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くら寿司の沖縄の店舗を紹介
全国に展開する回転寿司のチェーン店「くら寿司」はご存知でしょうか。有名で人気なくら寿司ですが、沖縄県ならではの特徴もありました。
くら寿司は展開する店舗の地域によって、異なるメニューがおかれていたり限定メニューなどがあったりするのです。沖縄にはどんな限定メニューがあるのでしょうか。
この記事では沖縄に展開するくら寿司に的を絞って、どのような特徴があるのかをご紹介していきます。沖縄に点在する沖縄くら寿司8店舗のなかから6店舗を紹介しているので、地元の方はもちろんのこと、観光の際に立ち寄ってみたい方もぜひ参考にしてみてください。
全ての店舗で駐車場有り
沖縄のくら寿司に駐車場はあるのでしょうか。その答えはイエスです。沖縄のくら寿司、全店舗で駐車場が完備されています。
駐車場の形態はさまざまで、他の店舗と共同の駐車場であったり、くら寿司独自の駐車場があったりするのはもちろん、時間貸しの駐車場もあります。時間貸しといってもくら寿司で食事をすれば駐車場の料金はかからないので、どの店舗の駐車場もおすすめです。
大きなショッピングモール内に位置するくら寿司であれば、駐車場はどこでも停め放題といった形になっています。車社会の沖縄なので駐車場は欠かせません。
くら寿司の人気メニューは?
ところでくら寿司で人気のメニューはいったいなんでしょうか。沖縄でもそのメニューは取り扱っているのでしょうか。ランキングと共にご紹介します。
飲食店のメニューランキングなどで、2022年10月時点でのくら寿司の人気メニューランキングが発表されました。1位に輝いたのは2020年のランキングと変わらず「極み熟成まぐろ」です。2位がはまち、3位がサーモンと続きました。
1位の座から動かないくら寿司の「極み熟成まぐろ」は、沖縄を含めた全国どの店舗でも食べることができておすすめです。ぜひ味わってみてください。
サイドメニューもおすすめ
くら寿司ではサイドメニューも話題となっていておすすめです。取り扱いが寿司だけではなくなり、麺類や丼ものが増えました。麺や丼の種類によっては沖縄では食べられないものもあります。くら寿司公式サイトのメニューは多いものの、店舗での取り扱いは一部となるようです。
また、これまでなかったにぎりセットや麺類・丼ものの販売も始まっています。「くらランチ」の愛称で親しまれているワンコインセットが沖縄でも人気です。
毎年メニュー内容が様変わりしているくら寿司の変化は、非常に頼もしい限りです。これからもくら寿司のメニューからは目が離せません。
デザートも美味しい
くら寿司では食後にデザートを注文する方も多いことでしょう。くら寿司で取り扱っているデザートは期間限定のものもありますが、ほぼ全店で同様のデザートを楽しむことができます。もちろん沖縄でもデザートを楽しむことができるので、食後におすすめです。
くら寿司のデザートの中に「夢のふわ雪」というかき氷があるのはご存知でしょうか。このふわふわのかき氷に関しても、沖縄で楽しむことができます。(2022年10月8日現在、「夢のふわ雪」の販売は終了しています。)
暖かい日の多い沖縄なので、かき氷を持ち帰りにして外で食べるのもおすすめです。ライカム店以外の沖縄くら寿司であれば、かき氷をお持ち帰りできます。
くら寿司の沖縄の店舗には沖縄限定メニューが
全国のくら寿司では地域ごとにメニューが分かれていることは先述した通りです。しかしその中でも沖縄でしか注文することができないメニューが存在します。みなさんはご存知でしょうか。沖縄に住まれていればよく知っているかもしれません。
沖縄限定メニューといわれると、デザートや海鮮系のものを思い浮かべるでしょうか。もしそうであれば、残念ながらそれら食事類には限定メニューはありません。
となれば、正解はドリンクメニューの中に限られてきます。沖縄限定で注文できるメニュー、それは次でご紹介します。
オリオンドラフト<生ビール>
沖縄のくら寿司だけで味わえる限定ドリンクメニューといえば、正解は「オリオンドラフト」です。オリオンビールといえば沖縄のビールとして非常に有名な存在です。沖縄のくら寿司ではそのオリオンドラフトを取り扱っているのです。
他のどの地域でも味わうことができない、沖縄のくら寿司限定の生ビールになります。沖縄で暮らす人々はやはりオリオンビールが好きですし、観光に来た方であれば沖縄限定のオリオンビールが飲みたくなるでしょう。
沖縄のオリオンビールは、おすすめです。沖縄で気軽にオリオンビールを楽しむ場所として、くら寿司を選択してみてはいかがでしょうか。(メニュー・商品情報は2022年10月8日時点、くら寿司公式HPの情報です。)
くら寿司・沖縄の店舗
ここからは沖縄に点在しているくら寿司の店舗について、主な店舗をご紹介していきます。沖縄のくら寿司は全部で8店舗になります。
北は名護から、南は豊崎まで、ほどよい距離感に点在しています。それぞれの店舗の場所により、地域ごとの客層にも色があります。日本人だけでなく、海外の方もたくさん暮らす沖縄であり、観光客も国内外から大勢訪れるのが沖縄です。
沖縄のくら寿司各店舗の特色と共にお伝えしていくので、これから利用する方にはぜひ参考にしていただきたいです。(店舗情報は2022年10月8日時点、くら寿司公式HPの情報です。)
ABLOうるま店
くら寿司ABLOうるま店は、沖縄県うるま市にあります。海中道路で有名な地域なので、観光しに訪れる方も多い場所になります。
さまざまなお店が立ち並ぶ、にぎやかな場所に位置しています。くら寿司は駐車場の一角に建っているため、他の店舗との位置関係としては離れた場所に在り、待ち時間が長い場合には他の店舗で時間つぶしなどもできる立地です。
利便性の高い場所であるぶん、混雑状況も待ち人数が多い印象です。周辺に食事処はたくさんありますが、くら寿司から徒歩で行ける範囲に寿司屋はありません。
沖縄北谷店
続いて沖縄県北谷町のくら寿司をご紹介します。北谷には人気の回転寿司が立ち並ぶだけでなく、飲食店が非常に賑わった街になります。
外国人も多く訪れる場所になり、簡単に国際交流ができるような立地です。くら寿司の店内にもまた外国人のお客さんが多く、観光客の方も多く見受けられる印象です。付近には宿泊施設も多いため、非常に賑やかな場所となっています。
飲食店が多いため人も分散されるようですが、昼時や夕食時の時間帯は混雑することが多いようです。
イオンモール沖縄ライカム店
沖縄の大きなショッピングモールで有名なライカムの中にも、くら寿司があります。ライカムはイオンモールの系列であり、沖縄への出店は初となる店舗です。ちなみに沖縄のイオンはイオン琉球が運営しているため、イオンモールとは異なります。
最大級と謳われたライカムに出店したくら寿司は、ショッピングモール内で展開する店舗ではなく、ショッピングモールの外側に位置する店舗となっています。
非常に広い沖縄ライカムのくら寿司へは、少々移動が不便との声もあがっています。なるべくくら寿司付近に車を停めることをおすすめします。
沖縄名護店
沖縄のくら寿司の中では最も北に位置する名護店は、北側で唯一展開されているくら寿司です。特に他の店舗と変わりなく同じ味が楽しめます。
主要道路沿いに位置する回転寿司店としては競合もあり、こちらも比較的分散しやすいともいえます。しかしやはり人気のくら寿司なので、昼時や夕食時が被ると30分待ちは当たり前のようです。可能な限り予約して行きたいところです。
名護方面に行くと夜は少々暗くなりがちなので、知っている店舗が目に入ると安心できます。名護のくら寿司を知っておくだけでも心の余裕になりそうです。
沖縄豊崎店
今度は反対に、沖縄のもっとも南に位置するくら寿司豊崎店のご紹介です。豊崎もまた駐車場を共同とした他の店舗がいくつか入った場所に位置します。
この店舗には海外の方はあまり見受けられず、子連れのお客さんが多い印象です。混雑時は待ち席に入りきらないほど人で溢れるので、特に休日の昼時や夕食時には必ず予約をしていきましょう。予約をしていれば待ち時間もごくわずかで済みます。
もし予約をしておらず待ち時間があるときには、周辺に服屋やゲームセンターなども入っています。時間つぶしには問題のない立地といえます。
アクロスプラザ古島駅前店
最後にご紹介するのが沖縄くら寿司のアクロスプラザ古島駅前店です。古島は周辺が非常に都会チックで賑やかな場所になっています。アクロスプラザといってもくら寿司はショッピングモールから離れた場所に位置しています。時間貸し駐車場のみ共有している形です。
古島のくら寿司もまた人気の店舗ですが、比較的回転率が良いかもしれません。周辺には住宅も多い反面、主要道路に面しているため交通量が多い場所になります。
駐車場はありますがくら寿司付近の駐車スペースは数が少なく、少々狭い印象を受けます。大人数で訪れる際の予約は必須、駐車場は遠くなる可能性を考慮しましょう。
沖縄にある店舗でくら寿司のお寿司を楽しもう
沖縄のくら寿司についてお伝えしてきました。全国にあるくら寿司ですが、沖縄のくら寿司だけでもさまざまな特色がありました。沖縄で回転寿司を楽しむとしたら、ぜひくら寿司を訪れてみてください。そして沖縄限定メニューであるオリオンビールもお試しください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。