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シャトレーゼ「ふんわり苺のカップケーキ」とは?
1月も半ばを過ぎ、お店全体がすっかり苺カラーに染まっているのは、品質にこだわったスイーツをお手頃価格で販売してくれるシャトレーゼです。
焼き菓子、洋菓子、ケーキ、和菓子、アイスと全てのコーナーで苺推しの商品がずらりと並んでいます。今日はその中から一際可憐な可愛いケーキ、シャトレーゼ「ふんわり苺のカップケーキ」(税込259円)をご紹介します。
手のひらを丸くしたような、コロンと可愛らしい形を、優しい淡いピンクのスポンジクラムがふわふわと覆っていて、ちょっと桜の花のような儚い可憐な見た目のカップケーキです。
公式ホームページでは、さくさくのシリアルチョコやココア味濃厚なクッキークランチに苺のヨーグルトクリームが重ねてあると書いてありますが、まんまるな見た目の中身が、どのような組み合わせで作り上げられているのか、全く想像がつきません。
カップケーキと聞き、よくあるマフィンタイプのケーキにクリームを飾ったものを想像していましたが、それとはちょっと違うようです。
それではシャトレーゼ「ふんわり苺のカップケーキ」のその気になる中身を確かめるべく、早速実食してみましょう。
可憐?いやいや外見からは想像つかない中身!味の変化にドキドキのスイーツ
箱を開けてみると、型崩れ防止の紙筒でおおわれた、可愛いケーキがのぞいています。紙筒をとるときにスポンジクラムが結構零れ落ちてきます。お花が散っているようで、ますます可憐です。
まんまるでもふもふで、ちょっと崩すのにためらうような可愛らしさです。どこから手を付けようか悩みます。
この形状では、一気にカットは出来ないので、すくえるだけフォークですくってみました。カップより上の部分は白いクリームです。その下には苺のプレザーブのようなものと、苺ヨーグルトクリームと思われるピンクのクリームが詰まっています。
まずはクリームとスポンジクラムの部分を食べてみます。後味がサッパリとしたフレッシュなクリームで甘みは控えめです。クラムはほんのり苺?と思う位で、言われないと苺とは感じないくらいの風味です。
ピンクのクリームはやはり苺ヨーグルトクリームでした。はっきり鮮やかな酸味と苺の味です。白いクリームとのコントラストがはっきりしていて、面白いメリハリです。
苺のプレザーブは苺感がすごく粒々もしっかり感じられます。かなり凝縮されているのですが甘みはかなり控えめです。ヨーグルトクリームや生クリームと合わせて味変を出来るアクセントとして、ちょうど良い甘さです。
ヨーグルトクリームの下を掘り進んでみると、あまりにもイメージからかけ離れた色が出てきて驚きました。真っ黒な、恐らくココアクッキークランチと、ホームページにはチョコシリアルと書いてありました、いちごチョコのパフのようなものです。
ココアクッキークランチはちょっと塩気があり、苦みもあります。クランチになっているので、カリカリ感はなく、さらっとした舌触りです。甘さは控えめで、ココアが濃厚といったお味です。ピンクの粒はサクサクのチョコパフです。説明だけでは想像の付かない驚きの組み合わせです。
これは、全体を一気に食べるというよりは、少しづつ混ぜ合わせて食べてみます。クッキークランチの苦みとサクサクのパフ、ヨーグルトクリームや苺プレザーブと、かなり複雑でやや混乱してしまいますが、それぞれを少しづつ食べ進め、味変していく感じが美味しく感じます。
シャトレーゼ「ふんわり苺のカップケーキ」は見た目の甘さに惑わされると、食べてみて驚きのスイーツです。下まで掘り進むまで全容が分からない面白いスイーツ。ぜひ一度お試しください。
商品情報
店名 | シャトレーゼ |
商品名/購入価格 | ふんわり苺のカップケーキ/259円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2021年1月14日 |
▲jouerライター実食