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ローソン「どらもっち(苺&みるく)」とは?
ローソンの『どらもっち』は、Uchi Café(ウチカフェ)の大ヒットスイーツ。2019年5月の発売以来、常に店頭に並んでいる、「ローソンのスイーツといえば」ともいえる看板商品です。
今回、そんな『どらもっち』に待望の新作が登場しました!春にぴったりな「どらもっち(苺&みるく)」(税込み190円)は、2021年3月2日より発売されています。新作でなくとも大人気のどらもっち。売り切れる前に購入し、実食レポートしてみました。
『どらもっち』は和菓子のジャンルなので、くすみのある色使いや和紙感のあるフィルムが、和を思わせるデザインになっています。
『どらもっち』といえば定番の「あんこ&ホイップ」。もちもちの薄皮生地で粒あんとホイップをサンドした一品で、薄皮のモチモチ感と、あんバターよりも軽く、あんこだけより食べやすい絶妙なクリームのバランスが大好評。
和洋折衷の『どらもっち』は、これまで和菓子をあまり食べなかった世代にも受け入れられるテイストになっています。
袋から出してみると、こんがり焼けたどら焼きがお目見え。持った感じはずっしりとしていて、中身がぎゅっと詰まっている印象です。昔ながらのふんわりとしたどら焼きとはまったく違う、新しいスイーツですね。
『どらもっち』はこれまでに、「チョコチップ&ミルク」や「チーズ&チーズ」、「お抹茶&ホイップ」などを発売。定番以外のフレーバーはいずれも“あんこ”が入っていないどら焼きになっています。あんこが入っていないどら焼きは、どら焼きと言えるのか。さっそく食べてみましょう。
実食!どら焼きの価値観を塗りかえた!ローソン「どらもっち(苺&みるく)」
かなり厚みのあるどら焼き。中心部分が丸くなっていて、UFOのような円盤型になっています。では、一口食べてみると、皮がもっちもち!
薄皮なのに、噛み応えは十分。主役はもちろん中身だと思いますが、外側の弾力のある生地が、『どらもっち』のおいしさを底上げしています。
半分に切ってみると、苺クリームとホイップが2層になっています。薄ピンク色のクリームの中には、どころどころに苺の果肉が入っていて、フレッシュな甘酸っぱさを感じます。中のクリーム量が多くて、途中からショートケーキを食べているんだっけと錯覚してしまうほど。
ローソンの「どらもっち(苺&みるく)」は、あんこの入っていないどら焼きながら、日本人が好むモチモチで和菓子感も忘れていない、和×洋スイーツ。あんこが苦手という方、洋菓子派の方にもおすすめの和スイーツです。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | どらもっち(苺&みるく)/190円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年3月5日 |
▲jouerライター実食