宅配寿司・すし上等と銀のさらの違いを徹底調査！実は会社が同じ？

本記事では、宅配寿司で有名なすし上等と銀のさらの違いを徹底的に調査していきます。まずは、すし上等と銀のさらの運営会社についてお伝えしていきましょう。すし上等と銀のさらの運営会社は同じで、株式会社ライドオン・エクスプレスが経営しています。

すし上等のチラシなどを見ると、「すし上等は銀のさらの姉妹店」との掲載があります。また、すし上等と銀のさらの公式サイトを比較すると、似たようなデザインをしているということが分かります。

そもそも、すし上等は銀のさらが所属している株式会社ライドオン・エクスプレスとは、どのような会社なのでしょうか。お家で「もっと美味しく、もっと便利に」をテーマに宅配寿司と宅配御膳を提供しています。

どこでも美味しい寿司と御膳が楽しめるように、全国各地に店舗を構えています。2017年に設立した株式会社ライドオン・エクスプレスは最近の会社で、最近のライフスタイルに合うように、次世代ホームネット戦略を基盤としています。

次世代をターゲットにした最近の宅配サービスですので、チェックする価値のある会社と言えるでしょう。気になる人は公式サイトを見てみましょう。

ここからは、すし上等と銀のさらの違いを徹底的に比較していきます！値段、お寿司、桶の回収の3つジャンルに分けて、すし上等と銀のさらの違いを徹底比較していきましょう。

1つ目のジャンル、値段から見ていきます。すし上等では、1人前あたり800円から食べることができます。すし上等で定番人気の「にぎり寿司並／1人前10貫」は、800円（税込み）で楽しめます。マグロやアナゴ、エビなど、定番人気のネタがたっぷりと入っています。

銀のさらでは、1人前あたり970円から楽しめます。銀のさらで人気の「匠（たくみ）／1人前10貫」は、1350円（税込み）となっています。すし上等と同じ、定番人気のマグロやアナゴ、サーモンなどがバラエティ豊かに入っています。

2つ目のジャンルは、お寿司です。すし上等と銀のさらは運営会社が同じで、同じご飯と酢を使用していますが、シャリの大きさが違います。銀のさらの方が少し大きく、男性でも満足するシャリになっています。

では、なぜ銀のさらの方がシャリが大きいのかというと、ネタの大きさが違うからでした。すし上等よりシャリが大きい銀のさらは、ネタも迫力があるようです。

大きいシャリを覆い被さるようにネタも大きくしています。そのため、ネタもすし上等より銀のさらの方が少し大きくなっていました。

3つ目のジャンルは、桶の回収です。宅配寿司といえば、高級感のある桶にお寿司が入って届けられます。そして、また配達員が回収にくるというのが定番になっています。

銀のさらでは同様のサービスを行っていますが、すし上等ではそのようなサービスは行っていません。すし上等では、全て使い捨ての容器を使っているのです。そのため、翌日桶を回収しにくるということがありません。

銀のさらで翌日回収を希望しない方は、要望によっては使い捨ての容器に入れてくれる場合はがありますので、そちらを利用してください。各店舗へ確認してみましょう。

上記ではすし上等と銀のさらを比較していきましたが、どちらがお好みでしたでしょうか？お寿司の大きさでいったら銀のさらの方が魅力的かもしれませんが、値段は少し張ってしまいます。

その反面、すし上等はリーズナブルに美味しいお寿司を楽しむことができます。例えば、ちょっと特別な日は銀のさらで、家族で気軽に楽しみたい時はすし上等でも良いでしょう。

本記事では、宅配寿司で有名なすし上等と銀のさらの違いを徹底調査していきました！どちらも宅配寿司専門ですが、すし上等と銀のさらは運営会社が同じということが分かりました。ただし、お寿司の種類や大きさなど、すし上等と銀のさらの違いも多数ありました。

お寿司を宅配する際は、すし上等と銀のさらではどちらが良いか比較して選んでみましょう。すし上等と銀のさらはどちらも素敵な宅配寿司店です。絶品のお寿司をしっかりと味わってください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。