無印の日傘で日焼け対策！種類や紫外線カット率は？

全国で展開されている無印の店舗やオンラインストアでは、日傘も提供されています。さまざまな生活雑貨を取り扱う無印なので、傘の種類もまた充実しています。

夏が近づくと途端に日差しが気になります。そんなときに役立つ折りたたみ日傘があると非常に便利でおすすめです。特に無印で入手できる日傘であれば、晴雨兼用となっていて年中使うことができます。持ち物を減らしたいけど日傘はマスト、という方におすすめの無印商品です。

この記事では無印で販売されている「日傘」に注目してみました。サイズやカラー展開の紹介もしているのでぜひ参考になさってください。シンプルなデザインで使いやすいです。

それではさっそく、無印で購入できる日傘の種類やサイズを併せてご紹介していきます。無印では折りたたみの日傘が販売されているため、持ち歩きに便利なアイテムとなっています。

デザインもシンプルなものをいくつか展開しているため、選択肢が多くより自分に合った日傘を選ぶことができます。

無印で販売する日傘に続いて、他にも無印で人気の傘があるのでそちらも併せて紹介していきます。折りたたみサイズはカバンにしのばせておくと便利な一方、通常の傘タイプはまた異なる面で注目を浴びる存在となっています。そちらもぜひ検討してみてください。

まずは無印の「軽量 晴雨兼用 折りたたみ傘」の日傘です。ネーミングに日傘とは書いていませんが、晴れでも雨でも使える兼用タイプなので年中使える優れものです。

折りたたみ式で軽量なので、ちょっとしたお出掛けにはもちろんのこと、旅行などに持参するのにもおすすめです。無印の晴雨兼用の折りたたみ傘は、税込み1490円です。

日傘のデザインやカラーの展開は2022年11月時点で、5種類あります。注目の機能については後ほど説明していくので、日傘を検討されている方はぜひ無印の日傘の特徴をご覧ください。きっと求めていた理想の機能が備わっていることでしょう。

無印の晴雨兼用折りたたみ傘にはカラー展開があります。その5種類のデザインは、黒チェック・ネイビー柄・ダークグリーンチェック・黒・ブルーになります。どのカラータイプでも価格は同一です。

折りたたんだ際の全長はおよそ22.5cmで、重量はおよそ161gとなっています。どの日傘も長さと重量は同様です。異なっているのは紫外線カット率になります。どれも数％の差異ですが、紫外線カット率にこだわりがあれば、購入の際にはそれぞれきちんと比較してみてください。

日傘以外にも無印には人気の傘があります。無印では取っ手の先に穴の空いた傘が販売されています。この穴に魅力が詰まっているのですが、みなさんはご存知でしょうか。

実はこの傘には、目印をつけられるという魅力があるのです。先ほど紹介した取っ手の穴に、好きなキーホルダーやマスコットなどをつけるだけでワンポイントがつけられます。これによって他の傘との区別がつきやすくなるのです。目印には次のような効果もあります。

例えば店舗の入り口などに傘を置いていても、他の人に取られるといった事象が起こりにくくなるのです。目立ちにくい傘だと盗難の可能性があがるため、このような傘が人気です。

それでは無印の日傘に話しを戻しましょう。日傘としても使える晴雨兼用折りたたみ傘には、魅力的なポイントがたくさんあります。まずは日傘として嬉しい紫外線カット率です。

先述した通り、日傘のカラータイプによって紫外線カット率が変わってきます。それぞれ生地によりカット率が異なり、黒チェックは92％、ネイビー柄とブルーは94％、ダークグリーンチェックは96％、黒は97％のカット率の生地が使われています。

もし日傘に最大限の紫外線カット率を求めるのであれば、無印では黒の日傘を選ぶと良いでしょう。

シンプルで安価な日傘ですが、機能は抜群の無印アイテムはいかがでしたか。日差しが強くなる季節に備えて、好みのカラータイプや紫外線カット率機能をもった日傘を手に入れましょう。人気のタイプは売り切れも早くなります。ぜひ無印の店舗やネットで入手してみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月11日時点、無印良品公式ネットストアより。