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ほこり除去にも役立つ空気清浄機とは?
以前からアレルギーや花粉症で悩んでいる人に人気がある空気清浄機ですが、新型コロナの影響で今ではウィルス除去を目的に空気清浄機を購入する人が増えています。
空気中の有害物質を取り除いてくれる
さまざまなシーンで空気清浄機が使われるようになったのは、空気清浄機が空気中の有害物質の除去にも効果を発揮することがわかったからです。
空気清浄機で除去できる物質にはウイルス、カビ菌、アレル物質など、人体に有害な物質も多数含まれます。そのため室内でより安全に、より快適に過ごすため、積極的に空気清浄機を活用する人が急増しています。
花粉対策や脱臭目的にもおすすめ
空気清浄機は、粒が大きく重たい花粉もしっかり除去してくれます。またにおいのもととなる物質もほこり同様除去してくれるので、部屋干しの嫌な臭いも空気清浄機で浄化することが可能です。
ほこり除去に特化した人気空気清浄機
空気清浄機があれば室内に浮遊するほこりだけでなく、洋服やカーテンなどに付着したほこりもきれいに除去できます。
MCZ70X/ダイキン
ほこり除去機能に特化したおすすめ空気清浄機の1つ目は、ダイキン「MCZ70X」です。MCZ70Xは2021年の最新モデルで、空気清浄機としての機能だけでなく除湿器・加湿器としての機能もついています。
このような除加湿機能付き空気清浄機をダイキンでは「ストリーマ空気清浄機」と呼んでおり、近年のダイキンではMCZ70Xのようなストリーマ空気清浄機が主流です。
ダイキン・MCZ70Xは「うるるとさらら空気清浄機」というキャッチコピーで売り出し中の空気清浄機で、ほこりの除去や除加湿のほかに脱臭機能もあります。しかも一年中使える機能がある点も、MCZ70Xのおすすめポイントです。
乾燥しやすくほこりが気になる冬場は空気清浄機のほこり除去機能と除湿機能が活躍しますが、湿度の高い夏はどちらもそれほど多用する機能ではありません。その点MCZ70Xは夏に便利な除湿機能と脱臭機能がついているので、湿度の高い夏でもフル稼働します。
つまり一年中使える空気清浄機なので、収納スペースをわざわざ作らなくても良いのです。そんなMCZ70Xはどんなタイプのインテリアにも馴染むよう、高級感のあるデザインになっています。
カラーはビターブラウンとホワイトの2色ですが、見た目がシンプルなデザインなのでダイニングルームにおいても違和感がありません。
なおMCZ70Xは2019年度のグッドデザイン賞(住宅設備機器部門)を受賞しているので、機能だけでなくデザインでも人気です。
MCZ70X
KI-JP100/シャープ
ほこり除去機能に特化した人気空気清浄機の2つめは、シャープ「KI-JP100」です。KI-JP100は「空気浄化の次のステージへ」をキャッチコピーにした、ほこり除去特化型空気清浄機といえます。
シャープが独自に開発した「プラズマクラスターネクスト」機能付き空気清浄機で、空気中に含まれるイオンを濃度を高めることで、これまでの空気清浄機では除去できなかった微細なほこりやにおいを除去するのが特徴です。
そのためKI-JP100を使えば、浮遊するほこり、ウイルス、菌、アレル物質などを除去するだけでなく、付着するほこり、ウイルスなども除去します。
さらに菌の増殖を抑える作用やにおいのもととなる原因菌の除菌作用もあるため、アレルギーや花粉症、においなどで悩んでいる人におすすめです。なおKI-JP100は、集中力をアップさせる効果やリラックス効果も期待できます。
そもそも森林や滝などマイナスイオンが大量に放出されている場所は、ストレスがたまりにくいといわれています。KI-JP100は空気中のマイナスイオン濃度を上昇させるため、ほこりの除去だけでなく室内のマイナスイオン濃度も上がります。
そのためKI-JP100は単にほこりの除去に特化している点が人気なのではなく、使い続けるほど心地よい暮らしに近づける点が幅広い世代に人気です。
KI-JP100
ほこり除去におすすめの空気清浄機
空気清浄機を使えばほこりの除去は簡単にできますが、ほこりの種類によって大きさや重さが異なるため、高性能な空気清浄機を使ってもほこりがうまく取れないこともあります。そんな時には、どんなほこりでも効率的に除去する空気清浄機がおすすめです。
F-VXT90/パナソニック
強力パワーで一気にほこりを吸引してくれるパナソニック「F-VXT90」も、ほこり対策を重視したい人におすすめの空気清浄機です。
F-VXT90にはパナソニック独自技術「ナノイーエックス」機能付き空気清浄機で、アレル物質や花粉など、吸引しにくいほこりも立体的な気流で強力除去します。
アトピーの原因物質の除去に高い効果が期待できる製品として、日本アトピー協会推薦品に認定されました。日本アトピー協会推薦品の認定はハードルが非常に高いため、ほこり除去に特化した空気清浄機でもなかなか認定されません。
そんな厳しい基準をクリアし認定されているのがF-VXT90なので、アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患の子供を持つ親御さんや家族に人気があります。
浮遊するほこりだけでなく付着するほこりも逃さず吸収できるのは、3方向からの立体的な気流「3Dフロー気流」の効果です。室内の空気の流れは一定ではありません。
そのため一方向のみで空気を排出しても、効率の良い空気の流れができず、ほこり除去に時間がかかります。
その点F-VXT90は部屋の気流を自動で見極め効率の良い気流を作り出すので、どんな部屋でも効率よくほこりを吸着します。また重くて大きいために気流に乗りにくい花粉も、残さず吸収するところが人気です。
F-VXT90は、多彩な運転モードを持つ空気清浄機でもあります。ハイパワーで部屋のほこりを除去したいときには空気清浄機・ハイパワーモードがありますし、留守中に自動で空気を洗浄してくれる便利な機能もついています。
空気清浄機・寝室モードでは寝る前と目覚める直前に集中して作動しますが、寝ている間は静音運転モードなので睡眠の邪魔になりません。子供部屋やリモートワーク部屋で使用する場合は、空気清浄機・勉強モードにすると音が静かなので集中して勉強や作業ができます。
このほかにもデザインの高さや手入れのしやすさ、加湿機能などがあるので、安心して長く使えるところも人気の理由に挙げられる空気清浄機です。
F-VXT90
空気清浄機のほこりのお手入れ方法
ほこり除去に効果的な空気清浄機は、こまめに手入れをすることが重要です。そもそも空気清浄機がほこりをとって空気をきれいにする仕組みは、空気清浄機の内部に設置してあるフィルターがほこりを吸着することと関係します。
空気清浄機のほこり除去フィルターは、エアコンのほこり除去フィルターによく似た構造をしています。ただし空気清浄機は空気中ほこり・においを除去する専用機器ですから、エアコンのほこり除去フィルターよりも空気清浄機のほこり除去フィルターの方が高性能です。
一般的に空気清浄機のほこり除去フィルターは3枚構造ですが、すべてが取り外せるものではありません。そのため空気清浄機のほこり除去フィルターを掃除する際は、事前に空気清浄機の取扱説明書を確認してください。
ちなみにほこり除去フィルターの1つににおいをとる脱臭フィルターがありますが、脱臭フィルターの掃除はほとんどの機種で水洗い不可です。
空気清浄機ほこり除去フィルターの基本的な掃除方法は「掃除機でたまったほこりを吸い取る」であり、水洗いができる場合もフィルターが傷つかないように注意しなければいけません。なお水洗いをした場合は、完全に乾くまで装着しないでください。
水分が残った状態で空気清浄機にセットすると、内部でカビが繁殖する原因となります。空気清浄機内部でカビが発生すると、空気清浄機のスイッチを入れるたびに内部に発生したカビ菌が部屋の中に飛び出していくので危険です。
最近の空気清浄機は、加湿機能付き空気清浄機が増えています。加湿機能付き空気清浄機の場合、内部に加湿用タンクが装着されていますが、加湿用タンクの表面や内側にも汚れがつきます。
汚れの種類によってはカビの繁殖原因にもなるので、加湿機能付き空気清浄機を手入れする時は加湿タンクの掃除も忘れないようにしましょう。
空気清浄機のほこり除去機能で快適に暮らそう!
ほこりの除去機能に特化した空気清浄機があれば、アレル物質の除去にも効果が期待できます。ただしどんなに機能の高いおすすめ空気清浄機も、日々の手入れを怠ると最大効果を発揮できません。
特にほこり除去に特化した空気清浄機はほこりが溜まりやすいので、こまめに内部掃除することを心がけましょう。
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