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浅草ってどんな町?
浅草は東京の歴史を感じられる魅力あふれる観光地です。江戸時代より繁華街の1つとして栄え、東京を代表する観光スポットとなっています。都内で最も歴史があると言われる浅草寺など有名なお寺もあり、食べ歩きが楽しめることでも人気のスポットです。
街全体が魅力で溢れている浅草なので、外国人の観光客も多く、平日休日問わずに賑わいをみせています。外国人観光客が最も魅力を感じる観光地でもあるそうで、日本ならではの伝統工芸品やグルメに最大に触れることができる街でもあります。
雷門や浅草寺など日本らしいフォトスポットもたくさんあります。また、アクセスが良いのも人気の観光地となる理由の1つとなっています。
浅草には多くの老舗が軒を連ねる
浅草には数多くの老舗が軒を連ねていることでも知られています。100年以上の歴史をもつ和菓子専門店、お寿司やお蕎麦などの日本料理店、すき焼きやうなぎの名店もございます。さらに路地裏にはお酒を楽しめるお店があったり、どこにいても歴史を感じることができます。
人気の和菓子専門店や、浅草名物と言われるグルメ店には朝早い時間から長蛇の列ができることも珍しくありません。最近では、あまりの盛況ぶりに、食べ歩きのマナーの悪さが目立ち、数々のルールが設けられるほどだそうです。
今回はそんな数々の老舗有名店の中でも、日本国内に初めて出来たと言われているバー「神谷バー」について詳しくお調べ致しましたのでご紹介します。
浅草の老舗「神谷バー」とは
国内で初めて出来たバーと言われているのが「神谷バー」です。数多くの浅草の文豪にも愛されてきたことで有名で、“電気ブラン”を製造したことでも知られています。それではまず神谷バーの歴史についてご紹介していきます。
国内で初めてできた歴史あるバー
神谷バーは明治13年に創業されました。140年もの歴史をもつ老舗で国内初めてのバーです。創業当初は「みかはや銘酒店」としてお酒の1杯売りをされていたそうです。そのスタイルが現在のバーの原点となっています。
その後、有名な“電気ブラン”を製造販売し現在の店舗に成長していきました。後ほど、詳しくご紹介致しますが、電気ブランは現在でも浅草を代表する名物カクテルとなっています。