【ワークマン】岡山県内の店舗情報をチェック！話題のワークマンプラスはある？

テレビ番組やインスタグラムなどのSNSでも話題となり、一気に知名度を上げた「ワークマン」です。今でこそよく知られたワークマンですが、現場や工場作業者向けの衣類や靴、関連グッズを取扱う専門店であることから、1979年から存在していることはあまり知られていません。

現場・工場作業着専門店としては業界トップシェアを誇り、その道のプロに長年利用されているワークマンです。どうしてこれほどにワークマンの人気が高まったかというと、ワークマンの積み重ねてきた経験や知識、技術を盛り込んだ機能性と、デイリーに着こなせるデザイン性にあります。

メディアで大きく取り上げられるようになったのはワークマンの新業態である「ワークマンプラス」の誕生と言えます。ワークマンの創業が1979年だったのに対し、ワークマンプラスは2018年にスタートしたばかりの新ラインです。まだ数年しか経っていませんが今もなお話題沸騰中です。

本記事では岡山県内のワークマン店舗情報をお届けします。ワークマンだけでなくワークマンプラス出店状況やワークマンの大型店舗が岡山県内にあるのか、また駐車場の広い店舗などもピックアップしています。岡山県内のどこに位置し、店舗までどうアクセスするのかもご覧ください。

岡山県内には2022年11月時点で10店舗のワークマンがオープンしており、2022年12月には新規店舗を1店オープンさせます。岡山県岡山市南区新保1125番地2が所在地のワークマンが「岡山新保店」で、7台収容可能な駐車場があります。岡山県岡山市北区久米392-1にはワークマン「岡山久米店」があり、駐車スペースは10台分です。

岡山県岡山市中区江崎65-1が住所のワークマン「岡山江崎店」には10台の車を停められます。岡山県岡山市中区海吉1803-4にはワークマン「岡山海吉店」があり、駐車スペースは11台分です。続いて岡山県倉敷市新田2656-3のワークマンが「倉敷笹沖店」、14台の車を収容できます。

岡山県倉敷市東塚1丁目2-48にはワークマン「倉敷水島店」があり、9台分利用可能です。岡山県津山市小田中1300番地4にあるのがワークマン「津山店」で、9台の車を停められます。

そして岡山県総社市門田97-1に位置するのがワークマン「岡山総社店」、13台分の駐車スペースを確保しています。

岡山県内のワークマンは岡山市に5店舗（2022年12月8日新規オープン店含む）と倉敷市の3店舗、津山市と笠岡市、総社市の各1店舗となることが分かりました。ワークマンは2022年11月25日時点で国内に972店舗を出店し、エリア別に見ると北海道が24軒で東北地方が86軒、関東地方が最も多く348軒が点在しています。

中部地方には215軒のワークマンが存在し、近畿地方だと141軒で中国地方は47軒、四国地方は31軒です。九州・沖縄地方には87軒のワークマンを展開させています。中国四国地方の中で特に店舗が集中しているのは広島県の16軒、次点で愛媛県の12軒です。

中国四国エリアのワークマンは岡山県と山口県が11軒ずつとなり、当エリア内では3番に多い店舗数となります。次に8軒の香川県、7軒の徳島県、6軒の鳥取県で、高知県が4軒、島根県が3軒です。

ワークマンプラスとは特に女性から話題を集めている新ラインであり、機能性の高さとデザイン性の良さ、さらにリーズナブルな価格設定が喜ばれています。コストパフォーマンスに優れた商品が特徴です。岡山県内のワークマンプラスは「ワークマンプラス倉敷児島店」と「ワークマンプラス笠岡店」、そして2022年12月8日に新規オープンする「ワークマンプラス岡山平島店」です。

現場や工場仕事向けの作業着関連商品を取扱う専門店がなぜ評判なのかというと、ワークマンプラスではアウトドア・レインウェア・スポーツに特化したアイテムを揃えている点も理由の一つです。専門店ならではの強みを活かした機能性の高い商品を一般向けにしているのです。

口コミで言われているのは「他ブランドでは同じような機能付きのアイテムがもっと高く販売されている」という意見です。大規模工場で計画的に大量生産し、低コスト運営にするなどいくつかの手段によって、お値打ち価格を実現しています。お得感を得られる価格と機能性のバランスです。

岡山県内には巷で話題のワークマンプラスのお店はありませんが、ワークマンの店舗でも同じアイテムを手に入れることができます。お店ごとの取扱商品の差はあまりなく、わざわざ岡山県外に足を運ばなくても周辺のお店に在庫がある可能性が高いです。

なお、ショッピングセンター内のお店ではプロ顧客向けのワークウェアや作業用品の取扱いはないのでご注意ください。また、ワークマンの公式オンラインストアでも人気商品や話題商品を取り寄せることができます。近くの店舗で受け取る形にすれば、送料無料になり大変お得です。

比較的広めの大型店に分類される岡山海吉店です。大型店・岡山海吉店ではバイクを趣味にする方やバイク通勤する方にも重宝されるアイテムもあり、「高機能で安い」と評判になっています。大型店の岡山海吉店に限りませんがワークマンはバイカーや釣り人に役立つ商品もあって人気です。

大型店・岡山海吉店の通常営業時間は7:00～20:00となり、仕事前や仕事終わりにも立ち寄れる便利ショップです。アウトドアやレジャーへ行く前に足りない商品を買い揃えることもでき、朝早く買い物を済ませれば一日を有意義に使えます。定休日は2022年11月の場合は8日の1日のみでした。

大型店の岡山海吉店へのアクセスは車かバスの利用がおすすめです。周辺には大多羅駅がありますが、歩くとなると33分ほどかかります。大多羅駅方面から車で行くには駅から南東方向へ進み、2つ目の信号を右に曲がりましょう。大多羅の信号を直進し、百間川の手前で左折してください。

県道28号へ入ったら右に車を走らせ、海吉東の信号を通り過ぎて進んで行くと、左手に目的地の大型店・岡山海吉店が見えます。なお、最寄りのバス停は海吉となり、店舗までは徒歩1分です。

倉敷笹沖店には14台もの車を停められる駐車スペースがあるものの、「日曜日は満車。空き待ちが3、4台いた。」という口コミがありました。倉敷笹沖店は平日でもお昼前後や夕方頃がやや混雑し、土日になると午前中や15:00前後に人出が多くなります。

土日に行く際は9:00前後の早い時間帯や、18:00以降の閉店近い時間帯がいいかもしれません。利用者の中には「客層は老若男女を問わず多彩。家族連れが多い。」と話す方がいました。やはり専門職向けの取扱いに限らず、幅広い年齢層のニーズに対応できる品揃えということが分かります。

倉敷笹沖店でも7:00～20:00の通常時間を設けており、早朝からオープンしているため、混雑時を避けて利用することもできます。2022年11月の定休日は8日です。お休みの日程はワークマン公式サイトの店舗情報から確認できますので、お出かけ前にチェックしてみてください。

倉敷笹沖店へのアクセスは最寄りとなる浦田駅から徒歩36分ほど、バスでも葦高小学校東停留所から7分歩く立地です。車だと浦田駅方面から10分の所要時間になります。駅から東へ進み274号へ入りましょう。浦田口交差点を左折し、しばらく進んで笹沖歩道橋の信号を右折します。

笹沖歩道橋の信号を右折して550ｍほど走行したら、左にワークマン倉敷笹沖店があります。車のアクセスがおすすめのお店です。

笠岡店の利用可能なサービスの一つに裾上げスピード仕上げがありますが、状況によっては時間を要する場合もあるため、お急ぎの方はスタッフにご相談ください。また、支払った店舗の商品限定であり、加工は直線縫いのみです。厚手生地やストレッチ素材などは出来ないこともあります。

笠岡店の通常営業時間は7:00～20:00、2022年11月の定休日は8日のみです。笠岡駅から徒歩15分のアクセスで、大磯バス停留所からは徒歩2分です。笠岡駅から線路沿いに進み、踏切を渡ります。その先を右に入り、しばらく道なりに真っすぐ歩いて、右へ曲がる踏切を渡りましょう。

すぐ左に曲がり、道なりに歩くと右手にワークマン笠岡店があります。散歩やウォーキングがてら行けない距離ではありませんが、帰りの荷物を考えると車利用がいいかもしれません。

岡山県内には合わせて10店舗のわーきマントワークマンプラスがあり。2022年12月には新店舗もオープンします。ワークマンやワークマンプラスの商品は公式サイトでも手に入れられます。老若男女問わず利用されているワークマンの岡山店舗情報をお届けしました。※店舗情報は2022年11月25日時点、ワークマン公式HPより。