さくらんぼ餅はシャトレーゼの期間限定商品！可愛いと評判のスイーツをご紹介

シャトレーゼは、山梨県に本社を置く食品メーカーです。1954年に創業した焼菓子店「甘太郎」を1967年に社名変更し、現在のシャトレーゼになりました。シャトレーゼは2021年4月現在、国内に534店舗、世界の8つの国と地域で57店舗展開しています。

シャトレーゼは「おいしいものを、お値打ち価格で」というモットーの通り、洋菓子・和菓子・アイスクリーム・ケーキなどのお菓子から、パン・ワインなど食料品まで、400種に及ぶ製品を手頃な価格で販売しています。シャトレーゼの価格の秘訣は、流通構造にあります。

シャトレーゼでは、原材料を契約農家・農場から直接仕入れ、国内の自社工場で製造し、店舗へ発送する「ファームファクトリー」というシステムを行っています。

シャトレーゼは生産農家が明確で、安全で安心なお菓子を販売しています。また、農家との素材の共同開発など、原材料にこだわった高品質なお菓子を提供しています。

シャトレーゼでは、旬なフルーツを使用した和菓子を製造しています。初夏に販売されている、シャトレーゼの「さくらんぼ餅」は、旬のおいしさが感じられます。フレッシュなさくらんぼを、薄いピンクの求肥で包んださくらんぼ餅は、毎年心待ちにしているファンも多い人気商品です。

シャトレーゼでは6月5日（金）から16日（火）まで「山梨県産さくらんぼ餅」、6月17日（水）から7月7日（火）に「山形県産佐藤錦のさくらんぼ餅」を期間限定発売します。シャトレーゼでは、季節の移り変わりに応じて、産地の異なるさくらんぼを使用します。

シャトレーゼのさくらんぼ餅は、みずみずしいさくらんぼを、表面には粉末オブラートと砂糖をまぶした求肥で包んだ商品です。求肥の甘みやもちもちとした食感がさくらんぼと相性抜群です。

シャトレーゼのさくらんぼ餅は、味のおいしさだけではなく、可愛らしい見た目でも人気です。さくらんぼ餅の求肥は、薄いピンク色です。さらに、求肥にまぶされた砂糖がキラキラと輝いて可愛いと評判です。

また、販売される際のパッケージにもさくらんぼが描かれており、クリアな容器の中に入っているさくらんぼ餅が見えます。さくらんぼ餅は1個108円（税込み）、3個入り324円（税込み）と手頃な価格でありながら可愛いと評判なので、ちょっとした手土産としてもおすすめです。

シャトレーゼのさくらんぼ餅は、さくらんぼの酸味に合わせて求肥の味も考えられているため、味のバランスがとても良いと好評です。甘酸っぱいさくらんぼの味やキラキラとした可愛い見た目から、夏の始まりのフレッシュさを感じる事ができます。

ファームファクトリーという流通構造をもつシャトレーゼは、素材も厳選しています。旬のフルーツで作る和菓子の中でも、人気のあるさくらんぼ餅は、さくらんぼの産地もこだわっています。

2021年のさくらんぼ餅は、販売期間ごとに産地が異なります。季節の移り変わりに応じて使用するさくらんぼを変える事で、その時期に一番おいしい旬の味わいが楽しめます。

6月5日から16日までの期間で販売するさくらんぼ餅には、フルーツ王国であり、シャトレーゼの工場もある山梨県のさくらんぼを使用しています。品種は佐藤錦や紅秀峰です。紅秀峰は歯ごたえが魅力で、糖度も佐藤錦に劣らない、濃厚な味わいが魅力のさくらんぼです。

6月17日から7月7日に販売するさくらんぼ餅には、山形県産佐藤錦を使用しています。山形県で作られた佐藤錦は、さくらんぼの品種の中でも知名度が高く、「赤いルビー」と呼ばれています。乳白色の果肉と、たっぷりの果汁が楽しめるさくらんぼは、和菓子とも相性抜群です。

どちらのさくらんぼ餅も、厳選された素材が使用されています。最も旬な季節を選んで作られているので、シャトレーゼのさくらんぼ餅で、山梨県産さくらんぼと山形県産佐藤錦の味の違いを楽しむのもおすすめです。

また、農作物のため、天候により発売時期が前後する可能性もあるので、買う前にシャトレーゼの公式ホームページなどを確認する事をおすすめします。

数多くの食品を取り扱う「シャトレーゼ」の初夏の限定商品、「さくらんぼ餅」は見た目も可愛い和菓子です。毎年人気のさくらんぼ餅は、販売時期ごとにさくらんぼの産地も変わるこだわりの商品です。期間限定のシャトレーゼのさくらんぼ餅を、ぜひご賞味ください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。