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ヤマザキ「雪苺娘チョコ」とは?
「雪苺娘(ゆきいちご)」は、山崎製パンが1998年から販売している、ロングセラースイーツ。真っ白なぎゅうひの中に、クリームとスポンジ、苺をまるごとくるんだ、おなじみの冬限定のスイーツです。
見た目は大きな大きないちご大福のようですが、中は洋風のショートケーキという、和洋折衷のスイーツが斬新で、発売当時はデパートに行列ができたほどだそうです。
今でも変わらずに愛され続けている「雪苺娘」に、チョコ味があるのをご存知でしょうか?通常は真っ白なぎゅうひとクリームが、チョコ味になったバージョンが発売されています。
ただでさえ冬にしか食べられない「雪苺娘」ですが、中でも「雪苺娘チョコ」はバレンタインシーズン限定のレアスイーツ。今回は、こちらを実食レポート!
ぎゅうひが真っ黒なチョコ色。「雪苺娘」なのに雪らしさがゼロです!バレンタインシーズンということで、大人の雰囲気ですね。
「雪苺娘」と「雪苺娘チョコ」の違いですが、ノーマルバージョンの「雪苺娘」は毎年クリスマス頃からコンビニやスーパーで見かけますが、「雪苺娘チョコ」は2021年は2月4日の発売。
チョコ味がセブンイレブン限定なのかは分かりませんが、他ではノーマル「雪苺娘」しか見かけません。今回もセブンイレブンにて購入。価格は「雪苺娘」が税込み226円。「雪苺娘チョコ」がわずかに高く、税込み235円でした。
実食!飽きることのない、シンプルなおいしさ!山崎「雪苺娘チョコ」
まんまるなフォルムが美しいです。レジではスプーンをつけていただいたので迷いましたが、やはり手で持ってがぶっと食べるのが一番おいしい食べ方。
ぎゅうひはほとんど噛む必要を感じないほどやわらかく、こんな柔らかいもので中身を包むという技術に驚くばかりです。
中のホイップクリームも、ほんのり色がついていますが、どちらかといえばぎゅうひの方がチョコ感が強いです。苺は若干かためのもので、フレッシュでジューシーな酸っぱさがチョコレートと好相性で味を引きしめてくれます。
チョコが強いわけでもなく、「雪苺娘」と比べて特筆すべき点はないのですが、「雪苺娘」が20年以上も続く人気のひみつは、このシンプルさにあると感じます。子どもから大人、おじいちゃんおばあちゃんまでおいしく食べられ、飽きることのないおいしさです。
山崎製パン「雪苺娘チョコ」は、冬の定番ロングセラースイーツ「雪苺娘」がチョコ仕様になった一品。カカオのほろ苦さがプラスされたことで甘さが抑えられ、大人テイストに。今日のおやつは、いつもとちょっと違った「雪苺娘」はいかがでしょうか。
商品情報
店名 | ヤマザキ |
商品名/購入価格 | 雪苺娘チョコ/235円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年2月5日 |
▲jouerライター実食