モロゾフのバレンタインチョコおすすめランキングTOP7！実はケーキも絶品？

毎年お正月が終わるとお店がバレンタイン仕様に衣替えがされ始め、巷にはチョコが溢れ、女性も男性もワクワクするバレンタインが近づいてきます。

バレンタイン発祥の説は諸説ありますが、その1つ一番古い説といわれているのが今回ご紹介する大人気の「モロゾフ」が日本のバレンタインを始めたという説です。

1931年に兵庫県の神戸市にあるトアロードからその歴史が始まったモロゾフは、翌年の1932年に「バレンタインにチョコレートを贈る」という新しいスタイルを紹介しています。

異文化交流が盛んだった神戸で、欧米では2月14日になると愛する人へプレゼントを贈る習慣があると聞いた創業者が「素晴らしいこの文化を日本でも広めたい」と思ったことがバレンタインデーのきっかけだったといわれています。

イタリアのテルニ市で数多くの恋人たちを幸せにしたとされる「聖バレンチノ」の命日である2月14日を愛の日として、この日に愛する人にプレゼントを贈る習慣が生まれたという話があります。

モロゾフが神戸市とテルニ市を繋いだとされ、神戸の布引ハーブ園には「愛の像」が寄贈され、その後も友好関係が築かれています。ちなみに、モロゾフといえばチョコやケーキが挙がりますが、日本で初めてピロシキを販売したのはモロゾフだといわれています。

モロゾフといえば？問われるとチョコレートやプリンが挙がりますが、実はモロゾフはチーズケーキも美味しいと人気の高いおすすめ商品です。

モロゾフのチーズケーキは「デンマーククリームチーズケーキ」と言い、1969年に販売されました。モロゾフのチーズケーキは、1970年代のチーズケーキブームの先駆けとして人気を博し、以後約50年間も販売が続いているモロゾフのロングセラー商品です。

モロゾフのチーズケーキが誕生してから35周年の2004年にはクリームチーズの増量がされています。厳選したデンマーク産のクリームチーズを使用しており、モロゾフのデンマーククリームチーズケーキは「DANISH」という、デンマーク農業理事会から認められたロゴが表示されています。

モロゾフではチーズケーキの見た目にもこだわりを貫いています。試行錯誤を何度も繰り返し、焼き時間やオーブンの設定温度を幾度となく調整して、見た目にもおいしいチーズケーキを作り上げました。

それでは次項から、モロゾフのおすすめバレンタインチョコを限定人気商品も交えてご紹介していきましょう！

モロゾフの紹介をすませたところで、いよいよモロゾフのおすすめバレンタインチョコを紹介していきましょう。まずは、モロゾフのおすすめバレンタインチョコの7位から5位までのチョコを見ていきましょう。

モロゾフのおすすめバレンタインチョコの7位は2021年に初登場したカリーヌシリーズの1つ「カリーヌ Mes favoris」です。カリーヌとはフランス語で「愛らしい」という意味を指します。

ミルクチョコ、エキストラミルクチョコ、セミスイートチョコの3種類と、ポイントとしてパッションフルーツのチョコが入っています。

カリーヌシリーズは他にも数種類用意されていて、ローズや猫の形チョコやフルーツやナッツ、コーヒー風味のチョコなどモロゾフの美味しいチョコがバラエティ豊かに揃えられています。

チョコが入っているパッケージも、フランス・パリをイメージさせる可愛らしいイラストが描かれていて、バレンタインが終った後も他の用途で使えるものばかりです。

価格も安いものなら300円ほどから販売されているので、日頃のちょっとしたお礼をバレンタインで渡したい方にもぴったりです。

モロゾフのおすすめバレンタインチョ6位は「ショコラギャラリー あなたへ」です。モロゾフと話題のイラストレーターや絵本作家などのアーティスト8人と限定コラボしたバレンタインチョコで2021年に新登場しました。

「感謝」という同じテーマの中で各アーティストが個性豊かに感謝を表現しました。自分へのバレンタインチョコとしてや、日常のちょっとしたお礼に、家族の中の恋人的な存在にもなるお子さんへのバレンタインチョコとしてもおすすめです。

ショコラギャラリーの中でもおすすめなのが、イラストレーターのumaoさんがデザインした「あなたへ」です。スイート・ミルク・エキストラミルク・ジャンデュイヤの4種類のチョコがで四角い箱を囲むように並べられており、真ん中には少し大きめのチョコに仲の良さそうなネコとネズミのイラストが描かれています。

モロゾフのおすすめバレンタインチョコ5位は、紅茶を使用したバレンタインチョコの「TEA BAR」です。紅茶のガナッシュが入ったミニトリュフや、ティーバッグ風に包装されたチョコなどバラエティ豊かなモロゾフのチョコが楽しめるバレンタインチョコです。

中でも、鳩やクローバーなどの幸運モチーフが刻印されたティーキャディスプーン型チョコがこのバレンタインチョコの最大の魅力です。ミルク・アッサム・ダークの3種類の味があり、それぞれに描かれているモチーフも違うので目でも楽しめておすすめです。

続いてはモロゾフのおすすめバレンタインチョコの4位から2位までを発表します。モロゾフの定番バレンタインチョコや、限定販売のバレンタインチョコが登場します。

モロゾフのおすすめバレンタインチョコ4位は、モロゾフのバレンタインチョコの定番人気でもある「プレミアムチョコレートセレクション」です。

個数の種類も11個から54個入りまで豊富に用意されているので、知人向けのバレンタインチョコだけではなく、バレンタインに大人数に配るのにも適しているモロゾフのチョコです。

モロゾフを代表するチョコの1つで、香ばしいナッツ・風味豊かな洋酒・フルーツ・コーヒーなどの吟味された素材を使用したチョコは、バレンタインにぴったりと人気の高い商品です。

モロゾフのおすすめバレンタインチョコ3位は、世界でも人気の高いキャラクターのミッフィーとモロゾフがバレンタインチョコとしてコラボしたのが限定販売の「ミッフィーポーチ」です。

ミッフィーの顔をあしらったオーナメントのついた可愛いポーチの中に、ミッフィー型の小さなプレーンチョコレートが詰め合わされた限定販売の商品です。

ミルク・ホワイトチョコ・スイート・エクストラミルク・ストロベリーの5種類の味のチョコが入っています。洋酒を使用していないのでお子さんにもぴったりのモロゾフのチョコです。

オリジナルデザインポーチはちょっとした小物を入れるのにぴったりなサイズなので、友チョコなど女性向けなモロゾフのチョコです。高島屋、阪急百貨店、阪神百貨店で限定販売されています。

モロゾフのおすすめバレンタインチョコの2位は素材にこだわった口溶けのなめらかな生チョコ「ルショコラ」です。今や生チョコはバレンタインチョコとしてと定番になっており、手作りする人も多いバレンタインチョコです。バレンタインに限定せずとも年中食べられるようになりました。

上質なミルクチョコレートと生クリームを絶妙に調和させたまろやかな美味しさが魅力の「マイルドカカオ」がまず1つ目です。

2種類のチョコが織りなすコクと、コニャックが香る少し大人な味わいの「リッチカカオ」、石臼挽きした宇治抹茶のほろ苦い風味や、香り高い宇治抹茶を組み合わせた「宇治抹茶」の3種類があります。

それではいよいよ、モロゾフのおすすめバレンタインチョコランキング1位の発表です。1位に選ばれたのは、モロゾフの魅力が堪能できる商品になりました。

モロゾフのおすすめバレンタインチョコ1位はプラウドシリーズの「プレーンチョコレート」です。モロゾフが創業されて以来人気のチョコで、種類豊富なチョコが楽しめます。

クリスタルシュガーをまとったスコッチウイスキーと、V.S.O.P.ブランデーとスイートチョコレートの相性が抜群なチョコ、洋酒が香るチョコや柚子の風味を閉じ込めたチョコなどバラエティも豊かです。

モロゾフのプレーンチョコレートは、ミルク・エキストラミルク・セミスイートのチョコを日本人の味覚に合うように独自に開発されています。チョコの原料になるカカオ豆も、産地ごとの特徴を厳選してブレンドしており、日本人が美味しく食べられるように独自開発されています。

人気洋菓子店モロゾフから販売されているバレンタインチョコを、定番商品から限定商品までご紹介してきました。年が明けると街は一気にバレンタインモードに切り替わり、街中が愛の日を祝おうと活気付きます。

なかなか会えない人にも郵送などでモロゾフのバレンタインチョコを送ってみてはいかがでしょうか。日頃の感謝や愛情を伝えるのに、モロゾフのバレンタインチョコはぴったりの商品です。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。