安定のウマさ「森永製菓」のおすすめお菓子ランキングTOP11！人気商品がたくさん

森永製菓は1899年に設立された、老舗のお菓子メーカーです。当時はキャラメルなどの洋菓子を主に販売していました。

森永製菓には「森永ビスケット」や「チョコボール」「おっとっと」といった有名なお菓子が多くあります。今回は森永製菓の人気お菓子の中からおすすめのお菓子をランキング形式で紹介します。

森永製菓のお菓子には、「チョコレート」「ビスケット」「スナック」「キャラメル」「キャンディ」のカテゴリーがあります。今回のランキングには、これら全てのカテゴリーからランクインしています。

ここからは、森永製菓のおすすめお菓子ランキング第11位から第9位を紹介します。ここでは、森永の超ロングセラーお菓子、ミッキーのデザインで有名なお菓子、カリサクフワ食感がおいしいお菓子がランクインしています。

森永製菓のおすすめお菓子第11位は「森永ミルクキャラメル」です。森永ミルクキャラメルは、森永製菓の創業と同時に生まれた、森永製菓の歴史とも言えるお菓子です。1899年に生まれ、2021年となった今でも愛され続けている超ロングセラー商品となっています。

森永製菓のおすすめお菓子「森永ミルクキャラメル」は、厳選した素材をじっくりと時間をかけて煮詰めて作られている森永製菓の伝統の味のお菓子です。程よい優しい甘さとミルクのまろやかさを楽しむことができます。

森永ミルクキャラメルは6月10日を「ミルクキャラメルの日」として記念日としています。森永ミルクキャラメルは発売当初は「キャラメル」という商品名でしたが、大正2年6月10日に「ミルクキャラメル」と改名したことから、この日を記念日としました。

森永製菓の森永ミルクキャラメルは、口寂しい時や小腹が空いた時にぴったりなお菓子です。しかし、そのまま食べるだけではなく、アレンジして食べることでも美味しさを楽しむことができます。

森永製菓の森永ミルクキャラメルのホームページには森永ミルクキャラメルを使用したアレンジレシピが公開されています。そこにはポップコーンや生チョコといったスイーツから、ちまきやピザといったアレンジレシピもありますので気になる方はチェックしてみてください。

森永製菓のミルクキャラメルには、スタンダードタイプ以外にも、北海道十勝産のあずきを使用した「あずきキャラメル」や、期間限定の「清見オレンジキャラメル」も販売されています。

森永製菓のおすすめお菓子第10位は「パックンチョ」です。パックンチョは、ミッキーやミニーなどのディズニーキャラクターがデザインされている、ビスケットの中にチョコレートが詰まったお菓子となっています。

森永製菓のおすすめお菓子「パックンチョ」は、1983年に、東京ディズニーランドの開園日と同じ日に発売されました。当時も今と変わらずミッキーがパッケージにデザインされ、子供に大人気のお菓子でした。

チョコの香りや味わいを余す所なくビスケットに詰め込み、一口で美味しさを存分に感じることができるお菓子です。手を汚すことなく食べられるところも子供に人気な理由です。さらにカルシウムも配合されている点も子供にぴったりとなっています。

森永製菓のパックンチョの絵柄は全部で300種類あり、ミッキーの仲間たちをはじめ、クマのプーさんやリトルマーメイド、アナと雪の女王などのディズニーキャラクターが登場しています。

このパックンチョの絵柄は、森永製菓のパックンチョのホームページにて確認することができます。気になる方は、ホームページでどんなキャラクターがラインナップされているのかチェックしてみてください。

森永製菓のおすすめお菓子第9位は「エンゼルパイ」です。エンゼルパイは、1961年に発売して以来、子供から大人まで幅広い層から人気を集めているお菓子となっています。独特の食感がクセになる絶品の美味しさです。

森永製菓のおすすめお菓子「エンゼルパイ」は、マシュマロをビスケットで挟み、それをチョコレートで包み込んだ、カリサクフワ食感が美味しい森永製菓の人気お菓子です。今では箱入りで販売されていますが、発売当初は袋詰めされた状態でひとつ20円で販売されていました。

森永製菓のエンゼルパイは、レギュラーサイズは約6.5cm、ミニサイズは約3.5cmです。レギュラーサイズは食べ応えがあり、ミニサイズは一口サイズで食べやすくなっています。

ここからは、森永製菓のおすすめお菓子ランキング第8位から第6位を紹介します。ここでは、サクサク食感が楽しいチョコレート、形にこだわったチョコレート、子供に大人気な森永製菓のロングセラーチョコレートがランクインしています。

森永製菓のおすすめお菓子第8位は「小枝」です。小枝は、サクサク食感で後引く美味しさが特徴のお菓子で、森永製菓から1971年に発売されました。

森永製菓のおすすめお菓子「小枝」は、名前の通り、木の小枝をイメージした形のチョコレートで、チョコレートの中にはパフやアーモンドが入っています。ぽりぽりと食べやすく、ついついたくさん食べてしまう美味しさとなっています。

スタンダードタイプの小枝だけではなく、期間限定フレーバーが色々と販売されてるのも特徴です。これまで発売された期間限定フレーバーには、メープル味やカプチーノ味、塩キャラメル味などが販売されました。

森永製菓のおすすめお菓子第7位は「カレ・ド・ショコラ」です。カレ・ド・ショコラは、美しい四角形に形取られた森永製菓の人気チョコレートです。チョコレートとしての香りや口溶けを一番美味しく感じることができる究極の形を試行錯誤の末に作り出しました。

森永製菓のおすすめお菓子「カレ・ド・ショコラ」は、バラエティ豊かなラインナップが発売されています。現在は7種類が販売されています。

「フレンチミルク」は、フランス産のミルクを使用することで濃厚でキレのあるミルク感を楽しむことができるチョコレートです。「クラシックビター」は、ベネズエラ産のカカオを55%使用することで、カカオの華やかな香りを楽しむことのできるチョコレートとなっています。

「カカオ70」は、高カカオの本格的な苦味やビター感を存分に味わうことのできるチョコレートです。「カカオ88」は、カカオ70よりもより深みのある究極のカカオ感を楽しむことができます。

「マダガスカルホワイト」は、マダガスカル産のバニラビーンズを100％使用した、バニラとミルクの両方の美味しさを楽しむことができるチョコレートです。

「カカオ70＆クランベリー」「カカオ70＆アーモンド」は、高カカオと別の素材が合わさることで生まれるマッチングを楽しむことができます。

森永製菓のおすすめお菓子第6位は「チョコボール」です。チョコボールは、キョロちゃんのキャラクターでお馴染みの森永製菓のロングセラー商品です。一口サイズのチョコレートボールはいつでも食べたくなる絶品の美味しさとなっています。

森永製菓のおすすめお菓子「チョコボール」は、ピーナッツ・キャラメル・いちごの3種類のフレーバーがレギュラー商品となっています。

ピーナッツはチョコレートボールの中に香ばしいピーナッツが、キャラメルはミルクの甘味とカラメル感を楽しむことができます。いちごはいちごチョコレートボールの中にパフ入りのチョコレートが包まれています。

チョコボールは1965年に誕生しました。当初は「チョコレートボール」という名前でキョロちゃんはまだキャラクターではありませんでした。キョロちゃんがパッケージに登場したのが1967年のことです。そして1969年に商品名を「チョコボール」と改名しました。

チョコボールといえばおもちゃのカンズメですが、これが誕生したのは1967年で当初はまんがのカンヅメでした。それが1969年におもちゃのカンヅメに変更され、その後現在まで子供たちを魅了し続けています。

ここからは、森永製菓のおすすめお菓子ランキング第5位から第4位を紹介します。ここでは、形も楽しみながら食べたいお菓子と、森永製菓自慢のチョコレートがランクインしています。

森永製菓のおすすめお菓子第5位は「おっとっと」です。おっとっとは、バラエティ豊富な形状のサクサク食感のお菓子となっています。

森永製菓のおすすめお菓子「おっとっと」は、海の生物の形状をしていて、見ているだけでも楽しくなれる森永製菓のロングセラースナック菓子です。ノンフライな上カルシウムもたっぷりと入っているので、子供にもおすすめとなっています。

「おっとっと」のネーミングについては、開発段階では「小さな水族館」や「なんかな〜い」などの候補が上がったそうですが、最終的には、飲み屋での議論の最中のお酒が溢れそうになった時に思わず「おっとっと」と口をついたことから、この名前がひらめき、名付けられたそうです。

スタンダードなおっとっとはうすしお味ですが、コンソメ味の「ベジタブルおっとっと」という商品も販売されています。おっとっとが海の生き物の形状をしているのに対し、ベジタブルおっとっとは、動物や恐竜の形状をしています。

森永製菓のおすすめお菓子第4位は「ダース」です。ダースは、2種類のチョコレートが一体となり絶妙な口溶けや味わいが楽しめる、森永製菓人気のチョコレートとなっています。

森永製菓のおすすめお菓子「ダース」は、一口サイズのチョコレートが12粒詰まったチョコレートです。板チョコと違い、初めから分けられているので食べやすく、作業の合間などに手軽に食べることができます。

ダースには、濃厚なコクとキレのある甘さが特徴の「ミルク」、程よい苦味が美味しい「ビター」、濃厚でクリーミーな「白いダース」、フレッシュな甘酸っぱさの「「苺のダース」がラインナップされています。

その他に、期間限定のフレーバーが発売されていることもあります。その日の気分で味を変えられる、バラエティ豊かなフレーバーも人気の理由です。

ここからは、森永製菓のおすすめお菓子ランキング第5位から第4位を紹介します。ここでは、手軽に楽しめるスナックタイプのお菓子と、森永製菓の看板商品とも言えるキャンディータイプのお菓子がランクインしました。

森永製菓のおすすめお菓子第5位は「ポテロング」です。ポテロングは、ザクザク食感が病みつきになるスナック菓子となっています。

森永製菓のおすすめお菓子「ポテロング」は、1978年に発売されて以来、子供から大人まで幅広い層から支持を集めている森永製菓のロングセラー商品です。じゃがいもと塩のバランスの取れた美味しさで後味まで楽しめます。

油で揚げているわけではなく、風味漬けとして油をスプレーで吹きかけることで、油の量を抑えつつ油で揚げたかのような味わいを引き出し、じゃがいもと塩の味付けのバランス調整を果たしています。

ポテロングは気軽にザクザク食べることができるので、小腹が減った時などにとてもおすすめですが、森永製菓のポテロングのホームページにはポテロングを使ったアレンジレシピも公開されています。ポテロングの違った美味しさを発見できるので、気になった方はぜひご覧ください。

森永製菓のおすすめお菓子第4位は「ハイチュウ」です。ハイチュウは、1975年に生み出された森永製菓の大人気キャンディータイプのお菓子です。果実のフルーティーな味わいと、噛み応えのある独特な食感を楽しむことができます。

森永製菓のおすすめお菓子「ハイチュウ」は、グレープ味やストロベリー味、グリーンアップル味が販売されています。

スタンダードタイプのハイチュウの他には、もちもち食感の「ハイチュウプレミアム」、しゅわしゅわしている「しゅわラムネハイチュウ」、小粒で食べやすい「ハイチュウミニ」など、様々なシリーズ商品もラインナップされています。

また、全国にご当地ハイチュウも販売されており、そこでしか手に入らない味を楽しむことができます。例えば、北海道では夕張メロン味、九州ではおまおう苺味など、その土地の特産を生かした味わいを楽しめます。

ここからは、森永製菓のおすすめお菓子ランキング第1位を紹介します。バリエーション豊富なビスケットがラインナップされている、森永製菓の超人気ビスケットがランクインしています。

森永製菓のおすすめお菓子第1位は「森永ビスケット」です。森永ビスケットは、マリーやムーンライトなど、森永の人気ビスケットを総称して言います。現在では6種類のビスケットがラインナップされています。

森永製菓のおすすめお菓子「森永ビスケット」は、マリー・チョイス・ムーンライト・チョコチップ・アーモンド・リーフィーの6種類のビスケットが販売されているブランドです。

「マリー」は、ミルクの優しい甘味が特徴のビスケットです。小麦粉の香ばしさとミルクの味わいが絶妙にマッチし、優しい美味しさを生み出しています。シンプルだからこそ、森永製菓のこだわりが光るビスケットとなっています。

「チョイス」は、バターの風味が楽しめるビスケットです。バターの豊かな香りと風味が口の中に広がり、コーヒーや紅茶などと良くあります。「ムーンライト」は、ふんわりとした食感とまろやかな卵の味わいが特徴のビスケットです。独特の食感が病みつきになる美味しさとなっています。

「チョコチップ」は、サクッとした軽い食感のココア生地の中にチョコチップがたっぷりと入っているビスケットです。ビスケット生地とチョコチップの異なる食感を楽しめます。「アーモンド」は、その名の通りアーモンドの香ばしさや風味を楽しめるビスケットとなっています。

「リーフィー」は、パイ生地タイプのビスケットです。バターの風味豊かなパイシートをビターチョコレートでコーティングした、さくさく食感がたまらないビスケットとなっています。

森永製菓には歴史あるお菓子が多くあります。子供から大人まで楽しめるお菓子は食べた人を笑顔にさせる力があります。森永製菓のお菓子を食べて日々を楽しく過ごしましょう！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。