本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
ドンキホーテは安さが売りのディスカウントストア
ドンキホーテは激安の殿堂とも看板に書いてあるくらい、安さをウリにしたお店で、生活雑貨からコスメ、衣服家電製品に食品まで取り扱う総合ディスカウントショップです。
ドンキホーテは全国各地に店舗があるだけではなく、シンガポールやカルフォルニアなど海外にまで店舗を構えていて人気を集めています。
見るとすぐにドンキホーテと分かる派手な外観が目印のドンキホーテでは、若年層から子供を連れたファミリー層、シニア夫婦等老若男女問わず幅広いお客さんが来店しています。
ドンキホーテの店舗によっては、医薬品を取り扱っていたり、人気タバコのIQOS専用のコーナーを設けていたりと、店舗それぞれで各地域に合ったサービスを提供しています。
様々な支払い方法に対応
ドンキホーテでは現金をはじめ、電子マネーやクレジットカードなどのキャッシュ決済、ドンキホーテオリジナル電子マネーのmajicaなどさまざまな支払方法に対応しています。
ドンキホーテでは、現金や電子マネーのキャッシュレス決済以外にもギフトカードでの支払いにも対応しています。
ドンキホーテで使えるギフトカード・商品券については、JCB・VISA・DC・mastercard・AMERICAN EXPRESSなどのクレジットカード会社が発行しているギフトカードでの支払いが可能です。また、ビール券やお米券も使用できます。
しかし、OMC・ジャックス・セゾン・オリコ・GEが発行しているギフトカードおよび全国百貨店共通商品券での支払いは出来ませんので、使用する前に一度確認をするようにしましょう。
またドンキホーテでは、有効期限のないドンキホーテグループが発行しているギフトカードも販売していて、もちろん支払いも可能です。購入はお近くのドンキホーテかMEGAドンキホーテで購入できます。majicaの電子ギフト券も発行されています。
ドンキホーテの支払い方法1.クレジットカード
まず最初に紹介するドンキホーテで使える支払い方法は「クレジットカード」です。クレジットカードは、ドンキホーテだけではなくスーパーからコンビニ、飲食店やアパレル店、ネット通販に至るまで幅広く使用できる支払い方法です。
ポイント還元率の高さを魅力にしているクレジットガードもあり、日常的に利用する頻度が高いクレジットカードですが、ドンキホーテで支払いができるクレジットカードの種類はどのようなものがあるのでしょうか。早速チェックしていきましょう!
JCB・VISA・マスターカードなど
ドンキホーテで支払いができるクレジットカードはJCB・VISA・master card・AMERICAN EXPRESS・Dinersの5大国際ブランドから発行されているクレジットカードに加えて、Discoverでの支払いが可能です。
また、上記のクレジットカードのマークがクレジットカードに付いていれば、楽天カードやYahoo!カード、AEONカードなどのクレジットカードでの支払いも可能です。また、観光客の来店も多いドンキホーテでは、銀聯カードでの支払いも可能です。
ドンキホーテの支払い方法2.キャッシュレス決済
キャッシュレス決済での支払いは近年急激に増えてきていて、キャッシュレス決済に対応している店舗もかなり増えてきました。もちろんドンキホーテもキャッシュレス決済に対応している店舗の1つです。
しかし、一口にキャッシュレス決済といっても数多くの支払い方法が存在しています。また、近年急激に成長をしているPayPayをはじめとしたQRコード決済を使用している方も多くいらっしゃいます。
PayPayやd払いといったQRコード決済はドンキホーテでは可能なのでしょうか。本項では、ドンキホーテで支払い可能なキャッシュレス決済のについてまとめました。
交通系マネーや楽天Edyが対応
ドンキホーテで支払い可能な電子マネーは、QUICPay+・楽天Edy・iDでの支払いが可能です。また、交通系電子マネーでの支払いも可能です。
ドンキホーテで支払い可能な交通系電子マネーは、Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・ICOCA・SUGOCA・nimoca・はやかけんが使用できます。
ドンキホーテで支払い可能な電子マネーは、店舗によって使用できる電子マネーが違いますので注意が必要です。ドンキホーテ公式ホームページの店舗情報から、各店舗の支払いで対応している電子マネーの種類が確認できます。
PayPayなどのQRコード決済はできる?
近年ではポイントキャッシュサービスなどでPayPayやd払いといったQRコード決済を利用した支払い方法を取り入れている人も多いのではないでしょうか。
ドンキホーテでもQRコード決済を利用してお得にお買い物を楽しみたいところですが、残念ながら2021年2月現在ドンキホーテではPayPayやd払いといったQRコード決済には対応していません。
しかし、支払い対応していないQRコード決済でも1つだけ例外があります。それはメルペイです。メルペイとはメルカリが行っている電子マネーですが、メルペイではiDとのiD連携が可能です。
電子マネーのiDと連携させることによってiD経由で間接的に利用することは可能です。だたし、メルペイiDを連携させてもQRコード決済ができるわけではなく電子マネーでの支払いになります。
ドンキホーテにはQRコード決済用の機械を設置していないので、PayPayやd払いといったQRコード決済は実質的に支払いできないということになります。
ドンキホーテのお得な支払い方法「majica」
ドンキホーテで一番お得に利用できる電子マネーがあるのをご存知ですか?ドンキホーテでお得に利用できる支払い方法は「majica」です。majicaとは、ドンキホーテおよびmajicaに加盟している店舗で支払いができる電子マネーです。
チャージタイプの電子マネーで、税込100円で購入するだけで、年会費はかかりません。チャージ時にポイントが付与されて1ポイント1円で利用できます。
majicaにはさまざまな会員特権があり、ドンキホーテでの支払いで使う以外にもお得なサービスがあります。一部の商品を会員価格で購入できたり、年間の購入金額に応じたランク制度の導入などが挙げられます。
電子マネーmajicaの特典
majicaの特典は多岐にわたります。まず、majicaで貯めたポイントは1ポイント1円として支払いに利用することができます。majica特典1つ目は「円満快計」が利用できることです。
円満快計とは税込で1001円以上購入すると、合計金額の1の位が5円もしくは0円になるサービスです。まだまだ需要の多い現金支払いですが、小銭が増えるのが難点ですが、円満快計ならそんな小銭問題が解決できます。
ドンキホーテのmajica特典2つ目は入会費が実質無料になることです。majicaを購入するときに税込100円支払いますが、majicaへ会員情報を登録すると入会特典として100ポイントが付与されて実質無料でカードが作れます。
ドンキホーテのmajica特典3つ目は購入金額に応じてランクがあることです。ランクが上がることにより、比例するようにサービスの内容が充実していきます。
ドンキホーテのmajica特典4つ目は会員価格で購入できることです。一部の電化製品やブランド品・時計などの宝飾品が会員価格でお得に購入できます。
ランク制度とは
先ほども触れましたが、ドンキホーテのmajicaにはランク制度が導入されています。年間の購入金額でランクが決まり、年間で20万円以下なら一般、20万円以上でブロンズ、50万円以上でシルバー、100万円以上でゴールドです。
プラチナは最高ランクですが、公式では年間購入金額が記載されていません。非公式ではありますが、年間200万円以上でプラチナになるといわれています。
チャージ時に付与されるポイントは、一般とブロンズは1%・シルバーで2%・ゴールドで3%・プラチナで5%なので、ランクが上がるほどmajicaでチャージして支払う方がお得になっています。
他にもランクに応じて、雨の日に傘の無料提供やサンプル品の提供、買い物時の有料駐車場24時間無料などさまざまなお得なサービスが用意されています。
日常的にドンキホーテをよく利用している方なら、現金支払いよりも、電子マネー支払いよりも断然お得な支払方法がmajicaを使った支払い方法です。
majicaのランクは、初めて利用した日から1年ごとにランクが決定されます。ご近所や会社の近くにドンキホーテがあって、よくドンキホーテで買い物をするという人は、majicaを購入してmajicaで支払いをするのがおすすめです。
ドンキホーテの支払い方法をチェック!
ドンキホーテの支払いで使える支払い方法をチェックしてきました。ドンキホーテではクレジットカード支払いや電子マネー支払い、何よりお得なmajicaカード支払いなどが対応していました。
ドンキホーテでは、2022年10月現在ではPayPayなどのQRコード支払いには対応していませんが、十分にお得な支払い方法が用意されています。ドンキホーテの支払いをお得にしてみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。サービス情報は2022年10月20日時点、驚安の殿堂 ドン・キホーテ公式HPより。なお、価格はすべて税込み表示です。