ローソンはd払いの利用OK！お得な使い方や還元率を徹底調査

全国に展開する大手コンビニチェーンのローソンでは、利用できる決済方法が充実しています。ローソンで使える決済方法の中でも特にお得な還元率を誇るのが、d払いです。

d払いをローソンでの決済に利用すると、dポイントというポイントが還元されるようになります。d払いはローソン以外にも使い道が幅広く、人気のキャッシュレス支払いです。

この記事ではローソンで使える人気のd払いについて、お得な情報をお伝えしていきます。もしローソンで現金支払いをしているのであれば、ぜひd払いを取り入れてみてください。きっと還元率の良さに、どれだけお得なのかが実感できるでしょう。使い方などを参考にしてみてください。

具体的なローソンでのd払いの使い方は後述していきます。d払いなどの決済やdポイントなどを上手に併用してローソンなどで利用すると、想像以上にお得な還元率が受けられます。

使い方を駆使することで、その時期に最適な高還元率を手に入れられます。ローソンでのお買い物をする際は、ぜひdポイントなどの還元率を意識してみてください。

たかがポイントと言うのはもう古い考え方です。いまはキャッシュレス化が進み、ローソンでのポイ活など、ポイントを重視する方も多くなってきました。ローソンなどでポイントが還元されない買い物は損です。どのような決済方法ならお得になるか、常に思考する癖をつけましょう。

ローソン以外でもdポイントを利用している方であれば「dポイントカード」をご存知かもしれません。dポイントカードはローソンなどで提示することでdポイントが貯まる人気のカードです。dポイントカードにはデザインも豊富に展開されており、人気キャラを選択する方も増えています。

そのdポイントカードをローソンでの会計時に提示して、決済方法をd払いにすればdポイントの2重取りが叶います。dポイントをより早く貯めていくには、ローソンなどの会計時に2重取りできる方法を頭に入れておきましょう。ローソンでの一度の会計でお得も増していきます。

ローソンでよく使われているポイントとして、Pontaポイントもあげられます。そのためローソンを利用されている方ならPontaポイントカードを所持している方も多いことでしょう。気になるのはこのPontaポイントカードもd払いとの併用が可能なのか、という点です。

その答えはイエス、併用可能となっています。ローソンでの会計時に、Pontaポイントカードを提示して、支払いをd払いで行うとPontaポイントとdポイントの両方で還元されます。

ひとつのポイントをより多く貯めるか、両方のポイントを効率よく貯めていくか、使い方は人によってさまざまです。自分に合ったポイントの貯め方を見つけてみましょう。

ローソンでd払いがお得になる、ということがわかったところでローソンでの具体的なd払いの使い方をご紹介していきます。ローソンなどでd払いをするにはスマホが必須です。

ある程度の容量があいていないとd払いするためのアプリがインストールできないかもしれません。d払いをまだ使っていない方であれば、最初の準備としてスマホの容量をあけておきましょう。キャッシュレス化が進む中で、スマホの所持は今後の必須条件になることも覚えておきましょう。

d払いがスマホに入っていれば、スマホだけを持ってローソンに行くこともできます。非常に身軽な状態でローソンに買い物へ行けるため、便利でおすすめです。

ローソンでd払いを使うために、まずd払いのアプリをスマホ内にダウンロードしてください。アプリを入れるのにかかる費用はありません。決済をするために使用できるアプリなので、積極的に取り入れていきましょう。d払いのアプリはとても見やすい表示で赤いカラーが特徴的です。

d払いのCMでお馴染みのポインコ兄弟というキャラクターもアプリ内に登場しています。とても可愛らしいので、一度使い始めると愛着がわきます。

d払いアプリのトップページでは、d払い残高やdポイント残高がすぐに確認できます。残高不足の場合にはチャージするところもわかりやすく表示されているので便利です。

まずd払いアプリをダウンロードしたら初期設定を行いましょう。初めに「同意してログインへ」をタップし、ドコモ回線であれば電話番号とspモードパスワードを入力してログインします。ドコモユーザーでなければdアカウントを利用してログインすることができます。

使い方がわかるチュートリアルを確認すると、d払いの利用が開始されます。支払いには残高決済と、クレジットカード決済の設定ができます。

d払いが利用できる店舗は全国的にも広がりをみせており、店内やHPなどにd払い表示がされています。いつも通う店舗にd払いできる店が多ければ、d払いの利用価値も高くなります。

ローソンなどのd払いが使える店舗で会計をする際には、必ずd払いアプリのバーコード画面を提示しなければなりません。したがってスマホの電池容量がなければ、d払いでの決済が使えません。d払いでの買い物を常用するのであれば、スマホの充電には十分気を付けましょう。

バーコード画面が問題なく表示できたら、あとはローソンのレジで会計時に「d払いで」と店員さんに伝えましょう。すぐにd払いのバーコードを読み取ってくれます。

決済が完了するとローソンのレシートがもらえます。d払いアプリの表示も変わり、決済内容が表示されます。会計をしたローソン店舗の情報も掲載されているはずです。

d払いは残高が確認できるため、使い方によっては無駄遣い防止にもつながります。チャージする金額と曜日を決めたりして、1週間に使える額を決めてみるのもおすすめです。ついつい使いすぎてしまうローソンでの買い物を、d払いを使って上手に賢く利用していきましょう。

またローソンでは「ローチケ」と呼ばれる、ローソンで発行されるエンタメチケットなども展開されています。そのローソンのローチケの支払いにもd払いが利用できます。

チケット関連の販売は主に定価が基本です。しかしローソンのローチケならd払いができるため、支払い金額に対してdポイントが還元されます。非常にお得で人気となっています。

ちなみにローソンのローチケの支払いに適用されるd払いは「キャリア決済」です。申し込み1件につき税込み220円の決済システム利用料がかかります。利用限度額などもあるため、d払いでキャリア決済を利用される方は限度額にも目を通しておくと安心です。

よりお得にローソンでd払いを使うには、キャンペーンも見逃せません。ローソン限定もあればd払い全体で開催されているキャンペーンもあります。ローソンでd払いを利用するのであれば、d払いに関するキャンペーンは見逃せません。特に人気なものでは「d曜日」というのがあります。

d曜日とは、dポイント関連のお得が普段より増した内容が、曜日ごとに設定されています。毎月エントリーが必要なキャンペーンなので、月が変わるたびエントリーしましょう。

エントリーしておけば、対象曜日のローソンでの支払いにd払いを使うことで、追加のdポイントがもらえます。他のキャンペーンとの併用もできて、人気のキャンペーンとなっています。

ローソンなどで利用した際に獲得できるポイントの還元率は次の通りです。d払いが税込み200円で1ポイント、dポイントカードやdカード提示で税込み200円あたり1ポイントか2ポイントがもらえます。dポイントカードやdカードでもらえるポイントは時間帯によって変わります。

d払いとdポイントカードなどを組み合わせれば、最低でも2％のdポイントが獲得可能です。そしてdポイントスーパー還元プログラムなども併用するとさらにお得度が増します。

dポイントプログラムがプラチナステージであればdポイントはプラス1％還元されます。さらにdカードでドコモ料金を支払っていればdポイントはプラス1％還元となります。

ローソンではd払いを利用した、人気のお得なキャンペーンがたくさんあります。ローソンでの買い物にはdポイントを意識した行動を心掛けてみてください。たった1回のローソンでの買い物で、貯められるdポイントに差がつきます。ぜひd払いを生活に取り入れてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。