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プラズマクラスターで人気のシャープの空気清浄機
プラズマクラスターで人気のシャープからも発売されている「空気清浄機」とは、空気中に浮遊する塵埃や花粉、ハウスダスト等を除去するための機器です。花粉が気になる季節や屋内に居る時間が多いなど、さまざまなシーンで空気の汚れが気になることがあります。
花粉やホコリ、ハウスダストがどれだけ空間に舞っているか人間の目では認識しづらいものです。定期的な空気の入れ替えも大切ですが、あわせて持っておきたいのが簡単に操作できる空気清浄機です。本記事では一家に一台は欲しいおすすめ人気のシャープ製、空気清浄機をご紹介します。
人気の製品のサイズや性能を徹底比較
プラズマクラスターというワードはCMで一度耳にしたことがあるかもしれません。シャープが開発したもので、他製品と比較しても人気のある空気清浄機です。そもそもシャープは大阪に本社を擁する電機メーカーで、「まねされる商品をつくれ」という創業者の想いを受け継いできました。
東京の下町で創業したシャープは関東大震災を機に大阪へ移転し、世界・日本の初めてとなる技術や商品を生み出してきたのです。シャープは空気清浄機や調理家電、洗濯機、テレビなどの数多くの製品を販売しています。
シャープ空気清浄機の特徴や空気清浄機の選び方、おすすめ人気のシャープ製空気清浄機をご案内します。サイズや性能、価格などを比較してお気に入りの空気清浄機を見つけてください。さらにシャープ空気清浄機の簡単なお手入れの仕方もまとめました。
自分の部屋に合った製品を選ぼう
寝室や子供部屋、ペットのいる空間、玄関などの置き場所に合った製品選びが大切です。機能面はもちろんサイズ感やパワーを含むスペックを確認し、空気清浄機の良さを最大限に活かせるものを比較検討しましょう。
シャープの空気清浄機の特徴
空気清浄機はシャープの他に「アイリスオーヤマ」や「ダイソン」、「パナソニック」、「バルミューダ」を含むメーカーから発売されています。どれを選べばいいか分からないなら、先に譲れない条件を決めておきましょう。その中で優先順位を付けておきます。
次に空気清浄機を取扱うメーカーの比較・製品の比較を行い、優先順位を基に判断する決め方もおすすめです。また、比較サイトやメーカーの商品ページ、購入者のレビューを参考にすると簡単に決めやすくなります。それぞれの空気清浄機の強みを比較してチェックするのがコツです。
シャープの独自開発技術「プラズマクラスター」
プラズマクラスターとはシャープが開発した技術で、プラズマ放電によって活性酸素を発生させ、プラスとマイナスのプラズマクラスターイオンを作り、空気中に放出するプラズマクラスター技術を総称したものです。プラズマクラスターは、シャープによって日本で商標登録されています。
シャープ独自技術のプラズマクラスターは元々自然の中に存在するプラスとマイナスのイオンによるもので、濃度を高めても安全性が確認されています。浮遊ウィルス表面の細胞膜のたんぱく質から水素を抜き取り、分解・除去するだけなく、ニオイも気にならない程度まで抑えます。
背面全体の大きな吸引口
他メーカーの空気清浄機と比較してシャープ製は本体の吸い込み口が背面全体の大きな面積になっていることがおすすめポイントです。一見すると「後ろの吸い込み口でホコリが取れるの?」と不安になりますが、シャープ空気清浄機はあえて背面にすることで、集めたホコリを吸い込めます。
ホコリは風に乗ったり、掃除機が届かなかったりで、部屋の四隅に溜まりやすいです。背面に大きく吸い込み口のあるシャープ空気清浄機であれば、四隅のホコリを吸い取ってくれるメリットがあります。シャープのホームページに空気清浄機のあれこれが掲載されているのでご一読ください。
コスパが良く経済的
空気清浄機選びの大切な比較ポイントの一つがコスト面です。春や秋の花粉、ウィルスが気になる冬、夏の湿気も気になる、このように一年中付けておきたい空気清浄機ですが、コスパが良くなければ効果的に使うことができません。シャープ空気清浄機はコストの心配にも応えてくれます。
操作性や簡単なお手入れ、使い勝手の良さは去ることながら、生活にかかる電気代に関してもシャープは考えています。空気清浄機の自動エコ運転モードを選択するだけの簡単操作で、無駄を軽減させた運転に変わります。例えばシャープ・KI-GX100なら24時間作動でも電気代約4.8円です。
失敗しない空気清浄機の選び方は?
シャープの空気清浄機は決して安くはありませんので、失敗しない買い方をしたいものです。そこで最低限チェックしておきたい選び方のコツをお届けします。
適応畳数で選ぶ
シャープに限らず空気清浄機を効果的に使用するには、利用する部屋の広さに合わせた選択がおすすめです。チェックしておきたいのが「適用床面積」の項目で、たばこ5本分の煙に含まれている粒子やガスを30分で浄化できる部屋の広さを表します。大体部屋の広さ×2の数値がいいとされます。
6~8畳ほどの子供部屋や書斎には適用床面積~16畳の空気清浄機を、12畳~14畳の広々としたリビングには~31畳の空気清浄機がおすすめで、空気がキレイになるのに要する時間は13分~17分です。
シャープには空気清浄機によって高濃度プラズマクラスターと空気清浄、加湿の3つの適用床面積がありますが、高濃度プラズマクラスター適用床面積が目安になります。部屋の広さよりも広めの空気清浄機を選ぶことが、早くキレイにするためのおすすめポイントです。
付随性能から選ぶ
シャープで発売されている空気清浄機の中には空気清浄機能だけではなく、加湿機能付き・除加湿空気清浄機もあります。プラスアルファの性能にも注目して選びましょう。あったら便利な機能・無くてもいい機能を整理し、必要なものを厳選していきます。
シャープ空気清浄機にも備わっている加湿機能は最近の空気清浄機に多く見られる付随機能です。乾燥が気になる季節には空気清浄機に加え加湿器を物置から出すこともありますが、一台に二役のシャープ製品なら一台で清潔に潤う空間にしてくれます。
結露やカビ対策にも貢献してくれるのが除湿機能です。シャープ空気清浄機には、空気をケアしつつ除湿・加湿してくれる3つの役割を持つ製品もあります。
お手入れの仕方で選ぶ
ホコリやウィルスを取り除いてキレイにしてくれる空気清浄機なので、お手入れが心配という方もいます。シャープの空気清浄機は一部の機種を除き、フィルターが10年間交換不要です。ニオイの種類や強さ、使い方によって交換が必要になることもあります。
忙しない日常の中でお手入れを忘れてしまいがちですが、シャープ空気清浄機ならフィルターお手入れランプで掃除時期を知らせてくれます。加湿タンクがある場合は簡単に取り出すことができ、自立してくれるので、タンクの中のお手入れや給水も手間取らず簡単に済ませられます。
シャープのおすすめ空気清浄機
シャープのおすすめ人気な空気清浄機を5つピックアップし、それぞれの特徴をご紹介します。機能だけでなく値段も違いますので、あらゆる視点で検討してみてください。
「FU-NC01」
2021年1月中旬発売予定シャープ空気清浄機「FU-NC01」が注目されています。プラズマクラスター適用床面積は約6畳、外形寸法が径190×高さ330mmのコンパクトサイズです。寝室や玄関、ペットケージの横など、身の回りのスペースに置きやすいシャープ空気清浄機史上最小サイズです。
シャープ・FU-NC01は1か月に1回程度の簡単お手入れで済み、吸い込み口やプレフィルターなどについたホコリを掃除機で吸い取るだけです。ナイトライトボタンを押せば柔らかな光が点灯します。小型円柱構造により、360度下吸い込みを可能にしたシャープの新しい空気清浄機です。
「KI-NX75」
シャープのおすすめ人気商品「KI-NX75」は家庭用加湿空気清浄機において業界トップクラスの加湿量を誇り、低騒音化を実現しました。おすすめ畳数は約21畳、サイズが幅400×奥行359×高さ693mmです。静音モードなら1日中加湿しても電気代を約4.0円に抑えられます。
シャープ・KI-NX75空気清浄機は、部屋に人がいない時にAIが無駄な加湿を抑制し、給水回数を最大で1/2に削減します。また、AIが加湿スピード優先の制御や運転音を抑えた制御など、最適な加湿制御を自動で判別するという賢い機能付きです。抗菌・防カビの加湿フィルターで清潔です。
「KC-HD70」
シャープの人気空気清浄機「KC-HD70」は高濃度プラズマクラスター7000を搭載し、約18畳の適用畳数になります。サイズは幅405×奥行337×高さ687mmです。「おまかせワンボタン」を押すと空気の汚れやニオイ、湿度・温度、明るさに応じた除湿・加湿・空気清浄が作動します。
24時間365日ずっと付けても安心なシャープ空気清浄機です。梅雨時期や外に干せない時は生乾き臭や汗臭をスポット消臭し、静電HEPAフィルターを通した大風量のキレイな風ですばやく乾かします。PM2.5を含む粒子をキャッチするなど、多機能を備えたシャープの人気製品です。
「KI-LD50」
シャープ除加湿空気清浄機「KI-LD50」は約10畳が相応しく、サイズ幅350mm×奥行285mm×高さ656mmです。スイングルーパーによって前方に風を集中させ、衣類を素早く乾かします。雨の多い季節にもカラッと乾いて気持ちよく着られます。窓の結露対策にも活躍するシャープ商品です。
「KI-NP100」
23畳に一押しシャープ空気清浄機「KI-NP100」は幅427×奥行371×高さ738mmのサイズです。プラズマクラスターNEXT搭載で、ニオイの元となる付着ニオイ原因菌の除菌や、付着したペット皮膚特有の菌の作用を抑制します。パワフルショットで効率よく消臭する高機能シャープ商品です。
シャープの空気清浄機の簡単お手入れ方法
掃除の目安は各パーツによって異なるものの、大体1~2か月が目安になります。分かりやすいのは見た目の汚れとニオイです。シャープは脱臭フィルターと静電HEPAフィルターについては、ニオイが気になったら掃除のサインとしています。
お手入れ前に必要な道具を揃えよう
シャープ空気清浄機をお手入れするには掃除機やマスク・ゴム手袋、新聞紙や古いタオル、洗剤・重曹・クエン酸、歯ブラシなどがあると便利です。フィルターの種類によってお手入れ方法が異なりますので、空気清浄機の取り扱い説明書等を読んで定期的に掃除しましょう。
フィルター
シャープ空気清浄機のフィルター交換時期は10年程ですが、定期的にお手入れすることで機能を最大限に高めることができ、フィルター寿命を伸ばせます。プレフィルターはパネルの外側から掃除機で吸い取り、脱臭フィルターは丸洗い・天日干しは禁物で、両面を掃除機で吸いましょう。
新聞紙の上に静電HEPAフィルターを置き、タグの付いている面のみを掃除機で吸います。雑菌やウィルス等を吸い込まないようマスクをしてください。加湿フィルターはぬめりを取るために洗剤またはクエン酸を溶かした水につけておきましょう。
プラズマクラスターイオン発生ユニット
シャープ独自機能空気清浄機のプラズマクラスターイオン発生ユニットは、半年に1回ほどの掃除が必要です。ユニットカバーとユニットホルダーを外し、電極などについたホコリを歯ブラシや綿棒で除去します。ユニットの接続端子には触れないようにし、気を付けてお手入れします。
本体
シャープ空気清浄機の本体は2か月に1回の簡単な掃除です。本体は水洗い不可ですので、柔らかい布で表面を拭きます。汚れが落ちにくい時は、水もしくは40度以下のぬるま湯を含ませた布で拭きましょう。
タンク
シャープ空気清浄機のタンクを洗うタイミングは給水なので、忘れずにお手入れできます。タンクに少しの水を注ぎ入れ、タンクキャップをしっかり閉めてから振り洗いしましょう。汚れが気になるなら台所用合成洗剤を薄めて入れますが、くれぐれも洗剤が残らないようしっかりすすぎます。
センサー部・後ろパネル
センサー部・後ろパネルは1か月に1回の掃除が目安で、ホコリが付いた時やフィルターお手入れランプが点灯したらケアしましょう。掃除機のヘッドを外し、穴に付着したホコリを吸い取ります。センサー部分の汚れがひどいならセンサーフィルターを取り出し、水洗いしましょう。
しっかりと乾かしてからセンサーフィルターを取り付け、センサーカバーを本体に取り付けます。なお、センサーフィルターに表裏はありません。
シャープの空気清浄機で快適な空間を手に入れよう!
空気清浄機を検討の方におすすめのシャープ製品をご紹介しました。同メーカーでも適用床面積や特徴が違いますので、比較しながら検討してみてください。長く清潔に使うためにも掃除は必要ですが、簡単なお手入れで済みます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。