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幅広い年代から評価・支持されるfinalのイヤホン
好きなアーティストの世界観に浸りたい時や集中したい時、気分転換したい時など、音楽に触れる機会はたくさんあります。音楽は曲調によって私たちに与える影響が異なり、穏やかで落ち着いたものならリラックスでき、リズミカルで軽快な曲だと集中力を高めるとも言われています。
身近にある音楽だからこそオーディオ機器やイヤホン・ヘッドホンにこだわりたいものです。イヤホンは今回ご紹介する「final」の他に「SONY」や「JVC」、「EMPIRE EARS」など、数多くのメーカーが発売しています。おすすめ人気や売れ筋商品、話題の品も豊富で迷ってしまうほどです。
finalは和製オーディオ機器メーカー
メディアでも取り上げられ一躍有名メーカーとなったfinal(株式会社final)は、和製オーディオ機器メーカーです。要素技術開発や商品企画、デザイン・設計、製造、そして販売まで行うメーカーであり、自社ブランドfinalに限らず、他社ブランド向けにアイデア出しや販売も行います。
高評価イヤホンを生み出すfinalがスタートしたのは2007年のこと、米国の大手コネクターメーカーMolexの子会社として始まり、2014年に現経営陣がMBOによって独立した経緯をたどっています。現在は「第2の創業と言える時期」と捉え、ますます期待が高まるイヤホンブランドです。
音質の良さとデザイン性が人気
finalのイヤホンは名機との呼び声が高く、その道の通からも太鼓判を押されている人気商品です。finalは2009年にイヤホンの発売をスタートしましたが、それ以来、イヤホンの音質の良さが瞬く間に広がり、高評価を獲得する人気メーカーとしての地位を確立しています。
イヤホンの音質の良さだけでなく、finalではデザインにもこだわっています。各社からイヤホンが発売されていますが、デザインやカラーなどどれも個性があって、デザインから選ぶ方法もおすすめです。finalのイヤホンは特に派手さはないものの、研ぎ澄まされた秀逸さを感じます。
イヤーピーススウィングフィット機構を採用
「イヤーピーススウィングフィット機構」とはfinal独自の技術で、イヤーピースを左右にスウィング(振る)できるものです。finalイヤホンのイヤーピーススウィングフィット機構によって、各々の耳道の傾きにジャストフィットしてくれます。
また、finalイヤホン・イヤーピーススウィングフィット機構の技術により、イヤーピースの開口部が耳道にあたる事による変形を防ぎます。イヤホンのイヤーピースがジャストフィットすると音がダイレクトに鼓膜に伝わり、クリアな音を実現してくれるというものです。
finalのイヤホンの選び方
メーカーやデザイン、価格など、あらゆる視点で選ぶことができます。ここでは価格・機能・素材の選び方をご紹介します。
価格
おすすめ人気メーカー・finalのイヤホンを選ぶ際、価格を重視して選ぶこともできます。ハイエンドクラスのイヤホンを揃えるfinalですが、2021年1月時点での売れ筋を見ると、3000円~5000円で購入できるものもあり、意外にもリーズナブルな価格でfinalイヤホンをゲットできます。
finalイヤホンの高価なものだと200000円以上の商品もあり、幅広い価格帯を揃えていることが分かります。finalに限りませんがイヤホン価格はピンキリで、ケーブル素材や音質の違いなどによって変動します。安くても好みの音を叶えるイヤホンもあり、試聴やレビューを参考にしましょう。
機能
イヤホンを選ぶ時、売れ筋や高評価を得ている商品、人気メーカーなどのあらゆる要素から判断しますが、忘れてはいけないのが機能面です。例えば「ハイレゾ」音源に対応しているかは気にしたいポイントで、finalイヤホンの一部モデルにも採用されています。
finalイヤホンに対応しているハイレゾとは、CDの最大6.5倍の情報量を持つ高品質な音楽データのことです。よりリアルに近い音楽を聴けるのが特徴であり、ハイレゾ重視で購入する方もいます。リケーブル対応のfinalイヤホンもおすすめで、ケーブルを取り外して交換できるイヤホンです。
好みの音質に調整できるのがリケーブルのメリットですが、ケーブルが断線しても交換すれば、finalのイヤホンを再び使えるということです。
素材
音の聴こえ方に影響を及ぼす素材にもこだわると、より良いfinalイヤホンに出会えるかもしれません。ステンレス素材は強度があり、不要な振動を抑えてくれる特徴を持ちます。finalイヤホンにはステンレス素材を活かしたデザイン性の高い製品もあり、見た目で選ぶこともできます。
乾いた音が好みなら真鍮製のfinalイヤホンがおすすめで、さらに時間が経つと味が出てくるというのも乙なものです。finalイヤホンにはアルミマグネシウム合金の製品もあります。軽いのが評価ポイントで、また、伸びのある高音域を楽しみたい人に人気のイヤホン素材です。
finalの売れ筋イヤホン・有線
finalのおすすめイヤホンの中から、有線タイプを4製品ピックアップしてご紹介します。それでは見ていきましょう。
「final E5000」
高評価を得ているイヤホン「final E5000」は、2018年と2019年に賞を獲得するなど折り紙付きのモデルです。包まれるような広いサウンドステージを特徴とし、あえて強調した音域を作らず、細かな音の表現に徹底的にこだわって完成したのがfinalのE5000イヤホンです。
final E5000のイヤホンはリケーブル可能なMMCX端子を採用し、断線してもケーブルの交換ができます。口コミを見ると「上品な低音にうっとりする。クラシックやオーケストラによく合う。」といった意見がありました。finalの他モデルよりも各音域のバランスが丁度いいイヤホンです。
final E5000
「final E1000」
3000円以下で買える売れ筋イヤホン「final E1000」です。final E1000は経済的に融通の利かない中高生向けに作られたモデルで、「オーディオをもっと面白いと思って欲しい」という思いから誕生しました。限られたコストの中で完成したfinalのおすすめイヤホンです。
final E1000イヤホンは低音から高音までクリアでバランスの良いサウンドを特徴にし、ライブの生演奏感や臨場感、音の広がりを叶えています。もちろん大人にも人気のfinalモデルで、イヤホン専門店のスタッフが唸るほどです。ケーブルは柔らかく、取り回しのいいOFCを採用しています。
final E1000
「final E2000」
クリアな音質を実現した「final E2000」は、さすがfinal!と言いたくなるほど評価のいいイヤホンです。シンプルな見た目ながら、アルミ削り出しとアルマイト仕上げでチープには見えません。アンダー5000円のお買い得製品で「各楽器を綺麗に分けて再生する」とレビューされています。
final E2000は強調した音域を作らずクリアな音質を奏でますが、高音に微妙な特徴を持たせています。まるで目の前に演奏者がいるかのような臨場感を演出するイヤホンで、利用者の声には「音が全体的に近くボーカルが前でしっかり鳴ってくれる」という感想がありました。
final E2000
「final E3000C リモコン付き」
低音から高音までバランスよく再生する「final E3000C リモコン付き」です。全体的な聴こえに優れ、高い解像度と広いサウンドステージを実現しています。ホールで音楽を聴いているような音の広がりが特徴的で、「このイヤホンなら音色の変化も分かる」とレビューされていました。
E3000Cはfinal製品初となるリモコン付きモデルになります。音楽の再生・停止・巻き戻し・早送り、着信時の通話応答をワンボタンで叶える便利製品です。さらにマイク付きなので、通話時のハンズフリー通話もスマートにできます。マイク付きワンボタンコントローラのE3000Cです。
final E3000C リモコン付き
finalの売れ筋イヤホン・ワイヤレス
急速に普及しているのがBluetooth方式のワイヤレスです。特に完全ワイヤレスはケーブルが一切なく、「ケーブルからの解放」を実感できます。
「final EVA2020×final 完全ワイヤレスイヤホン」
エヴァンゲリオンとfinalのコラボイヤホン「final EVA2020×final 完全ワイヤレスイヤホン」はファンにはたまらない逸品です。エヴァンゲリオン各機をモチーフにしたオリジナルデザインで、声優によるオリジナルガイド音声など、エヴァンゲリオンの世界観を堪能できます。
final EVA2020×final
どれを買おうか迷ったらfinalのイヤホンがおすすめ
多数のメーカーから様々なイヤホンが発売されており、価格や使用素材、音質など異なる特徴を持っています。特に詳しくない方からするとどれも一緒!と思うかもしれませんが、試聴すると違いに驚くと言います。お求めやすい価格帯もありますので試してみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。