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セブンイレブン「金の直火焼ハンバーグ」とは?
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、テレビ番組でもたびたび紹介されるほどの人気商品。SNSをチェックしてみると、「洋食屋さんのクオリティ!」「とにかくおいしい!」と絶賛の嵐。
お店では、一目で推し商品だということが分かるくらい、たくさん並んでいます。これはもう買わないと罪悪感を感じるレベル。
目立つ金色のパッケージに、いかにも美味しそうなハンバーグの写真。いつもセブンイレブンへ行くたびに気になっていたものの、400円近い価格になかなか手が出せずにいるという方も多いのではないでしょうか。
レトルトのハンバーグといえば、昔からありましたがやはりチープな印象がどこかにあり、お店のハンバーグとは別物…と感じている方もいるはず。
しかし、この「金の直火焼ハンバーグ」は、そんなイメージを根底から覆すような一品。その驚愕の美味しさを、実食レポートにてご紹介したいと思います。
電子レンジで袋のまま温められるのが、この商品のいいところ。お皿にうつして、ラップをかけて…という手間がいりません。レンジで約3分半、袋のままボイルは10分です。
実食!最後の一滴まで飲み干したい!セブンイレブン「金の直火焼ハンバーグ」
熱々になったところで開封し、お皿にあけます。どーん、と大きなハンバーグ。ソースもたっぷりの量が入っていました。
ソースは野菜と牛肉をじっくり煮込み、三段仕込みのフォンドボーを使用したデミグラスソースを合わせているとのこと。『フォン・ド・ヴォー』とは、フランス料理のベースに使われる、手間ひまかけて作られた出汁。
この厚み。ビジュアルからして、レトルトのハンバーグとは思えないほど立体的。まずはソースをすくって食べてみると、なんというコク深さ…!これが三段仕込みのフォンドボー、なのでしょうか。
色は深いこげ茶色ですが、さらっとしていて味は濃すぎず、野菜の甘みや肉の旨みが感じられるデミグラスソースになっています。本場フランス風を感じる、パンにも合いそうな「ザ・洋食」というテイストです。ソースだけでご飯茶わん一杯、またはフランスパン1本は食べられそう。
半分に切ってみると、透明な肉汁がじゅわっと肉の隙間からあふれ出してきました。肉は牛肉のみ、ビーフ100%のリッチなハンバーグです。やや粗挽きのひき肉で、食感はしっかり肉感を感じられます。
パサつきやつなぎのねっとり感は一切なく、ハンバーグ屋さんのハンバーグのような肉肉しい食べ応え。こんなハンバーグは、家では作れません。
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、肉を食べているという満足感を感じられるハンバーグ。ソースが何より絶品で、ハンバーグの旨みを引き立てながら、単体でも十分勝負できる味わい。ぜひソースの最後の一滴まで余すことなく味わってみてほしい一品でした。
商品情報
店名 | セブンイレブン |
商品名/購入価格 | 金の直火焼ハンバーグ/397円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年1月5日 |
▲jouerライター実食