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マクドナルド2種類の新作パイとは?
マクドナルドの冬のスイーツといえば、ホットパイ。今冬は三角チョコパイに「ティラミス」や「バニラ」など新作が続々登場していますが、四角いパイも負けていません。
2021年1月13日~発売された、「クリームブリュレパイ」と「ベルギーショコラパイ」(各税込み150円)。サクサクの生地にクリームが詰まった、あたたか~い冬のスイーツを食べてみました。
「恋の三角チョコパイ」が記憶に新しいですが、マックには四角いホットパイも存在しています。定番の「アップルパイ」に、毎年恒例の「ベーコンポテト」。月見の季節にはあんこの入った「月見パイ」もありました。
今回は、マックで初となる「クリームブリュレ」を含む2品。「ショコラ」は、ココアパウダーを練りこんだ生地にベルギー産のチョコレートを使用したチョコクリームをぎっしり詰めました。
「クリームブリュレ」は、サクサクのパイ生地に、なめらかなカスタードクリームとカラメル2種類のソースが入ったクリームブリュレ風味のパイです。
どことなく高級感のただようパッケージ。似たスイーツですが、遊び心のある可愛らしいデザインの「三角チョコパイ」とは違う路線のようです。中ほどにミシン目が入っており、手を汚さずに食べられるのもポイント。
「クリームブリュレ風味のパイです」「ベルギー産チョコレートは本製品中12%使用」と分かりやすい説明書き。
実食!サクッ!とろ~の食感がやみつきになる!マクドナルド2種類のホットパイ
定番のアップルパイ同様に、春巻きのような見た目。まずはチョコのほうから食べてみます。一口かじってみると、皮がサクッとしていて、いい歯ごたえ。何層にも重なっている三角チョコパイとは明らかに違う生地で、こちらは薄皮。クリームの分量も多く感じます。
チョコレートクリームはとろっとやわらかめで、マックには珍しくビターテイスト。パッケージのデザインで感じたイメージどおり、大人っぽい味わいです。
ベルギー産のチョコが配合されているからか、ほろ苦さも感じられ、甘さと調和がとれています。クリームたっぷりでしたが、ぱくぱくと食べ進めてしまい、あっという間に完食です。
「クリームブリュレ」は半分に切ってみると、カスタードのわきにカラメルソースが見えます。食べてみると、プリンの味。くちどけの良い甘さひかえめのカスタードに、カラメルの苦味がベストマッチしています。
マクドナルドの新作パイ2種類は、甘々のスイーツではなく、良い意味で「マックらしくない」大人な仕上がり。意外にも軽い食べ応えで、クリームの濃厚さは三角チョコパイ、量は四角いパイと個性の違いが出ていました。リニューアルしたカフェラテと一緒に食べたい一品です。
商品情報
店名 | マクドナルド |
商品名/購入価格 | 「クリームブリュレパイ」と「ベルギーショコラパイ」/各150円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年1月16日 |
▲jouerライター実食