【フランフラン】池袋の店舗まとめ！品揃え豊富な大型店や駅近のお店は？

インテリア雑貨や寝具・ソファまで幅広いアイテムを取り揃える「フランフラン」です。フランフランの始まりは1992年に天王洲アイルで1号店舗を出店したこと、それから25年以上経過し、2022年10月現在国内に120店舗以上を出店しています。さらに海外にまで進出している期待度高めの企業です。

フランフランは特に女性をターゲットにしたおしゃれ雑貨などが揃いますが、中には男性でも使えるナチュラルテイストやマッサージグッズなどもあり、プレゼントにも喜ばれています。目移りしてしまうほどおしゃれなラインナップで、デート場所にもぴったりなフランフランです。

フランフランは池袋エリアにも出店しており、本記事では池袋各ショップの特徴や最寄り駅情報、さらに営業時間などをご紹介します。フランフランは池袋所在店を含め、東京に19店舗あります。青山店と上野マルイ店、葛西店、さらに亀有店などです。

東京都内のフランフランで売り場面積の広い大型店に分類されるのは、超大型店の青山店、大型店のららぽーと豊洲店と新宿サザンテラス店です。池袋エリアのフランフランには大型店と呼べる店舗はありませんが、比較的売り場面積の広いショップがあります。チェックしていきましょう。

池袋パルコの5Fに入るのが「フランフラン池袋パルコ店」です。池袋パルコは20～30代の若者をメインターゲットとしていますが、シニア層に至るまで幅広い世代に利用されています。メンズ・レディース共に人気の「HARE」や「クロバス オフィシャルストア」も出店中です。

また、大人におすすめの「フレッドペリー」やキャラクターグッズを取り扱う「コリーモア！」などもあります。フランフランの入る池袋パルコ5Fには「ビーカンパニートランジット」という家具・インテリア雑貨店もあり、好みや価格で使い分けることもできます。

ふらふらん池袋パルコ店の売り場は広いとは言えませんが、所狭しと様々なアイテムを並べています。部屋の雰囲気を変えたい時に役立つインテリアや心ときめく雑貨、つい欲しくなる電化製品まで揃い、他店目的にパルコへ行ったとしても立ち寄りたくなる魅力に溢れています。

フランフラン池袋パルコ店を利用して「本当に色んな種類のオシャレで可愛いものがズラリ」と口コミする方もおり、女性の買い物欲を刺激するアイテムが並びます。手軽に買えるのは食器類、フランフランにはアクセントになるものやシンプルで使いやすい食器もあって人気です。

フランフラン池袋パルコ店の通常営業時間は11:00～21:00で、7・8Fのレストランは11:00～23:00 になるなど、店舗によって営業時間が異なります。定休日はフランフランの入る池袋パルコに準じますので、事前に池袋パルコの公式ホームページからご確認ください。

基本的に無休営業ですが、定期的に休館日があります。池袋パルコが休館の場合、フランフラン含めて全館休館です。あわせてP'パルコ駐車場とP'パルコB1F駐輪場も終日休業となります。フランフラン池袋パルコ店はお子さん連れの利用もしやすく、ベビーベッド設置トイレがフランフランの5Fにもあります。

数に限りがあるものの、ベビーカーの貸出を1F・インフォメーションで行い、子連れに優しい池袋パルコです。

フランフラン池袋パルコ店へのアクセスは池袋駅から直結です。駅から徒歩で行きやすいフランフランですが、施設には駐車場がありますので車を利用することもできます。P'PARCO駐車場と池袋東口公共地下駐車場、西武パーキング、さらにメトロポリタン駐車場が提携駐車場です。

 1店舗で1回2000円～9999円の買い物で1時間無料、1店舗で1回10000円以上で2時間無料になります。1回2000円～9999円のサービスを利用し、別の1店舗で10000円以上の買い物した際は1時間の追加サービスです。サービス券の発行は1枚の駐車券に対し最大2店舗・2時間までです。
※店舗情報は、2022年10月時点、フランフラン公式HPの情報より。

2017年にオープンした「フランフラン池袋サンシャインシティアルパ店」です。フランフランが出店している池袋サンシャインシティとは水族館や展望台などのレジャー施設と、アルパ・ALTAのショッピングセンターからなる大型商業施設になり、お出かけスポットとして有名です。

ご家族連れやデート、ひとりでも充実した時間を過ごすことができ、フランフランなどでお買い物したり、プラネタリウムでリラックスしたり、様々な遊び方を用意しています。フランフランはサンシャインシティ専門店街アルパの1Fに位置し、同フロアには雑貨店以外のお店もあります。

フランフラン店舗周辺には「タリーズコーヒー」や「ABC-MART」、「成城石井」などもオープンしています。買うかどうか迷った時は他店に寄って頭の整理ができたりと便利です。

フランフランの入る池袋サンシャインシティアルパへは、首都高速道路「東池袋出入口」から地下パーキングで繋がっているため、車でアクセスする方にもおすすめです。駐車場には1800台もの車を収容でき、都内でも指折りの大規模な駐車スペースを確保しています。

駐車利用料金は入庫～4時間だと30分ごとに300円かかり、4～8時間は2400円、8～10時間の利用で2400円（プラス8時間超過30分ごとに300円を加算）です。また、10～24時間は3600円になり、24時間以降は上記の料金形態を繰り返し適用されます。

フランフラン池袋サンシャインシティアルパ店は10:00～20:00の通常営業時間を設け、施設内のレストランは11:00～22:00です。定休日は基本的にありません。

フランフランなど各店舗のお休みについては、サンシャインシティ公式サイトの「営業時間／館内情報」ページから確認できます。池袋アルパ内の当フランフランはあまり広くないものの、おしゃれな雑貨が比較的揃っています。駅チカ・駐車場有りのフランフランは持ち帰りが便利です。

フランフラン池袋サンシャインシティアルパ店へのアクセスは、JR・東京メトロ・西武線・東武線の池袋駅35出口から歩いて8分、東京メトロ有楽町線の東池袋駅からだと6・7番出口より地下通路で徒歩約3分です。東池袋四丁目（サンシャイン前）停留場（都電荒川線）は徒歩約4分です。

小物の買い物目的でフランフランへ行く際は自転車の利用もおすすめです。サンシャインシティの外周部3ヶ所に西駐輪場（バイク・自転車専用）と北駐輪場（自転車専用・ワールドインポートマートビル北側）、東駐輪場（自転車専用・文化会館ビル東側）の有料駐輪場があります。

フランフラン池袋マルイ店は比較的広い店舗になり、雑貨の他に家具などの取扱いもあります。「よく在庫のあるお店」という利用者の声があり、まずこちらで目当ての商品を探すとゲットできるかもしれません。

フランフランのある池袋マルイは池袋駅の西口から徒歩2分のアクセスしやすい立地で、地下連絡通路を利用すると天候に左右されることもありません。

フランフラン池袋マルイ店の通常営業時間は11:00～20:00、定休日の情報は池袋マルイの公式ホームページからご確認ください。1977年に開店した池袋マルイですが、2021年8月の閉店が決まっています。

フランフラン池袋マルイ店へアクセスする際、池袋駅の西口の利用がおすすめで、天候の悪い日や寒い日などは地下通路をご利用ください。駐車場を設け、税込1000円以上の利用だと1時間分無料・税込5000円以上なら2時間分無料になるサービスを提供しています。

池袋エリア内のフランフラン情報をお届けしました。女性へのちょっとしたプレゼントにも一押しのおしゃれインテリア雑貨店フランフランです。