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カップ麺(カップラーメン)の魅力は?
カップ麺は便利で手軽な食品です。ストック食材としても人気があり、自宅にお気に入りのカップ麺やカップ焼きそばを箱買いしているというご家庭もあるでしょう。地震や台風など災害時の備蓄食品としてもカップ麺は人気があります。
お湯を注いで数分で温かくておいしいラーメンや焼きそばが食べられるので便利です。カップ麺はもはや私たちの生活に欠かせない食品となっています。
今回の記事ではみんな大好きなカップ麺を徹底的に深堀りしていきます。カップ麺の魅力やインスタントラーメンの歴史、カップ麺の人気ブランドなどにも迫ります。今話題のおすすめのカップ麺・カップ焼きそばや夜食やダイエッターの方にも人気の低カロリーカップ麺もご紹介します。
ちょっと珍しい変わり種カップ麺や海外のおすすめカップ麺、さらにカップ麺のおすすめアレンジやちょい足しレシピなどもご紹介します。カップ麺について盛りだくさんな記事になっていますのでぜひご覧ください。
激辛ラーメンや焼きそばなど味や種類も色々
ひと昔前はカップ麺と言えば、醤油ラーメン、味噌ラーメン、塩ラーメンが主流でしたが、現在(2021年4月4日)は様々な味や種類のカップ麺が発売されています。
有名ラーメン店とコラボしたカップ麺や激辛マニアの間で人気の激辛ラーメン、もちもち食感の麺がおいしい焼きそばなどその種類は様々です。
トムヤムクンやラクサなどココナッツやスパイスを使ったエスニックなカップ麺も昨今は人気があり、カップ麺は多国籍化しています。シンプルな醤油味だけでなく酸味や辛みなど味わいがバラエティ豊かになってきているのも最近のカップ麺の流れです。
インスタントラーメンの歴史
インスタントラーメンの誕生物語を見ていきましょう。今や私たちの生活に欠かせない存在と言っても過言でないほど定着しているカップ麺は、日本で誕生しました。インスタントラーメンのはじまりは日清食品の「チキンラーメン」です。
1958年(昭和33年)8月25日、日清食品がインスタントラーメンのチキンラーメンを発売し大きな話題となりました。インスタントラーメンの基本工程は、製麺、蒸熱処理、味付け、油揚げ乾燥ですが、日清食品はこれらの工程を工業的に確立し、広く販売できるように量産しました。
当時「魔法のラーメン」と呼ばれたチキンラーメンはお湯をかけてたったの2分で食べられる味付き即席めんとして爆発的な人気を得ました。
日本で誕生したインスタントラーメンですが、チキンラーメン登場の背景には日本人の「麺好き」な国民性が背景にあると言われています。第二次世界大戦前から、蕎麦、うどん、支那そばのお店が繁盛していました。
戦後は中華そばの屋台に行列ができ、美味しくてカロリーの高い栄養食として好まれたという歴史があります。
日清食品の創業者である安藤百福氏は保存できること、調理が簡単なこと、価格が適正なこと、安全なこと、そしておいしいことという5つの項目を目標に定め「チキンラーメン」を開発し完成させました。
当時1食35円という価格で販売されたチキンラーメンは、中華そば店で食べるのとほぼ変わらない価格でした。
当時はうどん1玉6円ほどだったのでチキンラーメンの価格は決して安いものではありませんでしたが、革新的な商品は発売後すぐに爆発的な売れ行きを見せ、その後も生産者の努力により安定供給され、物価の優等生とも言われるほどの食品へと進化を遂げていきます。
1958年にチキンラーメンでスタートしたインスタントラーメンの歴史ですが、1961年には70社以上、1963年には100社以上のメーカーが市場参入を図りました。1965年に入ったころには一挙に360社にもなったと言われています。
インスタントラーメンと言えばどんなものでも売れるという時期はそう長くは続かず、生活者の間からもインスタントラーメンの味や品質に対する要望が生まれてきました。
そんな流れの中、1962年に明星食品は「支那筍入 明星ラーメン」、東洋水産は「マルちゃんのハイラーメン」が誕生します。マルちゃんのハイラーメンはスープ別添えタイプで味付けタイプに比べて手間がかかりますが麺やスープがよりおいしくなったことで人気が出ました。
同時期に「日清焼きそば」やエースコックのヒット商品「エースコックのワンタンメン」、東洋水産の「マルちゃんのたぬきそば」など次々と新製品が登場しその都度話題となりました。1961年には生産食数5億5千食、1963年には20億食、1965年には25億食となりました。
1958年に誕生したインスタントラーメンは1962年にスープ別添えタイプが登場し新しい流れを作りました。それを機に焼きそばやタンメン、ワンタンメン、和風麺と目覚ましい多様化を見せ、品質改良や加工技術の向上と合わせてインスタントラーメンの高品質化が進みました。
1966年にはサンヨー食品から乾燥ネギ入りでガーリックのきいた新しい味「サッポロ一番」が発売されました。1966年には明星食品からホタテ味をベースにした「明星チャルメラ」が発売されました。
日本人の体位は年々急速に向上しており、それまでは85gだった麺では物足りなくなり、この頃から麺100gの大判化が図られました。
ボリュームアップしたことにより若者たちの支持をさらに得ることになり、1968年には日清食品の高品質化商品として「出前一丁」が発売されました。
その後もインスタントラーメンは「ノンフライめん」の登場、山芋を使った「とろろつなぎ」、液体スープの「本がえし」など、品質を改良しています。さらにインスタントラーメンを画期的に進化させたのが「カップ麺」の登場です。
1971年に日清食品から発売された「カップヌードル」は内容量84g、発泡スチロール容器に入った味付け麺、小売り100円で誕生しました。カップ麺の容器は包装材であると同時に調理器であり、さらに食器となるなど、3つの機能を果たしています。
日清食品のカップヌードルはインスタントラーメン市場に刺激を与え、後に袋めんとカップ麺の2大ジャンルを形成することになります。
その後も1973年にハウス食品が「ハウスシャンメンしょうゆ味」を発売したり、カネボウフーズが「ワンタンヌードル」、まるか食品が「ペヤングソースやきそば」などを発売します。
さらに1975年には日清食品の「カップヌードル天そば」、東洋水産の「マルちゃん・きつねうどん」「マルちゃん・天ぷらそば」(それぞれ「赤いきつね」「緑のたぬき」の前身)を発売、翌年には日清食品が「日清のどん兵衛 きつね」を発売します。
1980年代になるとインスタントラーメン、カップ麺ともに高級化戦略を打って出ます。グルメの舌をも満足させるため、明星食品からは「中華三昧」、エースコックの「もちもちラーメン・力うどん」などが販売されます。
1988年にはエースコックが1.5倍量の「スーパーカップ」を発売し、都市部に続々と増え始めたコンビニエンスストアに集まる若者たちの人気となりました。
近年のインスタントラーメン及びカップ麺は健康意識の高まりから新商品が誕生しています。食物繊維にこだわったサイリウムラーメン、低カロリー志向への対応として「スープはるさめ」、カップヌードルライトがあります。
さらに減塩を意識した「大人のこだわり」「華やかうどん」「だしの旨みで減塩」などをうたった商品が続々と登場しています。
2005年には宇宙飛行士の野口聡一氏がスペースシャトル「ディスカバリー」に乗り込み無重力状態の宇宙空間で麺を食べている様子がTVなどで流れ話題となりました。
インスタントラーメンは宇宙食としても採用されています。時代時代で進化を遂げ、便利で美味しくさらに健康的になっているインスタントラーメンとカップ麺はもはや私たちの生活に欠かせない大切な存在になっています。
カップ麺・人気のブランド(メーカー)は?
カップ麺の人気ブランド(メーカー)を見ていきましょう。日本で最初のインスタントラーメン「チキンラーメン」やカップ麺「カップヌードル」の生みの親である日清食品は現在もたくさんのカップ麺商品を発売している人気ブランドです。
カップヌードルは醤油味のほかにシーフード、カレー、チリトマト、味噌などの種類があります。日清のどん兵衛や京うどん、江戸そばなども長年ファンの多い人気カップ麺です。日清食品に次いでカップ麺商品数の多いブランドがエースコック、明星食品、東洋水産です。
エースコックのわかめラーメン、スーパーカップ、ワンタンメンは定番の人気カップ麺です。明星食品と言えばチャルメラで有名なカップ麺ブランドですが「一平ちゃん 夜店の焼きそば」や「至極の一杯 鶏コク醤油味」なども定評があります。
健康志向の「ロカボNOODLES」は野菜たっぷり醤油や野菜たっぷりタンメンなどのカップ麺が発売されて人気を得ています。東洋水産はマルちゃんの赤いきつねうどん、緑のたぬき天そばが有名です。
「麺づくり」や「おそば屋さんのまめ鴨だしそば」「ごつ盛り コーン味噌ラーメン」など数々のロングセラーカップ麺を発売しています。
以上のような有名どころのカップ麺ブランドの他にも「サッポロ一番 塩らーめん」や「カップスター」で有名なサンヨー食品、「凄麺熟炊き博多とんこつ」や「凄麺 仙台辛味噌ラーメン」が人気のヤマダイなどカップ麺ブランドは多数あります。
まるか食品、寿がきや、サンポー食品、マルタイ、テーブルマーク、共立食品、イトメン、おやつカンパニー、ヒガシマルなどからもカップ麺は発売されています。
おすすめのカップ麺
つづいてはおすすめのカップ麺を見ていきましょう。カップ麺とひと言で言っても、前述のとおり様々なブランドから様々な種類のカップ麺が発売されていますのでその日の気分やお好みによって選ぶことができます。
バラエティ豊かな味付けやサイズ、うどんかそばかラーメンか焼きそばかなどの種類によって自由に選んでカップ麺を楽しみましょう。
特におすすめしたいカップ麺をいくつかご紹介しますので参考にご覧ください。日清食品「海老の濃厚トマトクリーム」は食べた方の口コミでリピ買い確定と評判になっています。濃厚でクリーミーなトマトクリームスープで海老のコクや旨みがたっぷりと味わえます。
サンヨー食品「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン メチャ辛」は唐辛子ががっつりきいた激辛カップ麺で、チキンとポークの旨み、にんにくのパンチ、唐辛子の辛味がバランスよく調和していると評判です。
明星食品「東京タンメン トナリ 1食分の野菜濃厚タンメン」はローソン限定販売の人気カップ麺です。ノンフライ太麺でヘルシー、野菜がたっぷりと入り食べ応えがあると口コミで話題です。
日清食品の「札幌濃厚みそ すみれ」やセブンプレミアムゴールドの「日清名店仕込み 一風堂 赤丸新味博多とんこつ」、明星食品「熊本ラーメン 黒亭監修 とんこつラーメン」などラーメンの名店とのコラボ商品もおすすめです。
夜食にもピッタリの低カロリーカップ麺は?
カップ麺はストックのきく便利な食品であり、お湯さえあれば数分で温かくておいしい麺類が食べられるのでランチや夕食だけでなく「夜食」として食べられることも多い食品です。夜食に食べるとなると気になるのが「カロリー」です。
特にカロリーコントロール中の方やダイエット中の方にはカップ麺のカロリーは低いにこしたことはありません。夜食に食べても罪悪感の少ない、低カロリーカップ麺をチェックしてダイエットやカロリーコントロールに役立てましょう。
カップ麺第1号である日清食品の「カップヌードル」は1個351kcalです。カロリーの内訳は麺・かやくが327kcal、スープが24kcalです。
たんぱく質は10.5g、脂質は14.6g、炭水化物は44.5g、食塩相当量は4.9gです。1食あたりの麺量は65g、必要なお湯の目安量は300mlです。
日清食品の「どん兵衛 きつねうどん」は1食あたり421kcalです。東洋水産の「麺づくり 鶏ガラ醤油」は297kcal、サンヨー食品「サッポロ一番 カップスター 旨塩」は348kcalです。
一般的なサイズのカップ麺は1食あたり300~400kcalと考えてよいでしょう。ここからは低カロリーなおすすめカップ麺をご紹介します。エースコックの「どっさり野菜ちゃんぽん」は野菜がたっぷり、麺が少なめでカロリーは254kcalです。
弾力のある麺と鶏や魚介の旨味が引き立ったちゃんぽんスープはおいしいと評判です。低カロリーなのにキャベツやコーン、キクラゲ、かまぼこなど具だくさんなので食べ応えもあります。
明星食品の「ロカボ」シリーズはローカーボ、つまり低糖質なカップ麺として人気があります。「ロカボNOODLES 野菜たっぷりタンメン」はカロリーが182kcalとかなり低めです。1食200kcal以下で糖質は14.9gを実現しています。
一般的なカップ麺の炭水化物量は40g以上のものが多いので糖質・カロリーともに低いレベルを実現している優秀な商品と言えます。ちなみにこのロカボNOODLES 野菜たっぷりタンメンはノンフライ麺にレタス5個分に相当する食物繊維(17.9g)が練り込まれています。
パッケージにもあるように食物繊維たっぷり麺なのでよりヘルシーに食べられる、夜食に最適と評判です。カップ麺の老舗、日清食品からも低カロリーなカップ麺は発売されています。
「カップヌードル ライト」はおなじみのチキンベースのスープがしっかりと楽しめる一杯に仕上がっていながら、カロリーは1食198kcalと低く抑えられています。
麺にはオリジナル3層麺製法により、たっぷりと食物繊維が含まれ、たんぱく質・脂質・炭水化物の栄養バランスのコントロールもサポートされています。麺はミスト・エアードライ製法を採用し、必要最低限の油の使用で作られていますのでカロリーが抑えられています。
エースコックの「ロカボデリ CoCo壱番屋監修カレーラーメン糖質オフ」はカレーハウスCoCo壱番屋とコラボした低糖質カップ麺です。ジンジャーを麺に練り込むことでスパイスのきいたカレースープと相性抜群のカップ麺に仕上がっていると評判で、カロリーは219kcalです。
糖質は28.3g、食物繊維量は18.1gで、一般的なノンフライカップ麺と比較してロカボデリの商品は糖質を30%もオフしていますので、夜食やダイエット中のランチに最適です。
おすすめ変わり種カップ麺
つづいてはおすすめの変わり種カップ麺をチェックしていきましょう。まずご紹介したいのが「激辛」カップ麺です。激辛マニアから絶大な人気を誇るのがサンヨー食品の「麺創研紅監修 鬼紅 濃厚激辛味噌」です。
麺創研 紅監修のカップ麺第3弾の商品で特殊な製法で切り出された3種の特製乱切り麺と激辛ながら旨みの詰まった中毒性の高いスープがおいしいと評判です。まるか食品の「ペヤング 辛口チゲ風焼きそば」は真っ赤なパッケージに「辛口」のロゴが目印のカップ焼きそばです。
激辛マニアが絶賛する容赦ない辛さレベルで、液体ソースは魚醤の風味が強く激辛なだけではない複雑な味わいも魅力です。
他にも寿がきや食品の激辛カップ麺「麺処井の庄監修 辛辛魚(からからうお)らーめん」やセブンプレミアムから発売されている「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」などは、激辛ファンの間で人気の変わり種激辛カップ麺です。
変わり種カップ麺は激辛味だけではありません。明星食品の「野菜の旨みをつめこんだおいしさマルっと(とまとラーメン)」はトマトペーストをたっぷり使用した酸味と旨味、香りが際立った濃厚スープが特徴です。
エースコックの「ローソン チーらぁ クリーミー塩ラーメン」はチーズパウダーのまろやかさと塩スープが絶妙にマッチし、クリーミーでとろみもありポタージュのような優しい美味しさが楽しめると評判です。
「カップヌードル(抹茶仕立ての鶏白湯)」や「ローソン えびそば一幻えびみそまぜそば」「日本唐揚協会認定からあげラーメン」などは変わり種のおすすめカップ麺です。
さらに「札幌スープカリー専門店 奥芝商店監修 海老だしスープカレー味ラーメン」「松屋監修 世界1にんにくをおいしく食べるための料理と話題 シュクメルリ鍋風ヌードル」など様々なコラボカップ麺も話題性もバッチリでおすすめです。
カップ麺によっては期間限定やコンビニ限定販売、数量限定販売などのカップ麺もありますので新商品や新情報をゲットしたら気になるカップ麺はお早めにお試しいただくと良いでしょう。
海外のおすすめカップ麺
次は海外のおすすめカップ麺・カップ焼きそばをご紹介します。日本で誕生したカップ麺は海外で進化を遂げ、日本に逆輸入され人気を得ているものもあります。楽天やAmazonなどのオンラインストアを通して購入することができるほか、輸入食材のお店などでも購入できます。
韓国ラーメンで有名な「辛ラーメン 大カップ」16個入りは楽天で税込4550円です。なめらかでコシのある麺がピリ辛で牛肉の旨みたっぷりのスープに絡みおいしいと評判です。
カルディコーヒーファームなどのお店で買えるのが東南アジアの本格的な味が楽しめる「プレジデントライスフォー トムヤムクンカップ」です。米粉麺のフォーが手軽に食べられるカップ麺として人気です。
「タイプレジデントガパオヌードル」はタイ料理の代表格・ガパオライスのカップ焼きそばバージョンです。細めの麺にバジルとチリのパンチがきいていておいしいと評判です。カップ麺ならお湯を注いで数分で海外旅行の気分が味わえます。
アジアンテイストのカップ麺なら酸味や辛みなど独特の風味や味が楽しめますのでおすすめです。海外製のカップ麺の他に、日本のカップ麺ブランドが作ったアジアンテイストのカップ麺なども昨今人気です。
日清食品から発売された「旅するエスニック カップ(グリーンカレー)」は22種類のスパイスを使用し、ココナッツミルクのコクと青唐辛子の辛味がきいたグリーンカレーヌードルです。
まるか食品の「ペヤング(パクチーレモンラーメン)」はパクチーとレモンの酸味がきいたさっぱり&エスニックな味わいの人気ラーメンです。
カップ麺のおすすめアレンジ
低カロリーのカップ麺や変わり種のカップ麺、激辛味のカップ麺、海外のおすすめカップ麺などバラエティ豊かなカップ麺をご紹介してきました。
非常に種類が豊富なカップ麺&カップ焼きそばですが、自宅にある調味料やスーパーで手に入る食材をプラスするとカップ麺の味変やアレンジが気軽に楽しめます。
カップ麺の味に飽きたらぜひお試しいただきたいおすすめアレンジやちょい足しレシピをご紹介しますのでチェックしましょう。おすすめのアレンジは激辛のカップ麺を使用した「激辛カルボナーラ」です。
「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」や「辛辛魚」などを使って手軽にアレンジしましょう。アレンジ材料はベーコン、卵、にんにくチューブです。フライパンでベーコンをしっかり目に炒めましょう。カップ麺に熱湯を注ぎ表示の時間より1分早めにフタをはがします。
よく混ぜ合わせ、ベーコンを炒めているフライパンにカップ麺の麺と具材のみを移します。スープ大さじ3~5とにんにくチューブ1cmを加えてよく混ぜ合わせましょう。器に盛り、中央に卵黄をのせれば簡単アレンジの完成です。
激辛なカップ麺にベーコンの旨味と卵黄のまろやかさが加わり、いつものスープ麺とは違った「アレンジ混ぜ麺」が楽しめますのでぜひお試しください。カップ麺は他にもとろけるチーズのちょい足しアレンジもおすすめです。
シーフード系やカレー味、味噌味のカップ麺に特におすすめのちょい足しアレンジです。激辛カップ麺にキムチをちょい足しアレンジしてさらに辛味をアップさせたり、味噌味のカップ麺に納豆やバターをちょい足しするという超簡単アレンジもおすすめです。
カップ麺は便利で美味しいみんなの味方!
カップ麺の歴史やカップ麺の有名ブランド、おすすめカップ麺や焼きそば、低カロリーカップ麺など、みんな大好きなカップ麺について徹底調査しご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
日本で誕生したカップ麺は長年愛されている便利でおいしいストック食品です。ご紹介した人気カップ麺を参考に、お気に入りのカップ麺探しをしてみましょう。手軽なカップ麺アレンジもおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。