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ダイソーで空気入れが買えちゃうの?
1980年代から長く続くダイソーは「だんぜん!ダイソー」のスローガンの元、ショップに並ぶほとんどを商品をダイソーで自社開発しており、76000個ほどのアイテム数を誇ります。国内外に持つ店舗数も5000店以上と、数ある100円ショップの中でも圧倒的です。
ダイソーは生活必需品や便利グッズ、普段使いできるファッションアイテムからおもちゃ、文具、簡易的な電化製品まで揃っています。またハロウィンやクリスマスなどの時期には季節に合った商品がたくさん店内に並ぶので、多くの人が買い求めに来ます。
ダイソーは自社開発の商品が多いため、100円とは思えないクオリティの商品を手に入れることができます。今回はダイソーで手に入れられる便利な空気入れについてご紹介します。ダイソーには各用途ごとの空気入れが揃っています。
ダイソーの空気入れの種類
空気入れといっても、空気を入れる対象は様々です。日常的に空気を入れることがあるものとしては例えば自転車のタイヤや、ボール、ベビーバス、季節によってはビニールプールや、浮き輪など、その機会は頻繁に訪れるでしょう。
ダイソーでは用途ごとの空気入れを手に入れることができ、また同じ用途でも形態の異なるものを取り扱っているので、ダイソーに空気入れを探しに行くことはおすすめです。
空気ポンプ
まず一つ目のおすすめはダイソーの空気ポンプ式の空気入れです。空気ポンプ式は全体がプラスチックでできていて軽く、手を使って空気を注入していく空気入れです。比較的空気の入りやすい浮き輪やビーチボールなどに利用するのがおすすめです。
コンパクトなタイプの空気入れではありませんが、見た目が子供向きのポップな配色で、ダイソーの空気ポンプ式は子供が簡単に空気を入れられる作りとなっています。夏のレジャーで活躍することでしょう。
ボール用の手押し空気入れ
ダイソーにある空気入れのおすすめ2つ目はボール用です。ビーチボールであれば空気ポンプ式で十分ですが、素材が硬めなサッカー、バスケット、バレー用のボールは専用の空気入れが必要となります。ダイソーにはボール用の空気入れも揃っています。
ボール用の空気入れが売っている場所としてすぐ思いつくのはスポーツ用品店や玩具店ですが、買おうとすると安くても500円程はしてしまいます。ダイソーの空気入れは100円の商品として手に入れることができ、用途に見合ってコンパクトなサイズです。
もちろんボールに空気を入れるための針も付属しています。このタイプの空気入れは当初一種の針しか付属していませんでしたが、バージョンアップされてからは、バスケットボールのような小さい穴に入れる針と、大きめの穴に入れる針の2種類が付くようになりました。
フットペダル式の空気入れ
ダイソーには特に自転車用の空気入れの種類が多く揃っています。そのうちの一つが昔からある定番のフットペダル式の空気入れです。使い方も一般的に売られている同じ型のものと同様、足をペダルに乗せて固定し、両手でポンプを押して空気を入れていきます。
自転車用の空気入れも自転車専門店やホームセンターで手に入りますが、500円以上する商品がほとんどです。ダイソーのフットペダル式空気入れは200円ではありますが、それでも安い空気入れといえるでしょう。
ダイソーのフットペダル式はそれなりに大きさはありますが、自転車にしっかりと空気が入れられ、200円でしばらく使えるのでおすすめの商品の一つです。
スプレー式の自転車用空気入れ
自転車の空気入れというと、手でポンプを押して空気を入れるタイプが思いつきますが、ダイソーにはスプレー式の空気入れもあります。スプレー式の利点は力を入れなくて済むところです。入れ方さえ掴めれば誰でも簡単に扱えておすすめです。
スプレー式は使える回数に限度があり、ダイソーのスプレー式空気入れの容量は80mlです。利用目安としては、完全に空気が抜けた状態で毎回使うと5回程度、抜けた分の空気を補う使い方では30回ほど使えるものとなっています。
同じ空気入れをずっと使いたいということであればフットペダル式等を利用した方が経済的ですが、持ち運んで空気が抜けた際に利用するのであればダイソーのスプレー式がおすすめです。
ダイソーの空気入れのメリット
100円ショップはダイソー以外にも全国にたくさんありますが、ダイソーで空気入れを購入することのメリットやおすすめのポイントをご紹介していきます。
安いので各種類・目的別に揃えられる
ダイソーで購入するメリットとして第一にいえるのは「安い」という点です。ダイソーには一部100円以外の商品もあり、空気入れの中でもフットペダル式がそれに当たります。それでもダイソーではホームセンターなどで買う空気入れの半額以下で購入できます。
ダイソーではスプレー式やボール用の空気入れ等全種類揃えたとしても500円程で収まるため、リーズナブルといえるでしょう。
自転車用空気入れを買う時は注意が必要
ダイソーで自転車用の空気入れを買う時に一つ注意しておきたいポイントがあります。それはバルブの形式です。10000円前後で買える、俗に「ママチャリ」と呼ばれるシティサイクルに乗っている場合はあまり気にすることはありませんが、バルブにはいくつか種類があります。
バルブは空気を入れるための穴の部分ですが、英式、仏式、米式という形式が存在します。英式はシティサイクルのほとんどで採用されていて、空気を入れる穴がしっかりと見えるタイプです。
米式はマウンテンバイクなどの太めのタイヤに使われているもので、突起の部分が太く、キャップを止めるところが根元よりやや細くなっているのが特徴です。仏式はロードバイクやクロスバイクなどで使われる、突起部分が一番細いタイプです。
ダイソーで売られている自転車用の空気入れは、需要の多い英式のものです。知らずに買ってしまうと帰ってから使えなかったという事にもなりかねません。事前に自分の自転車のバルブのタイプを調べてからダイソーへ行くことをおすすめします。
コンパクトなので持ち運びもできる
またダイソーの自転車用空気入れはスプレー式をはじめ、コンパクトなものが多いので、サイクリングなどに持ち運びするのにぴったりです。フットペダル式はそこそこ大きい商品ではありますが、大きめのリュックには入れられる程度なので邪魔にならないでしょう。
家でしか空気入れを使わない場合は大きさは気にならないかもしれませんが、頻繁に持ち歩く場合はダイソーの空気入れのコンパクトさは一つのメリットとなります。
女性や子供でも簡単に使える
空気ポンプが子供向けな見た目の商品であるように、ダイソーで売られている空気入れのほとんどは、大人の男性だけが使えるものではなく、女性や子供でも気軽に使えるものばかりです。ダイソーのスプレー式空気入れも力が入らないので便利です。
ダイソーの空気入れのおすすめの使い方
最後にダイソーの空気入れのおすすめの使い方について、例を挙げていきます。ぜひ日常生活でのダイソーの空気入れの用途を想像してみてください。
空気を入れるタイプのベビーバスに
生まれたばかりの赤ちゃんがいる家庭では、通常の浴槽で入浴させることが困難な際にベビーバスを利用することがあります。ベビーバスは赤ちゃんを支えておかずに済むので便利なアイテムです。
ベビーバスには様々なタイプがあり、プラスチックのものやマットタイプのもの、エアータイプ、バケツ型など素材や形がそれぞれ異なります。その中でも空気を入れるエアー式のベビーバスは、使用しない時の場所を取らないというメリットがあります。
この空気を入れるタイプのベビーバスにはダイソーの空気ポンプ式の空気入れがぴったりです。エアー式は膨らましたまま持ち歩いても空気なので軽く、使用しなくなった時の収納にも困らないので人気のベビーバスですが、ダイソーの空気入れで空気が入れられます。
浮き輪やプールに
ダイソーの空気ポンプ式の空気入れは用途が幅広く、夏のレジャーであるプールや海に持っていく浮き輪などの遊び道具に空気を入れる時にも最適です。ダイソーで100円で買えるので当日、道中でダイソーの店舗によって気軽に買っていくこともできます。
ダイソーの空気入れは種類も豊富で使い方も簡単
ダイソーは駅構内や駅近、ショッピング施設内、道路沿いとどこに行っても見つけるほどの店舗数があり、気軽に欲しい物を揃えることができる便利な100円ショップです。
空気入れは普段頻繁には使わなくても、使いたいという時に持っていなかったということもよくあるグッズでしょう。突然空気入れが必要になった時も、ダイソーで安く空気入れを購入すれば手痛い出費にもならずおすすめです。