【末富】のお菓子おすすめランキングTOP7！定番の煎餅やぜんざいも

末富は1893年に創業した老舗の和菓子店になります。創業100年を超える末富では、昔ながらの伝統を守り1つ1つ丁寧に作り上げられた京菓子が魅力です。

色とりどりの美しい生菓子や、懐かしい味わいのする煎餅など種類豊富なお菓子が末富にはたくさんあります。今回の記事では種類豊富なお菓子が揃っている末富のおすすめ定番人気メニューをランキング形式で紹介していきます。

末富のお菓子は基本的には京都府にある末富本店で購入することができます。末富本店は日曜日と祝日が定休日となりますので、ご注意ください。なお、大阪や日本橋などの高島屋やオンラインショップでも、一部の商品が購入できるようになっています。

今回紹介する末富のおすすめ人気商品ランキングに入った商品には、煎餅・ぜんざい・生菓子などの他に、人気のおかしを詰め合わせたセットなどもランクインしています。つめあわせのセットは贈り物にも最適となっていますので、用途によって購入するのもおすすめです。

末富の生菓子は、毎月変わります。季節にイベントなどにちなんだ美しい色・デザインの生菓子を堪能することができますので、毎月違う味の末富の生菓子を食べ比べてみるのも楽しみ方の1つになります。

末富のおすすめお菓子ランキング第7位にランクインしたおすすめのお菓子は「善哉ぜんざい」になります。末富に昔から伝わる伝統の味が詰め込まれたぜんざいになります。末富の歴史を感じることができる商品で、3缶・5缶・6缶の3セットから選ぶことができます。

なお、5缶セットは白玉粉も入っていますので、白玉ぜんざいにすることもできます。口コミでも味がしっかりと付いている・クセになる味わい・末富のこだわりが詰まっているなどの声が寄せられてる、人気商品になります。

末富特選の小豆を使い長い時間をかけて職人が丁寧に作り上げている善哉ぜんざいが、末富のおすすめお菓子ランキング第7位に入りました。

ランキング第6位に入った末富のおすすめお菓子は7月の生菓子メニューの1つである「七夕」になります。7月といえば七夕のイベントがあります。末富では七夕をイメージした七夕の時期限定の生菓子が販売されています。

生菓子・七夕は淡い緑色の餡に、練りきりで作った星や短冊をつけて、葛で包んでおり七夕の情景を思い描くことができる商品になっています。

練りきりの星型が可愛い・七夕をイメージして作られているため、デザインがおしゃれ・風情を感じるなどの口コミがある生菓子・七夕が末富のおすすめお菓子ランキング第6位にランクインしました。

七夕の日には是非末富の生菓子・七夕を食べてみてはいかがでしょうか。また生ものになりますので、購入した当日中に食べるようにしましょう。

末富のおすすめお菓子ランキング第5位にランクインしたのは「乾山写し 絵替わり煎餅」になります。元禄時代に華開いた光琳を主とした琳派の世界を京焼に展開させた、尾形乾山の絵替り皿を大きい麩焼き煎餅に写したお菓子になります。

京都の情景を思い描くことができる煎餅のため京都土産に喜ばれるお菓子となっています。サクサクで美味しい・サイズも手ごろで食べやすい・京都でしか買えない贅沢お菓子などの口コミが寄せられている、乾山写し 絵替わり煎餅が末富のおすすめお菓子ランキング第5位に入りました。

乾山写し 絵替わり煎餅は注文商品となっていますので、詳しい内容については末富本店に直接確認が必要となります。

続いて末富のおすすめお菓子第4位から第2位のランキングに入った商品を紹介していきます。人気の詰め合わせセットや、可愛いらしい見た目が特徴の商品などが末富のおすすめお菓子ランキング第4位から第2位にランクインしています。

ランキング第4位に入った末富のおすすめお菓子は「華月」になります。華月は、野菜煎餅・うすべにが各6枚、両判が10枚と末富の人気お菓子の詰め合わせセットになります。お中元などにも最適な詰め合わせセットになっており、贈答用・家庭用両方で使うことができます。

末富の人気煎餅が詰まっているお得な詰め合わせセット・枚数もちょうど良く3つの味を楽しめるのがポイントなどの口コミが寄せられています。

人気のお菓子の詰め合わせセット華月は税込み価格4536円で販売されており、贈り物としても無理なく購入することができるお手軽な詰め合わせセット華月が、末富のおすすめお菓子ランキング第4位にランクインしました。

末富のおすすめお菓子ランキング第3位にランクインしたのは「光悦ぜんざい」になります。鷹峯の垣やつぎ色紙の模様・舟橋の硯箱を真似して作られたお菓子で、5個入りと10個入りの2つの個数を選ぶことができるようになっています。

京都では古くから暑い時期にあえて熱いものを食べて汗をかくことが良い食生活の1つといわれていました。光悦ぜんざいは餡を乾燥させた上で砂糖を加え、餅米を用いて煎餅状にした種で包んだお菓子で、熱湯を注いでかき混ぜてたべるお菓子になっています。

光悦ぜんざいは、暑気払いにおすすめのお菓子として人気の光悦ぜんざいが、末富のおすすめお菓子ランキング第3位に輝きました。

ランキング第2位に輝いた末富のおすすめお菓子は「うすべに」になります。うすべには、薄い麹焼煎餅の間に甘みのある梅肉が挟まれた干菓子です。

淡紅色をしているうすべには、おぼろ夜の桜花や雪をかぶった紅梅など様々な情景を連想することができるようになっており、四季折々の情景を思い描くことができるようになっています。

上品な色合いで京の雅な景色を感じることができると評判で、甘みのある梅肉が薄く焼かれた麹焼煎餅とのバランスが最適です。見た目・味・食感を楽しむことができるうすべにが、末富のおすすめお菓子ランキング第2位になりました。

最後に末富のおすすめお菓子ランキング第1位に輝いた商品を見ていきましょう。見た目が可愛く贈り物にも喜ばれる末富の定番人気商品が、末富のおすすめお菓子ランキング第1位になりました。

ランキング第1位に輝いた末富のおすすめお菓子は「京ふうせん」になります。京都では平安時代から女官装束のあわせ仕立ての衣の表裏の布のことをかさねの色目といい、色目で京都の季節を楽しんでいたとされています。

末富のおすすめお菓子ランキング第1位に輝いた京ふうせんは、四季をイメージした煎餅になっています。末富といえば京ふうせんといわれるほど、末富の定番人気商品となっており京都旅行のお土産としても定番の商品となっています。

贈り物にも喜ばれる・自分へのご褒美としても楽しめるお菓子・京都の定番お土産の1つなどの声が寄せられている京ふうせんが、末富のおすすめお菓子ランキング第1位にランクインしました。

末富のおすすめお菓子ランキング第1位に輝いた京ふうせんは、小さい麹焼きの煎餅をふうせんに見たてたお菓子になります。平安時代の女官装束のかさねの色目である白・赤・黄色・緑・青の5色のお砂糖を使ってかさねの色目を表現しています。

小さい煎餅で食べやすく、色とりどりの煎餅が可愛らしく目でも楽しむことができる末富のお菓子になります。信念などには限定の絵柄が描かれた京ふうせんが販売されていることもありますので、時期に合わせて限定商品を購入するのもおすすめです。

彩り豊かでフワっとした食感の、口どけも良いと評判の京ふうせんを是非一度味わってみてはいかがでしょうか。

種類豊富なお菓子が揃っている末富のおすすめお菓子を厳選の上ランキングにして紹介してきました。末富の人気お菓子には、定番のぜんざいや煎餅などの他に人気のお菓子が詰め合わせになった贈り物に最適のお菓子や、季節にちなんだ生菓子などが種類豊富に揃っています。

贈り物や家族へのお土産にも最適の末富の人気お菓子を購入して、お菓子タイムを家族や友人と楽しんでみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。