日光の紅葉の名所を訪ねる!美しい秋の観光おすすめコースや絶景スポットをご紹介

日光の紅葉の名所を訪ねる!美しい秋の観光おすすめコースや絶景スポットをご紹介

栃木県北西部に位置する日光は、関東随一の紅葉絶景スポットで知られています。紅葉シーズンは、いろは坂や中禅寺湖にかけての名所などを巡る紅葉ドライブが人気です。今回は、日光の大自然を彩る紅葉の絶景スポットやおすすめのドライブコースなどをエリアごとにご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.秋の日光といったらやっぱり紅葉
  2. 2.日光の紅葉はいつが見頃なの?
  3. 3.「日光・紅葉」奥日光エリア
  4. 4.「日光・紅葉」日光エリア
  5. 5.「日光・紅葉」今市・鬼怒川・川治エリア
  6. 6.「日光・紅葉」紅葉が綺麗な日光の観光名所
  7. 7.「日光・紅葉」おすすめドライブコース
  8. 8.自然を彩る鮮やかな日光の紅葉は必見

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

秋の日光といったらやっぱり紅葉

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秋の日光といえば「紅葉」です。栃木県日光市は、風光明媚な自然や世界遺産・日光の社寺などで知られ、海外からの観光客をも魅了する人気の観光スポットです。

日光市には年間一千二百万人を超える観光客が訪れます。秋の紅葉シーズンには、美しい紅葉が広がる「いろは坂」のドライブや湖上から紅葉を満喫できる中禅寺湖などの観光スポットが人気を集めています。

多くの紅葉スポットのある日光

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東京から車で約2時間半の場所に位置する日光には、多くの紅葉スポットがあります。秋のドライブを楽しみながら東北自動車道を北上し、宇都宮ICから約20分ほどの地には、赤や橙、黄色に彩られた美しい世界が広がります。

紅葉スポットや世界遺産、名所などの見どころが多い日光ですが、市の面積は1449.83平方キロメートルあり、日本の市の面積順位では第3位を誇ります。第2位には静岡県浜松市、第1位には岐阜県高山市が挙げられます。

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日光の面積は栃木県全体の四分の一もあり、森林面積は約83%です。大自然に囲まれた日光は、歴史的・文化的な遺産の他にも温泉などがあり、世界的にも観光地として有名です。本記事では、魅力あふれる日光の観光スポットや名所をエリアごとに見ていきます。

ドライブしながらめぐるのもおすすめ

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日光の紅葉は、ドライブしながら巡るのがおすすめです。紅葉のシーズンは渋滞ができるほど多くの方が訪れます。美しい秋の景色を目に焼き付けながら、日本を代表する日光の絶景を満喫しましょう。

おすすめのドライブコースについては後述しますので、秋のドライブコースに悩んでしまうという方はぜひ参考にしてみてください。

日光の紅葉はいつが見頃なの?

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日光の紅葉は、いつ見頃を迎えるのでしょうか。美しい秋の景色を見逃さないためにも、秋旅行の計画を立てる際に重要となってくる紅葉の見頃について見ていきましょう。

早い場所では9月下旬から紅葉が始まることも

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日光では、早い場所では9月下旬から紅葉が始まります。早くから秋を感じられる紅葉のおすすめのスポットには、小田代原(おだしろがはら)と戦場ヶ原(せんじょうがはら)が挙げられます。小田ヶ原や戦場ヶ原では、草紅葉を楽しめます。

小田代原は、戦場ヶ原の西側に広がる草原で、戦場ヶ原と共にラムサール条約湿地に登録、保護されているスポットです。戦場ヶ原は、奥日光のほぼ中心に広がっている有名な湿原で、鹿や野鳥など野生の動物が生息しています。

平均して10月中旬が一番の見頃

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日光の紅葉は、10月中旬が一番の見頃です。紅葉スポットでは、9月下旬~11月下旬にかけて美しい秋の景色を楽しめます。気象状況等によっては紅葉時期が異なる場合がありますので、お出かけの際は、事前に日光の観光情報サイトなどを確認するようにしましょう。

気になる紅葉時期の目安については、各スポットごとにご紹介します。広い面積の日光市は、中禅寺湖や戦場ヶ原などの奥日光エリアや鬼怒川温泉方面、日光山内(にっこうさんない)エリア(日光東照宮・二荒山神社・輪王寺・輪王寺大猷院)など広範囲にわたります。

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日光の気候には標高差があります。夏は涼しく冬の寒さは厳しいです。秋旅行や紅葉ドライブにお出かけの際は、服装にも注意が必要です。紅葉シーズンの日光の気温は、9月は約15℃、10月は約10℃、11月は約5℃くらいです。那須よりも気温は低めです。

「日光・紅葉」奥日光エリア

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はじめにご紹介するおすすめの紅葉スポットは「奥日光エリア」です。奥日光エリアでは9月下旬の草紅葉に始まり、10月上旬~11月上旬まで紅葉を楽しめます。人気の観光スポットには、中禅寺湖や竜頭ノ滝、いろは坂などの名所があります。

「中禅寺湖」

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奥日光エリアのおすすめ紅葉スポット・1か所目は「中禅寺湖」です。中禅寺湖は、男体山(なんたいさん)の麓にある湖で、いろは坂を登った先にあります。およそ2万年前の男体山噴火によって溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれています。

中禅寺湖は、明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地として賑わっていました。現在もかつての趣が残ります。周辺には、イタリア大使館別荘記念公園や英国大使館別荘記念公園があります。歴史的な建造物が一般公開されているのも魅力です。

Photo by inazakira

おしゃれな山のリゾートが楽しめる中禅寺湖は、10月中旬~下旬にかけて紅葉の見頃を迎えます。中禅寺湖湖畔にあるレストランで優雅なひと時を楽しみながら、美しい秋の紅葉を満喫してみてはいかがでしょうか。

車で約19kmの場所には、782年(天応二年)に 勝道上人(しょうどうしょうにん)によって開かれた歴史ある古社・日光二荒山神社中宮祠(にっこうふたらさんちゅうぐうじ)があります。中禅寺湖へのアクセスは、日光宇都宮有料道路・清滝(きよたき)ICから約19kmです。

「男体山」

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奥日光エリアのおすすめ紅葉スポット・2か所目は「男体山」です。男体山は、標高2486mの火山です。山体は日光国立公園に属し、日本百名山の一つに数えられています。

中禅寺湖の北岸に位置する男体山は、古くから信仰の対象として知られ、山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。秋の紅葉シーズンには、山全体が赤や黄色に彩られます。10月中旬に紅葉の見頃を迎える男体山は、登山者にも人気のスポットです。

旬の紅葉を見に、男体山には多くの登山客が訪れます。男体山への車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・清滝ICから約15kmです。

「戦場ヶ原」

Photo by inazakira

奥日光エリアのおすすめ紅葉スポット・3か所目は「戦場ヶ原」です。標高1400mに位置する戦場ヶ原は、本州でも有数の湿地で知られ、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。

戦場ヶ原の名前は、この地が男体山の神と群馬県赤城山の神の領地争いの場であったという伝説に由来しています。

自然を囲むように整備されている自然研究路はハイキングコースとなっており、秋には草紅葉が広がる自然の醍醐味を感じられます。350種類以上もの植物が自生する戦場ヶ原には、広大な湿原を見渡せる展望ポイントもあります。

Photo by wellflat1985

春は野鳥がさえずり、夏は高山植物を楽しめる戦場ヶ原では、9月下旬~10月上旬にかけて草紅葉を見ることができます。紅葉の見頃は、10月中旬~下旬がおすすめです。

戦場ヶ原へのアクセスは、日光宇都宮有料道路・清滝ICから約22kmです。JR日光駅または東武日光駅よりアクセスする場合は、東武バス・湯元温泉行きに乗車し約50分、「三本松」バス停下車、徒歩1分です。

「小田代原」

Photo by 極地狐

奥日光エリアのおすすめ紅葉スポット・4か所目は「小田代原」です。小田代原(おだしろがはら)は、湯川の西に広がる周囲3kmの湿原です。湿原と草原の特徴を持つ希少な草原地帯として知られています。

日光国立公園内にある小田代原は、「貴婦人」の名で知られているシラカンバ(白樺)の木が有名です。小田代原展望台は、シラカンバの貴婦人や小田代原を一望できる絶景ポイントです。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

展望台の近くには、四阿(あずまや)があり、お手洗いや低公害バスの停留所があります。低公害バスについては、後述する「日光・紅葉」おすすめドライブコースでご紹介します。

小田代原の草紅葉は、9月下旬~10月上旬に見頃となります。10月上旬~中旬頃には木々が紅葉に染まります。多くのカメラマンがシャッターチャンスを狙いに訪れます。

Photo by 極地狐

駐車場は、赤沼茶屋の裏手に無料の「県営赤沼駐車場」がありますので、長時間駐車する場合に利用しましょう。赤沼茶屋の向かい側に散策道の入り口があります。

「竜頭ノ滝」

Photo by9187092

奥日光エリアのおすすめ紅葉スポット・5か所目は「竜頭ノ滝」です。竜頭ノ滝(りゅうずのたき)は、奥日光三名瀑の一つで、男体山の噴火によってできた階段状の溶岩の上を210mに渡って流れ落ちる滝です。

滝つぼ近くにある大きな岩によって二つに分かれるさまが竜の頭に似ていることから名づけられました。春はツツジ、秋は紅葉を楽しめます。紅葉は10月上旬~中旬頃に見頃となります。岩場を勢いよく流れる渓流瀑と共に楽しんでみてはいかがでしょうか。

Photo by y_uno

竜頭ノ滝は、日光でも一・二を争う紅葉スポットで知られる人気のスポットです。臨時駐車場がありますが、紅葉シーズンには渋滞ができます。お出かけの際は時間に余裕をもって訪れましょう。

「湯元」

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奥日光エリアのおすすめ紅葉スポット・6か所目は「湯元」です。日光の奥座敷・日光湯元温泉は、戦場ヶ原の奥に位置する温泉です。

湯元温泉は、白濁の硫黄泉が湧く名湯で、約1200年前に日光開山の祖・勝道上人(しょうどうしょうにん)が発見したといわれています。奥日光湯元温泉の標高は、1500mの場所に位置しますので、紅葉シーズンは羽織りものを用意しておくと安心です。

Photo by Takashi(aes256)

自然にあふれる静かな温泉地は歴史を感じられます。10月上旬には白樺やカツラの木などが色づき始めます。温泉地ならではの硫黄のにおいを感じながら紅葉を楽しみ、温泉でゆっくり旅の疲れを癒しましょう。奥日光の夜は、満天の星空に包まれます。

奥日光湯元へのアクセスは、日光宇都宮有料道路・清滝ICから約27km・約55分です。バスを利用する場合は、JR日光駅または東武鉄道東武日光駅より約1時間20分です。

日光観光で滝の名所巡り!大自然の名瀑はインスタ映えする絶景のイイねスポットのイメージ
日光観光で滝の名所巡り!大自然の名瀑はインスタ映えする絶景のイイねスポット
関東で有数の観光スポットと知られる栃木県日光市には有名な寺社仏閣があります。そんな日光市には、実は滝の名所がたくさんあります。今回は絶景の滝をご紹介していきます。美しい滝とその周辺の緑を見に、ぜひ栃木県日光市へ訪れてみてはいかがでしょうか。

「日光・紅葉」日光エリア

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続いてご紹介する紅葉スポットは「日光エリア」です。日光エリアでは6つのおすすめスポットをピックアップしています。人気のリゾート地・霧降高原(きりふりこうげん)や国の登録有形文化財・イタリア大使館別荘記念公園などが登場します。

「神橋」

Photo by Chung-chieh Shan

日光エリアのおすすめ紅葉スポット・1か所目は「神橋」です。神橋(しんきょう)は、日光山内の入り口に架かる鮮やかな朱色の綺麗な橋で、日本三大奇橋の一つに数えられています。

奈良時代の末、勝道上人(しょうどうしょうにん)は日光山を開く時に大谷川(だいやがわ)の急流に行手を阻まれます。神仏に加護を求めた一行の前に赤・青2匹の蛇が現れ橋となり、再び山頂を目指すことができたという言い伝えがあります。

紅葉は、10月下旬~11月下旬にかけて見頃となります。紅葉に彩られる橋は美しさを増し、多くの人が写真撮影に訪れます。車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・日光ICから約2km・約5分です。

「憾満ガ淵」

Photo by beggs

日光エリアのおすすめ紅葉スポット・2か所目は「憾満ガ淵(かんまんがふち)」です。憾満ガ淵は、荒々しい流れを見せる大谷川の渓谷です。男体山から噴出した溶岩からできた奇勝で、古くから不動明王が現れる霊地といわれています。

Photo by beggs

山道には、数えるたびに数が違うことから名づけられた化地蔵(ばけじぞう)と呼ばれる70体の地蔵群があります。正式名称は「並び地蔵」といいます。神秘的な雰囲気に包まれているスポットとなっています。紅葉の見頃は11月上旬~中旬です。

JR日光駅または東武日光駅よりアクセスする場合は、中禅寺温泉または湯元温泉行きに乗車し約6分、「日光総合会館前」バス停下車、徒歩約20分です。

「日光田母沢御用邸記念公園」

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

日光エリアのおすすめ紅葉スポット・3か所目は「日光田母沢御用邸記念公園」です。日光田母沢御用邸記念公園(にっこうたもざわごようていきねんこうえん)は、大正天皇のご静養地として造営された旧御用邸の建物と庭園を公園として整備を行い、一般公開しています。

建物は、国の重要文化財に指定されています。公園の紅葉は10月下旬頃~11月中旬にかけて楽しめます。庭園を彩る美しい紅葉を眺め、贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

開園時間は時期により異なります。4月~10月は9:00~17:00(受付9:00~16:00)、11月~3月は9:00~16:30(受付9:00~16:00)となります。定休日は毎週火曜日(祝日の場合は翌日)及び年末年始(12/29~1/1)です。

ただし、4/15~5/31・8/13〜8/16・10/1〜11/30・1/2〜1/5は休まず開園となります。定休日等はホームページで確認できます。お出かけ前に確認しておきましょう。料金は大人500円、小・中学生270円です。駐車料金は、普通車2時間・250円です。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・日光ICより約4km・約8分です。JR日光駅または東武日光駅よりアクセスする場合は、湯元温泉行き・中禅寺温泉行き・奥細尾行き・清滝行きに乗車し、「日光田母沢御用邸記念公園」下車、1分です。

住所 栃木県日光市本町8-27
電話番号 0288-53-6767(日光田母沢御用邸記念公園管理事務所)

「日光山清滝寺」

Photo by iyoupapa

日光エリアのおすすめ紅葉スポット・4か所目は「日光山清滝寺」です。天台宗のお寺である清滝寺(せいりゅうじ)は、下野三十三観音霊場・一番札所です。その昔、中善寺は女人禁制だったため、清滝寺は女性巡礼者のための札所として栄えていました。

本尊の千手観音菩薩「清滝観音」は、中善寺の立木観音と同じ木で作られています。10月中旬頃にはお寺の紅葉が見頃を迎えます。

広い境内ではありませんが、本堂は赤や黄色、橙の色鮮やかな色彩に包まれます。車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・清滝ICより約1.3km・約3分です。

住所 栃木県日光市清滝1-9-27
電話番号 0288-54-1270

「霧降高原」

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日光エリアのおすすめ紅葉スポット・5か所目は「霧降高原」です。霧降高原(きりふりこうげん)は、赤薙山(あかなぎさん)斜面に広がる標高約1200mの高原地帯です。ニッコウキスゲの群生地として知られています。

Photo bypixel1

年間を通し豊かな自然を感じられる霧降高原の紅葉は10月上旬に色づき始め、10月中旬~下旬にかけて最盛期を迎えます。車で約8kmの場所には霧降ノ滝がありますので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。霧降ノ滝は後述するドライブコースでもご紹介します。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

霧降ノ滝の紅葉は10月中旬~11月上旬にかけて楽しめます。渋滞に遭遇せずに出会える穴場のスポットです。霧降高原へのアクセスは、日光宇都宮有料道路・日光ICから約25分です。

「イタリア大使館別荘記念公園」

Photo by Tina.Ivano

日光エリアのおすすめ紅葉スポット・6か所目は「イタリア大使館別荘記念公園」です。イタリア大使館別荘記念公園は、かつてイタリアの大使が利用していた別荘です。1928年(昭和三年)にチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドの設計によって建てられました。

テラスからは中禅寺湖や日光白根山、半月山(はんげつさん)などを望めます。紅葉は10月中旬~下旬にかけて見頃となります。開園期間及び開園時間等の基本情報については、栃木県の情報サイトで確認できます。

Photo byMabelAmber

湖畔にたたずむ気品ある別荘地を訪れ、美しいモダンな外観の建物を眺めてみてはいかがでしょうか。車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・清滝ICから約15km・約30分です。駐車場は「歌ヶ浜駐車場」を利用できます。

住所 栃木県日光市中宮祠
電話番号 0288-55-0880(日光自然博物館)

「日光・紅葉」今市・鬼怒川・川治エリア

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次のご紹介する紅葉スポットは「今市・鬼怒川・川治エリア」です。今市・鬼怒川・川治エリアは、四季折々の自然を満喫できる癒しの観光地として人気のエリアです。

「日光だいや川公園」

Photo byDanaTentis

今市・鬼怒川・川治エリアのおすすめ紅葉スポット・1か所目は「日光だいや川公園」です。日光だいや川公園(にっこうだいやかわこうえん)は、日光連山の麓に広がっている公園です。

オートキャンプ場やニュースポーツ広場、フィールドアスレチックコース、体験農場等がある他、地元野菜の直売所やレストランもあります。公園内でキャンプや自然を満喫できます。子どもにも人気のスポットです。

Photo byjamie_nakamura

秋の紅葉シーズンは、公園内をイロハモミジが彩ります。大谷川(だいやがわ)と女峰山(にょほうさん)の美しい景色を楽しみながら、大自然を感じられる散策をしてみましょう。紅葉は、11月中旬に見頃となります。

開園時間(駐車場の閉門時間)は、時期により異なります。4月~9月は8:30~18:30、10月~3月は8:30~17:30となります。園内施設の休館日等に関しては、ホームページをご確認ください。車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・今市ICから約4km・約8分です。

住所 栃木県日光市瀬川844
電話番号 0288-23-0111(日光だいや川公園管理事務所)

「六方沢」

Photo by mechapanda

今市・鬼怒川・川治エリアのおすすめ紅葉スポット・2か所目は「六方沢」です。六方沢(ろっぽうざわ)は、霧降高原有料道路のほぼ中央に位置します。霧降高原は、赤薙山(あかなぎさん)の斜面に広がる高原地帯です。

六方沢周辺では、赤や黄色に色づく鮮やかな紅葉が見られます。六方沢橋(長さ320m)の白いアーチに紅葉が映え美しい景色が広がります。

標高1434mの場所にある六方沢橋からは、栗山ダムや今市の風景などを望めます。秋色の景色を満喫しながら遠く筑波山まで望める絶景も楽しめます。

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近くにはハイキングコースが整備され、秋は紅葉狩りを楽しむ人が訪れます。六方沢橋の近くは駐車場がありますので、駐車してから歩くのがおすすめです。車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・日光ICより約14km・約28分、清滝ICより約18km・約35分です。

「日塩もみじライン」

Photo by けんたま/KENTAMA

今市・鬼怒川・川治エリアのおすすめ紅葉スポット・3か所目は「日塩もみじライン」です。日塩もみじライン(にちえんもみじらいん)は、鬼怒川・川治温泉と塩原温泉を結ぶ有料道路です。

もみじラインの名がついている通り、紅葉の季節はカエデやモミジ・ブナ・カツラの木々が赤や黄色・橙色に染まり、絶景の中の高原ドライブを楽しめます。日塩もみじラインの紅葉の見頃は、10月中旬~11月上旬です。

Photo byFree-Photos

日塩もみじライン沿いには、太閤秀吉が見入ったと伝えられる「太閤おろしの滝」や、休憩スポットに最適な「白滝(しらたき)」などの見どころもあります。

「鬼怒楯岩大吊橋」

Photo by nyanchew

今市・鬼怒川・川治エリアのおすすめ紅葉スポット・4か所目は「鬼怒楯岩大吊橋」です。2009年に完成した鬼怒楯岩大吊橋(きぬたていわおおつりばし)は鬼怒川に架かる橋で、鬼怒川温泉街と名勝「楯岩」を結ぶ無料の歩道専用吊り橋です。

Photo by nyanchew

スリルを味わえる高さ40mの橋上からは鬼怒川の急流や山々の景色を眺めることができます。吊り橋の近くには高さ70mの楯岩があり、展望台が整備されています。紅葉シーズンには、山々が赤や黄色・橙色に染まり、美しい山並みのパノラマ風景を満喫できます。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436
電話番号 0288-22-1525(日光市観光協会)

「鬼怒川温泉ロープウェイ」

Photo byAlexas_Fotos

今市・鬼怒川・川治エリアのおすすめ紅葉スポット・5か所目は「鬼怒川温泉ロープウェイ」です。鬼怒川温泉ロープウェイは、標高差300mを進むロープウェイで、4分間の空中散歩を楽しめます。

山頂駅にはおさるの山があり、たくさんの猿たちが飼育されています。山頂には空中庭園展望台や金運上昇のパワースポットで知られる温泉神社、休憩処もあります。展望台からは季節の移ろいを見せる山々や、鬼怒川温泉街を見渡せます。

Photo by mersy

鬼怒川ロープウェイの営業時間は、年中無休で9:00~16:00です。料金は往復と片道で異なりますので、詳細は鬼怒川温泉ロープウェイのホームページでご確認ください。

駐車場は70台のスペースを完備しています。車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・今市ICから約30分です。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝834
電話番号 0288-77-0700

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鬼怒川のランチがおすすめの人気店11選!温泉周辺の美味しい昼ご飯は?
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「日光・紅葉」紅葉が綺麗な日光の観光名所

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紅葉時期が気になる日光の観光名所についても見ていきましょう。続いてご紹介するのは「紅葉が綺麗な日光の観光名所」です。日光には多くの名所がありますが、本記事では、紅葉シーズンに特におすすめの観光名所を6つピックアップしています。

「日光東照宮」

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秋の紅葉が綺麗な日光の観光名所・1か所目は「日光東照宮」です。日光東照宮は、徳川家康を祀る神社です。徳川家康公没後、1617年(元和三年)に2代将軍・秀忠公によって家康公を祀る「東照社」として建てられます。

1636年(寛永十三年)には3代将軍・家光公によって豪奢な社殿に建て替えられました。現在の社殿群は、そのほとんどが家光公によって建てられたもので、境内には国宝や重要文化財の建物が並びます。絢爛豪華な社は見事です。

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2017年には、陽明門(ようめいもん)の修理が完成し、緻密な彫刻を見ることができます。紅葉シーズンの世界遺産・日光の社寺は、紅葉と歴史的建造物の一体化した奥深い雰囲気に包まれます。

日光東照宮では、紅葉時期に陽明門をメインにライトアップが行われます。年に2回のみ行われる貴重なイベントということもあり、毎年多くの方が訪れます。ライトアップは、例年10月末から11月1週目の土日祝日の3日間で行われています。

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その年に行われるライトアップ期間については、日光東照宮の情報サイトで確認できます。日光東照宮の拝観時間は、4月~10月は8:00~17:00、11月~3月は8:00~16:00となります。各期間とも、受付は閉門30分前に終了となります。

料金は高校生以上の大人1300円、小・中学生450円です。駐車場は200台分のスペースを完備しています。車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・日光ICから約3km・約6分、清滝ICからは約4.5km・約10分です。

住所 栃木県日光市山内2301
電話番号 0288-54-0560

「鬼怒川温泉」

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秋の紅葉が綺麗な日光の観光名所・2か所目は「鬼怒川温泉」です。鬼怒川温泉は「東京の奥座敷」といわれる温泉です。南北に流れる鬼怒川沿いには、旅館やホテルが立ち並びます。

創業130年の歴史を持つ宿や、露天風呂のある宿、渓谷沿いの客室がある宿、愛犬と泊まることができる宿などがあり、年間200万人以上もの人が訪れます。お湯は、肌に優しい柔らかな泉質です。

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紅葉は、10月中旬~11月中旬頃まで楽しめます。車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・今市ICから約14km・約30分です。大自然が生み出した鬼怒川の渓谷美と、紅葉に染まった山々を目に焼き付けながら、鬼怒楯岩大吊橋と合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。

「川治温泉」

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秋の紅葉が綺麗な日光の観光名所・3か所目は「川治温泉」です。鬼怒川と男鹿川(おじかがわ)の合流地にある川治温泉(かわじおんせん)には、渓谷美を望める露天風呂の宿が点在しています。

男鹿川の氾濫の際に発見された川治温泉は、良質な湯が沸くことから「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」といわれ、古くから親しまれています。

渓流沿いには大人気の星野リゾートや、野岩鉄道(やがんてつどう)の走る様子を露天風呂から眺めることができる宿などもあります。露天風呂では新緑や紅葉・雪見を楽しめます。紅葉シーズンに宿泊される際は、ぜひ美しい紅葉を楽しんでみてください。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・今市ICから約23km・約45分です。川治温泉から約5kmの場所には、清流と奇怪岩が織りなす絶景を楽しめる「龍王峡(りゅうおうきょう)」があります。長い年月をかけ、川の流れにより浸食した火山岩と紅葉の絶景を楽しめます。

「足尾銅山」

Photo by daiki_moriyama

秋の紅葉が綺麗な日光の観光名所・4か所目は「足尾銅山」です。足尾銅山(あしおどうざん)は、かつて足尾町にあった銅山(銅の鉱山)です。国の史跡に指定されているスポットで、400年の歴史を誇ります。

閉山後、一部の坑内が開放されています。トロッコに乗り薄暗い坑道を入っていくと、当時の採掘の様子が人形で再現されています。資料館も併設されており、足尾銅山の歴史を学ぶことができます。

Photo by : : Ys [waiz] : :

足尾銅山で採掘された銅を運んでいた足尾線は、閉山と共に貨物が廃止され、現在は「わたらせ渓谷鉄道」として運行しています。

群馬県桐生市・桐生駅~栃木県日光市・間藤駅(まとうえき)までを走るわたらせ渓谷鉄道は、新緑の季節や紅葉の季節が人気です。紅葉に染まる山々と清流の景色を見に、訪れてみてはいかがでしょうか。鉄道は満員になるほどの人気ですので、予約がおすすめです。

住所 栃木県日光市足尾町通洞9-2
電話番号 0288-93-3240(足尾銅山観光管理事務所)

「瀬戸合峡」

Photo byKanenori

秋の紅葉が綺麗な日光の観光名所・5か所目は「瀬戸合峡」です。鬼怒川の上流に位置する瀬戸合峡(せとあいきょう)は、凝灰岩が浸食されることによって生まれた峡谷で、高さ100mにも及ぶ岸壁が約2kmに渡り続きます。

瀬戸合峡は、「渡らっしゃい吊橋」から絶景の眺望を見ることができます。紅葉の名所として「とちぎの景勝100選」に選ばれています。冬季期間中(11月下旬頃~4月下旬頃)は閉鎖となりますのでご注意ください。

「日光・紅葉」おすすめドライブコース

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最後にご紹介するのは、日光の紅葉スポットを巡る3つのおすすめドライブコースです。戦場ヶ原コース・湯元温泉コース・いろは坂コースをピックアップしていますので、どのようなルートを辿るのか、気になるドライブコースを見ていきましょう。

「戦場ヶ原コース」

Photo by shi.k

日光の紅葉スポットを巡るおすすめのドライブコース・1つ目は「戦場ヶ原コース」です。戦場ヶ原コースは、戦場ヶ原の入り口・赤沼にある赤沼自然情報センターからスタートし、小田代原(おだしろがはら)・泉門池(いずみやどいけ)・戦場ヶ原を巡ります。

赤沼自然情報センター(開館期間4/26~11/30)では、戦場ヶ原や小田代原を中心とした奥日光の自然情報や歩道状況を確認できます。営業時間は、休憩スペースが7:30~17:00、展示スペースは9:00~16:00です。

Photo by y_uno

6月~10月は無休ですが、4月・5月・11月の毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)及び12/1~4/25は休業となります。車でのアクセスは、日光宇都宮有料道路・清滝ICから約30分です。

戦場ヶ原自然研究路沿いにある泉門池は、戦場ヶ原の西端に位置します。池の周りの枯木や綺麗な湧き水、倒木などが独特の雰囲気をつくりだしています。泉門池では一年を通してマガモを見かけることができます。

「赤沼自然情報センター」→「小田代原」→「泉門池」→「戦場ヶ原」

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奥日光地域では、自然環境を保全するために交通規制を行っています。歩道・森林・草原・河原等への進入、駐車は禁止されています。

所要時間の目安は、赤沼自然情報センター~小田代原まで約20分、小田代原~泉門池は約15分、泉門池~戦場ヶ原までは約25分ですが、車で直接小田代原まで行くことはできませんので、赤沼から低公害バスを利用するのがおすすめです。

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奥日光には自然を守る低公害バスがあります。低公害バスは、小田代原・西ノ湖・千手ヶ浜(せんじゅがはま)周辺の環境を保全するために運行しています。

低公害バスの路線は、ハイキングコースと接しており、小田代原から湯滝(ゆだき)、戦場ヶ原方面へ足を延ばすことができます。

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車窓からは、沿線に生息する動物の姿が見えることもあります。キツネやテン、ニホンジカなどを見ることができるかもしれません。1回片道の利用料金は、中学生以上の大人300円、6歳~12歳の小人150円です。

バスルートマップや時刻表など、低公害バスの詳細については「日光自然博物館」のホームページで確認できます。マイカー規制区間ではどこでも自由に乗り降りができます。所要時間の目安は、赤沼自然情報センター~小田代原まで約12分、千手ヶ浜までは約30分です。

赤沼自然情報センター・住所 栃木県日光市中宮祠
電話番号 0288-55-0880(栃木県立日光自然博物館)

小田代原・住所 栃木県日光市中宮祠
電話番号  0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)

泉門池・住所 栃木県日光市中宮祠
電話番号 0288-53-3795(日光観光課)

戦場ヶ原・住所 栃木県日光市中宮祠
電話番号 0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)

「湯元温泉コース」

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日光の紅葉スポットを巡るおすすめのドライブコース・2つ目は「湯元温泉コース」です。湯元温泉コースは、いろは坂の渋滞を避けて紅葉を楽しみたい方におすすめのコースです。

日光ICから約15分の場所にある霧降ノ滝(きりふりのたき)からスタートし、瀬戸合峡(せとあいきょう)・山王林道(さんのうりんどう)・湯元温泉を巡ります。霧降ノ滝は、華厳ノ滝や裏見ノ滝(うらみのたき)に並ぶ日光三名瀑の一つです。

上下二段になっている霧降ノ滝は、下段の滝が岩壁にあたり、飛び散る水しぶきで霧がかることが名前の由来となっています。鬼怒川の上流に位置する瀬戸合峡は、切り立った岸壁が織りなす見事な渓谷美を楽しめるスポットです。

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山王林道(林道奥鬼怒線)は、雄大な山岳風景を眺められる人気の道です。秋の紅葉シーズンがおすすめですが道幅は狭く、通行止めになる場合もあります。

山王林道の通行止めに関する最新情報は、栃木県の林道情報サイトで確認できます。女夫渕(めおとぶち)より先の林道は一般車両は通行できません。

「霧降ノ滝」→「瀬戸合峡」→「山王林道」→「湯元温泉」

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霧降ノ滝~瀬戸合峡までは約35km・約1時間、瀬戸合峡~山王林道は約19km・約35分、山王林道~湯元温泉は約14km・約25分の道のりです。所要時間は、目安として参考にしてみてください。最新の交通情報を入手し、安全運転で秋ドライブを楽しみましょう。

霧降ノ滝・住所 栃木県日光市所野
電話番号 0288-54-2496(日光観光協会)

瀬戸合峡・住所 栃木県日光市川俣
電話番号 0288-22-1525(日光市観光協会)

山王林道・住所 栃木県日光市川俣
電話番号 0288-22-1525(日光市観光協会)

湯元温泉・住所 栃木県日光市湯元
電話番号 0288-62-2570(奥日光湯元温泉旅館協同組合)

「いろは坂コース」

Photo by inazakira

日光の紅葉スポットを巡るおすすめのドライブコース・3つ目は「いろは坂コース」です。いろは坂コースは、いろは坂から中禅寺湖・竜頭ノ滝・湯滝(ゆだき)と、日光の観光名所を巡ります。冒頭でも触れましたが、いろは坂から中禅寺湖にかけてのドライブは人気コースです。

いろは坂の紅葉は10月中旬~11月上旬、中禅寺湖や湯滝は10月中旬~下旬、竜頭ノ滝は10月上旬~中旬に見頃を迎えます。見頃は年によって異なりますので、お出かけ前に最新情報を確認しましょう。

日光の有名な観光名所・いろは坂は、日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ標高差440mの観光道路で、下り線用の「第一いろは坂」と上り専用の「第二いろは坂」があります。

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二つの坂には48か所の急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえ、いろは坂の名前がついたといわれています。

第二いろは坂の途中にある「明智平展望台(あけちだいらてんぼうだい)」からは、雄大な山並みや中禅寺湖、華厳ノ滝(けごんのたき)、第一いろは坂の急カーブなどを一望できます。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

湯滝は、華厳ノ滝や竜頭ノ滝と並ぶ奥日光三名瀑の一つで、湯ノ湖(ゆのこ)の南端にある高さ70m、最大幅25mの滝です。近くの観瀑台からは迫力ある姿を眺めることができます。湯滝は、戦場ヶ原ハイキングコースの起点となっており、多くのハイカーでにぎわいます。

「いろは坂」→「中禅寺湖」→「竜頭ノ滝」→「湯滝」

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日光の観光名所・いろは坂~中禅寺湖までの所要時間は、車で約7km・約15分、中禅寺湖~竜頭ノ滝は約600m・約2分、竜頭ノ滝~湯滝までは約6km・約13分の道のりです。紅葉シーズンの日光では、名所・観光スポットが混み合います。時間に余裕をもって観光しましょう。

いろは坂・住所 栃木県日光市
電話番号 0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)

中禅寺湖・住所 栃木県日光市中宮祠
電話番号 0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)

竜頭ノ滝・住所 栃木県日光市中宮祠
電話番号 0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)

湯滝・住所 栃木県日光市湯元
電話番号 0288-54-2496(日光観光協会)

自然を彩る鮮やかな日光の紅葉は必見

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今回は、日光の紅葉のおすすめスポットや名所をエリアごとにご紹介しました。美しい秋の観光おすすめコースや絶景スポットなどを見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

日光には、9月下旬から草紅葉が始まるスポットや11月下旬までじっくり紅葉を楽しめるスポットがありました。奥日光エリアや日光エリア、今市・鬼怒川・川治エリアの観光スポットはそれぞれに魅力的で、秋色に染まった美しい景色を楽しめます。

ご紹介したおすすめのスポットや紅葉時期を参考に、秋ドライブと日光の絶景を満喫しましょう。魅力あふれる日光の地でぜひお気に入りの場所を見つけてみてください。

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ライター

erisa88

千葉県生まれ東京在住のerisa88です。国内や海外のリゾート地を巡る旅と世界中の人々が集まる空港が大好きです。ワクワクするような魅力スポットや美味しいグルメなどを紹介していきたいと思います。宜しくお願いします。

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