香川のおすすめキャンプ場17選!定番のコテージや温泉がある施設も人気?

香川のおすすめキャンプ場17選!定番のコテージや温泉がある施設も人気?

温暖な気候と穏やかな瀬戸内海に面した香川県は、アウトドアが満喫できるキャンプ場がたくさんあります。うどんだけじゃない、香川県の自然がたっぷり楽しめるおすすめキャンプ場を厳選してご紹介します。家族旅行や友達同士のプランの参考にしてください。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

記事の目次

  1. 1.自然豊かな香川にはキャンプ場が豊富
  2. 2.香川・人気のある定番のキャンプ場4選
  3. 3.香川・コテージやバンガローがあるキャンプ場3選
  4. 4.香川・温泉施設もあるおすすめキャンプ場2選
  5. 5.香川・コスパ良しのおすすめキャンプ場3選
  6. 6.香川・小豆島にあるおすすめキャンプ場3選
  7. 7.香川・釣りも楽しめるおすすめキャンプ場2選
  8. 8.香川のキャンプ場で楽しいアウトドアライフを!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

自然豊かな香川にはキャンプ場が豊富

Photo by Shigeyama

香川といえば、日本で一番小さな面積の都道府県ですが、小さい香川にも魅力は満載です。瀬戸内海と讃岐山脈にはさまれた香川は、海の幸、山の幸のグルメが楽しめる場所や、温暖な気候を生かしたアウトドアができる場所がたくさんあります。

海と山が楽しめる香川には、キャンプ場がたくさんあり、キャンプ初心者でも困ることなく、アウトドアが楽しめるようになっています。キャンプ場の数では四国の中でいちばん多く、大人から子どもまで、毎年たくさんの方がアウトドアを求めて香川に遊びに来ています。

コテージ付きや温泉施設のあるキャンプ場も!

Photo by_Alicja_

キャンプといえば、テントを張って寝泊まりする宿泊施設のイメージが定番ですが、香川ではコテージや温泉施設が併設されているキャンプ場もあります。テントの中で寝袋に入って寝ることに抵抗のある方や、大勢で泊まる場合はコテージがおすすめです。

香川のバンガローやコテージのあるキャンプ場では、釣りや自転車をレンタルしてサイクリングが楽しめるところもあるので、重たいテントや荷物を持ち込む必要なく、身軽にアウトドアが楽しめます。

フリー写真素材ぱくたそ

香川の自然の中で入る温泉は格別です。キャンプといえば、シャワーなどが主流ですが、香川には園内に温泉があるキャンプ場もあります。アウトドアもしたいけれど、ゆっくりと温泉にもつかりたいという方におすすめのキャンプ場です。

香川・人気のある定番のキャンプ場4選

Photo by yari3180m

香川には、大小様々なキャンプ場がありますが、まずは人気のある定番のキャンプ場をご紹介します。大型のキャンプ場や、川がありカヌーなどのアウトドアが楽しめるキャンプ場、大自然の中にあるキャンプ場など、どこもおすすめばかりです。

どこにしようか迷ったときは、コテージのあるところや、香川の中でも定番のキャンプ場から選択すると、キャンプ初心者や小さな子ども連れの方でも安心して宿泊することができます。

大規模キャンプ場「ホッ!とステイまんのう」

Photo bypaulbr75

「ホッ!とステイまんのう」は、国営讃岐まんのう公園の中にある大型キャンプ場です。フリーサイト、カーサイトの他、2018年に導入された新車のトレーラーハウス、キャンピングカーハウスなどがあり、いろいろなキャンプ方法が選べる大規模なキャンプ場になっています。

洗面、シャワー、トイレ、炊事などが行えるサニタリー棟がキャンプ場内に5か所あるので、どこで泊まっても快適なキャンプ宿泊をすることができます。ペットの同伴も可能で、ドッグランも併設されているので、ワンちゃん連れでも安心です。

Photo by y_katsuuu

チェックインは、一般カーサイト、キャンピングカーサイト、フリーサイトは14時から、グループキャビン、風呂付キャビン、キャビンは15時からで、チェックアウトは8時~12時です。

アクセスは、車の場合は高松自動車道、善通寺ICより車で約25分、電車はJR、琴電ともに「琴平駅」よりタクシーにて約15分です。期間限定ですが、JR、琴電の「琴平駅」から無料の送迎バスもあります。

「ホッ!とステイまんのう」のここがおすすめ

Photo by Kentaro Ohno

国営讃岐まんのう公園の中には、「大型ネット式ジャングル」やボルダリング体験など、子どもたちがおもいっきり遊べる施設がいっぱいあります。「ふわふわドーム」では、まるで雲の上を歩いているような不思議な感覚が味わえます。

園内には季節の花が植えられており、季節に応じて満開の花を楽しめることができます。10月に咲く「コキア」の紅葉は圧巻の見ごたえでおすすめです。キャンプ以外にも「ホッ!とステイまんのう」は楽しめるところがたくさんあるので、何度でも来たくなります。

住所 香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
電話番号 0877-79-1717

カヌーも楽しめる「大池オートキャンプ場」

Photo byFree-Photos

「大池オートキャンプ場」は、瀬戸内海に面した池のそばにあり、眺望がすばらしいと評判のキャンプ場です。フリーのテントサイトの他、車の乗り入れが可能なテントサイトや、ログキャビンも3棟用意されています。

チェックインは14時~17時、チェックアウトは11時までです。車を利用の場合は引田I.C.より約9分、電車はJR高徳線の引田駅から徒歩で約20分です。

「大池オートキャンプ場」のここがおすすめ

Photo by variationblogr

「大池オートキャンプ場」の自慢は、引田大池でカヌーを楽しむことができることです。瀬戸内海を一望できるロケーションと、引田大池のほとりで潮風を感じられるのは「大池オートキャンプ場だけです。水遊びがしたい方におすすめです。

住所 香川県東かがわ市引田3066-1
電話番号 0879-33-7168

森林に囲まれた「大滝山県民いこいの森キャンプ場」

フリー写真素材ぱくたそ

大自然に囲まれて、本格的なキャンプがしたい方には、「大滝山県営いこいの森キャンプ場」がおすすめです。自然の中にしかない、山の草木や生き物たちを身近に感じられるキャンプ場です。

キャンプ場は2つあり、第一キャンプ場は団体や、大人数でのグループに、第二キャンプ場は少人数や家族向きのキャンプ場です。

チェックインの時間はともに12時から、チェックアウトは11時からです。アクセスは、車の場合は高松より約1時間、バスの場合は高松市営バスーッ内バス停より徒歩1時間です。

「大滝山県民いこいの森キャンプ場」のここがおすすめ

Photo byjarmoluk

「大滝山県民いこいの森」には自然学習館があり、鳥の鳴き声をあてるクイズコーナーや、樹木の名前を当てるコーナーなど、遊びながら自然を学ぶことができます。体験プランでは、あまごのつかみ取りやキャンプファイヤーを楽しむこともできます。

住所 香川県高松市塩江町上西甲2326-14
電話番号 087-893-0345

プライベートキャンプができる「camp tiki-tiki」

Photo bybhossfeld

「camp tiki-tiki」は2019年のゴールデンウイークに、小豆島にオープンしたばかりの新しいキャンプ場です。小豆島の中でも町中にあるため、アクセスがよく荷物が多くなりがちなキャンプでも気軽に行くことができます。

キャンプ場からビーチがすぐそばにあるので、マリンスポーツを楽しみたい方にはおすすめです。スーパーやコンビニも近くにあるので、買い忘れたものがあっても安心です。ゆっくりお風呂につかりたい方には、県営温泉が近いのもうれしいポイントです。

Photo by Kentaro Ohno

チェックインは15時、チェックアウトは10時です。車の場合は、一番近いのが「草壁港」から5分、バスの場合は「水木」から徒歩9分です。

「camp tiki-tiki」のここがおすすめ

Photo byfgmsp

大型のグランピングの貸し出しがあるため、大人数でのキャンプにもおすすめです。瀬戸内海を一望しながら、のんびりと過ごすことのできる小豆島は、キャンプに最適の場所です。ゆっくりとした島の時間に合わせてみると、日ごろの疲れも癒されます。

住所 香川県小豆郡小豆島町西村字平山甲1574番
電話番号 090-3182-0583

香川・コテージやバンガローがあるキャンプ場3選

Photo byStanly8853

大人数での旅行の場合、テントもいいですが、コテージやバンガローのあるキャンプ場を利用するのもおすすめです。天気に関係なく一日を過ごせて、キャンプ初心者でも安心して泊まることができるメリットを兼ね揃えたキャンプ場はどこも人気のあるところばかりです。

香川にはコテージやバンガローがあるキャンプ場がたくさんありますので、その中から特におすすめの香川のキャンプ場を厳選してご紹介します。

海がキレイ「シーサイドコリドールオートキャンプ場」

フリー写真素材ぱくたそ

瀬戸内海を一望できるキャンプ場といえば、「シーサイドコリドールオートキャンプ場」です。香川でキャンプといえば定番のキャンプ場で、キャンプ初心者からベテランまでが安心して利用できるキャンプ場です。

コテージは4棟あり、バス、トイレ、キッチン、ロフト、テレビ、冷蔵庫があるので、キャンプはしたいけれどテントで寝泊まるすることに抵抗がある方にはおすすめの施設です。隣接している球技場もレンタルできるので、サッカーなどを楽しむことができます。

フリー写真素材ぱくたそ

チェックインは15時、チェックアウトは10時です。アクセスは、高松自動車道志度ICから県道135号線に入り、大串岬の突端方面へ向かって約15分です。

住所 香川県さぬき市小田2671-88
電話番号 087-895-1150

和風コテージが魅力「直島ふるさと海の家つつじ荘」

Photo byshell_ghostcage

「直島ふるさと海の家つつじ荘」は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島、直島にあります。直島といえば、アートの島として、島ごと美術館のようになっており、あちこちでアート作品を楽しむことができます。

「直島ふるさと海の家つつじ荘」は普通のキャンプ場とは一風変わった宿泊施設があります。和風コテージ、パオ、トレーラーハウスの3種類があり、どれも個性的で非日常を感じたい方や、いつものキャンプに飽きた方にはぴったりの宿泊施設です。

Photo by tzhaya

チェックインは15時から21時、チェックアウトは10時です。各港からつつじ荘へはシャトルバスが運行しています。宮浦港からは約10分、本村港からは約5分で、表門のすぐそばに停車します。

住所 香川県香川郡直島町352-1
電話番号 087-892-2838

山の中にあるバンガローが魅力「大川山キャンプ場」

Photo byNetzwerX

自然を満喫ながらキャンプをしたい方には、「大川山キャンプ場」がおすすめです。山の中にあるので、四季折々の山花や野鳥、昆虫の姿を間近で体験することができます。夜は真っ暗の中で、満点の星空を眺めることができる、癒しのキャンプ場です。

バンガローは3棟あり、6畳、12畳、2階建ての3種類の他、憩いの家、特別バンガローがあるので、利用人数に応じて大きさを選べるところも「大川山キャンプ場」のおすすめポイントです。特別バンガローにはキッチンもあるので食材を持ち込んで調理することも可能です。

Photo byFree-Photos

チェックインは12時から、チェックアウトは11時までです。アクセスは、JR琴平駅から車で50分、琴電琴平駅から車で50分です。

住所 香川県仲多度郡まんのう町中通大川山山頂
電話番号 0877-84-2165

香川・温泉施設もあるおすすめキャンプ場2選

フリー写真素材ぱくたそ

香川は比較的温暖な気候の地域ですが、温泉があると肌寒い季節のキャンプでも、体の芯から温まることができるので、気持ちよく眠ることができます。自然の中でのんびりと入る温泉は、いつもの温泉とはまた違った気持ちよさがあります。

香川で温泉施設が自慢のキャンプ場を2件、厳選してご紹介します。キャンプといえばシャワー施設が一般的ですが、ゆっくりお風呂につかりたい方におすすめの香川のキャンプ場です。

無料の足湯も!「橘ノ丘総合運動公園」

フリー写真素材ぱくたそ

「橘ノ丘総合運動公園キャンプ場」は無料でキャンプが楽しめる大型のキャンプ場です。最大100人収容できる広さと、炊事場やかまども完備されており、無料とは思えないほどの至れり尽くせりの施設です。

キャンプ場から歩いて約5分の所に「はくちょう温泉」があり、温泉は有料で、大人520円、子ども260円ですが、無料の足湯があるのでキャンプ利用者には定番の温泉施設です。

Photo by ume-y

チェックインは10時から、チェックアウトは翌朝の10時までです。アクセスは、高松自動車道、高松西ICより車で約15分です。

住所 香川県高松市国分寺町新名2069-1
電話番号 087-813-5045

園内に温泉施設「みろく自然公園キャンプ場」

Photo by alberth2

「みろく自然公園キャンプ場」は、「みろく自然公園」の中にあり、花と緑、鳥たちのさえずりなど自然の魅力が詰まったキャンプ場です。ログハウスがあるので、キャンプ初心者の方や、小さな子どもも安心して泊まることができます。

「みろく自然公園」の中にある「ゆーとぴあ みろく温泉」は、大浴場、水風呂の他、くすり湯やサウナもあるので、キャンプの合間にゆっくりと温泉を楽しむことができる定番の施設です。

Photo byKSchlott

チェックインは16時から、チェックアウトは9時です。車利用の場合は、高松東道路、津田寒川ICより約20分、バスは高松から長尾経由引田線に乗車し、「みろく自然公園前」から徒歩約10分、電車の場合はJR讃岐津田駅からタクシー約10分です。

住所 香川県さぬき市大川町富田中3286
電話番号 0879-43-5200

香川・コスパ良しのおすすめキャンプ場3選

Photo byFree-Photos

キャンプを思いっきり楽しみたいけれど、できるだけリーズナブルなところが良いという方におすすめの、コスパの良い香川のキャンプ場を3件ご紹介します。

もちろん、安いだけでなく快適に過ごせるような施設が揃っているので、安心してアウトドアを楽しむことができるキャンプ場が香川にはたくさんあります。予約が不要なところもあるため、思い立った時に行けるのがうれしいポイントです。

予約不要「田の浦野営場」

Photo byBrahmsee

キャンプ場から海岸まで徒歩3分というロケーションにあるのが「田の浦野営場」です。利用料は無料の上、海水浴も楽しめると、香川では定番のキャンプ場です。広い芝生があるので、好きなところにテントをはることができます。

水のみのシャワー、トイレ、更衣室が完備されています。近くに温泉があるので、そちらを利用されるのもおすすめです。炊事場もないので、アウトドア用品を持参して自炊される方が多いです。

Photo byfancycrave1

利用時間は特に決まっていませんが、夜間照明が必要な場合は、地域創生課へ事前の連絡が必要です。アクセスは、高松自動車道、引田ICより車で約15分です。

住所 香川県東かがわ市引田3017-2
電話番号 0879-26-1350

利用料無料「大麻山キャンプ場」

フリー写真素材ぱくたそ

「大麻山キャンプ場」は、大麻山の中腹にあるため、瀬戸内海や讃岐平野がキャンプ場から一望できるロケーション抜群のキャンプ場です。天気が良ければ瀬戸大橋やしまなみ海道まで見える、穴場サイトであり、地元の人には定番のキャンプ場になっています。

ロケーションもよく、きれいなトイレと炊事場もある、至れり尽くせりでありながら利用料が無料なのはお得なキャンプ場です。ファイヤーサークルもあるので、キャンプの醍醐味、キャンプファイヤーを楽しむこともできます。

Photo by12019

利用時間は特に規定はありません。アクセスは、高松自動車道、善通寺ICより車で約25分です。サイト内への乗り入れはできませんが、利用者用の駐車場があります。

住所 香川県善通寺市善通寺町2380-176
電話番号 0877-63-6328

遊具が豊富「とらまる公園キャンプ場」

Photo by nidate

「とらまる公園キャンプ場」は、テントサイトの利用料金が、小は500円、大は1000円という格安で利用できるキャンプ場です。緑いっぱいの公園でのびのびと遊べて、テントを張ることもできるのにワンコインで宿泊できるのはとてもお得です。

有料でテントやバーベキューセットを貸し出しもしているので、手ぶらでキャンプに行くこともできます。ゴールデンウイークや夏休みには家族連れでにぎわう、香川県定番のキャンプ場です。

Photo by_Kardinal_

受付時間は、8:30~17:00です。アクセスは、車の場合は高松自動車道、白鳥大内ICから車で5分、JR三本松駅から車で5分という好アクセスのところにあります。

住所 香川県東かがわ市西村1155番地
電話番号 0879-24-1810

香川・小豆島にあるおすすめキャンプ場3選

Photo by Kentaro Ohno

香川の小豆島は、瀬戸内海に囲まれた小さな島で、観光名所だけでなく、キャンプやマリンスポーツ、見晴らしのいいウォーキングコースなど、楽しめる場所がたくさんある島です。天災も少なく、温暖な気候なので、アウトドア好きには定番の香川の観光地です。

香川の小豆島は夏休みになれば、家族連れや、子どもたちの団体などたくさんのお客さんでにぎわっています。子どもにぴったりのプログラムがあるキャンプ場や、温泉施設があるところなど、小豆島の定番キャンプ場をご紹介します。

体験プログラムも豊富「小豆島ふるさと村キャンプ場」

フリー写真素材ぱくたそ

「小豆島ふるさと村キャンプ場」は、香川の中でも大自然を楽しみながら自然を学べる、子どもに人気にキャンプ場です。遊んで、体験して、宿泊、食事もできるので、毎年夏休みには子どもたちで大賑わいです。

オートキャンプサイトでは、テント泊、トレーラーハウスなど、旅行プランに合わせて選ぶことができます。温水シャワーやトイレなどの設備も完備されているので、キャンプ初心者の方でも安心して泊まることができる施設です。

Photo by kikmoyoo

オートキャビンとトレーラーハウスはチェックインは15時、チェックアウトは10時、それ以外のテントサイトは、チェックインが14時、チェックアウトは11時です。アクセスは、一番近い港は池田港、車で5分です。池田港からは送迎バスも出ています。

住所 香川県小豆郡小豆島町室生2084-1
電話番号 0879-75-2266

天然温泉あり「小豆島オートビレッジYOSHIDA」

Photo by fesek

小豆島の観光スポット、「小豆島オリーブ園」の中にあるのが「小豆島オートビレッジYOSHIDA」です。「小豆島オリーブ園」は、約2000本のオリーブの木が植えられており、瀬戸内海を一望できる丘やギリシャ風車で有名な小豆島の定番スポットです。

テントサイトは、オートキャンプとフリーキャンプサイトがあり、テント、バーベキューセットのレンタルもあるので、キャンプ初心者にもおすすめのキャンプ場です。温泉施設があるのもうれしいポイントで、疲れた体を癒すには最適です。

Photo by Kentaro Ohno

チェックインは15時から、チェックアウトは10時です。アクセスは、車の場合は一番近い土庄港から車で20分、その他、各港や宿泊施設から路線バスも出ています。

住所 香川県小豆郡小豆島町吉田甲302-1
電話番号 0879-61-7007

海水浴も楽しめる「小部キャンプ場」

フリー写真素材ぱくたそ

「小部キャンプ場」は小部海水浴場に隣接したキャンプ場で、夏になると海水浴とキャンプをしにくるお客さんで大賑わいになる、小豆島では定番のキャンプ場です。海と山と空が一度に楽しめるロケーションは、小豆島ならではの場所です。

ビーチバレーができる場所やバーベキューガーデンもあるので、団体で来るにはおすすめのキャンプ場です。夕方になると、水平線にゆっくりと沈む夕日がとても美しいと評判なので、デートにもピッタリの場所です。

フリー写真素材ぱくたそ

チェックインは14時、チェックアウトは11時です。アクセスは、一番近い大部港からは車で5分、そのほかの港からは20分から40分です。路線バスもあり、「小部」停留所から徒歩3分のところにあります。

住所 香川県小豆郡土庄町小部
電話番号 0879-67-3040

香川・釣りも楽しめるおすすめキャンプ場2選

Photo bycaspowser

瀬戸内海に面した香川は、釣りをするにも最適の場所です。自分で釣った新鮮な魚を調理して食べるのは、アウトドアならでは贅沢です。釣りをするのにおすすめの香川のキャンプ場を2件、厳選してご紹介します。釣り好きの方は参考にしてみてください。

「ヘルシービーチ・オートキャンプリゾート」で釣り!

フリー写真素材ぱくたそ

ヘルシービーチに直結したキャンプ場、「ヘルシービーチ オートキャンプリゾート」は、海水浴や海釣りが楽しめる人気のキャンプ場です。目の前に広がる海と、夜には満天の星空が広がるキャンプ場は、地元の人たちには定番のスポットです。

オートサイトとフリーサイトがあり、炊事場、トレイ、シャワーも完備されています。浮き輪やボディボードなどのビーチレジャー用品のレンタルもあるので、マリンスポーツ初心者の方にもおすすめです。

フリー写真素材ぱくたそ

利用時間は12時~翌朝10時までです。アクセスは、一番近い土庄港から車で約8分、路線バスは「堀神社前」停留所から徒歩2分です。オーキドホテルからは送迎バスがあり、約7分のところにあります。

住所 香川県小豆郡土庄町千軒海岸通り
電話番号 0879-62-6118

自然豊か「柏原渓谷キャンプ村Tatutaの森」

フリー写真素材ぱくたそ

「柏原渓谷キャンプ村Tatutaの森」は、テントサイト内に川が流れているので、川遊びや釣りが楽しめるキャンプ場として人気です。宿泊施設は、コテージ、バンガロー、研修棟があり、キャンプ初心者でも安心して泊まれるようになっています。

コテージは、かわいらしい丸い形に三角屋根という、まるでおとぎ話に出てきそうなコテージです。テラスでバーベキューをしたり、寒い季節にはコテージの中で鍋を囲むなど、季節に合わせて楽しめるのが「柏原渓谷キャンプ村Tatutaの森」のおすすめポイントです。

フリー写真素材ぱくたそ

チェックインは15時、チェックアウトは10時です。アクセスは、高松空港より車で約25分、府中湖、檀紙、美馬の各インターチェンジから約35分~40分ほどです。

住所 香川県綾歌郡綾川町枌所東3808
電話番号 087-878-3340

香川のキャンプ場で楽しいアウトドアライフを!

フリー写真素材ぱくたそ

香川で人気のあるキャンプ場をご紹介してきました。テントやコテージ、バンガローなど、それぞれの目的や旅行プランに合わせて選べる選択肢が多いところが、香川のキャンプ場おすすめポイントです。

香川にはキャンプ初心者からベテランまでが楽しめるキャンプ場がたくさんあるので、次の休みには、香川で思いっきりアウトドアを楽しんでみるのもおすすめです。

chihiro.k
ライター

chihiro.k

兵庫県生まれ、兵庫県育ちの主婦です。旅行や雑貨店巡りが趣味なので、主婦、ママ目線でおすすめのお店や観光スポットのご紹介をしていきます。読者にとって、少しでも参考になる部分が書けているとうれしいです。

こちらもいかがですか?

人気記事ランキング