ハウスのレトルトカレー「プロクオリティ」は絶品！おすすめの食べ方は？

カレールウやレトルトカレー、お菓子など、様々な食品を販売しているハウス食品から、自宅でプロの味が楽しめる超ハイクオリティなレトルトカレー「プロクオリティ」が発売されています。

牛肉、タマネギ、トマトなどの材料がルウに煮溶けて形が無くなるほどじっくり煮込んだカレーは非常に濃厚な味わいで、レトルトカレーとは思えないほどの美味しさと話題を呼んでいます。本記事では、ハウス食品のプロクオリティの魅力や、今話題となっている人気アレンジレシピをご紹介します。

ハウス食品のレトルトカレー、プロクオリティは全てビーフカレーですが、辛さや味わいの違う5種類が販売されています。プロクオリティの辛さは、中辛・辛口・大辛と3段階に分けられており、自身の好みに合わせて選ぶことが出来ます。

他にも、お子様でも食べやすいマンゴーのまろやかな甘みが特徴の「まろやかブレンド」、赤ワインを使った濃厚なレストランで食べるような味わいが楽しめる「贅沢な濃厚」があります。

プロクオリティは、レトルトカレーでは珍しく電子レンジでも温めが出来るレトルトカレーです。お湯を沸かすのが面倒、という時、電子レンジならばより手軽に温めの手間を省くことが出来ます。

しかし注意していただきたいのが、プロクオリティはレンジ対応版と非対応版の2種が販売されているという点です。電子レンジでの温めが可能な方は、パッケージに電子レンジでも温められると記載してありますので、必ずチェックするようにしましょう。

プロクオリティはそのままでも十分に美味しいレトルトカレーなのですが、具が煮溶けた具がほぼ無いレトルトカレーという特性上、何かをトッピングする食べ方が非常に人気となっています。

プロクオリティは具が溶けてしまっているため、味が薄めなのかと思いがちですが、レトルトカレーの中では非常に濃厚な部類です。そのため、トッピングをしてもカレーの存在感が薄れません。本項では、中でも特に人気の高いトッピングをご紹介します。

プロクオリティはメーカーからもトッピングをして食べることが推奨されており、グリル野菜やハンバーグ等のトッピング例が紹介されています。どれも美味しいですが、やはりおすすめはまろやかなコクがプラスされる「目玉焼き」か、がっつりとした満足感がウリの「カツ」です。

目玉焼きは半熟に仕上げ、黄身をカレーと混ぜながら食べると、ただでさえコクの深いプロクオリティにさらにまろやかなコクが追加されます。

レトルトカレーとは思えないほどの濃厚なコクのあるプロクオリティは、大きなカツを乗せてもカレーの味がカツに負けてしまうということがありません。スパイスや煮溶けた具の豊かな香りとコクが、さらにカツの美味しさをも惹き立ててくれます。

プロクオリティは濃厚で具が無いため、幅広いアレンジが楽しめるという点も魅力です。メーカーもアレンジを楽しむことを推奨しており、ハウス食品の公式ホームページでは、プロクオリティのページでアレンジレシピも公開しております。

すぐ使えるレトルトカレーですので、少し手を加えるだけでスープに、ドリアに、パスタソースに、等々様々な食べ方が楽しめます。

おすすめを1つに絞るのは難しいほどですが、簡単に作れて贅沢感も満点なおすすめプロクオリティアレンジレシピを1つご紹介します。カマンベールチーズを1/2個も使った「焼きカレー」です。

用意するものは、プロクオリティ（1袋）、ご飯（200g）、カマンベールチーズ（1/2）、耐熱容器、オーブントースターです。作り方は簡単で、耐熱容器にご飯を敷き詰め、温めたプロクオリティをかけ、カマンベールチーズを乗せてオーブントースターで焼くだけです。

様子を見ながら焼いていき、およそ8分ほどでチーズがとろけ、美味しそうな焼き色が付きます。プロクオリティの深いコクの中にチーズのミルキーなコクが加わり、レトルトカレーとは思えないほど高級感のある味わいが楽しめます。

プロクオリティはレトルトカレーとは思えない美味しさを持つ、今話題のレトルトカレーです。レトルトカレーは日常だけでなく、災害時にも非常食として役立ちます。プロクオリティは美味しい上にコスパも悪くないので、非常食のレトルトカレー枠におすすめです。

プロクオリティのような美味しいレトルトカレーならば、災害時だけでなく平時でも、レトルトカレーとは思えない美味しさで元気をくれることでしょう。