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ローソン「マチノパン 焼チョコタルト」とは?
ローソンのベーカリー『マチノパン』は、“食べたい時に食べたいパンが見つかる街のパン屋さん”をコンセプトに、食感や具材にこだわった逸品が常時売り場に並んでいます。
美味しいパンを食べたいけど、忙しくてパン屋さんに行けない…という人には、コンビニで手軽に買える本格的なパンはとっても便利。そんな『マチノパン』から、スイーツのような「焼チョコタルト」(税込み135円)が新発売。
生クリームとココアを配合した、しっとり食感のチョコ生地。チョコタブレットと、隠し味にコーヒーを入れたくるみ入りのタルト生地を合わせました。
『チョコタブレット』とは、チョコレートを型に流し込んで固めた、板チョコのこと。スーパーで安く買える板チョコとは一線を画し、パティスリー界でも素材や製法にこだわった“おしゃれチョコタブレット”がトレンドとなっています。
昨年も発売され、好評を得た『焼きチョコタルト』の見た目はちょっぴり地味。冷蔵のチルドスイーツにも見えますが、こちらはベーカリーコーナーに並んでいます。
前回は丸いカタチでしたが、今回は四角くリニューアルされていました。丸いほうがかわいらしく、写真映えもすると思うのですが、四角くなったことで袋から出してそのまま食べやすいというメリットがあるようです。手軽に食べられるのは大事なポイントかもしれません。
実食!悪魔的ハイカロリー、でも止まらない美味しさ!ローソン「マチノパン 焼チョコタルト」
チョコ生地とタルト生地の2層仕立てになっています。さっそくフォークで食べようとすると、固くて挿さりません…!思った以上に、ぎっしり詰まっているようです。
上のチョコ生地はしっとりとしたガトーショコラのよう。ほろほろっとした食感に、ちょっぴりビターな風味。意外にも甘さはひかえめでした。
タルト部分はザクザクっとしたビスケット生地。くるみの香ばしさが感じられ、単体でも十分おいしいと思える仕上がりです。
そして、ミルクチョコのタブレットが入っていることで、味の変化が楽しめる一品になっています。税込み135円で買えるとは思えないほど、かなり手の込んだ作り。ミニサイズながら388kcalというカロリーにも見合う満足感でした。
ローソンの「マチノパン 焼チョコタルト」は、ロープライスながらいろいろな素材が入ったハイクオリティのスイーツ。焼きチョコのほろほろ食感やビターな味わいがやみつきになる、悪魔的ハイカロリーな一品でした。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | マチノパン 焼チョコタルト/135円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年1月19日 |
▲jouerライター実食