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地球にも優しい!繰り返し使えるダイソーの充電池
地球に優しい、環境に優しいという素晴らしい面を持つエコな電池が「充電池」と呼ばれています。最近ではエコの一環として充電池についてのレビューもよく見かけます。
充電池が登場した当初は、メーカー品は価格も高くて手が出しずらいというイメージもありました。ですが昨今は百円均一のダイソーでも手に入るようになりました。
この記事ではダイソーで売られている「充電池」や他社のメーカー品についてまとめています。充電池に興味を持った方は、まずダイソーで試してみてはいかがでしょうか。ダイソー以外のメーカー品充電池についてもわかるので、充電池を取り入れる際はぜひ参考にしてください。
ダイソーの充電池は単3と単4の2種類
ダイソーで売られている充電池は、単3と単4の2種類があります。どちらも身の回りによく使われている電池タイプなので、使い勝手の良い品揃えといえます。
充電池なので繰り返し使うことができ、その点がエコな電池として注目を浴びているのです。ダイソーでは単3も単4も1本単位で売られており、価格はそれぞれ1本で税込み110円というダイソー価格です。他社から出ている充電池の価格も後ほど紹介するので、比較してみましょう。
ダイソーの充電池の安さにも驚きますが、メーカーごとで能力の違いについても調べています。この記事を参考にどの充電池が理想的か判断してみてはいかがでしょうか。
充電器も110円(税込み)で買える
充電することで繰り返し使える充電池なので、充電器も欠かせない存在です。その充電池に必須となる充電器が、ダイソーでも販売されていました。
しかもその充電器の価格はなんと1個あたり税込み110円という、驚きの安さです。ダイソーの充電器では、同時に充電池2本まで充電することが可能です。
ダイソーであれば充電池1本と充電器1個のセットで、たった税込み220円で買えてしまいます。ダイソー価格で一度買ってしまえば繰り返し使うことができるので、コストパフォーマンスとしてはかなり優秀といえるかもしれません。繰り返し使える上限については、後述していきます。
他社メーカーの充電池も充電可能
また、ダイソーの充電池を充電するための充電器には、さらに驚くべき利便性がありました。それが、ダイソー以外の他社の充電池にも対応しているという点です。
注意書きには「アルカリ電池やマンガン電池は充電できません」とあります。その注意点さえ守れば、他社の充電池であってもダイソーの充電器で充電することができるのです。
他社の充電器は少々値が張るといったこともあり、ダイソーの充電器を重宝しているというレビューも多数見受けられます。もしメーカー品の充電器が壊れてしまった場合や外出時に充電器が必要な場合には、ダイソーで買えるというのを覚えておくと手軽でおすすめです。
ダイソーの充電池の性能は?
それではダイソーの充電池について、気になるその性能を調べてみました。容量と充電回数という項目に分けてそれぞれ詳しく解説していきます。
ちなみにダイソーの充電池には名前があり、その名も「ReVOLTES」と表記されています。基本的に充電池には、ニッケル水素が使用されているのが主な特徴です。
のちほど他社の充電池の性能が明らかになりますが、ダイソーの充電池も普通の乾電池と比較しただけでも長持ちするのが最大の魅力です。電池を長持ちさせることで環境にも優しくなれます。ぜひダイソーへ立ち寄った際は、充電池生活を始めてみてください。
容量
ダイソーの単3ニッケル水素充電池の容量は、1300mAhです。この容量の数字が大きければ大きいほど、充電回数が少なくなるという性質があります。
一方で、mAhの数字が小さいものほど電力が長持ちしにくいというデメリットもあります。それによって、充電する回数が多くなるという面も持ち合わせているのです。
ダイソーの充電池に関わらず、比較的安価に購入できる充電池のタイプはこのmAhの数字が低いのが特徴です。しかし実際にダイソーの充電池を使った方たちのレビューでは、ダイソーの充電池は普通のアルカリ乾電池と比較しても使用感には大差がないようです。
充電回数
充電回数については、ダイソーの充電池にその明記がなく、確実なことはいえません。しかし、実際にダイソーの充電池を使った方たちのレビューを次にまとめました。
ダイソーの充電池の充電回数は、およそ200回以上が可能なようです。ただし、ダイソーの充電池は満タン充電が200回あたりから難しくなってくるとのレビューがありました。そして250回前後の充電の際に、ダイソー充電器の充電不能ランプが点滅したとのレビューも見受けられます。
ダイソー品は他社より充電回数は劣るようですが、200回以上も充電できるのであれば十分かもしれません。ダイソーならではの価格からみてもコスパの良い性能といえそうです。
ダイソーの充電池と他社メーカー品との比較
それではダイソーの充電池の性能をより明確にするため、ダイソー以外の他社充電池の性能も明らかにしていきます。
比較対象とするのはパナソニックの充電池「エボルタ(EVOLTA)」の単3形と、東芝の充電池「インパルス(IMPULSE)」の単3形です。それぞれ価格と充電回数に分けて紹介していきます。ぜひダイソーの充電池と他社の充電池の性能を比べてみてください。
実際にダイソーや他社のメーカー品である充電池を比較し使用した方のレビューでは、コスパの良さでは断トツでダイソーの充電池に軍配があがるようです。
パナソニック「エボルタ(EVOLTA)」BK-3MLE/4BC(単3形)
まずはじめにパナソニックの充電池「エボルタ(EVOLTA)」を紹介していきます。パナソニックのこの充電池は長持ち、長寿命という魅力が売りの充電池です。
容量は1950mAhになります。抑えておきたい特徴として、耐寒性に優れているという点があります。たとえばマイナス20度の環境下でも、電池としての性能を発揮することができるのです。極寒の地でも頼れる存在というのがありがたいアイテムといえます。
価格
パナソニックの「エボルタ(EVOLTA)」は通販サイトでも購入することが可能です。4本入りの単3充電池の価格は税込み1480円となります。1本あたり370円なので、ダイソーよりも高価格であることがわかります。
パナソニックの「エボルタ(EVOLTA)」には充電池を収納するケースもついてきます。保管するのに重宝するため、何かと使い勝手の良いセットと評判です。
充電回数
さらに気になる性能の面についてです。パナソニックの「エボルタ(EVOLTA)」の充電回数は、およそ1800回繰り返し使えるとされています。
しかも1回充電してから次の充電までが長持ちするタイプなので、この充電部分が長寿命である点が最大のメリットとなっています。
東芝「インパルス(IMPULSE)」TNH-3A(単3形)
続いて紹介するのが東芝の充電池「インパルス(IMPULSE)」です。この業界では最高レベルを誇る「充電容量」が自慢の充電池を、東芝が取り扱っています。
その容量というのが、単3形で2400mAhという大きさです。そのため消費電力の多いゲームやデジカメ、シェーバーなどにもってこいの充電池です。
価格
価格はなんと単3形充電池4本入りで、税込み1050円という易しい価格設定となっています。ダイソーと比較しても、1本あたり263円程度となっており買い求めやすい価格といえます。性能を比較しても、東芝のインパルスには検討の余地がありそうです。
充電回数
そして気になるのが充電回数です。東芝の充電池「インパルス(IMPULSE)」は、およそ500回の充電が可能です。
この充電においても特徴があり、なんと継ぎ足しが可能な充電池なのです。そのため使いきる前に充電することができるため、非常に使い勝手が良いと評判となっています。
また1回の充電で長持ちするという点もあります。それに加え、もし使わずに1年以上保管したとしても、およそ85%もの容量を維持できるというのです。充電回数は少なくなるものの、長持ちする充電池のパワーにおいてはどこにも負けない力を発揮してくれそうです。
レビューでも高評価!ダイソーの充電池は長持ちでおすすめ
ダイソーや他社のメーカー品の充電池についてまとめてきましたが、魅力的な充電池は見つかったでしょうか。ダイソーの充電池は、とにかく始めやすい価格というのが特徴です。全国どのダイソーでも手に入るアイテムなので、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。