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ダイソーのヘッドホンがハイクオリティで神コスパ!
通勤や通学中の音楽鑑賞や、テレワーク、外出先や深夜のゲームプレイ等々、ヘッドホンは今や生活に無くてはならないアイテムの1つとなりました。
しかし、ヘッドホンやイヤホンといったオーディオ機器の価格はピンからキリまで幅広く、購入する際に非常に悩ましい思いをしたという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、ヘッドホンが欲しいけれど予算は最低レベルで済ませたい、音質は最低限でいいからとにかく安く済ませたいという方におすすめしたい、ダイソーのヘッドホンをご紹介します。ダイソーのヘッドホンは、値段の割に質の良い、コスパの良いおすすめの商品です。
SNSでも話題のダイソーのヘッドホン
テレワークの普及などでヘッドホンの需要が高まり、SNSでは日夜様々なメーカーの様々なヘッドホンのレビューが投稿されています。そんな中で話題となっているのが、本記事で取り上げていく100均、ダイソーのヘッドホンです。
ダイソーの電子機器ということで、評価がマイナスからスタートしている、という考えも否めませんが、寄せられるダイソーのヘッドホンのレビューは「価格以上の質」「十分使えるし見た目もお洒落」とポジティブなものが多く、注目を集めています。
価格はなんと550円(税込)
話題のダイソーのヘッドホンは、ダイソーの中で一定数ある100円ではない商品で、価格は550円(税込)です。一般的な家電量販店で販売しているヘッドホンは、最低でも約1000円前後はするのに対し、ワンコインという価格はまさにダイソーでしか買えない破格の安さです。
非常に手軽な価格ですので、少しでも予算を割きたくない方はもちろん、お子さんのゲーム用などにもぴったりです。壊してしまったとしても、ダイソーの価格ですのでショックが少ないというのも、地味ですが良い点といえるでしょう。
「カラーコンビ」と「クロム風」の2種類
さらに、ダイソーのヘッドホンは安いのに見た目がとてもお洒落な点も、多くの評価を集めているポイントとなっております。
ダイソーのヘッドホンは「カラーコンビ」と「クロム風」の2種類があります。カラーコンビのダイソーのヘッドホンは、明るいブルーとイエローのポップで可愛らしいデザインとなっております。※2022年11月現在、カラーコンビは確認できません。
クロム風のダイソーのヘッドホンはホワイト、もしくはブラックのボディとクロムメッキの非常にお洒落でスタイリッシュなデザインとなっております。
オーバーイヤー密閉型
ダイソーのヘッドホンは、ヘッドホンの中で最も一般的な「オーバーイヤー密閉型」となっております。オーバーイヤー密閉型とは、ヘッドホンの音を外部に漏らさないように、文字通り密閉されている構造のヘッドホンのことです。
オーバーイヤー密閉型のヘッドホンは、ダイソーのヘッドホンに限らず「音漏れが少ない」「遮音性が高い」「低音が良く出る」という特徴を持っています。つまり、ダイソーのヘッドホンは通勤通学の列車の中のような、音漏れや雑音が多い環境でも使いやすいヘッドホンといえます。
またダイソーの100円イヤホンで課題だった「低音の聞こえづらさ」も、オーバーイヤー密閉型ヘッドホンの持つ特徴でカバーした商品です。
プラスチック製なので軽い
ヘッドホンはイヤホンと違い、頭を覆うように付けるためヘッドホン自体の重量も案外付け心地に影響します。重すぎると疲れてしまい、長時間の使用が出来ず、持ち運びもしづらくなってしまいます。
ダイソーのヘッドホンは、バンドの部分など大部分がプラスチックで出来ています。そのため、特にカラーコンビのヘッドホンは玩具のようなチープな雰囲気が出てしまっているというデメリットがありますが、とにかく軽いというメリットもあるのです。
長時間使用することが多い方や、重みによる首や肩への負担を気にしている方にも、ダイソーのヘッドホンはおすすめしたいヘッドホンです。
ダイソーのヘッドホンの性能は?
今までは、ダイソーのヘッドホンの外見的な特徴をご紹介してきました。次からは、ダイソーのヘッドホンの内面的な特徴、つまりダイソーのヘッドホンの性能について触れていきます。
再生周波数帯域は「20Hz~20KHz」
ダイソーのヘッドホンが出せる再生周波数帯域は20Hz~20KHzと、一般的なオーディオ機器と多少の違いはあれど大差ありません。
ちなみに、再生周波数帯域とは再生できる音の周波数の範囲の事を現しております。人間が聞き取れる音の周波数の範囲がおよそ20Hz~20KHzといわれており、ダイソーのヘッドホンと概ね同じ数値となっております。
低音部分もハッキリ聴こえる
人間がキャッチ出来る周波数をキッチリ再生できるだけあり、ダイソーのヘッドホンは500円とは思えないレベルで低音がしっかりと出せるヘッドホンです。
オーバーイヤー密閉型ということもあり、低音に関してはそこそこ重みのあるしっかりとした音を体感出来ます。遮音性も高いので、聞き心地は500円とは思えないレベルに感じられるでしょう。
出力音圧レベルは「115dB」
出力音圧レベルというのは、電力を使い音を再生する時、どれほど効率的に音が出せるか、の能力を現す数値のことをいいます。数値が高いほど効率が良く、より大きな音が作りだせます。
分かりやすくいうならば同じ再生機器で、同じ音量で、同じ音楽を再生した時、出力音圧レベルが高い機器の方が音が大きく聞こえるようになる、ということです。
一般的なヘッドホンの出力音圧レベルが大体90~110dBなので、比較してみるとダイソーのヘッドホンはかなり高レベルなことが分かります。
音の解像度は低め
以上の性能を見ていくと、ダイソーのヘッドホンは一般的なオーバーイヤー密閉型ヘッドホンと比較しても、あまり遜色のない性能を持っているといえます。しかし、数値では表せないステータス「音の解像度」は残念ながらあまり高くないので注意が必要です。
音の解像度とは、画像で使われているのと同じ様に、どれほど現実と同じ様な再現が出来るかの力量を指します。低ければ、画像も音も粗くなります。
ダイソーのヘッドホンは、音の解像度が低いためあまりクリアな音質は期待出来ません。しかし、1000円前後のヘッドホンはどれも音の解像度があまり高くありませんので、ダイソーのヘッドホンだから特別音が不明瞭、というわけではありません。
むしろ、ダイソーで500円で買えると考えたらかなり高性能でコスパが良いので、クリアな音質を期待しないという前提の下であれば500円以上の価値を感じられる、コスパ最高のヘッドホンといえるでしょう。※2022年11月30日時点、ダイソー公式HPの情報より。
ダイソーのヘッドホンと他社のヘッドホンを比較
ダイソーほどの品揃えはありませんが、ダイソー以外の100均でもヘッドホンが販売されているのです。本項では、ダイソー以外のヘッドホンがどのような物なのかをダイソーのヘッドホンと比較しながらご紹介していきます。
セリア
セリアは、現存する100均各社の中で唯一全商品100円を守り続けているメーカーです。そんなセリアのヘッドホン「折り畳みフラットステレオヘッドホン」は、ダイソーのヘッドホンと比較してもかなり小型ですので、軽さ、持ち運びやすさを重視するならおすすめです。
音質はダイソーのヘッドホンと比較するとかなり落ちます。しかし、100円と思えば上出来といえるでしょう。とにかくコスパ重視で、気軽に使えて気軽に交換出来る点が魅力です。
キャンドゥ
キャンドゥで取り扱っているヘッドホン「headphone」は、名前、性能共に非常にシンプルです。黒一色のボディで、折り畳みやフラット機能などは一切無い、必要最低限といった雰囲気のヘッドホンです。
オーバーイヤー密閉型のように見えますが遮音性が低く、またダイソーのヘッドホンと比較して出力音圧レベルが低いのかかなり音が小さいです。通勤通学など、外の雑音が多い場所での使用はおすすめ出来ないヘッドホンです。※2022年11月現在、商品は確認できません。
ヘッドホンはダイソーがおすすめ
やはりダイソーのヘッドホンは500円と値段が1番高いというだけあり、ダイソーのヘッドホンが性能、見た目、使用感どれを取っても頭一つ抜けているといえるでしょう。
100円と500円を比べるとかなり高く感じてしまいますが、使い勝手や満足度を考慮すると、ダイソーの500円ヘッドホンはかなりコスパが良いヘッドホンといえます。
ダイソーのヘッドホンはテレワークにおすすめ!
ダイソーの500円ヘッドホンは、見た目、性能、コスパのどれをとっても、値段以上の満足度が得られる優れた製品です。
テレワーク需要もありすぐに、しかし出来るだけ予算を抑えてヘッドホンを手に入れたいと考えている人もいるでしょう。そんな方には是非手に取って頂きたいヘッドホンです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。