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箸がすすむ!きゅうりと塩の簡単おいしいレシピ
きゅうりは25〜28度という高温が栽培に適しているので夏が旬の野菜ですが、寒い時期は室内栽培を行えるので、1年中きゅうりは販売されています。
きゅうりは世界中で食べられている野菜ですが、なんと500以上の品種が栽培され食べられています。きゅうりは短いもの長いもの、イボのついたもの、まっすぐなもの、曲がったものと、品種によってその見た目は様々ですが、どれも生で食べることができる便利な野菜です。
副菜にもおつまみにもおすすめ!
きゅうりはサラダを始め漬物や、中国では火を使った料理に使われることが多いです。塩と大変相性が良い野菜なので、副菜やおつまみにもおすすめな野菜です。
きゅうりを塩で揉んでごま油をかけたり、生姜やみょうがを刻んだ和え物も美味しいですし、醤油や唐辛子などの調味料ともとてもよく合います。
イギリスはとてもきゅうりが好きな国で、カフェの水にレモンときゅうりを入れていたり、アフタヌーンティーには必ずきゅうりのサンドイッチが出てきたりします。お酒にもきゅうりを使うことが多く、イギリスの夏の定番ドリンク「ピムスソーダー」には必ずきゅうりが入っています。
イギリスのピムスソーダーは、「ピムス」という赤いリキュールにレモネードとスライスしたきゅうり、オレンジやストロベリーに生のミントをちぎって入れたアルコールドリンクで、北国のイギリスの美しい夏のパーティーやバーベキューなどによく飲まれるドリンクです。
日本も焼酎にきゅうりとレモンを入れたサワーや、テキーラを使ったサウザファームサワーなど、きゅうりを使ったアルコールドリンクは人気です。
酒ときゅうりといえば、日本酒と砂糖・塩できゅうりの漬物を漬けるととても美味しいのをご存知ですか?塩でしめて、まろやかな砂糖と酒で漬けた、とても清涼感があるおすすめの食べ方です。きゅうりは、爽やかな香りが特徴でアルコールととても相性の良い野菜なのです。
きゅうりは味が淡白なので、ありとあらゆる素材と合わせて楽しむことができます。特にきゅうりは塩を使うことで、味と香りだけではなく、塩を加えるときゅうりの緑色がとても鮮やかになります。
きゅうりを湯通しするときは、お湯に入れる前に塩をまぶしてまな板の上でゴロゴロと転がす板摺りをすると、きゅうりの緑色がますます鮮やかになりますし、湯通しをした後にきゅうりをスライスして、全体に塩をまぶしてしばらく置いておくと水分が出てきます。
塩分できゅうりからたっぷり出てきた水分を絞って、わかめと和え物にしておろし生姜を入れた酢醤油と合わせると、冴えた緑と爽やかな香りのおいしいおつまみがあっという間に出来上がります。
きゅうりはイカ・タコ・エビなどの海産物や、ちくわなどとも相性が良いので、塩もみをして調味料を工夫するといくらでもおつまみを作ることができます。
また、きゅうりに長いもやオクラ、シラス、ツナ、油揚げなどの食材もおすすめですし、梅干しやコチュジャン、辣油とも大変よく合います。ご飯の副菜を簡単に時短で作ることができる、きゅうりは大変便利な食材です。
ダイエット中にも嬉しい
きゅうりは95%が水なのでカロリーも低く、それでいてビタミンやカロチン、カルシウムなどの栄養素も量はそれほど多くありませんが、バランスよく含まれた野菜です。きゅうりは塩もみをして余分な水分を絞って、ダイエット中にも安心して食べられる野菜なのです。
きゅうりと塩の簡単レシピ・その1
きゅうりを調理するときに、なくてはならない調味料は「塩」です。きゅうりは水分を多く含んでいますし、塩はきゅうりの水分を放出させて食べやすい食感にしてくれますし、塩はきゅうりの緑を鮮やかにする効果もあります。きゅうりと塩を使った簡単レシピをご紹介しましょう。
限りなくシンプルな時短レシピ
まずはきゅうりと塩を使った、限りなくシンプルで簡単なおすすめレシピです。どのレシピも5分あればできてしまう時短のレシピです。
きゅうりと油揚げのめんつゆ和え
きゅうりと塩を使った時短レシピの一つ目は、用意する材料もきゅうりと油揚げに調味料だけです。きゅうり二本、油揚げ一枚、粗塩適量、マヨネーズ大さじ1、めんつゆ小さじ1/2、牛乳小さじ1、ブラックペッパー少々です。
きゅうりは塩で板摺りをして水でさっと洗います。綿棒できゅうりを叩いて、包丁を使わずに一口サイズにちぎってください。油揚げはトースターで焼いて、縦半分に切り約5ミリ幅に切り揃えます。
ボウルにきゅうりと油揚げを入れてマヨネーズ、めんつゆ、牛乳、ブラックペッパーを和えれば、時短で手軽にできる「きゅうりと油揚げのめんつゆ和え」の出来上がりです。
きゅうりとメンマのピリ辛和え
2番目のきゅうりと塩のおすすめ時短レシピは、「きゅうりとメンマのピリ辛和え」です。このおかずはご飯がいくらでも食べられてしまうのでご注意ください!
材料は瓶詰めの味付けメンマ100g、長ネギ1/4本、きゅうり1本、ゴマ油か辣油小さじ1、ゴマ油を使うのだったら一味唐辛子少々、いりごま小さじ1です。
このレシピはもっと簡単です。きゅうりを板摺りして水でさっと洗い流します。きゅうりとネギを同じくらいの大きさに千切りにしたら、調味料全てを混ぜ合わせて和え物を作ってください。
お好みでゴマ油、もしくは辣油を使ってください。もしゴマ油を使うのだったら、一味唐辛子をお好みの分量ふってください。
きゅうりのナムル
きゅうりを塩で板摺りすると、爽やかな香りと鮮やかな緑で、さて何の食材を混ぜようかしらと創作意欲が湧いてきませんか?このきゅうりのナムルは塩とごま油と醤油、ニンニクしか入っていないのですが、エビやちくわを混ぜても合うのでおすすめです。
名前は「ナムル」とついていますが、オリジナルのアイデアを駆使してレシピをアレンジしてください。材料はきゅうり2本、塩適量、ごま油、醤油、白ごま各小さじ2、おろしニンニク小さじ1/3です。
きゅうりの頭を切り落として、斜めに7ミリほどの厚さにスライスしたら、それをまた太めの千切りにします。きゅうりに塩をまぶして軽く揉んでください。水気が出たら捨ててください。ゴマ油以外の材料を全て混ぜて和え物にしたら、最後にごま油をまわしかけて出来上がりです。
きゅうりとカニカマの酢の物
きゅうりで油分の入っていないさっぱりした和え物を作りましょう。用意するものはきゅうり一本、カニカマ五本、乾燥わかめ大さじ1、米酢大さじ1と1/2、塩適量、砂糖大さじ1、醤油小さじ1、おろし生姜小さじ1/3です。
きゅうりの頭を切り落として、縦半分に切り、真ん中の種の部分をスプーンで取り出します。きゅうりを斜めに薄くスライスしたら塩を振って塩もみをして5分ほど置きます。きゅうりを手で絞ってください。
乾燥わかめを水に5分入れてもどし、ザルにあけてキッチンペーパーで水気を絞ります。大きいものだったらちょっと刻んでください。カニカマは割きます。
きゅうりとわかめ、カニカマを混ぜて、全ての調味料で和え物を作ります。きゅうりとカニカマの酢の物の出来上がりです。
きゅうりと塩の簡単レシピ・その2
きゅうりを使うときはまずは塩で板摺り、きゅうりをスライスしたら塩もみを行いましょう。塩でほんのひと手間かけるだけできゅうりの美味しさは倍増します。
ひと手間加えてさらにおいしく
とても簡単なレシピをご紹介しましたが、次にご紹介するレシピもとても簡単で、もっと食材を合わせて作るもうひと手間かけたレシピです。
きゅうりと豚肉の炒め物
ご飯の美味しいおかず、きゅうりと豚肉の炒め物は、簡単ですぐに作れるおすすめ料理です。材料は豚薄切り肉150グラム、きゅうり二本、おろし生姜少々、鶏がらパウダーと醤油各小さじ1/2、ごま油小さじ1、いりごま適量です。
きゅうりの頭を切り落として縦半分に切り、スプーンで中の種を取り除きます。斜めに5ミリくらいの厚さにスライスしたら、塩もみをして5分ほどおいてください。塩もみが完了したら水分を絞ってください。
豚肉を一口大に切って、塩胡椒で下味をつけます。フライパンに油を熱しておろし生姜を入れたら、強火で豚肉ときゅうりを炒め揚げ、調味料の全てを入れて全体に味をなじませたら、仕上げにいりごまとごま油をかけて完成です。
鶏ささみときゅうりのサラダ
このサラダはとても後を引く味で、ご飯にももちろん合いますが、茹でたパスタと合わせるととてもおいしい時短のレシピになります。是非作ってみてください。
材料は鶏のささみ四切れ、きゅうり一本、練りごま、マヨネーズ各大さじ4杯、砂糖大さじ2、醤油、酢、いりごま各大さじ1です。
レンジで鶏のささみを蒸しあげたら、ささみを縦に割きます。きゅうりの頭を切り落として、きゅうりを縦半分に切ってスプーンで種を取り除きます。きゅうりを斜めに5ミリほどの厚さにスライスしたら、それをさらに千切りにします。
きゅうりを塩もみして5分ほど置いたら、手で水分を絞ります。鶏ささみが冷めたらきゅうりと合わせて、調味料全てを合わせて完成です。
きゅうりと塩の簡単レシピ・その3
きゅうりと塩の簡単レシピ・その3です。きゅうりと塩のレシピは数限りなくあります。何が嬉しいかというと、どのレシピも時間のかからないシンプルなものばかりな点ではないでしょうか?
お酒がすすむ和え物
きゅうりと塩のレシピは、お酒のおつまみになる和え物がたくさんあります。ぽりぽりと歯ごたえの良いきゅうりと、塩の風味はお酒が進む最高のおつまみです。
ピリッと辛いきゅうりの和え物
お酒のおつまみには絶品ですし、ご飯のおかずにも大人気な「ピリッと辛いきゅうりの和え物」のレシピです。きゅうり二本、乾燥わかめ6g、ツナの缶詰一つ、米酢、食べるラー油各大さじ2、塩少々、ブラックペッパー、いりごま、好みでフライドオニオン適量が材料です。
きゅうりは薄くスライスして塩もみをしたら5分置いて、水分を手で絞ります。乾燥わかめも水につけてもどしたら、キッチンペーパーで水気をよく絞ります。
ボウルに塩もみをしたきゅうりともどしたわかめに、油を切ったツナ缶を入れて混ぜ合わせます。そこに調味料といりごま、フライドオニオンを合わせてください。これはうまい!と家族から評判のきゅうりのおすすめレシピです。
冷たい一口きゅうり
「冷たい一口きゅうり」は、冷やしたきゅうりの清涼感が、お酒のおつまみにピッタリなおすすめレシピです。きゅうり三本の頭をとって2センチ幅に切り、塩小さじ1くらいの量で塩もみをしたら冷蔵庫に40分ほど入れてください。
酢と水各大さじ1、みりん小さじ2、チリオイルとごま油を各小さじ1、にんにくひとかけをみじん切りにしたものを合わせます。冷蔵庫からきゅうりを出して、水気を絞ったものに調味料全てを合わせて完成です。水が出ないうちになるべく早くお召し上がりください。
今夜のおかずにもう一品!きゅうりと塩の簡単レシピ
予定していたおかずに、きゅうりでもう一つメニューを増やしてみましょう。きゅうりと塩があれば、冷蔵庫にある食材で簡単にもう一品増やすことができます。お酒のおつまみにもご飯のおかずにもなるきゅうりは、いつも冷蔵庫に買い置きしておくと便利です。
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