ダイソーのキャスターが便利すぎると話題に！DIYにぴったりのおすすめをご紹介

ダイソーでは色々な種類のキャスターを扱っていて、安いのに優秀アイテムであることから人気を集めています。ダイソーのキャスターをゲットし、より便利で快適な暮らしを手に入れましょう！

ダイソーのキャスターは手軽に購入できる上に使い道が豊富にあるため、DIYの幅が一気に広がります。またダイソーのキャスターは特別な工具や道具がなくても簡単に取り付けられるため、DIY初心者さんにもおすすめです。

ダイソーのキャスターは充分な耐荷重も魅力で、1個当たり10kg、12kgのものもあります。そのためダイソーなら重さのあるものにも対応可能で、用途に合ったキャスターを選べます。

ダイソーではどのキャスターが人気なのでしょうか？ダイソーのDIYにおすすめのキャスター2選をご紹介します。ご紹介する価格は全て税込み価格です。

ダイソーのDIYにおすすめのキャスター1種類目は「ラクラクピタッ！とキャスター」です。内容量は4個入、価格は110円、耐荷重は8kg（4個使用時）です。

ダイソーの「ラクラクピタッ！とキャスター」粘着テープ式のミニキャスターで、底にピタッと貼るだけでキャスター付きアイテムに変身することから売り切れが続出している人気商品です。

また素材にテープ跡を残したくない場合は、ダイソーでも買えるマスキングテープの上から貼るときれいに剥がせます。マスキングテープはかわいいデザインやカラフルなカラーなどデコレーショングッズとしての需要が高まっていますが、本来は塗装の際などに使う養生テープです。

そのため粘着力が弱く、素材に傷や跡を付けることなくきれいに剥がせるため「ラクラクピタッ！とキャスター」との相性も抜群です。

ダイソーのDIYにおすすめのキャスター2種類目は「角型花台 キャスター付」です。内容量は1個入、価格は220円、耐荷重は20kgです。サイズは約19cm×19cm、約22cm×22cmの2種類、カラーは白・黒・茶・緑などから選べます。

ダイソーの「角型花台 キャスター付」は園芸コーナーに並んでいることの多い商品で、スチール製の本体に黒いキャスターが4つ付いています。

またダイソーには同シリーズとして、「丸型花台 キャスター付」も展開されています。直径は約22cm・25cmの2種類、耐荷重は20kgです。

ダイソーで人気の「ラクラクピタッ！とキャスター」はどのような使い方ができるのでしょうか？ダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」の便利な活用例3選をご紹介します。

ダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」の便利な活用例1つ目は、収納ボックスやゴミ箱です。ダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」を普段使いの収納ボックスの四隅に貼るだけで、必要な時にサッと物を出し入れできる収納アイテムが出来上がります。

クローゼットやベッド下、洗面シンク下やパントリーの収納ボックスに加え、洗濯カゴに取り付けておけば洗濯物の出し入れもスムーズにできるため家事の時短に役立ちます。

またダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」は4個で8kgの重さに耐えるため、重くなったゴミ箱もスムーズに移動できて床を傷つける心配がありません。

ダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」の便利な活用例2つ目は、ファイルボックスです。ダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」をファイルボックスに取り付けて収納スペース下段やデッドスペースに置けば、出し入れしやすい上に収納力がアップします。

またダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」は高さが低いミニサイズなのでキャスターが目立たず、すっきりコンパクトに収まるため見せる収納にもおすすめです。

掃除用品や雑誌、パソコン関連グッズなど乱雑になりがちなアイテムをカテゴリーごとにファイルボックスにまとめ、実用性を高めましょう。

ダイソーはファイルボックスの種類も充実しています。例えばシックなモノトーンや圧迫感の少ない半透明、また通気性の良いタイプなど多彩なので、キャスターと併せてチェックしてみましょう。

ダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」の便利な活用例3つ目は、重い観葉植物です。大きめの観葉植物は移動させるのも一苦労ですが、ダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」を水受けに貼れば移動が格段に楽になり、掃除がはかどります。

同様の考え方で、プリンターや傘立て、扇風機やミシンなど重くて簡単には持ち運べないものにダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」を取り付けると非常に便利です。ただしダイソー「ラクラクピタッ！とキャスター」の耐荷重は8kgなので、取り付けるアイテムの重さに注意しましょう。

ダイソーの「角型花台キャスター」は観葉植物を置くための人気商品ですが、ちょと工夫するだけで生活に役立つ便利アイテムに早変わりします。ではダイソー「角型花台キャスター」の便利な活用例2選をご紹介します。

ダイソー「角型花台キャスター」の便利な活用例1つ目は、すのこを組み合わせた平台車風です。平台車とは枠やハンドルのない荷台面のみの台車を指し、荷台面より大きい物をのせてもキャスターのように使えます。

すのこを置くと通気性が良くなり、周囲の湿気を吸い取ってくれるためカビの発生抑制や防臭効果が期待できます。そのためすのこを利用した平台車は、押し入れやベッド下など湿気が気になる場所におすすめです。

準備するものはダイソー「角型花台キャスター」、すのこ、結束バンドの3点のみです。作り方はダイソー「角型花台キャスター」にすのこをのせ、結束バンドで固定するだけです。ダイソー「角型花台キャスター」のサイズや連結させる数に応じ、出来上がりの大きさを調整できます。

例えばダイソー「角型花台キャスター」の19cm×19cmサイズ1つを使えばコンパクトな正方形の平台車に、そして22cm×22cmサイズを2つ連結させれば大きな長方形の平台車が完成します。

ダイソーではすのこも扱っていて、サイズは7種類から選べます。31cm×27cm・30cm×31cm・35cm×25cm・36cm×18cm・40cm×23cm・40cm×25cm・45cm×20cmです。またダイソーなら結束バンドも買えるので、必要な材料を一度に揃えられます。

ダイソー「角型花台キャスター」の便利な活用例2つ目は、ランドリーバッグを組み合わせた収納アイテムです。

ダイソーにはおしゃれなデザインのランドリーバッグが並んでいて、インテリアにも馴染みやすいことから洗濯物入れ以外にも収納アイテムとして大活躍すると口コミで話題になっています。

準備するものはダイソー「角型花台キャスター」、ランドリーバッグ、結束バンドです。作り方はランドリーバッグの底に小さな切り込みを入れ、ダイソー「角型花台キャスター」の上にのせて結束バンドで固定するだけでOKです。

安定感を高めたい場合は、ダイソーでも買えるプラダンを底に敷きましょう。プラダンは「プラスチックダンボール」の略で、軽くて扱いやすいのに耐久性・耐水性に優れているといったメリットがあります。

またランドリーバッグに穴を開けたくない場合は、ダイソーでも買えるワイヤーネットを使った方法がおすすめです。ワイヤーネットを5枚準備し、まずは1枚をダイソー「角型花台キャスター」の上にのせて結束バンドで固定します。

続いて残りのワイヤーネット4枚で四方を囲むように結束バンドで固定し、ボックス型にします。あとはボックスの中にランドリーバッグを入れれば安定感も強度も抜群の収納アイテムに変身します。

ダイソーのランドリーバッグは大きくラウンド形とスクエア形に分けられ、サイズは大容量からコンパクトタイプまで展開されています。また様々なデザインに加え、カラーもアイボリーやグレーなどお好みを選べます。

ダイソーのキャスターは粘着タイプのミニサイズや、鉢植えを置くためのガーデン用など種類が豊富です。またダイソーのキャスターは充分な耐荷重も備わっているため、幅広い用途に使えます。ダイソーの人気キャスターを活用し、簡単DIYを楽しみましょう！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。