系の山々など広く見渡すことができ、その景色は圧巻です。関東でも有数の絶景スポットといっても過言ではありません。

    標高およそ700メートルのロープウェイ山頂には展望台があり、鬼怒川温泉街の様子を一望することができます。よく晴れた天気の良い日には、東京スカイツリーや都心のビル群まで見渡すことができます。

    那須高原・鬼怒川渓谷・筑波山などが見渡せる

    フリー写真素材ぱくたそ

    ロープウェイ山頂からは、那須高原や鬼怒川渓谷、関東平野などを見渡すことができます。山々に平野に渓谷と、日本ならではの豊かな自然を満喫するにはうってつけの絶景スポットです。

    Photo by iyoupapa

    ロープウェイの山頂駅から温泉神社までは約200メートルほどですが、参道は舗装されていない完全な山道になっています。ハイヒールなどで行くのは危険なので、できればスニーカーを履いて行きましょう。15時以降になると熊が出没する可能性もあるので注意が必要です。

    また、展望台の裏には小さな「温泉神社」があり、毎年8月には商売繁盛などを祈願する温泉神社例祭が行われています。花火大会も同時に開催されているので、期間中は多くの観光客で賑わいます。春、4月中旬頃になると綺麗な桜の花が咲き誇る、隠れた名所でもあります。

    「おさるの山」でさるにえさやり体験

    Photo byTheOtherKev

    ロープウェイ山頂には通称「おさるの山」があり、およそ30匹ものさる達が暮らしています。おさるの山では、さるの餌が販売されており、猿たちに餌やり体験ができます。手で直接餌をあげると引っ掻かれる危険があるので、レンタルの長いスプーンを使いましょう。

    ロープウェイ山頂からおさるの山には、無料で入ることができます。餌やり体験をするときのみ、別途餌の代金100円がかかるようになっています。

    Photo by3887894

    おさるの山では、器用に屋根を伝って歩いたり、じゃれあって遊んだりする猿たちの様々な表情を間近に見ることができます。毎年3月から5月は出産シーズンなので、小さな赤ちゃんさるも見ることができるかもしれません。

    全国にロープウェイや絶景を見ることのできる場所は多々ありますが、おさるの山と絶景を一緒に楽しめるのは鬼怒川温泉ロープウェイならではです。鬼怒川温泉ロープウェイに乗る際は、是非おさるの山も一緒に訪れてみてください。

    鬼怒川温泉ロープウェイを利用するには

    フリー写真素材ぱくたそ

    ここでは、鬼怒川温泉ロープウェイを利用する際の料金や営業時間、ペットの同伴について紹介します。ロープウェイとライン下りがセットになったパック料金や、割引などを上手く活用してお得に楽しみましょう。

    料金

    Photo by mikecohen1872

    鬼怒川温泉ロープウェイの往復の料金は一般の大人は1100円、4歳から小学生までの子供は550円です。片道の料金は大人650円、子供350円です。

    割引料金・パック料金

    Photo by Japanexperterna.se

    鬼怒川温泉ロープウェイには団体割引があります。20名以上の団体は往復大人950円・子供500円になり、100名以上の団体は往復大人850円・子供450円になります。学生団体は20名以上で往復大人850円・子供450円、100名以上で大人800円・子供400円になります。

    また、障害者・シルバー割引もあります。障害者は往復大人550円・子供280円になり、70歳以上のシルバーは往復で950円、片道600円となります。障害者割引、シルバー割引を適用の際は身分証の提示が必要になるので持っていくのを忘れないようにしましょう。

    Photo by ColdSleeper

    鬼怒川温泉ロープウェイと鬼怒川ライン下りの券をセットで買うと、パック割引が適用され少しお得にチケットを手に入れることができます。ライン下りとロープウェイを別々に買った場合、大人3900円・子供2350円ですが、セットで買うと大人3300円・子供2000円になります。

    鬼怒川に行くなら、ロープウェイだけでなく鬼怒川渓谷の渓谷美と岩を抜けて行くスリルを存分に味わえるライン下りも是非一緒に楽しんでください。ライン下りから鬼怒川温泉ロープウェイ間は無料のシャトルバスも走っているのでアクセスもバッチリです。

    ライン下りは、11月下旬まで営業しています。少し肌寒いですが、10月中旬〜11月にかけてが紅葉が綺麗に見えておすすめです。ロープウェイからも紅葉が綺麗に見えるはずです。

    営業時間・休業日

    Photo byanalogicus

    鬼怒川温泉ロープウェイの営業時間は、9時から16時までとなっています。ゴールデンウィークや夏休み期間には営業時間の延長が行われます。営業時間延長の詳細については、鬼怒川温泉ロープウェイのホームページで確認できないので、電話口で確認することをおすすめします。

    ペットの同伴

    Photo byLepale

    鬼怒川温泉ロープウェイでは、ペットは有料で同伴可能です。1頭300円で連れていくことができます。無料でゲージの貸出を行なっているのも嬉しいポイントです。犬と猿は犬猿の仲という言葉もありますが、ゲージがあるので一緒におさるの山に行っても問題ありません!

    鬼怒川温泉ロープウェイ周辺のグルメスポット

    Photo by jinkemoole

    実は、鬼怒川温泉ロープウェイ周辺には、あまり広くは知られていないグルメスポットが沢山あります。絶景と美味しい食事で身も心も満足できるはずです。ロープウェイに向かう前後に、小腹が空いた時に立ち寄りたいおすすめの鬼怒川温泉グルメスポットを紹介します。

    「Cafe Salon de The OKA」

    Photo byFree-Photos

    「Cafe salon de The OKA(カフェ・サロン・ド・テ・オカ) 」は鬼怒川温泉では知る人ぞ知る、おしゃれなカフェレストランです。店内に飾り付けられた花や小物から、料理を提供するお皿、カップまで店主のこだわりが感じられる素敵なカフェです。

    フリー写真素材ぱくたそ

    是非食べてほしいのが、名物のとちぎ和牛大田原産ハンバーグランチです。濃厚デミグラスソースが肉とよく合う、味わい深い一品です。限られたお店のみが提供できる、とちぎ和牛の提供認定店として認められているため、上質な肉を扱っています。

    アクセスは、鬼怒川温泉駅から徒歩約15分です。鬼怒川温泉ロープウェイからは徒歩5分ほどのアクセスとなっています。

    住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝525
    電話番号 0288-77-0657

    「一富士」

    Photo by misooden

    お食事処「一富士」は、お手頃価格でボリューム満点の食事ができると評判の定食屋です。観光地だと食事をするにも観光地価格で少し高くなることが多いですが、一富士はお手頃価格でお腹いっぱい食事をすることができます。定番の唐揚げ定食やラーメン、カレーが人気です。

    200メートルほど離れた御宿「一富士」にはメニューが置いてあり、ラーメンなど出前を頼むことができます。深夜2時まで営業しているので、夜に小腹が空いたときに気軽に食べに行けることも嬉しいポイントです。

    アクセスは、鬼怒川公園駅より徒歩約15分で、鬼怒川温泉ロープウェイからは徒歩約3分となっています。

    住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝804
    電話番号 0288-77-0231

    「ピッツェリア・ディ・サポーレ 」

    Photo bySalvatoreMonetti

    「ピッツェリア・ディ・サポーレ」は鬼怒川温泉で本格的な石窯ピザが食べられると評判のイタリアンレストランです。入り口付近にピザ釜があり、ピザを焼き上げている様子を見ることができます。地元食材をふんだんに使ったパスタやもちもちとした生地のピザが絶品だと地元でも評判です。

    鬼怒川温泉駅から徒歩1分と、アクセスも抜群です。駅近なので、電車を待つ間にふらっと立ち寄ることもできます。鬼怒川温泉ロープウェイからは歩いて約15分です。

    住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-7
    電話番号 0288-77-1387

    「あわじ食堂」

    Photo byp750010

    「あわじ食堂」は昭和28年に創業された、席数10席ほどの小さな老舗食堂です。昔ながらの雰囲気が味わえ、地元の人にも愛され続けています。定番のラーメンや焼きそばは、リーズナブルながらボリューム満点で美味しいと人気です。

    昭和の雰囲気が漂う店内はどこか懐かしく、ノスタルジックな気分にさせてくれます。席数が10席ほどしかないのですぐに満席になってしまいますが、鬼怒川温泉でラーメンを食べたいと思ったら是非訪れたいおすすめの食堂です。

    あわじ食堂のアクセスは、鬼怒川温泉駅より徒歩20分、鬼怒川温泉ロープウェイからは8分となっています。

    住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝596
    電話番号 0288-77-0370

    「ゆたか食堂」

    Photo byK2-Kaji

    「ゆたか食堂」は、鬼怒川温泉街のほぼ中心にある蕎麦屋です。木目調の清潔感のある店内で提供される蕎麦やうどんが美味しいと評判です。営業時間が11時〜16時となっており、夕方以降はお店が閉まってしまうので注意です。ランチの時間に行くのがいいでしょう。

    アクセスは、鬼怒川公園駅・鬼怒川温泉駅より徒歩20分、鬼怒川温泉ロープウェイからは徒歩10分となっています。

    住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝620
    電話番号 0288-77-2468

    鬼怒川温泉ロープウェイの周辺観光地

    Photo by hiroooooki

    鬼怒川温泉ロープウェイの周辺には、年間通して楽しめる観光地がいくつもあります。温泉に浸かり、ロープウェイに乗って絶景を楽しんだあとは、これから紹介する観光スポットを是非訪れてみてください。日光・鬼怒川温泉を満喫できるはずです。

    日光・鬼怒川温泉の観光スポットはロープウェイをはじめ、年齢・性別関係なく楽しめるものばかりなので、お子様連れのファミリーにも、カップルにも、友達同士の旅行でも楽しめること間違いなしです。

    「日光江戸村」

    Photo by franckinjapan

    「日光江戸村・エドワンダーランド」は江戸時代の文化や生活を再現した、日本でも珍しい歴史系のテーマパークです。関所をくぐり街道を抜けると、そこには江戸の賑やかな商家街が広がり、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚に陥ります。

    日光江戸村の中は街道・宿場町・商家街・武家屋敷・忍者の里の5つのエリアに分かれています。村の中では江戸時代の町人に変身したり、芝居を見たり、江戸時代の職業を体験したりと、様々なアクティビティが楽しめます。

    Photo by mizuo_fiat

    子供から大人、さらには外国人まで、今でもなお多くの人を惹きつけてやまないのが、忍者です。日光江戸村では、忍者による大迫力のパフォーマンスを楽しんだり、忍者のコスチュームを着て忍者に変身してみたり(子供のみ)、忍者の修行を体験したりすることができます。

    日光江戸村では、ひな祭り・七夕・ハロウィン・お正月など一年を通して様々なイベントが開催されており、何度行っても楽しめます。日光・鬼怒川観光に行くならロープウェイと合わせてぜひ行ってほしいおすすめの観光スポットです。

    アクセスは、車の場合今市ICから約15分、電車の場合は鬼怒川温泉駅から路線バスで約15分となっています。

    住所 栃木県日光市柄倉470-2
    電話番号 0288-77-1777

    「日光さる軍団」

    Photo by davida3

    ロープウェイ山頂の「おさるの山」や日光東照宮の三猿など、日光は何かと猿とゆかりが深い地域といえます。日光さる軍団は、猿を見て、遊んで、触れ合える、おさるのテーマパークです。東日本大震災の影響で一度は閉鎖されてしまいましたが、2015年に復活を遂げました。

    日光さる軍団では、猿使いの口上や太鼓の音に合わせて猿が踊りや寸劇などを見せる伝統芸能の「猿まわし」をはじめとする、猿たちの可愛らしいパフォーマンスを見ることができます。2020年の東京オリンピックに向けては、おさるのサッカーガチバトルも開催しています。

    Photo byPexels

    猿山での自然な姿や温泉に浸かってまったりしている姿、劇場で様々なパフォーマンスを繰り広げる姿など、様々な表情を見せてくれるさる達の姿に癒されること間違いなしです。おさるの山とさる軍団で、猿ざんまいの日光旅行もきっと楽しいはずです。

    アクセスは、車の場合今市ICから約15分となっており、電車の場合は鬼怒川温泉駅より日光江戸村行きのバス、「おさるの学校前」下車すぐです。

    住所 栃木県日光市柄倉763
    電話番号 0288-70-1288

    「東武ワールドスクエア」

    Photo by Travel-Picture

    「東武ワールドスクエア」は、47の世界遺産を含む世界各国の遺跡や有名建築物102点が実物の25分の1の大きさで展示されているミニチュアパークです。

    中国の万里の長城やイタリアのコロッセオ、エジプトのスフィンクスなど誰もが一度は耳にしたことがあるような有名建造物が多く再現されています。

    こだわりは、建造物の再現性です。展示物を作る際は、建物の設計者の許可をもらっています。建造物はFRPという強化プラスチックで作られ、本物そっくりに精巧に造形・着色がされています。パルテノン神殿では、本物の大理石の粉末を素材に混ぜており、本気度が伺えます。

    フリー写真素材ぱくたそ

    より本物にこだわるために建物だけでなく歴史も再現されており、3年ごとに修復工事も行なっています。例えば、2013年に落雷のために避雷針が交換された国会議事堂に合わせ、2006年に東武ワールドスクウェアの国会議事堂にも避雷針が新たに設置されました。

    また、四季折々の美しい景色を楽しめる点も魅力です。春は桜、夏はシャクナゲ、秋は紅葉、冬はイルミネーションが東武ワールドスクウェアの各国の有名建築物を彩ります。現地では絶対に見ることができない景色、例えば雪に埋もれるスフィンクスなども見ることができて面白いです。

    アクセスは、車の場合今市ICから約20分、電車の場合、鬼怒川温泉駅よりバスで約5分です。東武ワールドスクエアの目の前までバスが停まるので便利です。

    住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
    電話番号 0288-77-1055

    「とりっくあーとぴあ日光」

    Photo by nakimusi

    「とりっくあーとぴあ日光」は、錯覚により立体的に見える絵画や角度により印象が変化するトリックアート作品を、見るだけでなく実際に体験することのできる美術館です。展示されている作品は全て壁に直接描かれていますが、ついつい触って確かめてしまいたくなります。

    見る角度によって脚の長さが変わって見える「オダリスク」など、館内には思わず「なぜ!?」と思ってしまうトリックがたくさん仕掛けられており、大人も子供も楽しめます。館内の作品は触るのも写真を撮るのも自由なので、たくさん触って写真を撮っても誰にも怒られません!

    Photo by ColdSleeper

    ペット入場可なので、ペットを連れて一緒に写真を撮ることもできます。フリーWi-Fiや電気自動車の給電場所があるのも嬉しいポイントです。屋内で楽しめるので、雨が降った時には「とりっくあーとぴあ日光」で雨宿りをするのもおすすめです。

    アクセスは、車の場合今市ICから約20分、電車の場合鬼怒川温泉駅よりトリックアート前下車すぐ(所要時間約20分)です。

    住所 栃木県日光市小佐越1-4
    電話番号 0288-77-3565

    「鬼怒川 お菓子の城」」

    Photo byFree-Photos

    「お菓子の城」は30種類以上のお菓子を販売しており、まるでお菓子のワンダーランドです。洋生菓子、和生菓子、焼菓子、氷菓子など店内は様々な種類のお菓子で溢れており、見ているだけでも幸せな気分になります。甘いもの好きには天国です。

    新鮮な美味しさにこだわり、自社工場で製造した作りたてのお菓子を販売しています。どのお菓子も可愛くて美味しそうなので、ついつい目移りしてしまいます。お菓子の城の公式ホームページに商品の一覧が掲載されているので、一度チェックしてみてください。

    アクセスは、鬼怒川温泉駅から日光江戸村行きバス15分「お猿の学校前」バス停下車すぐです。日光さる軍団からすぐ向かいの場所にあるので、一緒に観光もできます。

    住所 栃木県日光市柄倉790-2
    電話番号 0288-76-2255

    鬼怒川温泉ロープウェイで日光の景色を一望しよう

    フリー写真素材ぱくたそ

    鬼怒川温泉ロープウェイは、標高700メートルから眺める圧巻の絶景の他にも、おさるの山や数々のグルメスポット、観光スポットがあるおすすめの観光地となっています。鬼怒川温泉ロープウェイは都内からのアクセスも良いので、是非一度訪れてみてください。

    Rinako Yoshino
    ライター

    Rinako Yoshino

    こちらもいかがですか?

    人気記事ランキング