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温泉天国「別府」は名物が多いグルメ天国でもある!
温泉天国の別府は、名物が多いグルメ天国でもあります。別府発祥のグルメや温泉に関わるグルメなど、大分や別府の風土を生かした名物品の数々を、特集形式でご紹介します。観光には外せないお土産の情報も見逃せません!
温泉の街らしい名物も楽しめる
別府には温泉の街らしい名物もあります。地獄温泉や温泉卵をイメージしたプリン、温泉帰りに熱い体を冷やしたいジェラートやかき氷のお店もあります。散策して疲れた体を温泉で癒し、温泉にまつわるお土産を買うのも、楽しい旅の思い出になりそうです。
グルメ特集の前に別府をおさらい
「別府」は、日本でも有名な温泉地で、グルメもたくさんある街です。そうは言っても、皆さん、別府がどういうところかご存知ですか?知っているようで知らない「別府」について簡単にご説明します。
大分県で2番目に人口が多い都市
別府市の人口は、約12万人で、大分市に次ぎ2番目に多い人口です。別府市内には約3000人の留学生がいます。日本でも有数の異文化あふれる国際交流都市です。
泉都と呼ばれる温泉の街
「別府温泉」は全国的に知られ、温泉の街「泉都」と呼ばれています。別府市は、別府八湯と呼ばれる8つの温泉エリアがあり、日本一の湧出量と源泉数です。温泉は医療、浴用などの生活面や、観光、産業などにも活用され、古くから日本を代表する温泉地としてにぎわっています。
源泉数・湧出量ともに日本一
別府市内各地で温泉が湧出し、源泉数は2300か所以上で、日本の総源泉数の約10分の1を占めると言われています。湧出する湯量も1日12万5000キロリットルで日本最大の量です。
温泉は観光や普段の生活だけでなく、地熱発電、医療、花き栽培、養魚業、温泉泥美容など、さまざまな産業に幅広く利用されています。
毎年800万人を超える観光客が訪れる
別府市は、瀬戸内海に面した大分県の東海岸のほぼ中央部にあります。緑豊かな山々や高原と別府湾に囲まれ、美しい景観を誇っています。立ちのぼる「湯けむり」は別府を象徴する風景として人気です。観光客はもとより、地元の人にもに親しまれています。
年間800万人を超える観光客が訪れる観光都市で、国際観光温泉文化都市、国際会議観光都市に指定されています。別府ならではの料理やお土産、名物もたくさんあります。温泉も景色も、グルメも堪能できる温泉街です。
「別府・名物」ランチにおすすめのお店5選
「別府で外せない名物グルメ」、ここでは「ランチ特集」です。ランチは何にしようか迷いがちです。いつもなら低価格で美味しいお店がいいですが、旅先では、地元ならではのランチを楽しみましょう。「ランチにおすすめのお店5選」をご紹介します。
「グリルみつば」
「おすすめランチ5選」特集一つ目は、創業60年以上の歴史がある洋食レストラン「グリルみつば」です。「グリルみつば」は、とんかつや大分のブランド牛・豊後牛のステーキ、とり天が人気のお店です。昔ながらの優しい味わいの中華料理も人気があります。
デミソースとパン粉は自家製で、昔ながらの味を守り続けています。「名物鉄板焼き」は、肉質4等級以上の豊後牛ロース肉とフィレ肉を堪能できます。赤身とサシのバランスがとれたおすすめの一品です。「グリルみつば」は、別府駅から徒歩10分、竹瓦温泉から徒歩3分の場所にあります。
住所 | 大分県別府市北浜1丁目4-31 |
電話番号 | 0977-23-2887 |
「レストラン三ツ星」
「レストラン三ツ星」は、本場フランスを始め、ヨーロッパやカナダで修業してきたシェフと、奥さん、息子さんの三人で切り盛りしています。料理は本格派ですが、気軽に楽しめる温かい雰囲気のレストランです。電話予約もできます。
「レストラン三ツ星」の一番のおすすめは、「オムライス」です。厳選された素材はもちろん、柔らかい牛フィレと地元のキノコが細かく入ったライスと、5日間じっくり煮込んだドミグラスソースは「三ツ星」の自信作で、ランチにもおすすめです。
住所 | 大分県別府市大字鉄輪 みゆき坂1 |
電話番号 | 0977-67-3536 |
「Otto e Sette Oita」
「Otto e Sette Oita(オット・エ・セッテ)」は、鉄輪温泉の銀座通りにあるイタリアンレストランで、豊後水道の海の幸と九重連山の山の幸など、豊かな自然に恵まれた県内産の食材をメインに使っているお店です。
素材を活かす味付けと、焼きたてのパリパリモチモチのパンがおすすめです。ランチは2700円のコースか、アラカルトになります。ランチコースは少し高価ですが、旅の思い出に、美味しいものは欠かせません。
住所 | 大分県別府市井田2組 |
電話番号 | 0977-66-4411 |
「和・style shop&cafe 和蔵」
「和・style shop&cafe 和蔵」は、青々と生い茂る木々の緑に包まれた、とてもオシャレなカフェ兼雑貨店です。店内には大きな窓があり、庭の木々や草花が見渡せ、居心地の良い空間です。料理に使っている器や小物類も人気で、伝票の上に置かれる小物に癒される人も多いそうです。
おすすめランチは、ワンプレートに、季節感のある惣菜が少しずつ並んでいる「季節のお惣菜ランチ」です。量が少なめなので、男性の中には物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、目でも楽しめるランチです。11時に行っても、雑貨店が10時開店なので、駐車場が満車の場合があります。
住所 | 大分県別府市扇山1組-3 |
電話番号 | 0977-24-0898 |
「Frari」
「別府名物・ランチにおすすめのお店5選」特集で、最後にご紹介するのは、旅館が立ち並ぶ鉄輪温泉街のはずれにある「Frari(ふらり)」です。ふらりは、別府でも有名な、行列のできるラーメン屋さんです。高台に位置する店内からは、湯けむりのぼる別府の景色が楽しめます。
「ふらり」はスープの美味しさが自慢です。豚骨ベースに魚介の旨味が合わさった濃厚スープは、癖になる味です。ラーメンと相性のいい、一口サイズの餃子セットは女性におすすめです。ガッツリ食べたい方には、丼物のセットメニューがお得です。ランチに一度ご賞味ください。
住所 | 大分県別府市北鉄輪6組 |
電話番号 | 0977-75-9087 |
「別府・名物」ご当地グルメが楽しめるお店5選
ここでは「ご当地グルメが楽しめるお店5選」特集です。別府は温泉も有名ですが、豊後水道の海の幸を使ったグルメも多くあります。生のままで食べたり、天ぷらにしたりと別府の名物は多くあります。ご紹介する中に、ご存知のグルメはあるでしょうか?
「東洋軒」
「別府・名物ご当地グルメが楽しめるお店5選」特集、最初にご紹介するのは「東洋軒」です。「東洋軒」は、大正15年から受け継がれている、変わらない味と美味しさが自慢のお店です。「とり天」発祥の地として、今も、県内外の人に愛されています。
当時は、地鳥の固い肉を平らにしてそぎ切りにし、天麩羅の生地とからませて揚げていたそうです。唐揚げより早く揚がり、サクサクと柔らかい「鶏ノ天麩羅」は、評判になり広まっていきました。今ではおすすめグルメの一つです。
大分名産の「カボス」をかけたり、酢醤油とからし(マスタード)を付けたりして食べるのも絶品で、おすすめの食べ方です。ランチにもおすすめです。
住所 | 大分県別府市石垣東7-8-22 |
電話番号 | 0977-23-3333 |
「大和田鮨」
続いてご紹介する「大和田鮨」は、地元の人も足繁く通う人気店で、お昼ともなれば観光客でいっぱいになるグルメのお店です。おすすめは「地魚にぎり」です。大分のブランド魚・関アジ関サバをはじめ、旬の地魚8、9貫と巻物、お吸い物のセットで3240円します。
足の早いサバを生でも美味しく食べられるのは、ネタが新鮮な証です。どのネタも大きく切ってあり、食べごたえも充分、海の幸を堪能できるお寿司です。「大和田鮨」は、別府駅から徒歩で約5分のところにあります。
住所 | 大分県別府市北浜1丁目1-3 |
電話番号 | 0977-21-0263 |
「焼肉・冷麺 元祖アリラン」
「焼肉・冷麺 元祖アリラン」は、別府冷麺発祥のお店と言われています。イリコと昆布で作った魚介スープがとても美味しくおすすめです。キムチを混ぜる前と後のスープの飲み比べが、結構面白いそうです。「アリラン」の冷麺は注文を聞いてからから麺を作ります。
辛い物が好きな人には「ピビン麺」がおすすめです。スープがなく特製の醤油ダレと唐辛子を絡めた冷麺です。辛さが8倍まであり、お好みの辛さが選べます。
住所 | 大分県別府市北浜2丁目2-35 |
電話番号 | 0977-22-3010 |
「海鮮いづつ」
次にご紹介するグルメは、別府駅前にある商店街のアーケードの中にある「海鮮いづつ」です。別府湾近海で獲れた鮮度抜群の魚介を味わおうと、多くの人が訪れ、メディアの取材も多い有名店です。「いづつ」の人気メニューは、「海鮮丼」と大分の郷土料理「りゅうきゅう丼」です。
「りゅうきゅう丼」は、関サバや関アジ、ブリなどの切り身を醤油ダレに漬けこんだ物をご飯にのせ、ネギとすりゴマなどを散らした丼ぶりです。御飯が見えないほど漬けが乗っています。海鮮丼のような華やかさはありませんが、漬けの旨味を味わっていただきたいおすすめグルメです。
住所 | 大分県別府市楠町5-5 |
電話番号 | 0977-22-2449 |
「とよ常」
「別府・名物ご当地グルメが楽しめるお店5選」特集、最後にご紹介するのは「とよ常」です。「とよ常」は、別府市内に2店舗ある「特上天丼」が人気のお店です。豊後水道で水揚げされ、身が引き締まったとてもいい状態の特大のエビを使っています。
「特上天丼」には3種類あります。野菜の天ぷらの上に乗るエビの数で呼び名が変わります。通常エビは2尾ですが、「特特盛り」は3尾です。海老天を追加する人が多いので、定番メニューになったそうです。
創業から守られている秘伝のタレと、サクサクの天麩羅の衣は、美味しさ満点のおすすめのグルメです。別府市駅前本町に「とよ常・別府駅前店」があります。
店舗名 | 本店 |
住所 | 大分県別府市北浜2-12-24 |
電話番号 | 0977-22-3274 |
「別府・名物」おすすめのスイーツ店5選
続いてご紹介する別府の名物は、スイーツ特集「おすすめのスイーツ店5選」です。美味しいスイーツを食べている時、幸せな気持ちになる人も多くいることでしょう。時には、贅沢に少し高価なスイーツで癒しのひと時を過ごすのも良いものです。
「甘味茶屋」
「おすすめのスイーツ店5選」特集、最初にご紹介するのは「甘味茶屋」です。隠れ家的なこの店は、大分の郷土料理が味わえるおすすめのお店です。「茶屋パフェ」は、甘味茶屋人気の抹茶クリーム・抹茶ムース・抹茶シフォンケーキなどがひとつになった名物パフェです。
「やせうま」は、「甘味茶屋」特製の手延べ団子にきな粉をまぶした大分の郷土のお菓子です。年配の方からお子さんまで、ゆっくりと名物料理を楽しめるお店です。
「岡本屋売店」
「岡本屋売店」は、「地獄蒸しプリン」の元祖と言われているお店です。昭和63年から変わらない「地獄蒸し製法」で作り上げています。苦味が効いたカラメルと濃厚な味わいが自慢の地獄蒸しプリンは、ひとつひとつ手作業で作られています。
甘さを押さえているので、甘いものが 苦手な人にもおすすめです。種類は、カスタード・バナナ・おいも・コーヒー・抹茶キャラメル・季節限定のいちごがあります。地獄パフェ・地獄蒸しプリンアイスもおすすめです。
「別府 ジェノバ」
次にご紹介するのは、ジェラートで有名なお店「ジェノバ」です。ジェラートは乳脂肪分が5~8%で、アイスクリームより低脂肪です。低カロリーでフルーツのコク深さを堪能できます。竹瓦温泉から徒歩3分の場所にあり、温泉帰りに食べると格別です。
常時並ぶのは26種類くらいだそうです。期間限定の和栗のモンブラン・いちじくも好評です。注文したジェラートの上におまけを乗せてくれるそうで、ご主人の気さくさも人気のお店です。
住所 | 大分県別府市北浜1丁目10-5 |
電話番号 | 0977-22-6051 |
「ニュードラゴン 東荘園店」
ここでご紹介するのは、ロールケーキ発祥の店と言われている「ニュードラゴン 東荘園店」です。「ニュードラゴン」のドラゴンロールは、生地がとてもしっとりしていて、きめの細かさが人気です。クリームはしつこくなく、上品でコクのあるクリームです。
ふわふわのドラゴンロールは、ケーキ専用の包丁を使っても切るのが難しいそうです。「ずっと同じ味を守っていくのではなく、この瞬間に一番美味しいケーキを作っています。」というチーフの言葉の通り、毎月多いときで2~3点新商品が出ているそうです。
住所 | 大分県別府市東荘園3-4 |
電話番号 | 0977-24-6045 |
「与八郎 カフェ&スイーツ」
「おすすめのスイーツ5選」特集、最後にご紹介するのは、鉄輪むし湯のすぐ近くにある「与八郎 カフェ&スイーツ」です。「ふわふわのかき氷」が食べられると人気のお店です。お店はケーキ屋さんとつながっていて、ケーキをドリンクとセットで楽しめます。
かき氷の1番人気は、ティラミスだそうです。中にバニラアイスが入って、ティラミスは甘さ控えめ、バニラアイスの甘さとマッチしています。かき氷は他にも塩キャラメル・いちご・マンゴー・抹茶などがあります。
バニラアイスの上に湯けむり風に綿あめがのせてあり、そこに熱々のコーヒーをかける「湯けむりアフォガード」も美味しそうです。
住所 | 大分県別府市鉄輪風呂本1組 |
電話番号 | 0977-27-7002 |
「別府・名物」人気のお土産5選
最後の特集は、別府のお土産特集「別府名物・人気のお土産5選」です。お土産を選ぶ時、相手を思い浮かべながら迷うのも楽しい時間です。また、職場へのお土産は量も必要になります。量が優先でも、名物なら味は確かで安心して購入できます。お好みに合う名物土産がきっと見つかります。
オードファーム「大分いっち」
「別府の人気のお土産特集」、はじめにご紹介するのは、大分の「若杉いちご農園(オードファーム)」が開発した、苺本来の風味が味わえるお菓子「大分いっち」です。
「大分いっち」は、無着色・無香料の苺グラッセと、ホワイトチョコレートを使ったなめらかなクリームを、国産小麦と卵で焼き上げた、サクサクのクッキーではさみました。ひとつひとつ手作りで、優しい気持ちになれるお菓子です。
優しく、温かみのあるパッケージも好評です。2個・5個・10個入りがあるので、ちょっとしたお土産にも選びやすいお菓子です。JR大分駅、JR別府駅、JA湯布院陽だまりで、販売しています。
住所 | 大分県大分市中判田2119-1 |
電話番号 | 090-4513-7614 |
但馬屋老舗「荒城の月」
「荒城の月」の販売元「但馬屋」は、文化元年(1804年)旧岡藩御用達として創業した、老舗の和菓子店です。日本が誇るべきすぐれた地方産品を世界に広く伝えていくプロジェクト「The Wonder 500TM」に「荒城の月」も認定されています。
「荒城の月」は、黄身あんをあわ雪でやさしく包んだ銘菓です。但馬屋が旧岡藩御用の折、藩主に献上した「夜越の月」を原型にした和菓子です。3個入り~36個入りまであり、お土産としておすすめです。
住所 | 大分県竹田市竹田町40番地 |
電話番号 | 0974-63-1811 |
宝物産「極みのとり天せんべい」
別府名物人気のお土産、次にご紹介するのは、人気の「とり天」をお煎餅にした「極みのとり天せんべい」です。大分県産鶏肉を生地に練り込み、揚げ玉・米をトッピング、鉄板で挟み焼いています。
風味豊かなサクサクな食感と、噛みしめる度に「とり天」の旨味が口の中に広がっていき、お土産には最適のお菓子と人気があります。「極みのとり天せんべい」は、本物の素材を使った他にないお料理せんべいです。12枚入りと24枚入りがあります。
住所 | 大分県別府市東荘園3丁目4組 |
電話番号 | 0977-23-0311 |
南光物産「ゆず一番」
大分県産のゆずを使った「ゆず一番」は、ゆずの香りが楽しめる、ブッセケーキです。香り高い優雅なゆずの風味が絶品です。「ゆず一番」は、平成20年、全国菓子博覧会において「農林水産大臣賞」 を受賞した自慢の逸品です。
ゆずを使ってジャムを練り、 柔らかブッセで包み込んだ「ゆず一番」には、8個入りと14個入りがあります。
住所 | 大分県別府市北鉄輪1組 |
電話番号 | 0120-66-4153 |
三味ざぼん店「ざぼん漬け」
「別府名物・人気のお土産5選」、特集の最後にご紹介するのは、「ざぼん漬け」です。「ざぼん漬け」は別府土産の代表格です。ざぼん漬けを作る時、多くの人は皮を使って作りますが、三味ざぼん店では、実も使っています。
1945年創業、手作りで丁寧に仕上げたざぼん漬です。無添加で、砂糖と水飴と水で調合しながら独自の製法で炊き上げています。伝統の蜜をベースに、長時間炊き上げた琥珀(こはく)、新しい蜜で仕上げたあっさり甘味のべっこう、どちらも三味ざぼん店オリジナルです。
住所 | 大分県別府市北浜1丁目4-5 |
電話番号 | 0977-23-1664 |
別府観光は名物グルメも堪能すべし!
今回は、別府で外せない名物グルメの大特集をお伝えしましたが、お気に入りのグルメは見つかりましたか。別府は国内でも有名な温泉街です。多くの観光客が訪れる別府は名物もたくさんあり、選ぶのに迷ってしまいます。
別府でしか食べられないグルメを堪能し、癒しのひと時を過ごした後は、お土産として名物を持ち帰ってみてはいかがでしょうか。