大人気のハイレゾ対応イヤホンおすすめまとめ!コスパ最強のおすすめ商品は?

大人気のハイレゾ対応イヤホンおすすめまとめ!コスパ最強のおすすめ商品は?

近年注目の「ハイレゾ」は、音が鮮明に聞こえるため普段の音楽をより楽しめておすすめです。ハイレゾに対応したイヤホンを使用すると、外出先でも手軽に綺麗な音源が楽しめておすすめです。今回はソニーやケンウッドなど有名メーカー多数のハイレゾ対応イヤホンをご紹介します。

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記事の目次

  1. 1.ハイレゾ対応イヤホンがおすすめな理由
  2. 2.ハイレゾ対応イヤホンのおすすめブランド
  3. 3.ハイレゾ対応のコスパ最強おすすめイヤホン
  4. 4.ハイレゾ対応おすすめイヤホン・ワイヤレス
  5. 5.極上の音を楽しむなら大人気のハイレゾ対応イヤホンがおすすめ

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ハイレゾ対応イヤホンがおすすめな理由

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近年テレビCMでもよく耳にするようになった「ハイレゾ」という言葉をご存知でしょうか?ハイレゾとは「ハイレゾリューションオーディオ」を略した言葉で、通常のCDと比較するとより高解像度な音楽を録音できる音源のことです。

通常CD規格だと、CDの中に入れられる情報量にするために記録されずにいた音の領域(周波数)がありました。ハイレゾはCDと比べると細かく音をデジタル化して保存しているため、原音に近い音が聞けるようになりました。

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今回本記事では大人気のハイレゾイヤホンのおすすめ製品を、有線タイプのおすすめ品とワイヤレスタイプおすすめ品からそれぞれご紹介します。コスパ最強の製品などおすすめ製品をご紹介する前に、少しハイレゾについて勉強しましょう。

超高音域が再生できる

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少し専門的な話にはなりますが、CDやハイレゾ音源というのは、音の原音をデジタル化しています。CDに入れられる原音のサンプリング周波数は44.1kHz 、量子化ビット数は16bitと決まっていました。

これに対してハイレゾが入れられるのは96kHz/24bitと数字で見てもかなりの差があるのがわかります。

サンプリング周波数は、数が大きいほどより高音が聞こえるようになり、量子化ビット数 は数が大きいほどより細かい音までまで聞こえるようになるので、ハイレゾは音にこだわりがある人にも大変おすすめです。ハイレゾの場合192kHz/24bitが主流ですが、これ以上の数値のものもあります。

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192kHz/24bitの場合だと、CDのおよそ6.5倍の情報量をもっているため、音楽スタジオやコンサートホールで録音された原音のクオリティーがほぼ忠実に再現できるということになります。現場に近い音が再現されるため人気の高いおすすめの音源です。
 

「ハイレゾロゴ」

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現代で販売されているハイレゾに対応している各種オーディオ機器には「ハイレゾロゴ」が記載されています。パッケージに一目でハイレゾに対応した製品だと分かるようになっているので分かりやすいです。

ハイレゾのロゴは、一般社団法人日本オーディオ協会が定めたハイレゾに必要なスペックに達しているオーディオ機器に表示されています。

ロゴは、金色と黒色で「Hi Res AUDIO」と描かれているので、イヤホンをはじめハイレゾ対応の製品が欲しいときは、このロゴを目印にして購入するようにしましょう。

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ハイレゾ対応イヤホンのおすすめブランド

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ハイレゾの事が少し分かったところで、続いてはハイレゾ対応イヤホンを取り扱うおすすめのメーカーを3つご紹介します。日本を代表するおすすめメーカーが登場しますので、チェックしていきましょう。

ソニー

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おすすてのブランド1つ目はソニーです。2021年現在、30代〜50代の人にとって必須アイテムだったと言っても過言ではない「ウォークマン」を一番最初に販売したのがソニーです。

ソニーといえばPlayStationや保険、家電製品など幅広いジャンルを取り扱っていますがオーディオにも特化しており、先進的な技術をオーディオに注ぎ込んでいておすすめする人も多いメーカーです。

ハイレゾ音源対応の製品や、Bluetoothで伝送する時の高音質コーデックに対応している製品など種類も豊富でおすすめ品も多数ありますす。音質もさる事ながら、ノイズキャンセリングや防水なども高い技術を誇っているのもおすすめポイントです。

JVCケンウッド

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おすすめブランド2つ目は「JVCケンウッド」です。ケンウッドといえば国内でも老舗のオーディオメーカーとして有名な会社です。別会社であったJVCとケンウッドが2008年に合併して誕生したのがJVCケンウッドです。

イヤホンやスピーカーなどの音楽関連の機器はケンウッドをおすすめする!という方も多くいらっしゃるように、音質にこだわった独自の技術を採用しています。

また、ケンウッドならではの卓越したチューニングもおすすめ理由の1つです。価格もリーズナブルでコスパ最強の製品から重低音再生を強みにする製品まで種類豊富に取り扱う大人気のおすすめメーカーです。

オーディオテクニカ

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おすすめメーカー3つ目は「オーディオテクニカル」です。リーズナブルな価格の製品から高級な製品まで幅広いラインナップで取り扱っているのがオーディオテクニカです。

ウイングサポート構造やオープンエア構造など、音質やつけ心地をアップさせるために努力を惜しまない事でも知られています。

BCN(企業)に基づいたヘッドホンの販売台数は9年連続で国内第1位を取っている大人気のおすすめメーカーです。また、オーディオテクニカのマイクは、オリンピックやグラミー賞などでも使用されているおすすめメーカーです。

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ハイレゾ対応のコスパ最強おすすめイヤホン

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それではハイレゾ対応のおすすめイヤホンをご紹介していきます。まずはコスパ最強のおすすめイヤホンが3つ登場します。イヤホンといえど安価な商品なのに美しい音源が楽しめると人気の高いおすすめ製品が登場します。

「パイオニア SE-CH3T イヤホン カナル型/ハイレゾ対応」

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コスパ最強のおすすめハイレゾ対応イヤホンの1つ目は「パイオニア SE-CH3T イヤホン カナル型/ハイレゾ対応」です。シャープでクリアな高音と重量感のある低音を強みにしているおすすめのハイレゾ対応イヤホンです。

ダイヤモンドよりも硬いといわれるグラフェンを振動板と、余分な振動を抑える精密切削アルミハウジング金属筐体も使用することにより、タイトでクリアに高音域が楽しめるおすすめのハイレゾ対応イヤホンです。

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価格帯やサイズ感からは想像できない音の良さだと大人気で、コスパ重視の方には特におすすめの製品です。

通常のイヤホンは耳の後ろ寄り付けますが、パイオニア SE-CH3Tは耳の前部分にひっかける「オーバーイヤーフットスタイル」にもできるので安定したイヤホンの装着感も得られるのもおすすめポイントです。

パイオニアSE-CH3T(R)

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「パナソニック ステレオインサイドホン RP-HDE1」

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コスパ最強のおすすめハイレゾ対応イヤホン2つ目は「パナソニック ステレオインサイドホン RP-HDE1」です。新設計の直径11.0ミリHDドライバーを使用していて、低音から高音までよりクリアな音を楽しむことが出来るハイレゾ対応イヤホンです。

カラーバリエーションも5色あり、イヤーピースサイズも3種類から選ぶことが出来るので自分に合ったイヤホンを購入することができます。耳にフィットするうえに、付けやすく外れにくい新形状のイヤホンで装着感も抜群です。

口コミを見ると、どちらかというと低音やドラムの音がよく聞こえるという意見も見られました。価格が3000円ほどなので、ハイレゾ対応イヤホンの中でも、コスパ面でもおすすめの製品です。

RP-HDE1-K

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「audio-technica SoundReality カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 ATH-CKR70 RD」

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コスパ最強のおすすめハイレゾ対応イヤホン3つ目は「audio-technica SoundReality カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 ATH-CKR70 RD」です。ボーカルなどの中音域が強調されているので歌が聞き取りやすく、歌声を聴きたい人におすすめなイヤホンです。

マカロンオーダーによる新設計11.8ミリドライバーを使用しています。精度の高い振動板の前後・直進運動を実現したので、ハイレゾ音源までクリアに楽しめるイヤホンになっています。

低音から高音までのバランスがいい、音の分離がいい、ポップスをはじめとした歌重視の人におすすめといった口コミが見られました。反対にタッチノイズがひどいという口コミもあり、移動時にはあまりおすすめできないイヤホンともいえます。

ATH-CKR70 RD

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ハイレゾ対応おすすめイヤホン・ワイヤレス

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続いては、ワイヤレスでおすすめのハイレゾ対応イヤホンを3つご紹介します。先程紹介したおすすめメーカーの製品が2つも登場します。ワイヤレスとはいえ有線にも負けない音の良さが楽しめるおすすめイヤホンが登場します。

「ソニー ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング WI-1000X」

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ハイレゾ対応のおすすめワイヤレスイヤホン1つ目は「ソニー ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング WI-1000X」です。業界で最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載したハイレゾ対応イヤホンです。

飛行機の中の気圧にも対応したノイズキャンセリング機能は口コミでも評判が良く、ノイズキャンセリング付きのイヤホンなら音質は最高峰だと大人気のイヤホンです。約15分の充電でおよそ70分の再生も可能、連続再生時間は約10時間です。

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イヤホンの外側についたマイクから周囲の音を拾う「アンビエントサウンドモード」が搭載されているので、骨伝導イヤホンを使わなくてもハイレゾ対応イヤホンを付けたまま音楽を楽しみながら周囲の危険は察知することができる優れものです。

ソニー WI-1000X

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「JVCケンウッド ワイヤレスステレオヘッドセット HA-FD70BT」

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ハイレゾ対応のおすすめイヤホン2つ目は「JVCケンウッド ワイヤレスステレオヘッドセット HA-FD70BT」です。JVCケンウッド独自の高音質化技術である「K2 TECHNOLOGY」をBluetoothに最適化したハイレゾ対応イヤホンです。

従来品よりも低い周波数帯域まで対応したことにより高精度の処理ができるので、ワイヤレスイヤホンながらも有線タイプのイヤホンと並ぶ音質の良さだと大人気のイヤホンです。

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スマートフォンをはじめBluetooに対応した幅広い機器の音源をハイレゾ相当の高音質化ができる製品です。ハンズフリーで通話も楽しめるマイクとリモコンを搭載しています。

有線イヤホンにもなりますので、音が途切れがちな時には切り替えることも可能です。しかし、ノイズキャンセリング機能や防水機能は備わっていないので注意しましょう。

HA-FD70BT-A

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「ソニー ワイヤレスイヤホン h.ear in 2 Wireless WI-H700」

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ハイレゾ対応のおすすめイヤホン3つ目は「ソニー ワイヤレスイヤホン h.ear in 2 Wireless WI-H700」です。デザイン性が高いことでも人気があり、カラーバリエーションも5色と豊富に用意されているイヤホンです。

ワイヤレスイヤホンでも高音質コーデックの「LDAC」やハイレゾ相当の音質を楽しめる「DSEE HX」に対応しています。専用アプリをダウンロードしておくと、VPTサラウンドやイコライザーの設定が可能でこだわりたい人におすすめな製品です。

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レビューとしては、全体的なバランスがいい・楽器もよく聞こえる・女性ボーカルが聞きやすいといったレビューがありました。しかし、低音重視のイヤホンには少し敵わないという意見もありました。Amazonで購入するとと5年保証が520円で付けられます。

WI-H700 B

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極上の音を楽しむなら大人気のハイレゾ対応イヤホンがおすすめ

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近年人気の高いハイレゾに対応しているおすすめイヤホンや、ハイレゾの詳細についてご紹介しましたがいかがでしたか?ハイレゾ対応イヤホンを使用しても、音源がハイレゾでなかったら意味がないのでその点は注意しましょう。

ハイレゾ対応の音源は、ネット上で配信されていたりYouTubeで確認することもできます。おすすめのハイレゾ対応イヤホンでより豊かな音楽生活を過ごしてみてはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

WI-H700 B

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HA-FD70BT-A

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ソニー WI-1000X

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ATH-CKR70 RD

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RP-HDE1-K

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パイオニアSE-CH3T(R)

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ICHIKA
ライター

ICHIKA

さまざまな地域の魅力やお店、商品の魅力を伝えたいと思い、空いた時間にちょっとずつ書いています。皆さんに読んでいて面白い、行ってみたい!役に立つなぁと思ってもらえるような記事を目指して日々執筆しています。

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